9月11日、5年生の研究授業が行われました。社会、『自動車工業のさかんな地域』の学習です。「自動車を動かすためにどのようなプログラミングが使われているのかを考えることを通して、プログラミング的思考を育む」を目標として設定しました。そして、プログラミングソフト「Scratch」で実際にプログラミングを体験することで、安全・安心な自動車づくりにプログラミングが使われていることを理解し、その必要性に気付く学習を行いました。5年生の子供たちは自動運転のプログラミングに挑戦し、安全・安心な自動車づくりに様々なプログラミングが活用されていることに気付きました。また、身近なところで他にどのようなプログラミングが使われているのか、といった疑問をもつことができました。