最新更新日:2024/07/04 | |
本日:3
総数:109189 |
12月23日(金)の給食(クリスマス献立)・ハヤシライス ・スターサラダ ・米粉のチョコレートケーキ ・牛乳 今日、2学期最後の給食は、クリスマスメニューです! 「ハヤシライス」には、クラスに1つずつ星の形をしたにんじんを入れました。特別なにんじんを見つけた人はよいことがあるかもしれませんね。 「スターサラダ」には、星形のマカロニを揚げたものが入っています。見た目だけでなく、サクサクとした食感が楽しいサラダです。 「米粉のチョコレートケーキ」も1つ1つ給食室で手作りしたものです。仕上げに、雪のような粉砂糖を振りかけました。 2022年も残りわずかです。冬休みに入っても、バランスよく食事をとり、早寝・早起きを心がけましょう。3学期の給食も楽しみにしていてください! 12月22日(木)の給食(冬至献立)・うま煮ご飯 ・かぼちゃのそぼろ煮 ・ゆず風味サラダ ・牛乳 今日12月22日は、「冬至(とうじ)」です。冬至とは、1年中で夜が1番長い日のことです。冬至に食べると風邪を引かないといわれている食べ物は何でしょうか? 1.白菜 2.きゅうり 3.かぼちゃ・・・答えは、3.かぼちゃです。冬至には、寒い冬を元気に過ごせるようにと『かぼちゃ』を食べたり、『ゆず』を浮かべたお風呂に入って体を温めたりする風習があります。 12月21日(水)の給食(リザーブ給食)・わかめご飯 ・とんかつ もしくは、鶏のからあげ(※どちらか1つを選びます。) ・みそドレッシングサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 今日は、「リザーブ給食」でした。リザーブ(reserve)とは、英語で“予約をする”という意味があります。事前に食べたい方を選んで予約をしました。 「とんかつ」を選んだ人が163人、「鶏のから揚げ」を選んだ人が268人でした。子供たちにはから揚げが大人気でした!(※写真では、とんかつが大きく見えますが、どちらのお肉も1人分量は同じです。) 「とんかつ」に使われている『豚肉』には、ビタミンB1が豊富に含まれ、体の疲れを取ってくれる働きがあります。 「鶏のから揚げ」に使われている『鶏肉』には、たんぱく質が多く含まれ、筋肉や血液をつくる働きがあります。 12月20日(火)の給食・マーボー豆腐丼 ・ワンタンスープ ・ぶどうゼリー ・牛乳 「マーボー豆腐」は、今いまから100年くらい前に中国の四川省で生まれました。四川省の都で、食堂を開いていたおばあさんが作った豆腐料理がもとになったといわれています。本場のマーボー豆腐には、たくさんの唐辛子やトウバンジャンが入っていて、とても辛いですが、給食のマーボー豆腐は、子供たちが食べやすいように辛さを抑えています。 12月19日(月)の給食・ピザトースト ・ポテトのポタージュ ・まめまめサラダ ・コーヒー牛乳 「ポテトのポタージュ」には、たくさんの『じゃがいも』が入っています。全校分で約20kgのじゃがいもを使いました。“ポタージュ”は、フランス生まれの料理で、フランス語で『鍋の中身』という意味があります。 「まめまめサラダ」には、ひよこ豆とレンズ豆の2種類が入っています。“ひよこ豆”という名前は、豆の形がひよこの頭に似ていることから名付けられたといわれています。 12月16日(金)の給食・ご飯 ・鮭の塩麹(しおこうじ)焼き ・梅おかかあえ ・利休汁 ・牛乳 今日の塩麹焼きには、『鮭(さけ)』が使われています。鮭には、ビタミンDが多く含まれ、骨を強くしたり、肌を健康にしたりする働きがあります。 「利休汁(りきゅうじる)」は、新メニューです。利休汁とは、練りごまが入った濃厚なみそ汁です。名前の由来は、茶道で有名な『千利休(せんのりきゅう)』がごまが好きで、よく料理に使っていたことから名付けられました。ごまの香りを楽んで食べました。 12月15日(木)の給食(世界の料理・スペイン)・パエリア ・カルドガジェゴ ・焼きりんご ・牛乳 今日の給食は、「スペイン」の料理でした。スペインは、先日のサッカーワールドカップで日本と対戦した国の1つです。 ★「パエリア」は、『サフラン』というスパイスと、えび、いか、貝などの魚介類を炊き込んだ米料理です。給食でも、貴重なサフランを入れて本格的なパエリアを作りました。 ★「カルド・ガジェゴ」は、スペインのガリシア地方に伝わる、豚肉、かぶ、豆が入ったスープです。 ★「焼きりんご」はスペインの北部でよく食べられているデザートです。今日は、真っ赤な皮と酸味が特徴の『紅玉(こうぎょく)』という種類のりんごを使いました。 給食を通して、様々な国の食文化を学ぶ機会になればと思います。 12月14日(水)の給食・生姜ごはん ・手作りさつま揚げ ・コーン入りおひたし ・のっぺい汁 ・牛乳 今日のさつま揚げは、給食室で1つ1つ手作りしました。さつま揚げは、鹿児島県で誕生した料理です。昔、鹿児島県の周辺の地域を『薩摩(さつま)』と呼んでいたことから、このように呼ばれるようになりました。皆さんがよく知っている“さつまいも”も、鹿児島県で生まれた食べ物の1つです。今日のさつま揚げには、『いわし』と『たら』の2種類の魚のすり身が入っています。 12月13日(火)の給食(SDGsの取り組み)・ご飯 ・エコふりかけ ・肉じゃが ・糸寒天のサラダ ・牛乳 今日は、SDGs給食として、「エコふりかけ」を作りました。エコふりかけは、「肉じゃが」のだしをとったあとの“かつお節”を使っています。普段は捨ててしまうものですが、工夫をすると美味しく生まれ変わります。もったいないの気持ち、食べ物を粗末にしないなどは、SDGsの地球を大切にすることにつながります。残さずきれいに食べることも身近にできるSDGsですね。今日の給食は、どのクラスもよく食べていました。 12月12日(月)の給食・スパゲッティーカレービーンズ ・キャロットサラダ ・スイートポテト ・牛乳 今日の「スパゲッティーカレービーンズ」には、大豆をゆでてみじん切りにしたものが入っています。大豆には、血や骨の材料となるたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれており、成長期の子供たちに必要な食品です。 「スイートポテト」は、1つ1つ給食室の手作りです。蒸したさつまいもに牛乳、生クリーム、バター、砂糖、バニラエッセンスを入れ、なめらかになるまで混ぜ合わせました。さらに表面に溶き卵を塗って焼いた本格派なスイートポテトです。子供たちは嬉しそうに食べていました。 12月9日(金)の給食・ご飯 ・たまご焼き ・海藻サラダ ・石狩汁 ・牛乳 今日の「石狩汁」は、北海道の石狩地方に伝わる料理です。もともとは漁師さんが食べる鍋料理で、鮭や野菜をたっぷり入れて作ります。汁に入っているじゃがいも、にんじん、大根も北海道でよくとれる食べ物です。鮭のうまみがよく出て、美味しくできました。 12月に入り寒い日が続きますが、しっかり食べて風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう! 12月8日(木)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・三色ごま和え ・芋煮 ・牛乳 今日は、6年生の家庭科の時間にマヨネーズを製造する会社による出前授業(オンライン)がありました。 マヨネーズは、卵、油、酢をよく混ぜて作ります。皆さんは、サラダにマヨネーズを付けて食べたことがあると思います。マヨネーズには、野菜の苦みを和らげる効果があるので、野菜を美味しく食べられるそうです。マヨネーズは、色々な食べ物と相性がいいです。今日は、魚に塗って焼きました。 12月7月(水)の給食・めかぶ入りかき揚げ丼 ・吉野汁 ・酢の物 ・牛乳 今日のかき揚げ丼には、細く切った『めかぶ』が入っています。めかぶは、わかめの根元にある、丸い、こぶのような部分のことです。私たちが普段食べている、薄くひらひらとしたものは『葉』の部分です。葉は、今日の酢の物に入っています。 めかぶは、葉に比べて栄養がぎゅっと詰まっています。特に、体の中の掃除をしてくれる食物繊維が豊富です。めかぶはネバネバとしていますが、かき揚げに入れると粘りや独特の香りが抑えられ食べやすくなります。 12月6日(火)の給食・チリビーンズライス ・ヌードルスープ ・ナタデココフルーツポンチ ・牛乳 「チリビーンズライス」には、大豆とひよこ豆の2種類が入っています。豆には、血や肉をつくったり、歯や骨を丈夫にしたりする働きがあります。お豆がゴロゴロ入っているこのメニュー。豆が苦手な子供は多いですが、みんな美味しく食べてくれます。 「ヌードルスープ」の“ヌードル(noodle)”とは、英語でめんのことをいいます。今日のスープには、『フェットチーネ』という名前のパスタが入っています。めん屋さんから、生パスタを届けていただきました。 12月5日(月)の給食・セサミトースト ・サーモンシチュー ・ハムサラダ ・牛乳 「セサミトースト」に使われている『ごま』は、今から6000年以上前に、アフリカのサバンナで生まれ、世界に広がっていきました。昔は、薬や燃料として使われていたそうです。ごまには、歯や骨をつくるカルシウムや、血の材料となる鉄がたっぷり含まれています。 12月2日(金)の給食・青菜チャーハン ・春巻き ・中華サラダ ・みかん ・牛乳 「青菜チャーハン」に入っている緑色の野菜は、『小松菜』です。 小松菜は、東京都の江戸川区にある小松川の近くで生産がさかんだったことから名付けられました。小松菜には、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』が含まれています。 今日の「春巻き」は、給食室で1つ1つ手作りしました。(全校分で約450個!)子供たちは、パリッといい音をさせて食べていました。 12月1日(木)の給食・ごまご飯 ・チキンガーリックステーキ ・りんごドレッシングサラダ ・たまごスープ ・牛乳 今日の「チキンガーリックステーキ」は新メニューです。特製のしょうゆだれに、『にんにく』を入れました。にんにくの香りのもとであるアリシンには、疲れを取ったり、ガンを予防したりする効果があります。エジプトでは、6000年以上前から栽培されており、ピラミッドを建設するための労働者たちは毎日にんにくを食べ、スタミナをつけていたという話もあります。 11月30日(水)の給食(世界の料理・イギリス)・コーンピラフ ・シェパードパイ ・スコッチブロス ・牛乳 今日の給食は、イギリスの料理です。 「シェパードパイ」は、ミートソースの上にマッシュポテトをのせ、焼いた料理です。給食では、チーズをトッピングしました。“シェパード”とは英語で『羊飼い』という意味です。昔、忙しい羊飼いがこの料理をよく作っていたことから、この名前が付きました。「ハリーポッターと秘密の部屋」にも登場した料理です。 「スコッチブロス」は、大麦と野菜が入ったスープです。 11月29日(火)の給食(宮城米給食の日)・ごはん(宮城県産「ひとめぼれ」) ・鰆(さわら)の西京焼き ・仙台みそサラダ ・おくずかけ ・牛乳 今日のご飯は、『ひとめぼれ』という種類のお米です。このお米は、豊島区が交流をしている宮城県からプレゼントされたものです。ひとめぼれは、味と香りがよく、粘りの強いお米です。子供たちから好評で、「今日のご飯、美味しいです。」「ご飯おかわりしました。」という声がありました。 給食室前には、お米についての資料と実物の稲穂を掲示しました。 汁物の「おくずかけ」は、宮城県の郷土料理です。葛という植物からとった『葛粉(くずこ)』で汁にとろみをつけます。汁の中に、そうめんの一種の『うーめん(温麺)』を入れて食べます。 また、今日のサラダには、仙台市名物の『仙台みそ』を使いました。 11月26日(土)の給食(展覧会メニュー2)・ドライカレー ・サウザンアイランドサラダ ・きらきらゼリー ・牛乳 今日は、展覧会2日目です。スローガンの『心をこめて みんなでつくろう みるたからもの』から、給食室では“宝物”をイメージした「きらきらゼリー」を作りました。サイダーゼリーの中に3種類のフルーツ(桃、パイナップル、さくらんぼ)を入れました。 「サウザンアイランドサラダ」には、紫キャベツを使い、カラフルに仕上げました。 どのクラスも残さずしっかり食べていました。 |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |