最新更新日:2024/08/21 | |
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7月20日(木)の給食・夏野菜カレーライス ・ツナサラダ ・スイカ ・牛乳 1学期最後の給食は、ナス、ズッキーニ、カボチャをいれた夏野菜カレーライスです。ズッキーニとカボチャは、同じウリ科の野菜です。 ツナサラダに入っているキュウリも、スイカもウリ科です。夏にはウリ科の野菜がたくさん採れます。ウリ科の野菜は、水分をたくさん含んでいて、体を冷やす効果があるといわれています。 1学期も、今日で終わりです。残さす食べて、元気に夏休みをむかえましょう。 7月19日(水)の給食ごはん 鮭の塩こうじ焼き ひじきの煮物 金時汁 牛乳 サケは切り身になったとき、骨が少なく身のほぐれもよいため、とても食べやすい魚です。また、サケには健康によい成分がたくさんつまっています。今日は、塩こうじで味をつけて焼きました。 金時汁に入っているのは、サツマイモです。あずきやサツマイモのような赤い食べ物のことを金時ということがあります。 1学期も、明日で終わりです。残さす食べて、元気に過ごしましょう。 7月18日(火)の給食・冷やし中華 ・ポテトのフリッター ・冷凍みかん ・牛乳 冷やし中華は名前に『中華』が付くので、中国生まれの料理だと思う人も多いようです。実は日本生まれの料理で、発祥とされるお店も国内にあります。夏は暑く、中国料理は熱いイメージがあるため売り上げは低下していたそうです。そこで考え出されたのが「冷やし中華」でした。当時はキャベツやニンジンなどの野菜をのせたシンプルなものでしたが、少しずつ改良され、さまざまな具材をのせた現在のスタイルへと変化していきました。具材の色どりもよく、栄養のバランスも良いので、暑い夏にはぴったりですね。今日も給食を残さず食べて、元気に過ごしましょう。 7月14日(金)の給食マーボー丼 ローペンタン(肉片湯) とうもろこし スタミナがつくようにマーボー丼です。 「ローペンタン」とは、中国語で「薄切り肉の入ったスープ」という意味の中華スープです。 今日のトウモロコシは、3年生が皮をむいてくれました。 給食をしっかり食べて、暑い夏を乗り切りましょう。 7月13日(木)の給食・カレーツナピラフ、 ・ペイザンヌスープ、 ・ブルーベリーマフィン、 ・牛乳 「ペイザンヌスープ」の“ペイザンヌ”とは、フランス語で『田舎風の』という意味があります。小さく角切りにした野菜をよく煮込んだスープです。今日のマフィンには、東京都の小平市で採れた「ブルーベリー」が入っています。ブルーベリーには、目の疲れをとってくれる『アントシアニン』がたっぷり含まれています。残さず味わって食べましょう。 7月12日(水) の給食こぎつねご飯 ししゃもの磯辺揚げ 野菜のごまあえ 吉野汁 牛乳 今日の「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。 稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを"きつね“とよぶことがあります。 ししゃもは、頭からしっぽまで、まるごと食べられる魚です。皆さんの歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。残さず食べましょう。 7月11日(火)の給食 世界の料理 ロシアピロシキ ボルシチ まめまめサラダ 牛乳 今日のピロシキとボルシチは、ロシアの料理です。 ピロシキは、ロシアの総菜パンで、小麦粉を練った生地で 具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。 今日は、パンの間に、ひき肉や玉ねぎを炒めた具を挟み、 パン粉をまぶして焼きました。 ボルシチはロシアを代表とする煮込み料理です。 日本のみそ汁と同じようなもので、ロシアの家庭で よく食べられています。 今日は、ロシアの料理を味わいましょう。 7月10日(月)の給食ご飯 エコふりかけ 塩肉じゃが みそドレッシングサラダ 牛乳 今日は、SDGs給食として、 [エコふりかけ]を作りました。 エコふりかけには、塩肉じゃがのだしを とったあとの鰹節を使っています。 普段は捨ててしまうものですが、工夫をすると 美味しく生まれ変わることができます。 もったいないの気持ち、食べ物を粗末にしないなどは、 SDGsの地球を大切にすることにつながります。 残さず食べることも、身近にできるSDGsですね。 7月6日(木)の給食・ごまご飯 ・めだいの西京みそ焼き ・ちぐさおひたし ・冬瓜汁 ・牛乳 今日の汁物には、「冬瓜(とうがん)」が入っています。冬瓜は、すいかやきゅうりなどと同じウリの仲間です。今日の給食には、1つ約4kgの大きな冬瓜を使いました。夏に旬を迎える野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするので、「冬瓜」と書くそうです。 7月5日(水)の給食(世界の料理・インドネシア)・ナシゴレン ・サテアヤム ・パリパリサラダ ・マスカットゼリー ・牛乳 今日の「ナシゴレン」と「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。トムペーストやナンプラーなどエスニック風の調味料を使い、レモン汁を加えてさっぱりと仕上げました。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。子供たちに好評でした。 7月4日(火)の給食・ご飯 ・錦卵のあんかけ ・五目きんぴら ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 今日は、一汁二菜の和食献立です。 「三角食べ」という言葉を知っていますか?「三角食べ」とは、ご飯、おかず、汁物を少しずつ順番に食べる方法です。おかずだけを最初に食べて、ご飯が残ってしまう人はいませんか?「三角食べ」をすると、すべての料理をまんべんなく食べることができるので、バランスよく食べることができます。また、ちょうどよい味付けに調節することができるので、美味しく食べることができます。ぜひ、毎日の食事で心がけてみましょう。 7月3日(月)の給食・チキンドリア ・ABCスープ ・トロピカルサラダ ・牛乳 「ドリア」は、お米を使ったグラタンのような料理です。西洋料理と思われがちですが、日本で誕生しました。神奈川県の横浜にあるホテルの料理長が体調を崩したお客さんのために作ったのが始まりだったそうです。 今日の「チキンドリア」は、カレー風味のご飯の上に手作りのホワイトソースをかけ、チーズとパセリをのせて焼きました。 「ABCスープ」は、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入ったスープです。子供たちに人気のメニューです。 6月30日(金)の給食・うま煮ご飯 ・みそポテト ・すいか ・牛乳 「みそポテト」は、埼玉県・秩父地方の郷土料理です。じゃがいもに衣をつけて油で揚げ、甘いみそだれをかけて食べます。秩父には、『小昼飯(こぢゅうはん)』といい、農作業の合間におやつを食べる習慣があり、みそポテトもその際に食べられていたそうです。子供たちにとても好評でした。 今日のデザートは、夏の果物の「すいか」です。すいかは、水分が多く、熱くなった体を冷ましてくれる効果があります。 6月29日(木)の給食・ビスキュイパン ・ハンガリーシチュー ・ツナサラダ ・牛乳 今日の「ハンガリーシチュー」は、本場のハンガリーでは、「グヤーシュ」と呼ばれています。ハンガリーの料理には、『パプリカ』をたくさん使います。また、パプリカを粉にしたスパイスも料理に使うことが多いです。今日のシチューにも、真っ赤なパプリカとパプリカパウダーが入っています。 「ビスキュイパン」は、子供たちに人気のあるメニューです。パンに、バターや卵、アーモンドパウダーが入った生地を塗って焼きます。 6月28日(水)の給食・ご飯 ・魚のみそきのこソース ・海藻サラダごま風味 ・根菜汁 ・牛乳 「根菜汁」の“根菜(こんさい)”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日の汁には、にんじん、大根、ごぼうの3種類の根菜が入っています。 ごぼうは、中国から伝わったとされ、昔は薬として使われていました。ごぼうを食用として食べるのは世界でもめずらしく、日本と韓国のごく一部といわれています。 「魚のみそきのこソース」は、『ホキ』という白身魚を使いました。脂肪が少なく、淡白な味なのでどんな料理とも相性がいい魚です。 6月27日(火)の給食・磯ご飯 ・手作りコロッケ ・野菜ソテー ・なめこのみそ汁 ・牛乳 今日の「コロッケ」は、蒸して潰したじゃがいもに、炒めたひき肉や野菜を混ぜて、1つ1つ丸く形を作り、パン粉をまぶして揚げました。じゃがいもの量は、なんと26.5kg!そして約440個のコロッケを1つ1つ手作りしました。(右の写真は、コロッケをフライヤーという機械に入れて揚げているところです。) 「コロッケ」は、フランスの『クロケット』という揚げ物料理がもとになったといわれています。じゃがいもが入ったポテトコロッケは、日本で生まれたもので、明治時代から食べられるようになりました。 子供たちは、満足そうにコロッケを頬張っていました。 6月26日(月)の給食・ホイコーロー丼 ・むらくもスープ ・りんご ・牛乳 「ホイコーロー(回鍋肉)」は、肉と野菜を炒め、みそやトウバンジャンで味付けをした料理です。“ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。今日のホイコーローには、豚肉、にんじん、キャベツ、ねぎ、ピーマンなどたっぷりの野菜が入っています。 本日のデザートは、「甘夏」の予定でしたが納品の都合上、「りんご」に変更になりました。 6月23日(金)の給食・ジャージャーめん ・スパイシーポテトビーンズ ・冷凍パイナップル ・牛乳 「ジャージャーめん」は、中華めんの上に、野菜やみそだれをかけて食べる中国発祥の料理です。特製のみそだれは、豚ひき肉と細かく刻んだ長ねぎ、にんじん、玉ねぎを炒め、鶏ガラを煮出して作ったスープを加えて、赤みそと八丁みその2種類のみそで味付けをしました。 「スパイシーポテトビーンズ」は、揚げたじゃがいもと大豆に、少し辛いスパイスとパセリをまぶしました。 6月22日(木)の給食・親子丼 ・すずしろ汁 ・あじさいゼリー ・牛乳 今日のデザートは、年に一度のお楽しみ「あじさいゼリー」でした。あじさいは、雨がたくさん降る時期になると花を咲かせます。要小学校の校庭にもきれいなあじさいが咲いていますね。今日は、サイダーゼリーの上に、小さく角切りにしたぶどうゼリーをのせてあじさいの花をイメージしました。 「すずしろ汁」の“すずしろ”とは大根のことをいいます。春の七草の1つとしても知られています。短冊状に切った大根とすりおろした大根が入っています。 6月20日(火)の給食(開校記念日お祝い献立)・お赤飯 ・鰆(さわら)の竜田揚げ ・みそドレッシングサラダ ・お祝いすまし汁 ・牛乳 明日6月21日は、開校記念日です。要小学校が生まれてから、今年で24年になります。今日は、要小学校の誕生日をお祝いする献立です。 「お赤飯」の赤色は、『ささげ』という豆の色です。豆を煮た汁を使って炊くので赤色のご飯になります。“赤”は昔から縁起がよく、災いを避ける色とされているため、お祝いの時などに食べられています。 今日のすまし汁には、“祝”の文字が描かれたなるとが入っています。 |
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