最新更新日:2024/07/12 | |
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6月13日(木)の給食・スタミナ丼 ・春雨スープ ・あじさいゼリー ・牛乳 あじさいは、雨がたくさん降る時期になると花を咲かせます。要小学校の校庭にもきれいなあじさいが咲いていますね。今日のゼリーは、サイダーゼリーの上に、小さく角切りにしたぶどうゼリーをのせて、あじさいの花をイメージしました。 6月12日(水)の給食(読書週間メニュー3)・きなこ揚げパン ・クリームシチュー ・ツナサラダ ・牛乳 6月3日〜26日は、読書週間です。本に登場する料理が給食に出ます。 第3弾の今日は、「ルドルフとイッパイアッテナ」に登場する「クリームシチュー」です。ひょんなことから、トラックに乗って東京に来てしまった「ルドルフ」と、そこで出会った「イッパイアッテナ」という猫たちの物語です。なんと、2匹の大好物は、給食室の裏口からこっそり分けてもらえるクリームシチュー。2匹は、給食でシチューが出る日をちゃんと知っているのです。 ☆学校図書館に読書週間メニューのコーナーをつくりました。ぜひ手に取って読んでみてくださいね。 6月11日(火)の給食・生揚げのあんかけ丼 ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・メロン ・牛乳 今日は、「そら豆」を提供する予定でしたが、天候不順により入荷がむずかしく、「メロン」に変更になりました。1年生のそら豆のさやむきは、後日延期になります。 今日の「メロン」は、茨城県でとれた「タカミメロン」です。茨城県はメロンの生産量が日本一です。日本で生産されているメロンは、約30種類くらいあります。果肉がオレンジ色をしたものや、皮に編み目がなく、表面がつるりとしたものなど、いろいろな種類があります。子供たちは嬉しそうに食べていました。 6月10日(月)の給食(入梅献立)・ご飯 ・いわしのかば焼き梅風味 ・コーン入りおひたし ・みぞれ汁 ・牛乳 今日6月10日は、「入梅(にゅうばい)」です。入梅とは、「暦の上で梅雨が始まるとされている日」のことです。昔は、田植えなどの農作業をする目安とされていました。 梅雨は、漢字で『梅雨』と書きます。梅の実が熟すころに雨がたくさん降ることから、このように呼ばれています。 梅雨の時期にとれる鰯を「入梅鰯(にゅうばいいわし)」といいます。入梅鰯は、1年の中で最も脂がのっていて、とても美味しいです。しっかり食べてジメジメとした梅雨を乗り切りましょう。 ※6月11日(火)「そら豆」は、天候不順により入荷ができませんでした。それに伴い1年生のそら豆のさやむきは延期となります。当日のメニューは「メロン」に変更となりますので、ご了承ください。 6月7日(金)の給食(世界の料理・フランス)・きのこのピラフ ・キッシュ・ロレーヌ ・米粉のマカロニスープ ・牛乳 「キッシュ・ロレーヌ」は、フランスのロレーヌ地方で生まれた料理です。たまご、牛乳、生クリームを混ぜ合わせた生地に、野菜やベーコンなどを入れてオーブンで焼いた料理です。フランスでは、パン屋さんやケーキ屋さんなどで手軽に買うことができるそうです。 6月6日(木)の給食(歯と口の健康週間メニュー)・きんぴら丼 ・キャベツと油揚げのみそ汁 ・オレンジゼリー ・牛乳 6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。1・2年生は歯医者さんによる歯科講話がありましたね。 今日の「きんぴら丼」には、ごぼうやれんこんなど、歯ごたえのある食べ物が入っています。よくかんで食べると、だ液がたくさん出るので、むし歯を防ぐことができます。 みそ汁に入っている「油揚げ」もカルシウムが多い食品で、歯や骨を丈夫にする働きがあります。 歯は、私たちが一生使わなくてはならない大切なものです。食事の後はしっかり歯みがきをして、健康な歯をつくりましょう! 6月5日(水)の給食(読書週間メニュー2)・マーボーめん ・野菜チップス ・こんにゃくサラダ ・牛乳 6月3日〜26日は、読書週間です。本に登場する料理が給食に出ます。 第2弾の今日は、「ごぼうせんせいのいそがしい いちにち」にちなんで、「野菜チップス」を提供しました。けがや病気の野菜たちが集まる、お野菜村のごぼうクリニック。ごぼう先生は、しおれた小松菜さん、アブラムシがついたレタスさんなど、さまざまな患者さんをユニークな方法で治療します。今日の野菜チップスにも、いろいろな野菜の仲間たちを使いました。何種類入っていたかな? この本は、要小学校の図書館に置いてあります。ぜひ読んでみてください。 6月4日(火)の給食・ご飯 ・鮭のごまみそ焼き ・海藻サラダ ・根菜汁 ・牛乳 「根菜汁」の“根菜”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日の汁には、にんじん、大根、ごぼうの3種類の根菜が入っています。 ごぼうは、中国から伝わったとされ、昔は薬として使われていました。ごぼうを食用として食べるのは世界でも珍しく、日本と韓国のごく一部といわれています。ごぼうには、体の中の掃除をしてくれる『食物繊維』がたっぷり含まれています。 6月3日(月)の給食(読書週間メニュー1)・ドライカレー ・コールスローサラダ ・バムとケロのドーナツ(「バムとケロのにちようび」より) ・牛乳 今日6月3日〜26日は、読書週間です。本に登場する料理が給食に出ます。 第1弾の今日は、「バムとケロのにちようび」に登場する「バムとケロのドーナツ」です。サッカーも砂遊びもできない雨の日曜日。犬のバムと、かえるのケロは、読書をしながらおやつを食べることにしました。ふたりは、山盛りのこんがりドーナツを作ります。 わっかのドーナツ、どのように作っているのでしょうか?それは、丸く成形した生地に穴をあけ1つ1つ形を整えているのです。すべて調理員さんの手作業で、全部で約460個のドーナツを作りました。この話を子供たちに話すととてもびっくりしていました。 大人気の「バムとケロ」シリーズ。子供たちは嬉しそうに食べていました。 5月31日(金)の給食・ごまご飯 ・ビーンズコロッケ ・野菜炒め ・豆腐のすまし汁 ・牛乳 今日の「ビーンズコロッケ」には、ゆでて細かくした『大豆』が入っています。大豆は、“畑の肉”とも呼ばれており、お肉に負けないくらい栄養がたっぷり含まれています。大豆には、筋肉をつくるたんぱく質や歯や骨をつくるカルシウムが入っています。 今日は、朝早くから約450個のコロッケ作りが始まりました。コロッケの具を炒め、じゃがいもを蒸して潰し混ぜ合わせ、1つ1つ手で成型しました。こんがり揚げて、できあがりです。大きくて食べ応えのあるコロッケでしたが、子供たちは嬉しそうに食べていました。 5月30日(木)の給食・たまご丼 ・金時汁 ・甘夏 ・牛乳 今日の「たまご丼」は、たまごがふわふわ、トロトロな食感になるように工夫しました。鶏肉や玉ねぎを甘辛く煮込んだあと、片栗粉を流し込んでとろみをつけ、たまごをふんわり加えました。刻みのりがアクセントになっています。 「甘夏」は、夏みかんよりも甘みがありますが、少しほろ苦い味がします。今の時期にしか食べられない果物です。給食では、旬の食べ物を積極的に取り入れていきます。 5月29日(水)の給食・ご飯 ・かつおの磯風味 ・三色ごまあえ ・かぶのみそ汁 ・牛乳 今日の給食に使われている「鰹(かつお)」には、夏と秋の2回の食べ頃があります。4〜6月に捕れるかつおを「初鰹(はつがつお)」、9〜10月に捕れる鰹を「戻り鰹(もどりがつお)」といいます。 今日の給食に使われているのは、「初鰹」です。今が旬の初鰹は、脂肪が少なく、さっぱりしているのが特徴です。子供たちからは、「お肉かと思った」「から揚げみたいでおいしい」と好評でした。青のりが入ったたれはご飯と相性がよくもりもり食べていました。 5月28日(火)の給食・ピザトースト ・ポテトのポタージュ ・ツナサラダ ・牛乳 「ポテトのポタージュ」には、たくさんのじゃがいもが入っています。全校分で約20kg(約100個分)のじゃがいもを使いました。“ポタージュ”は、とろみのある濃いスープのことで、フランスで生まれた料理です。フランス語で『鍋の中身』という意味があります。 「ツナサラダ」のツナには、筋肉や血液をつくるたんぱく質が含まれています。 5月24日(金)の給食・こぎつねご飯 ・ししゃものカレー揚げ ・切り干し大根のサラダ ・のっぺい汁 ・牛乳 「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを“きつね”と呼ぶことがあります。 ししゃもは、頭からしっぽまでまるごと食べられる魚です。歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。子供たちに食べやすいカレー味に仕上げました。 5月23日(木)の給食・焼きうどん ・むらくもスープ ・青のりポテトビーンズ ・牛乳 うどんが有名な地域といえば香川県ですね。香川県は、日本の中で最も小さな県です。しかし、うどんを作る量や食べる量は日本で1番多いといわれています。そのことから、最近では『うどん県』という呼び名もつきました。うどんは、つゆにつけたり、かけたりして食べますが、今日は野菜や肉と一緒に炒めて「焼きうどん」を作りました。 新じゃがを使った「青のりポテトビーンズ」は、しっとりとしていてほんのり甘く、子供たちに大人気でした。 5月22日(水)の給食(岐阜県の郷土料理)・鶏ちゃん丼 ・すったて汁 ・甘夏 ・牛乳 「鶏ちゃん」の“けい(鶏)”は、鶏肉のことをいいます。鶏肉と野菜を、みそやしょうゆのたれで炒めた料理で、70年以上前に誕生しました。北海道の鉄板料理「ジンギスカン」のまねをして作られたのが始まりだそうです。 「すったて汁」の“すったて”とは、“すりたて”という意味で、ゆでてすり潰した大豆を入れた汁物です。お祝い事の時などに食べられています。 5月21日(火)の給食・ご飯 ・魚のみそきのこソース ・海藻サラダごま風味 ・けんちん汁 ・牛乳 「けんちん汁」は、神奈川県の鎌倉市にある『建長寺(けんちょうじ)』というお寺で生まれました。もともとは、修行に来たお坊さんに振る舞われた料理だったそうです。ごぼう、にんじん、大根、里いもなどたくさんの具材が入っています。 「魚のみそきのこソース」に使われている魚は『ほき』といいます。ほきは、深い海に住む深海魚です。身が柔らかくさっぱりしているので、どんな料理にもよく合います。今日は焼いたほきの上に、きのこが入ったみそだれをかけました。 5月20日(月)の給食・えびクリームライス ・ABCスープ ・マスカットゼリー ・牛乳 今日の「えびクリームライス」は、ターメリックというスパイスを入れた黄色のご飯に、クリームソースをかけて食べます。えびには、血や筋肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。また、肌を健康に保つ働きもあります。 「ABCスープ」には、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。初めて食べた1年生は、いろいろな形を探しながら楽しんで食べていました。 5月17日(金)の給食(2年生グリンピースの皮むき)・青豆ご飯 ・じゃがいもの南蛮煮 ・糸寒天のサラダ ・牛乳 今日の「青豆ご飯」に入っている『グリンピース』は、1時間目に2年生がさやから出してくれたものです。グループごとにさやをむいて豆を上手に取り出し、ボールに入れて給食室まで届けました。冷凍のものや缶詰は1年中ありますが、生のグリンピースは今の時期しか食べられません。2年生は、「グリンピースおいしい!」と嬉しそうでした。 グリンピースは、成長するにつれて呼び方が変わります。皮ごと食べる『さやえんどう』、そこから成長して『グリンピース』になり、さらに成長すると『えんどう豆』になります。 5月16日(木)の給食(世界の料理・ロシア)・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 今日の「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。今日は、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めた具を挟み、パン粉をまぶして焼きました。サクサクの食感を楽しんで食べました。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 |
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