最新更新日:2024/06/28
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2月27日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・すき焼き丼
・五目みそ汁
・黒みつ寒天
・牛乳

 今日の「すき焼き丼」は、豚肉、ねぎ、白菜、しらたき、焼き豆腐を甘辛く煮込んで作りました。
 すき焼きは、江戸時代の終わり頃に誕生しました。“すき焼き”という名前の由来は、土を掘り起こすのに使う『鋤(すき)』を鉄板代わりに、魚や豆腐を焼いて食べたことから名付けられました。現在では、日本を代表とする料理『SUKIYAKI』として、外国の人々にも人気があります。
 デザートの「黒みつ寒天」は、カップに入れて固めた寒天の上にきなこをのせました。

2月24日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・生パスタのラザニア
・ひよこ豆のスープ
・いちご
・牛乳

 ラザニアは、板状のパスタとミートソースを重ねてオーブンで焼いたイタリアの家庭料理です。学校では、生の平打ちスパゲッティーをゆで、ミートソースをかけ、チーズをのせて焼きました。とても手間のかかるメニューですが、給食室の調理員さんが1つ1つ丁寧に作ってくださいました。
 デザートのいちごは、栃木県で採れた「とちあいか」です。新しい品種のいちごで、酸味が少なく甘みが強いのが特徴です。子供たちは美味しそうに食べていました。

2月22日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・ひじきふりかけ
・鰤(ぶり)と大根の煮物
・にら玉汁
・牛乳

 鰤(ぶり)は体長約1m、重さ約8kgを超える大きな魚です。冬にとれる鰤は『寒鰤(かんぶり)』といい、脂がのっていて美味しいです。 
 今日は、角切りにした鰤に片栗粉をまぶして油で揚げ、野菜と一緒に炒め煮しました。脂がのった鰤とみずみずしい大根は、とても相性のいい食べ物です。
 「ひじきふりかけ」は、新メニューでした。不足しがちなカルシウムや鉄分が美味しく補給できます。

2月21日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・メキシカンピラフ
・タコス
・カラフルサラダ
・みかん
・牛乳

 「タコス」は、メキシコ料理の1つです。『トルティーヤ』と呼ばれるトウモロコシの粉から作られた皮に、肉や唐辛子などをはさんで食べます。給食では、トルティーヤの代わりに『ぎょうざの皮』を使い、更に油で揚げることでパリパリの食感を再現しました。皮の中には、豚肉、玉ねぎ、にんじん、大豆、しらたき、トウバンジャン、みそなど意外な食材が使われています。

2月20日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・豚キムチ丼
・中華風コーンスープ
・海藻サラダ
・牛乳

 今日の「豚キムチ丼」は、豚肉、キムチ、白菜、玉ねぎ、にら、大豆もやしなどを炒めて、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けしました。
 韓国では、キムチを手作りする文化があり、地域や家庭ごとに味が違うそうです。キムチには、食欲を増進させたり、消化を助けたりする働きがあります。

2月17日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鮭のゆずしょうゆ焼き
・さつまいも入りサラダ
・せんべい汁
・牛乳

 「せんべい汁」は、青森県・八戸市の郷土料理です。温かい汁に、『南部せんべい』という小麦粉で作られたせんべいを割り入れます。江戸時代、気温が低く米があまりとれなかった南部地域では、小麦づくりが盛んでした。その小麦を使って、せんべい作りが広まったそうです。汁に入れる前のせんべいは、とても固いですが、煮込むと汁を吸ってもちもちとした弾力のある食感になります。

2月16日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・フレンチトースト
・ポークビーンズ
・野菜ガーリックサラダ
・牛乳

 「フレンチトースト」は、ジョーゼフ・フレンチさんというアメリカの酒屋さんの名前から名付けられました。固くなったパンを美味しく食べるために、たまごと牛乳に浸して、柔らかくしたことから生まれました。
 サラダに入っている『ブロッコリー』は、実はキャベツの仲間です。私たちが普段食べているのは、花と茎の部分で、よく見ると小さなつぼみがたくさん集まっているのが見えます。
 にんにくが効いたドレッシングが食欲をそそります。子供たちから「サラダがおいしかった!」という言葉を聞くことができました。

2月15日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・中華丼
・じゃがいもの甘辛煮
・バンバンジーサラダ
・牛乳

 「バンバンジー(棒棒鶏)」は、中国の料理です。名前の理由は、鶏肉を柔らかくするために棒を使って叩いていたからだそうです。ごまの香りが効いていて美味しく仕上がりました。
 「中華丼」には、白菜、キャベツ、小松菜、にんじん、エリンギ、豚肉、いか、かまぼこなどたくさんの具材が入っています。給食室の大きな釜でとった鶏ガラスープを使っているので、うま味がたっぷりです。野菜がたくさん入っているメニューですが、おかわりをする子供たちがたくさんいました。

2月14日(火)の給食(バレンタイン献立)

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≪本日の献立≫
・チリビーンズライス
・ハートのマカロニサラダ
・ココアプリン
・牛乳

 今日の「チリビーンズライス」には、大豆、ひよこ豆の2種類の豆が入っています。豆に含まれる『たんぱく質』には、血や筋肉をつくる働きがあります。また、『カルシウム』には、歯や骨を丈夫にする働きがあります。
 乾燥した豆を当日の朝ゆでているので、歯ごたえよく仕上がります。ゴロゴロお豆が入っているメニューですが、豆が苦手な児童も美味しく食べているようです。
 
 今日は、「バレンタインデー」です。チョコレートを使ったデザートと、ハート型のマカロニを入れたサラダを作りました。米粉で作られているマカロニなので、油で揚げるとおせんべいのような食感になります。

2月13日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・ごまご飯
・鶏肉の塩麴から揚げ
・糸寒天のサラダ
・とびうおのつみれ汁
・牛乳

 今日のつみれ汁には、「とびうお」を使いました。とびうおは、鳥の羽のような大きなひれを広げ、グライダーのように空中を飛ぶことができます。とびうおがなぜ飛ぶかというと、大きな魚に食べられないように逃げるためです。最長約500mの距離を飛ぶこともあるそうです。
 とびうおのだしは、「あごだし」とも呼ばれ旨味がたっぷりです。あおさのりも加えて、さらに美味しさがアップしました。

2月10日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・豚肉の柳川
・切り干し大根のサラダ
・かぶのみそ汁
・牛乳

 今日の「豚肉の柳川」は、東京都の郷土料理『柳川鍋(やながわなべ)』をアレンジした料理です。柳川鍋は、川魚の“どじょう”をねぎやごぼうと一緒に甘辛く煮て、卵でとじた料理です。どじょうは、食べると元気になる食べ物として江戸時代には夏の暑い時期に食べられていました。給食では、子供たちが食べやすいように『豚肉』を使って作りました。

2月9日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・昆布ご飯
・揚げ出し豆腐
・さつま汁
・牛乳

 「揚げ出し豆腐」は、豆腐に片栗粉をまぶして油で揚げたものに、しょうゆやだし汁で作ったあんをかけて食べる料理です。豆腐を油で揚げただけで、他に手を加えずに出すところから「揚げ出し」と呼ばれるようになりました。
 豆腐には、血や筋肉の材料になる『たんぱく質』や、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。

2月8日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・スパゲッティーおろしソース
・米粉マカロニのスープ
・りんごとさつまいものパイ
・牛乳

 今日のスパゲッティーには、すりおろした『大根』が入っています。(全校分で約30Kg!)大根には、胃腸の働きを助けたり、風邪を予防したりする働きがあります。
 「りんごとさつまいものパイ」は、一見揚げぎょうざのように見えますが、デザートです。蒸して潰したさつまいもと、甘く煮たりんごを混ぜ合わせ、ぎょうざの皮に包んで揚げました。

2月7日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆(さわら)の韓国風焼き
・チョレギサラダ
・トックスープ
・牛乳

 今日の「トックスープ」の『トック』とは、スープに入っているお餅のことです。韓国の昔のお金に似ていることから、縁起物としてお正月によく食べられています。
 「チョレギサラダ」は、日本では、韓国風のサラダとして知られていますが、実は本場の韓国にはありません。野菜にのりや、ごま油の効いたドレッシングをかけて食べるのは、日本独自の食べ方です。

2月6日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・ホイコーロー丼
・太平燕(タイピーエン)
・ぽんかん
・牛乳

 今日のスープは、「太平燕(タイピーエン)」といい、熊本県の名物料理です。もともとは、中国の福建省の郷土料理でしたが、明治時代に熊本県にやって来た中国の人々により広まりました。
 「太平燕」は、中国語で“平和な宴”という意味のおめでたい料理です。中華めんの代わりに『春雨』が使われているのが特徴です。油で揚げた卵を入れることが多いですが、給食では『うずらの卵』を入れました。

2月3日(金)の給食(節分献立)

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≪本日の献立≫
・鰯(いわし)のかば焼き丼
・みそけんちん汁
・節分きなこ豆
・牛乳

 今日2月3日は、「節分(せつぶん)」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。
 節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いた鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、匂いの強い鰯の頭と柊の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。
 また、豆まきは“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけることで“魔を滅する”という意味があります。
 「節分きなこ豆」は、黒砂糖、砂糖、水、しょうゆを熱して蜜を作ったあと、炒り大豆を加え、きなこをまぶします。ほんのり甘くて子供たちに人気がありました。

2月2日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ピロシキ
・ボルシチ
・まめまめサラダ
・牛乳

 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。
 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。今日の給食では、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めて作ったミートソースを挟み、パン粉をまぶして焼きました。油で揚げていないので、ヘルシーです。
 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。

2月1日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・油麩とじゃがいもの煮物
・小松菜のごま和え
・アセロラゼリー
・牛乳

 今日の煮物には、「油麩(あぶらふ)」という食べ物が入っています。油麩は、宮城県の登米地方に伝わる食べ物です。植物性たんぱく質が豊富で、昔は肉の代わりに料理に使っていました。油麩は、小麦粉から作られたお麩を油で揚げたものです。見た目は、まるでフランスパンのような細長い形をしていますが、給食では食べやすいように薄くスライスしたものを使いました。ふわふわ、もちもちとした食感を楽しんで食べました。
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