最新更新日:2024/07/01
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9月12日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・魚のチリソース
・中華サラダ
・にら玉スープ
・牛乳

 今日のスープには、『にら』が入っています。にらは、ねぎの仲間で、スタミナをアップしてくれる野菜として知られています。にらは、3000年以上前の中国で生まれ、日本では9〜10世紀ごろに栽培が始まったといわれています。昔は、薬草としても使われ、体の疲れをとったり、血の流れをよくして体を温めたりする働きがあります。

9月11日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・中華丼
・じゃがいもの甘辛煮
・こんにゃくサラダ
・牛乳

 こんにゃくは、『こんにゃくいも』から作られています。こんにゃくいもは、じゃがいもと同じように土の中で育ち、3年をかけてじっくり成長します。こんにゃくの歴史は古く、平安時代から食べられていました。初めの頃は貴族やお坊さんだけが食べられる高級な食べ物だったそうです。

 2枚目の写真は、給食室の様子です。朝早くから野菜などの下処理を始め、すべて調理員さんの手作業でカットしていきます。大きな青いザルには切り終わった野菜がたくさん入っていますね。

9月8日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・きのこピラフ
・クリスピーチキン
・マセドアンサラダ
・アセロラゼリー
・牛乳

 今日の「クリスピーチキン」は、新メニューです。「クリスピー(crispy)」とは、英語で“パリッとした”、“サクサクした”という意味があります。鶏肉の周りに、マヨネーズを塗り、くだいたコーンフレークとパン粉をまぶしてオーブンで焼きました。
 ピラフに入っている「きのこ」は、秋に美味しい時期を迎えます。しめじ、えのきたけ、マッシュルームの3種類のきのこが入っています。

9月7日(木)の給食(沖縄県の料理)

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≪本日の献立≫
・ジューシー
・いかの天ぷら
・ゴーヤチャンプルー
・んむ汁
・牛乳

 今日の給食は、沖縄づくしの料理です。
☆「ジューシー」は、沖縄県の混ぜご飯です。
☆「ゴーヤチャンプルー」は、ゴーヤ、豆腐、豚肉などを一緒に炒めた料理です。チャンプルーとは、沖縄県の方言で“ごちゃまぜ”という意味があります。ゴーヤは、給食室で塩もみした後にゆでているので苦味はほとんどありません。「苦手だけど食べられた!」という児童が多かったです。
☆「んむ汁」の“んむ”とは、『いも』のことをいいます。今日は、じゃがいもを使いました。
☆沖縄県の「天ぷら」は衣が厚くふわっとしていて、おやつとして食べることも多いそうです。

9月6日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ピザトースト
・コーンチャウダー
・キャロットサラダ
・牛乳

 「ピザトースト」は、約60年前に東京都の喫茶店で生まれました。ピザは、昔はとても珍しく、なかなか食べられなかったので、もっと手軽に食べられるようにとパンを使ったことが始まりだそうです。
 「コーンチャウダー」には、たっぷりの『とうもろこし』が入っています。とうもろこしには、お腹の調子を整えたり、体の疲れを取ったりする働きがあります。

9月5日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆(さわら)の薬味しょうゆ焼き
・小松菜のごまあえ
・沢煮椀
・牛乳

 「鰆の薬味しょうゆ焼き」は、にんにく、しょうが、ねぎなどの香味野菜が入ったしょうゆだれで魚を漬け込み焼いた料理です。白いご飯が進むおかずです。
 小松菜には、骨や歯を強くする『カルシウム』や、血液の材料になる『鉄』が多く含まれています。
 「沢煮椀(さわにわん)」の“沢”とは、昔の言葉で“たくさん”という意味があり、具がたっぷり入った汁物のことをいいます。

9月4日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・高野豆腐丼
・わかめとじゃがいものみそ汁
・なし
・牛乳

 高野豆腐は、豆腐を凍らせて溶かす作業をくり返すことで、水分が抜けていくのでスポンジのようなやわらかい食感になります。だし汁を吸った高野豆腐とふわふわなたまごがベストマッチな丼です。
 「なし」は、今が旬のフルーツです。なしを食べていた児童が「少ししょっぱい味がする」とつぶやいていました。給食室ではポリフェノールによる変色を防ぐために、なしの皮をむいてカットしたあと、塩水に浸しています。そのため、色が変わることなくきれいな白色を保つことができるのです。給食室では、日々工夫を加えながら、子供たちに美味しい給食を届けています。

9月1日(金)の給食(2学期給食開始)

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≪本日の献立≫
・ハヤシライス
・ハムサラダ
・ぶどうゼリー
・牛乳

 今日から2学期の給食が始まりました。
 子供たちに人気の「ハヤシライス」です!「ハヤシライス」という名前の由来はいくつかあります。洋食屋さんの“林(ハヤシ)さん”が考えたという説や、西洋料理の『ハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライス』が縮まってハヤシライスになったという説などがあります。
 長い休み明けの子供たちでしたが、みんな食欲旺盛。残さず食べている子がたくさんいました。まだまだ暑い日が続きます。好き嫌いなく食べて元気な体をつくりましょう!

7月20日(木)の給食

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《今日のこんだて》
・夏野菜カレーライス
・ツナサラダ
・スイカ
・牛乳

1学期最後の給食は、ナス、ズッキーニ、カボチャをいれた夏野菜カレーライスです。ズッキーニとカボチャは、同じウリ科の野菜です。
ツナサラダに入っているキュウリも、スイカもウリ科です。夏にはウリ科の野菜がたくさん採れます。ウリ科の野菜は、水分をたくさん含んでいて、体を冷やす効果があるといわれています。
1学期も、今日で終わりです。残さす食べて、元気に夏休みをむかえましょう。


7月19日(水)の給食

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《今日のこんだて》
ごはん
鮭の塩こうじ焼き
ひじきの煮物
金時汁
牛乳

サケは切り身になったとき、骨が少なく身のほぐれもよいため、とても食べやすい魚です。また、サケには健康によい成分がたくさんつまっています。今日は、塩こうじで味をつけて焼きました。
金時汁に入っているのは、サツマイモです。あずきやサツマイモのような赤い食べ物のことを金時ということがあります。
1学期も、明日で終わりです。残さす食べて、元気に過ごしましょう。

7月18日(火)の給食

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《今日のこんだて》
・冷やし中華
・ポテトのフリッター
・冷凍みかん
・牛乳

 冷やし中華は名前に『中華』が付くので、中国生まれの料理だと思う人も多いようです。実は日本生まれの料理で、発祥とされるお店も国内にあります。夏は暑く、中国料理は熱いイメージがあるため売り上げは低下していたそうです。そこで考え出されたのが「冷やし中華」でした。当時はキャベツやニンジンなどの野菜をのせたシンプルなものでしたが、少しずつ改良され、さまざまな具材をのせた現在のスタイルへと変化していきました。具材の色どりもよく、栄養のバランスも良いので、暑い夏にはぴったりですね。今日も給食を残さず食べて、元気に過ごしましょう。

7月14日(金)の給食

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《本日のこんだて》
マーボー丼
ローペンタン(肉片湯)
とうもろこし

スタミナがつくようにマーボー丼です。
「ローペンタン」とは、中国語で「薄切り肉の入ったスープ」という意味の中華スープです。
今日のトウモロコシは、3年生が皮をむいてくれました。
給食をしっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

7月13日(木)の給食

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《本日のこんだて》
・カレーツナピラフ、
・ペイザンヌスープ、
・ブルーベリーマフィン、
・牛乳

「ペイザンヌスープ」の“ペイザンヌ”とは、フランス語で『田舎風の』という意味があります。小さく角切りにした野菜をよく煮込んだスープです。今日のマフィンには、東京都の小平市で採れた「ブルーベリー」が入っています。ブルーベリーには、目の疲れをとってくれる『アントシアニン』がたっぷり含まれています。残さず味わって食べましょう。

7月12日(水) の給食

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《本日のこんだて》
こぎつねご飯
ししゃもの磯辺揚げ
野菜のごまあえ
吉野汁
牛乳

 今日の「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。
稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを"きつね“とよぶことがあります。
 ししゃもは、頭からしっぽまで、まるごと食べられる魚です。皆さんの歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。残さず食べましょう。

7月11日(火)の給食 世界の料理 ロシア

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《本日の献立》
ピロシキ
ボルシチ
まめまめサラダ
牛乳

今日のピロシキとボルシチは、ロシアの料理です。
ピロシキは、ロシアの総菜パンで、小麦粉を練った生地で
具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。
今日は、パンの間に、ひき肉や玉ねぎを炒めた具を挟み、
パン粉をまぶして焼きました。
ボルシチはロシアを代表とする煮込み料理です。
日本のみそ汁と同じようなもので、ロシアの家庭で
よく食べられています。
今日は、ロシアの料理を味わいましょう。

7月10日(月)の給食

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〈今日の献立〉
ご飯
エコふりかけ
塩肉じゃが
みそドレッシングサラダ
牛乳

今日は、SDGs給食として、
[エコふりかけ]を作りました。
エコふりかけには、塩肉じゃがのだしを
とったあとの鰹節を使っています。
普段は捨ててしまうものですが、工夫をすると
美味しく生まれ変わることができます。
もったいないの気持ち、食べ物を粗末にしないなどは、
SDGsの地球を大切にすることにつながります。
残さず食べることも、身近にできるSDGsですね。

7月6日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ごまご飯
・めだいの西京みそ焼き
・ちぐさおひたし
・冬瓜汁
・牛乳

 今日の汁物には、「冬瓜(とうがん)」が入っています。冬瓜は、すいかやきゅうりなどと同じウリの仲間です。今日の給食には、1つ約4kgの大きな冬瓜を使いました。夏に旬を迎える野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするので、「冬瓜」と書くそうです。

7月5日(水)の給食(世界の料理・インドネシア)

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≪本日の献立≫
・ナシゴレン
・サテアヤム
・パリパリサラダ
・マスカットゼリー
・牛乳

 今日の「ナシゴレン」と「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。
 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。トムペーストやナンプラーなどエスニック風の調味料を使い、レモン汁を加えてさっぱりと仕上げました。
 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。子供たちに好評でした。

7月4日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・錦卵のあんかけ
・五目きんぴら
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳

 今日は、一汁二菜の和食献立です。
 「三角食べ」という言葉を知っていますか?「三角食べ」とは、ご飯、おかず、汁物を少しずつ順番に食べる方法です。おかずだけを最初に食べて、ご飯が残ってしまう人はいませんか?「三角食べ」をすると、すべての料理をまんべんなく食べることができるので、バランスよく食べることができます。また、ちょうどよい味付けに調節することができるので、美味しく食べることができます。ぜひ、毎日の食事で心がけてみましょう。

7月3日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・チキンドリア
・ABCスープ
・トロピカルサラダ
・牛乳

 「ドリア」は、お米を使ったグラタンのような料理です。西洋料理と思われがちですが、日本で誕生しました。神奈川県の横浜にあるホテルの料理長が体調を崩したお客さんのために作ったのが始まりだったそうです。
 今日の「チキンドリア」は、カレー風味のご飯の上に手作りのホワイトソースをかけ、チーズとパセリをのせて焼きました。
 「ABCスープ」は、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入ったスープです。子供たちに人気のメニューです。
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