最新更新日:2024/08/21 | |
本日:1
総数:111236 |
6月13日(火)の給食(1年生そら豆のさやむき)・すき焼き丼 ・そら豆 ・五目みそ汁 ・牛乳 今日の「そら豆」は、1時間目に1年生がさやから出してくれたものです。 “そら豆”という名前は、さやが空に向かって伸びることから名付けられました。さやの中は、白くふわふわなベッドのようになっていて、豆を寒さや乾燥から守っています。 そら豆のさやは固く丈夫ですが、1年生の子供たちは力を入れて一生懸命むいていました。自分がむいたそら豆は特別のようで、給食の時間も嬉しそうに食べていました。 6月12日(月)の給食(読書週間コラボメニュー2)・ツナチーズドッグ ・かぼちゃとにんじんのスープ ・大豆サラダ ・牛乳 ☆6月6日〜20日は、読書週間です。本に登場する料理を給食で再現します。 第2弾の今日は、『3匹のくま』に登場する「かぼちゃとにんじんのスープ」です。森で暮らす3匹のくまは、スープを作って散歩に出かけました。しかし、迷子になった女の子がくまたちの家にだまって入りこみ、スープを飲み干してしまいます。 今日の給食は、3匹のくまが楽しみにしていた「かぼちゃとにんじんのスープ」です。甘くてまろやかな味が子供たちからとても好評でした。 この本は、要小学校の図書館にもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。 6月9日(金)の給食(よい歯をつくろう献立)・きんぴら丼 ・ごま豆乳スープ ・メロン ・牛乳 今日は、歯医者さんや歯科衛生士さんによる歯科講話がありました。健康で丈夫な歯をつくるためには、よくかんで食べ、カルシウムをたっぷり含む食べ物をとることが大切です。 「きんぴら丼」には、ごぼうやれんこんなど、歯ごたえのある食べ物が入っています。よくかんで食べましょう。 また、「ごま豆乳スープ」には、カルシウムの多いごま、小松菜、油揚げなどが入っています。 歯は、私たちが一生使わなくてはならない大切なものです。食事の後はしっかり歯みがきをして、健康な歯をつくりましょう! 6月8日(木)の給食(入梅献立)・うめわかご飯 ・鰯(いわし)のかば焼き ・コーン入りおひたし ・にら玉汁 ・牛乳 6月11日(日)は、「入梅(にゅうばい)」です。昔、農家にとっては田植えの日を決めるときに、梅雨の時期を知ることが必要でした。その目安として入梅を設けたと考えられています。 梅雨の時期に水揚げされる鰯を「入梅鰯(にゅうばいいわし)」といいます。入梅鰯は、1年の中で最も脂が乗っていて、とても美味しいです。今日は、かば焼きにしました。 「梅雨」は、梅の実が熟すころに雨がたくさん降ることから、このように書くそうです。 「梅わかご飯」に入っている梅には、体の疲れをとったり、食欲を増進させたりする働きがあります。しっかり食べてジメジメとした梅雨を乗り切りましょう! 6月7日(水)の給食・ご飯 ・ひじきふりかけ ・肉豆腐 ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 『ひじき』を漢字で書く時に、ある動物を表す漢字を使います。次のうちどれでしょうか?(ヒント:ひじきの形がある動物のしっぽに似ています。)1.犬 2.豚 3.鹿…答えは、3.の鹿です。ひじきは漢字で書くと、『鹿尾菜』と書きます。ひじきの形が鹿の短いしっぽに似ていることからこのように書くそうです。 ひじきには、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』や、血の材料になる『鉄分』がたっぷり含まれています。 6月6日(火)の給食(読書週間コラボメニュー1)・鮭のクリームスパゲッティー ・イタリアンサラダ ・ドラキュラスープ ・牛乳 ☆今日6月6日〜20日は、春の読書週間です。本に登場する料理を給食で再現しました。 第1弾の今日は、『おばけのアッチとドラキュラスープ』に登場する「ドラキュラスープ」です。 ドラキュラの孫娘で料理上手なドララちゃんは、真っ赤な『ち』のスープを作ります。(けがをした時に出る『血』ではありませんよ。)畑の真っ赤な野菜の いの『ち』が入ったスープです。(赤ピーマン、トマト、にんじん、唐辛子) 子供たちは、「この本、読んだことある!」「どんなスープなのかな?」と楽しそうに食べていました。 この本は、要小学校の図書館に置いてあるので、ぜひ読んでみてください。第2弾(6/12)もお楽しみに。 6月5日(月)の給食・キムチチャーハン ・ワンタンスープ ・杏仁豆腐 ・牛乳 今日のチャーハンに入っている『キムチ』は、韓国の食べ物です。韓国語で“野菜を漬けたもの”という意味の『チムチェ』が語源といわれています。韓国では、家庭ごとにキムチを手作りしているそうです。 「杏仁豆腐」は、中国生まれのデザートです。白いゼリーがツルッとしていて豆腐のような食感なのでこの名前が付きました。 今日は、気温が高く夏のような日でした。ピリ辛のキムチチャーハンと、さっぱりとした杏仁豆腐が食べやすく、暑い日にぴったりでした。 6月2日(金)の給食・ご飯 ・めだいの照り焼き ・炒り鶏 ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 「えのきたけ」は、白くて細長く、シャキシャキとした食感が特徴のきのこです。普段私たちが目にするえのきたけは、太陽の光を当てずに育てるため、白色をしています。しかし、野生で育ったものは、傘が大きく茶色をしています。えのきたけには、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富に含まれています。 「炒り鶏」には、ごぼう、にんじん、こんにゃく、ちくわ、いんげん、鶏肉が入っています。和食のおかずですが、子供たちは進んでおかわりをしている姿が見られました。 6月1日(木)の給食・ビーンズピラフ ・タンドリーチキン ・カリカリポテトサラダ ・ジューシーフルーツ ・牛乳 「タンドリーチキン」は、鶏肉をカレー粉やヨーグルトに漬け込んで焼いたインドの料理です。本場のインドでは、鶏肉を串に刺し、『タンドール』と呼ばれる筒状の釜に入れて焼きます。新メニューでしたが、子供たちから美味しかったと好評でした。 「ジューシーフルーツ」は、グレープフルーツに似た日本生まれの果物で、『河内晩柑(かわちばんかん)』とも呼ばれています。名前の通り、果汁がたっぷりでとても“ジューシー”でした。 5月31日(水)の給食・ごまご飯 ・いかの甘辛揚げ ・切り干し大根のサラダ ・根菜汁 ・牛乳 今日の「いか甘辛揚げ」は、一口サイズのいかに片栗粉をまぶし揚げたあと、甘辛いしょうゆだれを絡めました。子供たちに美味しいと好評でした。 世界の海には、たくさんの種類のいかが生息しています。日本は、いかをたくさん食べる国で、世界でとれるいかの半分は日本人が食べているともいわれています。 「根菜汁」の“根菜(こんさい)”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日はごぼう、大根、にんじんが入っています。 5月30日(火)の給食・タッカルビ丼 ・むらくもスープ ・メロン ・牛乳 今日の丼の「タッカルビ」は、韓国の料理です。“タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いみそだれで味付けしたご飯がすすむ料理です。 今日の「メロン」は、茨城県産の『アンデスメロン』です。メロンは、5〜7月に美味しい季節を迎えます。子供たちは嬉しそうに食べていました。 5月26日(金)の給食(運動発表会応援メニュー)・カツカレーライス ・コーンサラダ ・紅白ゼリー ・牛乳 今日の給食は、運動発表会に向けて頑張る皆さんを応援するメニューです。 今日のカレーライスには、『とんかつ』がのっています。豚肉には、『ビタミンB1』という体の疲れをとってくれる栄養や、体の筋肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。カツは、勝利の“勝つ”という意味を込めました。 「紅白ゼリー」の赤いゼリーはアセロラジュース、白いゼリーはカルピスでできています。 5月25日(木)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・小松菜のごまあえ ・豚汁 ・牛乳 小松菜は、東京都・江戸川区の小松川という地域で栽培が盛んだったので、この名前が付きました。小松菜には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、血の材料になる鉄分が多く含まれています。 「豚汁」に入っている豚肉には、疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富です。運動発表会が近づいてきました。バランスよく食べ、夜はしっかり寝て体調を整えましょう。 5月24日(水)の給食・ふきご飯 ・たまご焼き ・かぼすドレッシングサラダ ・沢煮椀 ・牛乳 今日のご飯には、春の食べ物『ふき(蕗)』が入っています。 ふきは、地面の下に茎を伸ばします。私たちが食べているのは、葉と茎をつないでいる『葉柄(ようへい)』と呼ばれる部分です。そして、花のつぼみを『ふきのとう』といいます。 給食室では、ふきをゆでたあと丁寧に皮むきをして小さく切り、甘辛く煮た後にごはんに混ぜました。少しほろ苦い春の味。シャキシャキとした食感を楽しんで食べました。 5月23日(火)の給食・ビビンバ ・海藻スープ ・チーズボール ・牛乳 「ビビンバ」は、韓国の料理です。“ピビム”は韓国語で『混ぜる』、“パフ”は『ご飯』という意味があります。韓国では昔から、大晦日に残った食べ物は、新年まで持ち越さない習慣があり、残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのが始まりといわれています。 「チーズボール」は、新メニューです。韓国では「チジュハットグ」と呼ばれ、日本でも人気のあるおやつです。白玉粉と小麦粉で作ったもちもちの生地で1つ1つチーズを包み、油で揚げました。子供たちから「また食べたい!」と好評でした。 5月22日(月)の給食・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・野菜ガーリックサラダ ・牛乳 今日のスープには、「白いんげん豆」が入っています。いんげん豆は、『隠元(いんげん)』という名前のお坊さんが中国から持ち込んだことから名付けられました。いんげん豆には、歯や骨を強くするカルシウムが豊富に含まれています。 「野菜ガーリックサラダ」は、キャベツ、ブロッコリー、コーンをゆでたものに、にんにくが効いた特製のドレッシングをかけて食べます。子供たちからは、「もっとたくさん食べたい!」「ドレッシングはどうやって作るの?」という声がありました。 5月19日(金)の給食・ご飯 ・かつおの磯風味 ・三色ごま和え ・呉汁(ごじる) ・牛乳 かつおには、夏と秋の2回の食べ頃があります。4〜6月に捕れるかつおを「初がつお」、9〜10月に捕れるかつおを「戻りがつお」といいます。今日の給食に使われているのは、初がつおです。今が旬の初がつおは、脂肪が少なく、さっぱりしているのが特徴です。 ソースには、青のりが入っています。のりの佃煮のような味わいで、甘く磯の香りが広がります。ご飯がすすむおかずです。 5月18日(木)の給食(2年生グリンピースのさやむき)・青豆ごはん ・生揚げの中華煮 ・さつまいも入りサラダ ・牛乳 今日のグリンピースは、1時間目に2年生がさやから出してくれたものです。冷凍のものや缶詰は1年中ありますが、生のグリンピースは今の時期しか食べられません。 グリンピースは、成長するにつれて呼び方が変わります。種から芽が出て成長したものを『豆苗(とうみょう)』、若いさやごと食べるものを『さやえんどう』、さらに成長して豆を食べるものを『グリンピース』、さらに成長したものを『えんどう豆』と呼びます。 栄養士からグリンピースに関するクイズやむき方の説明を聞いたあと、各教室で皮むきをしました。子供たちは、楽しそうにさやから粒を出していました。給食の時間もおいしそうに食べていました。 5月17日(水)の給食・アーモンドピラフ ・魚のピザ ・チキンポトフ ・牛乳 今日のピラフには、小さく刻んだ『アーモンド』が入っています。アーモンドには、肌の調子を整えたり、血液をサラサラにしたりする効果があります。カリッとした歯ごたえとアーモンドの香ばしい香りを楽しんで食べました。 「ポトフ」は、フランス生まれのスープで、『火にかけた鍋』という意味があります。本場のフランスでは、大きな牛肉の塊と大きく切った野菜を入れて作ります。 5月16日(火)の給食・焼きそば ・チンゲン菜のスープ ・大豆と小魚のカリカリ揚げ ・牛乳 「焼きそば」は、塩やしょうゆで味付けした中国の麺料理『チャオメン』がもとになっているそうです。最初は、日本の焼きそばも、塩やしょうゆで味付けをしていました。しかし、戦争の後、小麦粉が足りなくなり、キャベツで量を増やしていたところ、味が薄くなり、味の濃いソースを入れたことが、ソース焼きそばの始まりだといわれています。 「大豆と小魚のカリカリ揚げ」は、小魚と片栗粉をまぶして揚げた大豆を、甘辛いたれで和えた料理です。スナック感覚でとても食べやすいです。 |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |