最新更新日:2024/06/28 | |
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1月16日(火)の給食(新春献立)・ご飯 ・おみくじコロッケ ・大根サラダ ・なめこのみそ汁 ・牛乳 毎年恒例の「おみくじコロッケ」。コロッケの中に、3種類の食べ物のうち1つが入っていて、今年の運勢を占います。給食室では、コロッケ1つ1つに具を入れてきれいに成型しました。 *うずらの卵・・・黄身が太陽のようなので『明るくみんなと仲良くできる1年に』 *ウィンナー・・・WINNER(ウィナー)(英語で勝者という意味)という言葉にかけて『努力で願いを勝ち取る1年に』 *チーズ・・・「ハイ!チーズ!」と笑顔で写真を撮るように、『笑顔あふれる楽しい1年に』 子供たちはとても楽しみにしていたようで盛り上がっていました。初めての1年生もワクワクしながら嬉しそうにコロッケを食べていました。 1月15日(月)の給食・チリビーンズライス ・ヌードルスープ ・カルピスゼリー ・牛乳 今日の「チリビーンズライス」には、大豆とひよこ豆の2種類が入っています。豆やじゃがいもがたっぷりのミートソースをカレー風味のご飯にかけて食べます。子供たちの中には、豆が苦手な子も多いですが、このメニューは残さずよく食べています。 「ヌードルスープ」の“ヌードル(noodle)”とは、英語でめんのことをいいます。今日は、生パスタの『フェットチーネ』というパスタを入れました。もちもちとした食感が楽しめます。 「カルピスゼリー」には、缶詰のみかんを入れました。とても綺麗に仕上がりました。 1月12日(金)の給食・マーボーめん ・野菜チップス ・こんにゃくサラダ ・牛乳 「野菜チップス」は、要小の子供たちに人気のあるメニューです。ごぼう、れんこん、さつまいも、かぼちゃの4種類の野菜が入っています。さつまいも以外は、すべて調理員さんが手作業で包丁を使って薄く切ってくださいました。 れんこんには、いくつも穴が開いています。れんこんは、地下の泥の中で成長するため、呼吸ができるように、空気を通す穴が開いています。穴から先を見通せることから“見通しがきく”といわれ、縁起の良い食べ物とされています。 1月11日(木)の給食(鏡開き献立)・あけぼのご飯 ・松風焼き ・梅おかかあえ ・おしるこ ・牛乳 今日1月11日は、「鏡開き」です。皆さんのお家では、お正月に2つ重ねたおもちを飾りましたか?このおもちを『鏡もち』といいます。「鏡開き」には、おもちをおろし、おしるこやお雑煮などにして健康を願って食べます。 「おしるこ」は、朝早くから給食室で小豆から煮て作っています。砂糖とざらめを入れ、また塩を少し加えることで味が締まり甘さが引き立ちます。給食では、おもちではなく、白玉団子を使いました。 「あけぼのご飯」の“あけぼの”とは、夜が明け始めて空が明るくなってきた様子のことをいいます。細かく刻んだにんじんを入れてオレンジ色の空を表しました。 1月10日(水)の給食・ご飯 ・魚のみそきのこソース ・かきたま汁 ・さつまいも入りサラダ ・牛乳 「三角食べ」という言葉を聞いたことがありますか?「三角食べ」とは、ご飯、おかず、汁物を少しずつ順番に食べる方法です。おかずだけを最初に食べて、ご飯が残ってしまう人はいませんか?「三角食べ」をすると、すべての料理をまんべんなく食べることができるので、バランスよく食べることができます。また、ちょうどよい味付けに調節することができるので、美味しく食べることができます。ぜひ普段の食事から心がけてみてください。 1月9日(火)の給食(3学期給食開始)・カレーツナピラフ ・トマトシチュー ・野菜ガーリックサラダ ・牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。残さずしっかり食べ、風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう。 「野菜ガーリックサラダ」のドレッシングには、すりおろした『にんにく』が入っています。にんにくは、食欲をそそる独特の香りがします。香りのもとである『アリシン』には、疲れを取ったり、ガンを予防したりする効果があります。 休み明けの子供たちでしたが、進んでおかわりをしている姿がみられました。今年も、子供たちの心も体も元気にする給食を作っていきます。 12月25日(月)の給食(クリスマスメニュー)・コーンピラフ ・ガーリックチキンステーキ ・キャロットサラダ ・チョコレートプリン ・牛乳 2学期最後の給食は、クリスマスメニューです🎄 日本では、クリスマスにチキンを食べることが多いですが、アメリカでは『七面鳥の丸焼き』、イギリスでは『ローストビーフ』などを食べるそうです。 「チキンガーリックステーキ」は、オーブンでじっくり焼いた鶏肉にニンニクが効いたしょうゆソースをかけました。 「チョコレートプリン」には、白樺の木をイメージしたチョコレートをのせました。子供たちは嬉しそうに食べていました。 2学期の給食は、今日で終了しました。ご理解・ご協力をありがとうございました。児童のみなさん、健康に楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 12月22日(金)の給食(冬至献立)・ご飯 ・鰆のみそマヨネーズ焼き ・ゆず風味サラダ ・かぼちゃのみそ汁 ・牛乳 今日、12月22日は、「冬至」です。冬至とは、1年中で夜が1番長い日のことです。冬至に食べると風邪を引かないといわれている食べ物はどれでしょうか? 1.きゅうり 2.玉ねぎ 3.かぼちゃ・・・答えは、3.かぼちゃです。冬至には、寒い冬を元気に過ごせるように『かぼちゃ』を食べたり、『ゆず』を浮かべたお風呂に入って体を温めたりする風習があります。しっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。 12月21日(木)の給食(リザーブ給食)・揚げパンリザーブ(きなこorココア) ・コーンチャウダー ・大豆サラダ ・牛乳 今日は、「リザーブ給食」でした。“リザーブ(reserve)”とは、英語で予約をするという意味があります。子供たちからあらかじめ希望をとり、自分で選んだものを食べました。 今回は、2種類の揚げパンから1つ選びました。「きなこ」を選んだ人が180人、「ココア」を選んだ人が242人でした。児童には「ココア」が人気で、先生方には「きなこ」が人気でした。 久しぶりのリザーブ給食。子供たちはずっと楽しみにしていたようで、嬉しそうに食べていました。 12月20日(水)の給食(世界の料理・スペイン)・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・焼きりんご ・牛乳 今日の給食は、スペインの料理です。 ★「パエリア」は、『サフラン』というスパイスとえび、いか、肉などを一緒に炊いたスペインのご飯です。給食では、サフランではなくターメリックやカレー粉を使って味付けしました。 ★「カルド・ガジェゴ」は、スペイン風のポトフです。スペインのガリシア地方に伝わる煮込み料理で豚肉、かぶ、豆が入っています。今日は、栄養たっぷりのかぶの葉も刻んで入れました。 ★「焼きりんご」はスペインの北部でよく食べられているお菓子です。 12月19日(火)の給食(沖縄県の料理)・タコライス ・トロピカルサラダ ・サーターアンダギー ・牛乳 今日のメニューは、沖縄県の料理です。 「タコライス」は、メキシコ料理の『タコス』の具をご飯にのせた沖縄県発祥の料理です。ご飯の上にレタスをのせ(給食では、キャベツを使いました。)、ピリ辛のミートをのせて食べます。 「サーターアンダギー」は、沖縄県で食べられているお菓子です。方言で“砂糖を揚げたもの”という意味があります。 12月18日(月)の給食・ごまご飯 ・カレー肉じゃが ・こんにゃくサラダ ・牛乳 今日の「肉じゃが」には、たっぷりのじゃがいもが入っています。私たちが普段食べているじゃがいもは、次のうちどの部分でしょうか? 1.根 2.茎 3.葉・・・答えは、2.茎です。じゃがいもは“地下茎(ちかけい)”といい、土に埋まった茎に養分がたまって膨らんだものです。同じいもでも、さつまいもは、根の部分を食べます。 今日の肉じゃがは、カレー粉を入れた「カレー肉じゃが」です。少しピリッとした味付けにご飯がすすみます。子供たちも大好きな味です。ご家庭でもぜひお試しください。 12月15日(金)の給食・ご飯 ・錦卵のあんかけ ・じゃがいも入りきんぴら ・豆腐のすまし汁 ・牛乳 今日の「錦卵(にしきたまご)のあんかけ」は、卵焼きの上に甘辛いしょうゆのたれをかけました。クリームコーンが入っているので、ほんのり甘く、きれいな黄色の卵焼きになりました。にらの香りが効いています。 「じゃがいものきんぴら」には、細切りにして油で揚げたじゃがいもが入っています。じゃがいもには、風邪を予防するビタミンCがたくさん含まれています。 給食室の様子(五平もち作り)12月14日(木)の給食・五目うどん ・五平もち ・カミカミサラダ ・牛乳 「五平もち」は、長野県や岐阜県などの中部地方で食べられている料理です。米が貴重だった時代にお祭りやお祝いのときに食べられていました。五平もちは、炊いたご飯を潰して、割り箸につけて、みそだれを塗りこんがり焼いて作ります。久しぶりの登場でしたが、子供たちに好評でした。香ばしい香りを楽しんで食べていました。 12月13日(水)の給食・魚の揚げ煮丼 ・すずしろ汁 ・みかん ・牛乳 「すずしろ汁」の“すずしろ”とは、昔の言葉で『大根』のことをいいます。いちょう切りにした大根、大根おろし、大根の葉が入った栄養満点のみそ汁です。 「みかん」は、秋から冬にかけてたくさん収穫される果物です。みかんには、風邪やウイルスから体を守ってくれる働きがあります。果実の周りに付いている白い筋には、お腹の調子を整えてくれる栄養が含まれています。ぜひ取り除かずに食べてみてください。 12月12日(火)の給食・ご飯 ・鶏つくね ・野菜のごまあえ ・わかめとじゃがいものみそ汁 ・牛乳 今日の「野菜のごまあえ」には、たっぷりの『ごま』が入っています。ごまは、数千年前のアフリカのサバンナで生まれ、世界に広がっていきました。日本では、奈良時代にはすでに重要な作物として栽培されていたそうです。 「つくね」は、こねて丸めるという意味をもつ“つくねる”からきた言葉です。学校の給食室で1つ1つ手作りしました。 12月11日(月)の給食・ハヤシライス ・野菜サラダ ・スイートポテト ・牛乳 「スイートポテト」は、要小学校で人気の献立です。スイートポテトは、さつまいもを使った日本生まれのお菓子です。今から100年以上前に東京の洋菓子屋さんで誕生したそうです。 給食室では、朝からスイートポテト作りが始まりました。なんと全校分で440個。約22Kgのさつまいもの皮をむき、蒸したあとよくつぶします。そこへ砂糖、バター、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを加えてよく練り、アルミ型に入れていきます。お菓子屋さんと同じように、焼き目をつけるために溶き卵を塗ります。こんがり焼けたスイートポテトは、子供たちに大人気でした。 12月8日(金)の給食・ご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・海藻サラダごま風味 ・けんちん汁 ・牛乳 今日の「鮭のチャンチャン焼き」は、北海道の郷土料理です。鮭と野菜を鉄板で炒め、みそやバターで味付けします。北海道の漁師さんが作ったのが始まりといわれています。チャンチャン焼きという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、また、“お父ちゃん”が作るからという説があります。白いご飯が進むおかずです。 12月7日(木)の給食(世界の料理・タイ)・ガパオライス ・じゃがもちスープ ・みかん ・牛乳 “ガパオ”は、『バジル』というハーブのことをいいます。「ガパオライス」は、タイの代表的な家庭料理で、最近では日本でもよく食べられるようになりました。日本では、鶏肉、野菜、バジルを炒めて作ることが多いですが、本場のタイではシーフードを使うこともあります。また、目玉焼きを添えて食べられています。 「じゃがもちスープ」は、じゃがいもを蒸してつぶしたものに片栗粉を入れ、1つ1つ丸めて団子を作りました。子供たちは、もちもちの食感を楽しんで食べていました。 |
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