最新更新日:2024/06/28
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11月30日(木)の給食(宮城米給食の日)

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≪本日の献立≫
・ご飯(宮城県産「ひとめぼれ」)
・めだいの照り焼き
・仙台味噌のサラダ
・おくずかけ
・牛乳

 今日のご飯は、『ひとめぼれ』という品種のお米です。このお米は、豊島区が交流をしている宮城県からプレゼントされたものです。ひとめぼれは、味と香りがよく、粘りの強いお米です。おかずがなくてもおいしく食べられると子供たちにも好評でした。
 汁物の「おくずかけ」は、宮城県の郷土料理です。葛(くず)という植物からとった『葛粉(くずこ)』という粉で汁にとろみをつけます。給食では、片栗粉を使いました。汁の中にそうめんの一種の『うーめん(温麺)』を入れて食べるのが特徴です。
 また、今日のサラダには、仙台市名物の『仙台味噌』を使いました。

11月29日(水)の給食(岐阜県の郷土料理)

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≪本日の献立≫
・鶏ちゃん丼
・すったて汁
・黒みつ寒天
・牛乳

 「鶏(けい)ちゃん」の“けい(鶏)”は、鶏肉のことをいいます。鶏肉と野菜をみそやしょうゆのたれで炒めた料理で、70年以上前に誕生しました。北海道の鉄板料理「ジンギスカン」のまねをして作られたのが始まりだそうです。
 「すったて汁」の“すったて”とは、“すりたて”という意味で、ゆでてすり潰した大豆を入れた汁物です。お祝い事の時などに食べられています。

11月28日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・たまご焼き
・おかか入りサラダ
・石狩汁
・牛乳

 「石狩汁」は、北海道の石狩地方に伝わる料理です。もともとは漁師さんが食べる鍋料理で、鮭や野菜をたっぷり入れて作ります。汁に入っているじゃがいも、にんじん、大根も北海道でたくさん栽培されている食べ物です。
 学校の「たまご焼き」は、大きな鉄板に卵液を流し込み焼いたあと1つ1つ切り分けます。細かく切った野菜やひき肉が入っているのでボリューム感もあります。

11月27日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・カレーうどん
・海藻サラダごま風味
・いが栗ポテト
・牛乳

 今日の「カレーうどん」は、うどんの汁にカレー粉を加えて、スパイシーに仕上げました。冷めずに温かい状態で食べられるように、片栗粉でとろみをつけました。
 デザートは、見た目が栗にそっくりな「いが栗ポテト」です。蒸して潰したさつまいもに砂糖とはちみつを加えて丸め、その周りに砕いた『そうめん』をまぶして、油で揚げました。そうめんのカリカリ食感と、さつまいものほっくりとした食感がおいしい一品です。子供たちは嬉しそうに食べていました。

11月24日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ポークストロガノフ
・マセドアンサラダ
・みかん
・牛乳

 ポークストロガノフは、肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだロシアを代表とする料理です。“ストロガノフ”という名前は、ロシアの貴族のストロガノフさんという人の名前から付けられました。日本では、ソースをご飯にかけて食べますが、ロシアでは、パスタやマッシュポテトと一緒に食べることが多いそうです。今日は、パセリを振ったご飯のの上にかけて食べました。

11月22日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・アップルハニートースト
・秋の香りシチュー
・まめまめサラダ
・牛乳

 今日の「秋の香りシチュー」には、秋にたくさんとれる「さつまいも」と「しめじ」がたっぷり入っています。
 「アップルハニートースト」に使われている「りんご」も、秋に美味しい時期を迎える食べ物です。りんごをスライスしたものとはちみつ、マーガリン、シナモンなどを混ぜ合わせ、パンに塗って焼きました。りんごの皮がとても鮮やかに仕上がりました。
 秋がいっぱいのメニューを味わって食べました。

11月21日(火)の給食(和食の日献立)

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≪本日の献立≫
・ご飯
・さばのみそ煮
・三色ごま和え
・沢煮椀
・牛乳

 今週(金)の11月24日は、「和食の日」です。『いいにほんしょく(1・1・2・4)』のゴロ合わせから制定されました。和食は、日本で昔から食べられているご飯、汁物、おかずを組み合わせた食事のことです。
 皆さんは、『だし』という言葉を知っていますか?だしは、昆布やかつお節などを水に浸し、煮出してうま味を引き出した汁のことです。今日の「沢煮椀(さわにわん)」には、かつお節からとっただしを使っています。
 「さばのみそ煮」は、昆布を敷いた釜にさばを並べ、スライスしたしょうがをのせてじっくり煮ます。しっかりと味が染みた昆布としょうがも各クラスに配り、無駄なく美味しく味わいました。

11月20日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・親子丼
・五目みそ汁
・ぶどうゼリー
・牛乳

 「親子丼」という名前は、親の『鶏肉』と子の『たまご』の親子が1つの料理になっていることから名付けられました。たまごのふわふわとした食感と、かつおだしの良い香りを楽しんで食べました。
 日本の食卓でよく食べられている『みそ』。“みそは医者いらず”という言い伝えがあるほど栄養たっぷりの食べ物です。みそには、骨を丈夫にしたり、がんを予防したりする効果があります。

11月17日(金)の給食

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<本日の献立>
・ご飯
・ハンバーグ
・レモンドレッシングサラダ
・わかめときのこのスープ
・牛乳

☆11月7日〜17日は、「秋の読書週間」です。本に登場する料理が給食に登場します。
 
 第4弾(最終日)の今日は、『こまったさんのハンバーグ』に登場する「ハンバーグ」です。こまったさんは、駅前の小さなお花屋さん。花束の配達の最中、ひょんなことから普段とは少し変わった町並みに迷いこんでしまいます。そこで出会った動物たちの手から、美味しい料理が魔法のように生み出されます。

11月16日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・キムチチャーハン
・ワンタンスープ
・バンバンジーサラダ
・牛乳

 バンバンジーは、漢字で『棒棒鶏』と書きます。その理由は、鶏肉をやわらかくするために棒を使って叩いていたからだそうです。
 チャーハンに入っている『キムチ』は、韓国で誕生した食べ物です。キムチといえば、白菜を使ったものが定番ですが、韓国には200種類を超えるキムチがあるそうです。
 子供たちに人気の「キムチチャーハン」。どのクラスもよく食べ、食缶が空っぽになっていました。

11月15日(水)の給食(七五三献立)

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≪本日の献立≫
・ちらしずし
・吉野汁
・桃のヨーグルトケーキ
・牛乳

 今日11月15日は、七五三のお参りをする日です。給食では、七五三をお祝いした行事食を提供しました。
 七五三は、江戸時代から始まった行事で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳になった年に成長をお祝いします。七五三の時には、着物を着て神社にお参りに行きます。『千歳飴(ちとせあめ)』には、細く長く粘り強く健康に成長しますようにとの願いが込められています。
 「桃のヨーグルトケーキ」は、新しいメニューです。桃とヨーグルトの風味がさわやかなケーキです。

11月14日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆の照り焼き
・さつまいも入りサラダ
・かぶのみそ汁
・牛乳

 かぶは、10〜12月にかけて、美味しい時期を迎えます。日本では、約80種類のかぶが栽培されています。かぶは、根も葉も茎もすべて食べることができます。根の部分には、胃腸を健康に保つ働きがあり、葉と茎の部分には、風邪を引きにくくする効果があります。今日のみそ汁には、両方とも入っています。

11月13日(月)の給食(秋の読書週間メニュー3)

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≪本日の献立≫
・スパゲッティーミートソース
・ジャーマンポテト
・イタリアンサラダ
・牛乳

 11月7日〜17日は、「秋の読書週間」です。本に登場する料理が給食に出ます。
 第3弾の今日は、『おばけのアッチ スパゲッティ・ノックダウン!』に登場する「ミートソーススパゲッティ」です。アッチのレストランに、外国に行っていたなかよしのエッちゃんがやって来ました。アッチのスパゲッティを楽しみにしていたエッちゃんですが、ドララちゃんがやって来て・・・。
 給食では久しぶりのスパゲッティ。子供たちは美味しそうに食べていました。バジル風味のドレッシングをかけた「イタリアンサラダ」も好評でした。

11月9日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・スタミナ丼
・春雨サラダ
・柿
・牛乳

 秋の味覚の1つ「柿」は、日本で古くから愛されている果物です。奈良時代から栽培が始まったとされ、当時の柿は、今のように甘い柿ではなく、ほとんどが渋い柿だったそうです。『柿が赤くなると医者が青くなる』ということわざがあるように、柿には栄養がたっぷり含まれ、風邪のウイルスから体を守ったり、肌を健康に保ったりする働きがあります。

11月8日(水)の給食(秋の読書週間メニュー1)

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≪本日の献立≫
・オレンジフレンチトースト
・ポークビーンズ
・コールスローサラダ
・牛乳

☆11月7日〜17日は、『秋の読書週間』です。本に登場する料理を給食で再現します。
 
 第1弾の今日は、『ルルとララのフレンチトースト』に登場する「オレンジフレンチトースト」です。ある日、嵐が吹き荒れ、木のぼり広場の木が倒れてしまいます。ルルとララは、がっかりする森の動物たちを元気づけるためにフレンチトーストを作ります。物語の中には、オレンジジュースやココアなどいろいろな材料を使ったフレンチトーストが登場します。ほんのりオレンジの香りがするフレンチトーストに粉糖を振り、おしゃれに仕上げました。

11月7日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・魚の薬味あんかけ
・小松菜のごまあえ
・わかめとじゃがいものみそ汁
・牛乳

 秋になると、お米が美味しい季節を迎えます。お米を育てるためには水が必要です。茶碗1杯のお米を育てるのにどれくらいの水を使うでしょうか? 1.コップ1杯分 2.バケツ3杯分 3.お風呂2杯分・・・答えは、3.お風呂2杯分です。茶碗1杯のお米を育てるのに、約450Lの水が必要です。毎日のように食べているお米は、農家の皆さんが手間暇をかけ、大切に育てたものです。感謝の気持ちをもって、残さずおいしくいいただきましょう。

11月13日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・えびクリームライス
・ABCスープ
・紅茶ゼリー
・牛乳

 「ABCスープ」は、要小学校で人気のあるメニューです。トマトスープの中に、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。皆さんのスープには、どのような形が入っていましたか?
 今日のゼリーは、紅茶に砂糖を入れてアガー(海藻を原料にした粉)を入れて固めたデザートです。紅茶には、風邪を予防したり、気持ちをリラックスさせたりする効果があります。

11月2日(木)の給食(SDGs給食)

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≪本日の献立≫
・ご飯
・エコふりかけ
・肉豆腐
・大根サラダ
・牛乳

 今日はSDGsの取り組みとして、「エコふりかけ」を作りました。「肉豆腐」のだし汁をとる時に使ったかつお節を煎り、ごまやちりめんじゃこを混ぜ合わせてふりかけを作りました。普段は捨ててしまうものも工夫をすると美味しく生まれ変わることができます。『もったいない』の気持ちや『食べ物を粗末にしない』などは、SDGsの地球を大切にすることにつながります。残さず食べることも身近にできるSDGsです。

11月1日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ホイコーロー丼
・春雨スープ
・りんご
・牛乳

 “ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。日本で食べられているホイコーローは、甘辛い味付けで、キャベツがたっぷりと入っていますが、本場中国のホイコーローは、とても辛く、キャベツの代わりに『にんにくの芽』が入っているのが一般的です。
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