最新更新日:2024/07/04 | |
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12月22日(金)の給食・ご飯 ・冬至みそ汁 ・鶏肉のゆず香味焼き ・糸寒天入り野菜サラダ ・牛乳 今日は冬至です。冬至とは、1年の間で昼が1番短く、夜が1番長くなる日です。 冬至にはかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりする習慣があります。 また、「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるという言い伝えがあります。 給食では、かぼちゃと「ん」のつく食べ物がはくさん入ったみそ汁、「ん」のつく寒天を入れたサラダ、「ゆず」を使った焼き物を作りました。 かぼちゃは、東京都産の万次郎かぼちゃという品種を使いました。 今日は特に鶏肉が人気で、おかわりがあるクラスは、たくさんの人がおかわりじゃんけんに参加していました。 12月25日(月)の給食・カラフルピラフ ・白菜とベーコンのスープ ★リザーブおかず(鮭のソテークリームソース または 鶏肉のソテーきのこソース) ★リザーブ飲み物(牛乳 または コーヒー牛乳 または ぶどうジュース または りんごジュース) 2学期最後の給食はリザーブ給食でした。 今回はおかずと飲み物のリザーブです。 子供たちは自分が選んだ料理だったので、いつも以上に嬉しそうに食べていました。 今年も無事給食を提供することができ、給食室一同ほっとしています。 給食へのご理解とご協力、ありがとうございました。 冬期休業中に、調理室内の特別清掃・点検、機器入れ替えなどを行い、1月9日から給食開始の予定です。 1月9日は給食袋(ランチョンマット、マスク、手口ふき用のタオルまたはティッシュ、歯ブラシ)の用意をお願いします。 来年も安全でおいしい給食を提供できるよう努めてまいりますので、よろしくお願い致します。 1月9日(火)の給食・ご飯 ・ひじきふりかけ ・具だくさんみそ汁 ・じゃがいものそぼろ煮 ・牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。 冬休み中に、給食室の回転釜の入れ替えがあり、新しい釜で初めて料理を作りました。 初日の給食は和食でした。ふりかけのおかげでご飯が進み、ほとんど残食がありませんでした。 今年も調理員さん達と安全・安心でおいしい給食作りに努めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 12月21日(木)の給食・ご飯 ・みそ汁 ・さわらのピリ辛焼き ・ひじきと切り干し大根の含め煮 ・牛乳 今日は一汁二菜の和食献立でした。 副菜には、ひじきと切り干し大根の含め煮を作りました。 切り干し大根がうま味をたっぷり含み、ご飯に合う味付けになりました。 子供たちにも人気で、おかわりをしている人を多く見かけました。 1月10日(水)の給食・ご飯 ・けんちん汁 ・はまちのてり焼き ・紅白なます ・牛乳 今日は正月がテーマの献立で、おせち料理に入っている料理を作りました。 「はまち」は「ぶり」の関西地方での呼び方です。ぶりは成長するに従い名前が変わる出世魚で縁起が良いとされています。 今日はそんな「はまち」を使っててり焼きを作りました。 紅白なますは、お祝いの水引に見立てた、平和を願う料理です。ゆず果汁をたっぷり使い、さっぱりとした味になりました。 日本では正月におせち料理やお雑煮を食べることが多いですが、他の国でも正月ならではの料理があります。気になる人はぜひ調べてみてください。 1月11日(木)の給食・高野豆腐のうま煮丼 ・おひたし ・おしるこ ・牛乳 今日は鏡開きです。鏡開きの日には、年神様にお供えしたお餅をおろし、砕いたり割ったりしていただきます。 給食では、餅の代わりに白玉団子を入れた、おしるこを作りました。 おしるこは毎年出しているのですが、好みが分かれる料理です。 好きだからたくさん食べている子もいれば、苦手だから見るのも嫌、という子もいました。 しかし、他の料理のおかわりをしたいからと、苦手でも頑張って残さず食べている子を多くみかけました。 今年もぜひ、苦手なものでも一口は食べるようにし、食の幅を広げてもらえたらと思います。 12月20日(水)の給食・西湖豆腐丼 ・しめじとチンゲンサイのスープ ・はれひめ ・牛乳 西湖豆腐丼は、見た目は麻婆豆腐丼に似ていますが、トマトベースの味付けで辛くありません。 また、仕上げに酢を入れるので、さっぱりと食べることができます。 豆腐たっぷりでボリューム満点でしたが、子供たちはよく食べていました。 12月19日(火)の給食・ご飯 ・みそ汁 ・メダイのおろしソース ・根菜きんぴら ・牛乳 メダイのおろしソースは、焼いたメダイにみそ味のおろしソースをかけたものです。 濃い目の味付けで、メダイもご飯も進む味に仕上がりました。 メダイはもちろんですが、ソースも子供たちに好評で、食缶に残ったソースもきれいに食べてくれたクラスもありました。 12月18日(月)の給食★しっぽくうどん ★てっぱい風和え物 ・米粉の黒糖蒸しパン ・牛乳 今日は香川県の郷土料理を作りました。 「しっぽくうどん」は、秋から冬にかけてとれる野菜がたっぷり入ったうどんです。給食では、にんじん、白菜、長ねぎ、大根、ほうれん草、里芋を入れました。 「てっぱい」は魚のフナが入った酢みそ和えのことです。給食ではサバの水煮で代用しました。 うどんは子供たちに大人気で、おかわりの長い列ができているクラスがありました。 和え物もさばのうま味がたっぷり出ており、子供たちもよく食べていました。 12月12日(火)の給食・ご飯 ・みそ汁 ・さばの有馬焼き ・ひき肉と根菜の甘辛炒め ・牛乳 今日の炒め物には、にんじん・れんこん・さといもの3種類の根菜を入れました。 根菜の食感がそれぞれ異なり、食感も楽しい炒め物に仕上がりました。 ボリュームが多くなってしまいましたが、子供たちはよく食べていました。 12月13日(水)の給食・れんこん入りドライカレー ・ポテトとブロッコリーのソテー ・りんご ・牛乳 今日のドライカレーには、今が旬のれんこんを入れました。 れんこんのシャキッとした食感がおいしいカレーになりました。 ドライカレーだったので、いつもよりルーの1人分量が少なかったですが、少量でも辛みもスパイスも効いています。 ピリ辛な味でしたが、子供たちはよく食べていました。 12月14日(木)の給食・ご飯 ・海藻たっぷりスープ ・ジャンボ揚げぎょうざ ・春雨と野菜のソテー ・牛乳 今日の主菜は「ジャンボ揚げぎょうざ」でした。 これは給食ならではの料理です。給食では1人につきいくつものぎょうざを作るのが難しいので、その分大きなぎょうざになっています。 1人1つといっても、約400個のぎょうざを作るのはとても大変です。しかし、調理員さんたちが手際よく作ってくださいました。 揚げぎょうざはやはり子供たちに好評で、嬉しそうに食べていました。 12月15日(金)の給食・コッペパン・ブルーベリージャム ・ロヒケイット ・ロソッリ ・牛乳 今日はフィンランドの郷土料理を作りました。 ロヒケイットは、サーモンが入ったスープです。フィンランドは牛乳の摂取量が多いので、牛乳もたっぷり使って作りました。 ロソッリはクリスマスに定番のサラダです。ビーツを入れて作るのですが、手に入らなかったので、代わりにかぶを入れて作りました。 また、フィンランドではベリーがよく食べられるので、ブルーベリージャムもつけました。 今日の献立はなかなか聞きなれない料理ばかりで、最初は躊躇している子もいました。 しかし料理を見て、食べてみると「おいしい」と食べている子が多かったです。 12月11日(月)の給食・キムチチャーハン ・生揚げと野菜のスープ ・夢オレンジ ・牛乳 キムチチャーハンは富士見台小の人気メニューの1つです。 具は、ひき肉、キムチ、にんじん、ピーマンの4種類でとてもシンプルですが、うま味と辛みのバランスが良くておいしいチャーハンです。 子供たちは「辛いけどおいしい」と言いながら食べていました。また、おかわりの長い列ができていたクラスもありました。 12月8日(金)の給食・ご飯(富山県産富富富) ・団子入りきのこ汁 ・ししゃもの磯辺揚げ ・キャベツとわかめのサラダ ・牛乳 新米食べ比べ週間最終日です。 今日は富山県産の「富富富(ふふふ)」という品種でした。汁物は富山県の郷土料理である団子入りきのこ汁を作りました。 昨日とはまた米の味が違うことに気づいている子も多くいました。 子供たちはどの品種が気に入ったのでしょうか?おうちでぜひ聞いてみてください。 12月7日(木)の給食・ご飯(山形県産つや姫) ・芋煮汁 ・鶏肉のピリ辛ダレ ・ゆずドレッシングサラダ ・牛乳 今日の米は山形県産のつや姫という品種でした。 汁物は山形県の郷土料理の芋煮汁を作りました。うま味たっぷりの汁物に仕上がり、ご飯にもよく合いました。 また、ピリ辛ダレもご飯によく合い、お肉とご飯を一緒に食べて満足げな顔をしている子もいました。 12月6日(水)の給食・ご飯(ふさおとめ) ・いわしのつみれ汁 ・豚肉と豆腐のみそ炒め ・みかん ・牛乳 今日の米は、千葉県産の「ふさおとめ」という品種です。 ふさおとめに合わせて汁物は、千葉県の郷土料理である「いわしのつみれ汁」を作りました。調理員さんが1つ1つつみれを作ってくださり、うまみたっぷりの汁に仕上がりました。 子供たちは楽しそうに食べ比べを行っていました。 あるクラスでは、昨日のお米と味や粘りが違うか確認して食べていました。別のクラスでは、「やっぱご飯はうまい」と味わいながら食べていました。 食べ比べを行うことで、より味わって食べる子が増えたように思います。 明日以降もしっかりと味わってもらえたらと思います。 12月4日(月)の給食・ご飯(北海道産ゆめぴりか) ・石狩汁 ・生揚げとさといものそぼろ煮 ・牛乳 今週は新米食べ比べ週間として、様々な品種の米を使います。 今日は北海道産の「ゆめぴりか」という品種でした。米に合わせて汁物、北海道の郷土料理である石狩汁を作りました。 給食前に、「今日はゆめぴりかだ」と献立表をチェックしている子を何人も見かけました。 いろいろな米を食べて、自分好みの米を探してみてほしいと思います。 12月5日(火)の給食・ご飯(新潟県産コシヒカリ) ・スキー汁 ・ツナ入りたまご焼き ・しょうがじょうゆ和え ・牛乳 今日はの米は新潟県産のコシヒカリという品種でした。 コシヒカリは日本で1番食べられている米です。米の味が強く、味の濃いおかずにも合います。 汁物は米に合わせて、新潟県の郷土料理であるスキー汁を作りました。 「コシヒカリがうまい」と子供たちはしっかり味わいながら食べていました。 12月1日(金)の給食・ご飯(宮城県産ひとめぼれ) ・おくずかけ ・鮭のかおりじょうゆ焼き ・笹かま入りおひたし ・牛乳 今日は宮城米給食でした。 豊島区は平成17年から、いろいろな分野で宮城県と交流を行っています。 宮城のおいしい新米を味わってほしいと、今日は宮城県から「ひとめぼれ」というお米をいただきました。 「ひとくち食べたらみんなほれぼれ」するほどおいしいことから、この名前がつけられたそうです。 おかずはご飯に合わせ、宮城県の郷土料理「おくずかけ」と宮城県仙台市が発祥の笹かまが入ったおひたしを作りました。 「いつも以上にご飯がおいしい」と子供たちはしっかり味わって給食を食べていました。 米の品種によって味が変わることに気づいた子も多かったです。 おくずかけには西東京市の田倉農園でとれた里芋を入れました。 前日の校外学習で田倉農園に行った2年生は、田倉農園でとれたものということを伝えると、とても喜んでいたそうです。 また、いつも以上に楽しそうに、しっかりと給食を食べていました。 |
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