最新更新日:2024/08/21 | |
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5月31日(水)の給食・ごまご飯 ・いかの甘辛揚げ ・切り干し大根のサラダ ・根菜汁 ・牛乳 今日の「いか甘辛揚げ」は、一口サイズのいかに片栗粉をまぶし揚げたあと、甘辛いしょうゆだれを絡めました。子供たちに美味しいと好評でした。 世界の海には、たくさんの種類のいかが生息しています。日本は、いかをたくさん食べる国で、世界でとれるいかの半分は日本人が食べているともいわれています。 「根菜汁」の“根菜(こんさい)”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日はごぼう、大根、にんじんが入っています。 5月30日(火)の給食・タッカルビ丼 ・むらくもスープ ・メロン ・牛乳 今日の丼の「タッカルビ」は、韓国の料理です。“タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いみそだれで味付けしたご飯がすすむ料理です。 今日の「メロン」は、茨城県産の『アンデスメロン』です。メロンは、5〜7月に美味しい季節を迎えます。子供たちは嬉しそうに食べていました。 5月26日(金)の給食(運動発表会応援メニュー)・カツカレーライス ・コーンサラダ ・紅白ゼリー ・牛乳 今日の給食は、運動発表会に向けて頑張る皆さんを応援するメニューです。 今日のカレーライスには、『とんかつ』がのっています。豚肉には、『ビタミンB1』という体の疲れをとってくれる栄養や、体の筋肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。カツは、勝利の“勝つ”という意味を込めました。 「紅白ゼリー」の赤いゼリーはアセロラジュース、白いゼリーはカルピスでできています。 5月25日(木)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・小松菜のごまあえ ・豚汁 ・牛乳 小松菜は、東京都・江戸川区の小松川という地域で栽培が盛んだったので、この名前が付きました。小松菜には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、血の材料になる鉄分が多く含まれています。 「豚汁」に入っている豚肉には、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富です。運動発表会が近づいてきました。バランスよく食べ、夜はしっかり寝て体調を整えましょう。 5月24日(水)の給食・ふきご飯 ・たまご焼き ・かぼすドレッシングサラダ ・沢煮椀 ・牛乳 今日のご飯には、春の食べ物『ふき(蕗)』が入っています。 ふきは、地面の下に茎を伸ばします。私たちが食べているのは、葉と茎をつないでいる『葉柄(ようへい)』と呼ばれる部分です。そして、花のつぼみを『ふきのとう』といいます。 給食室では、ふきをゆでたあと丁寧に皮むきをして小さく切り、甘辛く煮た後にごはんに混ぜました。少しほろ苦い春の味。シャキシャキとした食感を楽しんで食べました。 5月23日(火)の給食・ビビンバ ・海藻スープ ・チーズボール ・牛乳 「ビビンバ」は、韓国の料理です。“ピビム”は韓国語で『混ぜる』、“パフ”は『ご飯』という意味があります。韓国では昔から、大晦日に残った食べ物は、新年まで持ち越さない習慣があり、残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのが始まりといわれています。 「チーズボール」は、新メニューです。韓国では「チジュハットグ」と呼ばれ、日本でも人気のあるおやつです。白玉粉と小麦粉で作ったもちもちの生地で1つ1つチーズを包み、油で揚げました。子供たちから「また食べたい!」と好評でした。 5月22日(月)の給食・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・野菜ガーリックサラダ ・牛乳 今日のスープには、「白いんげん豆」が入っています。いんげん豆は、『隠元(いんげん)』という名前のお坊さんが中国から持ち込んだことから名付けられました。いんげん豆には、歯や骨を強くするカルシウムが豊富に含まれています。 「野菜ガーリックサラダ」は、キャベツ、ブロッコリー、コーンをゆでたものに、にんにくが効いた特製のドレッシングをかけて食べます。子供たちからは、「もっとたくさん食べたい!」「ドレッシングはどうやって作るの?」という声がありました。 5月19日(金)の給食・ご飯 ・かつおの磯風味 ・三色ごま和え ・呉汁(ごじる) ・牛乳 かつおには、夏と秋の2回の食べ頃があります。4〜6月に捕れるかつおを「初がつお」、9〜10月に捕れるかつおを「戻りがつお」といいます。今日の給食に使われているのは、初がつおです。今が旬の初がつおは、脂肪が少なく、さっぱりしているのが特徴です。 ソースには、青のりが入っています。のりの佃煮のような味わいで、甘く磯の香りが広がります。ご飯がすすむおかずです。 5月18日(木)の給食(2年生グリンピースのさやむき)・青豆ごはん ・生揚げの中華煮 ・さつまいも入りサラダ ・牛乳 今日のグリンピースは、1時間目に2年生がさやから出してくれたものです。冷凍のものや缶詰は1年中ありますが、生のグリンピースは今の時期しか食べられません。 グリンピースは、成長するにつれて呼び方が変わります。種から芽が出て成長したものを『豆苗(とうみょう)』、若いさやごと食べるものを『さやえんどう』、さらに成長して豆を食べるものを『グリンピース』、さらに成長したものを『えんどう豆』と呼びます。 栄養士からグリンピースに関するクイズやむき方の説明を聞いたあと、各教室で皮むきをしました。子供たちは、楽しそうにさやから粒を出していました。給食の時間もおいしそうに食べていました。 5月17日(水)の給食・アーモンドピラフ ・魚のピザ ・チキンポトフ ・牛乳 今日のピラフには、小さく刻んだ『アーモンド』が入っています。アーモンドには、肌の調子を整えたり、血液をサラサラにしたりする効果があります。カリッとした歯ごたえとアーモンドの香ばしい香りを楽しんで食べました。 「ポトフ」は、フランス生まれのスープで、『火にかけた鍋』という意味があります。本場のフランスでは、大きな牛肉の塊と大きく切った野菜を入れて作ります。 5月16日(火)の給食・焼きそば ・チンゲン菜のスープ ・大豆と小魚のカリカリ揚げ ・牛乳 「焼きそば」は、塩やしょうゆで味付けした中国の麺料理『チャオメン』がもとになっているそうです。最初は、日本の焼きそばも、塩やしょうゆで味付けをしていました。しかし、戦争の後、小麦粉が足りなくなり、キャベツで量を増やしていたところ、味が薄くなり、味の濃いソースを入れたことが、ソース焼きそばの始まりだといわれています。 「大豆と小魚のカリカリ揚げ」は、小魚と片栗粉をまぶして揚げた大豆を、甘辛いたれで和えた料理です。スナック感覚でとても食べやすいです。 5月15日(月)の給食・高野豆腐のそぼろ丼 ・みそけんちん汁 ・よもぎ団子 ・牛乳 今日の団子の緑色は、ある食べ物の色です。何の食べ物でしょうか?1.抹茶 2.ほうれんそう 3.よもぎ・・・答えは、3.よもぎです。よもぎは、春にとれる植物で、古くから薬として使われていました。独特の香りのするよもぎですが、血液をサラサラにしたり、がんを防いだりする効果があります。子供たちの中には、よもぎの香りやあんこが苦手という子もいましたが、おかわりじゃんけんをしているクラスも見られました。 「高野豆腐のそぼろ丼」は、新メニューでした。鶏ひき肉と高野豆腐をたっぷりと使い、タンパク質やカルシウムをアップさせました。 5月12日(金)の給食・わかめご飯 ・ししゃもの変わり揚げ ・梅おかか和え ・のっぺい汁 ・牛乳 ししゃもは、漢字で“柳葉魚”と書きます。昔のアイヌ地方の言葉で『シシュハム』と呼ばれていたのが、なまって『ししゃも』と呼ばれるようになりました。 今日の「ししゃもの変わり揚げ」の衣には、すりおろしたにんじんが入っています。衣がサクサクに仕上がるように、調理員さんが上手に油で揚げてくださいました。 5月11日(木)の給食・スタミナ丼 ・たまごスープ ・りんごゼリー ・牛乳 今日の「スタミナ丼」には、豚肉、玉ねぎ、にんじん、もやし、しょうが、にんにく、にら、すりおろしたりんごが入っています。 スタミナ丼に入っている豚肉には、『たんぱく質』や『ビタミンB1』が豊富に含まれています。たんぱく質は、血や筋肉をつくり、ビタミンB1は、疲れた体を回復してくれる働きがあります。 どの学年も運動発表会に向けて練習を頑張っています。好き嫌いせずにしっかり食べて、ぜひ力を発揮してくださいね。 5月10日(水)の給食・ご飯 ・鮭の照り焼き ・ちぐさおひたし ・利休汁 ・牛乳 「利休汁(りきゅうじる)」は、練りごまが入った濃厚なみそ汁です。利休汁という名前は、茶道で有名な『千利休(せんのりきゅう)』がごまが好きで、よく料理に使っていたことから名付けられました。今日は、豆板醤を少し加えてピリ辛味に仕上げました。 5月9日(火)の給食・きなこ揚げパン ・クラムチャウダー ・レモンドレッシングサラダ ・牛乳 「クラムチャウダー」は、アメリカのニューイングランドという港町で生まれた料理です。『クラム』とは、英語であさりなどの2枚貝のことをいい、『チャウダー』とは具だくさんのスープのことをいいます。 「揚げパン」は、今も昔も子供たちに大人気のメニューです。硬くなったパンを美味しく食べるために給食の調理員さんが考えたメニューだったそうです。 1年生にとっては初めての揚げパンでしたが、どの子も美味しそうに食べていました。 5月8日(月)の給食(図書とのコラボメニュー)・ドライカレー ・りっちゃんサラダ(「サラダでげんき」より) ・みしょうかん ・牛乳 今日のサラダは、『サラダでげんき』という本に登場する「りっちゃんサラダ」です。りっちゃんは、病気になったお母さんのためにサラダを作ることにしました。そこへ動物たちが次々にやって来て、サラダ作りのアドバイスをします。サラダには、かつお節、ハム、コーン、にんじん、昆布、キャベツ、きゅうりの7種類の食べ物が入っていました。この本は、要小の図書館にもありますので、ぜひ読んでみてください。 5月2日(火)の給食(八十八夜・子どもの日献立)・中華ちまき ・青菜のスープ(兜型のかまぼこ入り) ・抹茶の蒸しパン ・牛乳 今日5月2日は、『八十八夜(はちじゅうはちや)』です。八十八夜とは、季節の区切りを表したもので、春から夏へ移る節目の日をいいます。この日にとれたお茶を飲むと長生きするといわれています。 今日は京都の宇治抹茶と米粉を使った蒸しパンでした。アクセントに甘納豆を入れました。抹茶が苦手な子供も、「食べたらおいしくて、おかわりしました!」と言っていました。 また、今週の5月5日は、男の子の成長や幸せを願う「子どもの日」です。子どもの日には、『ちまき』を食べます。ちまきは、もち米を竹の皮で包んで蒸した料理です。給食では、もち米を炊いて、焼豚や野菜と一緒に混ぜて「おこわ」を作りました。 5月1日(月)の給食・しょうゆラーメン ・さつまいもチップス ・カミカミサラダ ・牛乳 今日の「しょうゆラーメン」のスープは、ラーメン屋さんのように大きな鍋で鶏ガラ、豚骨、かつお節をじっくり煮込んでだしをとりました。給食室特製のラーメンを味わって食べました。 「カミカミサラダ」には、大根、にんじん、きゅうり、さきいかが入っています。よくかんで食べると、虫歯ができにくくなったり、頭の働きがよくなったりします。 |
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