最新更新日:2024/07/31 | |
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7月19日(金)の給食・夏野菜カレーライス ・ハムサラダ ・すいか ・牛乳 1学期最後の給食は、カレーライスです。今日の「夏野菜カレーライス」には、なす、ズッキーニ、かぼちゃ、トマトなど夏にたくさんとれる野菜が入っています。子供たちは、久しぶりのカレーライスにとても喜んでいました。 今日は、1学期最後の給食でした。長い休みに入ると、夜遅くまで起きていたり、朝寝坊をして朝食を食べられなかったりしがちです。夏休みに入っても、今までと同じように早起きをして、朝ご飯をしっかり食べるようにしましょう。 7月18日(木)の給食・冷やし中華 ・スパイシーポテトビーンズ ・冷凍みかん ・牛乳 「冷やし中華」は、夏になるとよく食べられる食べ物です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。今日の冷やし中華は、学校の給食室でスープから手作りしました。鶏ガラからだしをとり、しょうゆやお酢などの調味料を加え、よく冷やしました。 「冷凍みかん」は、60年以上前に、小田原駅の売店で売り出されたのが始まりでした。みかんは冬が旬の果物ですが、1年を通して食べられるようにと考え出されたそうです。 7月17日(水)の給食・ご飯 ・鮭の塩麴焼き ・三色ごまあえ ・ご汁 ・牛乳 今日の塩麹焼きには、「鮭(さけ)」が使われています。鮭は、川で卵を産み、稚魚は4cm位になると、川を下り、海で過ごして大きくなります。そして、3〜5年たつと、再び川に戻り、産卵します。鮭の身は、ピンク色をしていますが、白身魚の仲間です。鮭は、えびやかになどをえさにしているうちに身がピンク色になっていきます。 「ご汁」の“呉(ご)”とは、大豆を茹でてすり潰したもののことをいいます。大豆のよい香りを味わって食べました。 7月16日(火)の給食(3年生とうもろこしの皮むき)・高野豆腐丼 ・吉野汁 ・とうもろこし ・牛乳 今日のとうもろこしは、3年生が皮をむいたものです。皮を1枚ずつ丁寧にむき、ひげも隅々まで取り除いていました。とうもろこしは、給食室のスチームコンベクションで蒸すときれいな黄色になりました。子供たちは、「甘い!」「おかわりしたいな」と嬉しそうでした。給食の時間には、栄養士からとうもろこしに関するクイズや豆知識を聞きました。 7月12日(金)の給食(オリパラ給食5・インドネシア)・ナシゴレン ・サテアヤム ・パリパリサラダ ・紅茶ゼリー ・牛乳 今日の給食は、「インドネシア」の料理です。 「ナシゴレン」は、えびや香辛料が入った米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。ナンプラーやトムヤムペーストなどのエスニック系の調味料が入っているので本格的な味わいです。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”は、『串焼き』、“アヤム”は、『鶏肉』という意味があります。 オリパラ給食は今日でおしまいです。もうすぐ開催されるオリンピック・パラリンピック、いろんな国に注目して観戦してみてください。 7月11日(木)の給食(オリパラ給食4・イタリア)・ビスキュイパン ・ミネストローネ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ミネストローネ」は、イタリアの家庭料理です。イタリア語で『具だくさんのスープ』という意味があります。日本で食べられているミネストローネは、トマト味のスープというイメージがありますね。しかし、イタリアではトマトを入れる決まりはなく、自由に具材を入れて作ります。日本でいう、『みそ汁』のような家庭料理です。 「ビスキュイパン」は、要小で人気のあるメニューです。丸いパンに、ビスケット生地を塗って焼き上げます。子供たちは嬉しそうに食べていました。 7月10日(水)の給食・ご飯 ・あじフライ ・野菜のごまあえ ・冬瓜汁 ・牛乳 「あじ(鯵))」は、日本人にとても馴染みのある魚です。あじという名前は、“味がいい”ことから名付けられたといわれています。5〜7月に旬を迎えるため、今が1番美味しい時期です。今日は、大きく食べ応えのあるあじが届きました。 「冬瓜(とうがん)」は、夏にたくさんとれる野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするそうです。そのことから、漢字で「冬瓜」と書きます。 7月9日(火)の給食(オリパラ給食3・韓国)・ご飯 ・キムムッチ ・タットリタン ・糸寒天のサラダ ・牛乳 オリンピック・パラリンピック給食 第3弾の今日は、「韓国」の料理です。 「キムムッチ」は、韓国風のふりかけです。“キム”は韓国語で、『のり』、“ムッチ”は『和え物』という意味があります。子供たちからとても好評で、ご飯がすすんでいる様子でした。 「タットリタン」は、韓国風の肉じゃがです。日本の肉じゃがと違うところは、にんにくを入れて、鶏肉を辛いスープで煮込むところです。“タッ”“トリ”は『鶏肉』、“タン”は『スープ』を意味します。 7月8日(火)の給食(オリパラ給食2)・ポークストロガノフ ・マセドアンサラダ ・すいか ・牛乳 「ストロガノフ」は、肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだロシアを代表とする料理です。名前の由来は、ロシアの貴族の『ストロガノフ』という人の名前からきています。日本では、ソースをご飯にかけて食べますが、ロシアではパスタやマッシュポテトと一緒に食べることが多いそうです。 デザートは、「すいか」です。みずみずしく、暑い今日にぴったりでした。登校した子供たちは「今日はすいかだ!」と嬉しそうでした。 7月5日(金)の給食(七夕献立)・七夕ちらし寿司 ・天の川汁 ・星空フルーツポンチ ・牛乳 7月7日(日)は、七夕です。七夕は、年に一度、織り姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日です。学校でも、1階の廊下に笹と短冊が飾られていますね。 「七夕ちらし寿司」には、星形に型抜きしたにんじんや、お月様の形をしたきゅうりをのせました。煮穴子も入ったボリュームのあるお寿司です。 「天の川汁」は、そうめんで『天の川』、かまぼこで『短冊飾り』、おくらとお麩で『星』をイメージしました。 「七夕フルーツポンチ」は、ぶどうゼリーで『夜空』、ナタデココで『星』をイメージしました。 子供たちは、少し早い七夕献立を楽しんで食べていました。 7月4日(木)の給食・ごまご飯 ・肉豆腐 ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日の「肉豆腐」に入っている『豆腐』は、中国から伝わったとされています。豆腐は漢字で、“豆腐”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐る”という字は、中国語で『柔らかいもの』という意味があるそうです。 豆腐には、皆さんの血や肉になる『たんぱく質』が豊富に含まれています。しっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。 7月3日(水)の給食・マーボー春雨丼 ・むらくもスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 春雨は、千年も前から中国で食べられていました。見た目が春に降る細い雨に似ていることから『春雨』と名付けられました。春雨には種類があり、緑豆のでんぷんから作られたものと、じゃがいものでんぷんから作られたものがあります。給食では、じゃがいも由来の春雨を使っています。もちもちとした食感が特徴です。 今日のスープは、たまごが雲のように、ふんわりと浮かんでいる様子から「むらくもスープ」と名付けられました。 7月2日(火)の給食(オリンピック・パラリンピック給食1)・コーンピラフ ・魚のグラタン ・ペイザンヌスープ ・牛乳 今月7月26日、フランスのパリで夏季オリンピック・パラリンピックが開催されます。今月は、世界のいろいろな国の料理を給食で提供します。楽しみにしていてくださいね。 ◆日本でもおなじみの「グラタン」は、フランスのドフィーネ地方で生まれました。失敗した焼き料理のおこげが美味しかったという偶然から、生まれたそうです。 ◆「ペイザンヌスープ」の“ペイザンヌ”とは、フランス語で『田舎風の』という意味があります。 今日の「魚のグラタン」は、白身魚のホキに塩こしょうを振り、スチームコンベクションで焼いたあと、手作りのグラタンソース、パン粉、粉チーズ、パセリをのせて二度焼きしました。手間のかかる料理ですが、子供においしく食べてもらうために力を合わせて作りました。 7月1日(月)の給食(半夏生献立)・しょうゆラーメン ・たこじゃが ・中華漬け物 ・牛乳 今日7月1日は、「半夏生(はんげしょう)」です。夏至(1年で昼が一番長い日)から数えて11日目のことで、この日までに田植えを終わらせるのがよいとされています。 関西地方では、半夏生に「たこ」を食べる風習があります。稲が たこの足のように、大地にしっかり根付き、お米がたくさん実るようにとの願いが込められています。 今日は、たこをたっぷり入れた「たこじゃが」を作りました。子供たちに大好評でした。 |
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