最新更新日:2024/07/04 | |
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1月19日(木)の給食・チリビーンズドッグ ・コーンチャウダー ・イタリアンサラダ ・牛乳 「コーンチャウダー」には、たっぷりのとうもろこしが入っています。とうもろこしには、お腹の調子を整えたり、体の疲れを取ったりする働きがあります。 「チリビーンズドッグ」は、コッペパンにソーセージをはさみ、大豆が入った手作りのミートソースをのせました。今日は、全校分で約430個のチリビーンズドッグを作りしました。みんな美味しそうに食べていました。 1月18日(水)の給食・親子丼 ・五目みそ汁 ・りんご ・牛乳 「親子丼」という名前は、親の『鶏肉』と子の『卵』の、親子が1つの料理になっていることから名付けられました。卵がふわふわに仕上がるよう調理員さんが調節しながら作ってくださいました。 今日のデザートは、青森県産の「りんご」です。“1日1個のりんごで医者いらず”という言葉があるほど、健康によい食べ物といわれています。りんごには、お腹の調子を整えたり、がんを予防したりする効果があります。 1月17日(火)の給食・ご飯 ・いかのチリソース ・小松菜と豆もやしのナムル ・春雨スープ ・牛乳 今日の「いかのチリソース」は、いかに片栗粉をまぶして油で揚げたものに、学校で作ったピリ辛のソースをからめました。白いご飯がどんどん進むおかずです。 世界の海には、たくさんの種類のいかが生息しています。日本は、いかをたくさん食べる国で、かつては世界でとれるいかの半分は日本人が食べているともいわれていました。いかには、筋肉や皮膚などの材料になる『たんぱく質』が多く含まれています。歯ごたえがあるので、あごも丈夫になりますよ。 1月16日(月)の給食・ゆかりご飯 ・肉豆腐 ・野菜のごまあえ ・マスカットゼリー ・牛乳 「肉豆腐」に入っている『豆腐』は、中国から伝わったとされています。豆腐は漢字で、“豆”が“腐る”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐”という字は、中国語で『柔らかいもの』という意味があるそうです。 豆腐には、子供たちの成長に欠かせないたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。 1月13日(金)の給食(新春メニュー)・年明けうどん ・おみくじコロッケ ・切干大根のサラダ ・牛乳 今日の「おみくじコロッケ」は、コロッケの中身で今年の運勢を占います。コロッケの中には、3種類の食べ物のうち、どれか1つの食べ物が入っています。 ◇うずらの卵が入っていた人は… 黄身が太陽のようなので『明るく、みんなと仲良くできる1年に』 ◇ウィンナーが入っていた人は… WINNER(ウィナー)(英語で勝者という意味)という言葉にかけて『努力で願いを勝ち取る1年に』 ◇チーズが入っていた人は… 「ハイ!チーズ!」と笑顔で写真を撮るように、『笑顔あふれる楽しい1年に』 子供たちは、食べる前からワクワクしている様子で「何が出るかな?」「ウィンナーがいいな」など盛り上がっていました。年に一度のお楽しみ。楽しんでもらえて良かったです。 1月12日(木)の給食・ご飯 ・めだいのみそ焼き ・ひじきの煮物 ・根菜汁 ・牛乳 今日は、一汁二菜の和食献立でした。 魚の照り焼きには、『めだい』を使いました。めだいは体長1mほどの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっています。脂がのっていて身が柔らかく、子供たちに人気のある魚です。 煮物に入っている「ひじき」には、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』がたっぷり含まれています。 最近では食生活の欧米化により、日本の和食離れが進んでいるといわれています。給食に積極的に和食を取り入れ、子供たちに和食の素晴らしさを伝えていけたらと思います。 1月11日(水)の給食(鏡開き献立)・あけぼのご飯 ・松風焼き ・ちぐさおひたし ・おしるこ ・牛乳 今日1月11日は、「鏡開き」です。皆さんの家では、お正月に2つ重ねたおもちを飾りましたか?このおもちを『鏡もち』といいます。「鏡開き」には、おもちをおろして、木槌などで叩き割ったものをおしるこやお雑煮などにして健康を願って食べます。 今日の「おしるこ」は、朝7時から調理員さんが丁寧に小豆を炊いてくださいました。手作りのおしるこは香りがよく、子供たちも美味しく食べていました。 「あけぼのご飯」の“あけぼの”とは、夜が明け始めて空が明るくなってきた様子のことをいいます。細かく刻んだにんじんを入れてオレンジ色の空を表しました。 1月10日(火)の給食(3学期給食始まり)・カレーツナピラフ ・トマトシチュー ・パリパリサラダ ・牛乳 今日から3学期の給食が始まりました。新年初めての給食は、要小の子供たちが大好きな「パリパリサラダ」です。ゆで野菜の上に揚げたワンタンの皮をのせて食べます。長い休み明けの子供たちですが食欲旺盛で、どのクラスもきれいに食べていました。 3学期も好き嫌いせずバランスよく食べて、風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう! 12月23日(金)の給食(クリスマス献立)・ハヤシライス ・スターサラダ ・米粉のチョコレートケーキ ・牛乳 今日、2学期最後の給食は、クリスマスメニューです! 「ハヤシライス」には、クラスに1つずつ星の形をしたにんじんを入れました。特別なにんじんを見つけた人はよいことがあるかもしれませんね。 「スターサラダ」には、星形のマカロニを揚げたものが入っています。見た目だけでなく、サクサクとした食感が楽しいサラダです。 「米粉のチョコレートケーキ」も1つ1つ給食室で手作りしたものです。仕上げに、雪のような粉砂糖を振りかけました。 2022年も残りわずかです。冬休みに入っても、バランスよく食事をとり、早寝・早起きを心がけましょう。3学期の給食も楽しみにしていてください! 12月22日(木)の給食(冬至献立)・うま煮ご飯 ・かぼちゃのそぼろ煮 ・ゆず風味サラダ ・牛乳 今日12月22日は、「冬至(とうじ)」です。冬至とは、1年中で夜が1番長い日のことです。冬至に食べると風邪を引かないといわれている食べ物は何でしょうか? 1.白菜 2.きゅうり 3.かぼちゃ・・・答えは、3.かぼちゃです。冬至には、寒い冬を元気に過ごせるようにと『かぼちゃ』を食べたり、『ゆず』を浮かべたお風呂に入って体を温めたりする風習があります。 12月21日(水)の給食(リザーブ給食)・わかめご飯 ・とんかつ もしくは、鶏のからあげ(※どちらか1つを選びます。) ・みそドレッシングサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 今日は、「リザーブ給食」でした。リザーブ(reserve)とは、英語で“予約をする”という意味があります。事前に食べたい方を選んで予約をしました。 「とんかつ」を選んだ人が163人、「鶏のから揚げ」を選んだ人が268人でした。子供たちにはから揚げが大人気でした!(※写真では、とんかつが大きく見えますが、どちらのお肉も1人分量は同じです。) 「とんかつ」に使われている『豚肉』には、ビタミンB1が豊富に含まれ、体の疲れを取ってくれる働きがあります。 「鶏のから揚げ」に使われている『鶏肉』には、たんぱく質が多く含まれ、筋肉や血液をつくる働きがあります。 12月20日(火)の給食・マーボー豆腐丼 ・ワンタンスープ ・ぶどうゼリー ・牛乳 「マーボー豆腐」は、今いまから100年くらい前に中国の四川省で生まれました。四川省の都で、食堂を開いていたおばあさんが作った豆腐料理がもとになったといわれています。本場のマーボー豆腐には、たくさんの唐辛子やトウバンジャンが入っていて、とても辛いですが、給食のマーボー豆腐は、子供たちが食べやすいように辛さを抑えています。 12月19日(月)の給食・ピザトースト ・ポテトのポタージュ ・まめまめサラダ ・コーヒー牛乳 「ポテトのポタージュ」には、たくさんの『じゃがいも』が入っています。全校分で約20kgのじゃがいもを使いました。“ポタージュ”は、フランス生まれの料理で、フランス語で『鍋の中身』という意味があります。 「まめまめサラダ」には、ひよこ豆とレンズ豆の2種類が入っています。“ひよこ豆”という名前は、豆の形がひよこの頭に似ていることから名付けられたといわれています。 12月16日(金)の給食・ご飯 ・鮭の塩麹(しおこうじ)焼き ・梅おかかあえ ・利休汁 ・牛乳 今日の塩麹焼きには、『鮭(さけ)』が使われています。鮭には、ビタミンDが多く含まれ、骨を強くしたり、肌を健康にしたりする働きがあります。 「利休汁(りきゅうじる)」は、新メニューです。利休汁とは、練りごまが入った濃厚なみそ汁です。名前の由来は、茶道で有名な『千利休(せんのりきゅう)』がごまが好きで、よく料理に使っていたことから名付けられました。ごまの香りを楽んで食べました。 12月15日(木)の給食(世界の料理・スペイン)・パエリア ・カルドガジェゴ ・焼きりんご ・牛乳 今日の給食は、「スペイン」の料理でした。スペインは、先日のサッカーワールドカップで日本と対戦した国の1つです。 ★「パエリア」は、『サフラン』というスパイスと、えび、いか、貝などの魚介類を炊き込んだ米料理です。給食でも、貴重なサフランを入れて本格的なパエリアを作りました。 ★「カルド・ガジェゴ」は、スペインのガリシア地方に伝わる、豚肉、かぶ、豆が入ったスープです。 ★「焼きりんご」はスペインの北部でよく食べられているデザートです。今日は、真っ赤な皮と酸味が特徴の『紅玉(こうぎょく)』という種類のりんごを使いました。 給食を通して、様々な国の食文化を学ぶ機会になればと思います。 12月14日(水)の給食・生姜ごはん ・手作りさつま揚げ ・コーン入りおひたし ・のっぺい汁 ・牛乳 今日のさつま揚げは、給食室で1つ1つ手作りしました。さつま揚げは、鹿児島県で誕生した料理です。昔、鹿児島県の周辺の地域を『薩摩(さつま)』と呼んでいたことから、このように呼ばれるようになりました。皆さんがよく知っている“さつまいも”も、鹿児島県で生まれた食べ物の1つです。今日のさつま揚げには、『いわし』と『たら』の2種類の魚のすり身が入っています。 12月13日(火)の給食(SDGsの取り組み)・ご飯 ・エコふりかけ ・肉じゃが ・糸寒天のサラダ ・牛乳 今日は、SDGs給食として、「エコふりかけ」を作りました。エコふりかけは、「肉じゃが」のだしをとったあとの“かつお節”を使っています。普段は捨ててしまうものですが、工夫をすると美味しく生まれ変わります。もったいないの気持ち、食べ物を粗末にしないなどは、SDGsの地球を大切にすることにつながります。残さずきれいに食べることも身近にできるSDGsですね。今日の給食は、どのクラスもよく食べていました。 12月12日(月)の給食・スパゲッティーカレービーンズ ・キャロットサラダ ・スイートポテト ・牛乳 今日の「スパゲッティーカレービーンズ」には、大豆をゆでてみじん切りにしたものが入っています。大豆には、血や骨の材料となるたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれており、成長期の子供たちに必要な食品です。 「スイートポテト」は、1つ1つ給食室の手作りです。蒸したさつまいもに牛乳、生クリーム、バター、砂糖、バニラエッセンスを入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせました。さらに表面に溶き卵を塗って焼いた本格派なスイートポテトです。子供たちは嬉しそうに食べていました。 12月9日(金)の給食・ご飯 ・たまご焼き ・海藻サラダ ・石狩汁 ・牛乳 今日の「石狩汁」は、北海道の石狩地方に伝わる料理です。もともとは漁師さんが食べる鍋料理で、鮭や野菜をたっぷり入れて作ります。汁に入っているじゃがいも、にんじん、大根も北海道でよくとれる食べ物です。鮭のうまみがよく出て、美味しくできました。 12月に入り寒い日が続きますが、しっかり食べて風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう! 12月8日(木)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・三色ごま和え ・芋煮 ・牛乳 今日は、6年生の家庭科の時間にマヨネーズを製造する会社による出前授業(オンライン)がありました。 マヨネーズは、卵、油、酢をよく混ぜて作ります。皆さんは、サラダにマヨネーズを付けて食べたことがあると思います。マヨネーズには、野菜の苦みを和らげる効果があるので、野菜を美味しく食べられるそうです。マヨネーズは、色々な食べ物と相性がいいです。今日は、魚に塗って焼きました。 |
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