最新更新日:2024/08/21 | |
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9月12日(月)の給食・ポークストロガノフ ・ツナサラダ ・梨 ・牛乳 ポークストロガノフは、肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだロシアを代表とする料理です。“ストロガノフ”という名前は、ロシアの貴族のストロガノフという人の名前から付けられました。日本では、ソースをご飯にかけて食べますが、ロシアでは、パスタやマッシュポテトと一緒に食べることが多いそうです。 9月9日(金)の給食(十五夜献立)・すき焼き丼 ・五目みそ汁 ・お月見団子 ・牛乳 明日9月10日は、「十五夜」です。十五夜は、美しい月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康が得られるといわれています。お月見には、いもをお供えする風習もあることから、「いも名月」とも呼ばれています。 今日のお月見団子は、生地にかぼちゃを練り込み、夜空に浮かぶ黄色の満月を表しました。 9月8日(木)の給食(沖縄県の料理)・ジューシー ・いかの天ぷら ・ゴーヤチャンプルー ・アーサ汁 ・牛乳 ☆「ジューシー」は、豚肉や昆布が入った沖縄県の混ぜご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や豚肉と一緒に炒めた料理です。チャンプルーとは、沖縄県の方言で“ごちゃまぜ”という意味があります。給食では、ゴーヤの苦みを抑えるために、塩もみをしたあとゆでてから炒めています。児童から「ゴーヤが苦手だったけど食べられた!」という声もあり嬉しかったです。 ☆「アーサ汁」には、『あおさのり(アーサ)』という海藻が入っています。 ☆「天ぷら」は、沖縄県でおやつのような感覚で食べられているそうです。衣は、厚めでしっとりしています。 9月7日(水)の給食・キムチチャーハン ・むらくもスープ ・杏仁豆腐 ・牛乳 「キムチチャーハン」は、子供たちに人気のあるメニューです。キムチは、韓国語で“野菜を漬けたもの”という意味の『チムチェ』が語源といわれています。韓国では、家庭ごとにキムチを手作りしているそうです。 「杏仁豆腐」は、中国生まれのデザートです。白いゼリーがツルッとしていて豆腐のような食感なのでこの名前が付きました。 9月6日(火)の給食・ご飯 ・めだいの照り焼き ・野菜のごまあえ ・豚汁 ・牛乳 「三角食べ」とは、ご飯、おかず、汁物を少しずつ順番に食べる方法です。おかずだけを最初に食べて、ご飯が残ってしまう人はいませんか?「三角食べ」をすると、すべての料理をまんべんなく食べることができるので、バランスよく食べることができます。また、ちょうどよい味付けに調節することができるので、おいしく食べることができます。ぜひ、食事をとるときに心がけてみてください。 9月5日(月)の給食・ココアトースト ・シンデレラシチュー ・野菜ガーリックサラダ ・牛乳 今日のシチューには、たっぷりの『かぼちゃ』が入っています。おとぎ話のシンデレラに、かぼちゃの馬車が登場することから「シンデレラシチュー」という名前が付きました。 かぼちゃには、肌を健康に保ち、風邪を予防してくれる『カロテン』という栄養が含まれています。実は、緑色の皮にも栄養がたっぷり入っているのですよ。甘くてホクホクのかぼちゃを美味しくいただきました。 9月2日(金)の給食・うま煮ご飯 ・じゃがいもの甘辛煮 ・梨 ・牛乳 今日の「うま煮ご飯」には、にんじん、玉ねぎ、白菜、ねぎ、エリンギ、さやいんげん、しょうがなど7種類の野菜が入っています。野菜には、体の中の掃除をしてくれる働きがあります。 デザートは、今が旬の「梨」です。日本では、江戸時代から栽培が始まったそうです。梨には、疲れた体を回復してくれる働きがあります。爽やかな香りを楽しんで食べました。 9月1日(木)の給食(2学期給食スタート)・ドライカレー ・パリパリサラダ ・ぶどうゼリー ・牛乳 今日から2学期の給食が始まりました!初日の今日は、要小特製の「ドライカレー」です。水を加えずに、玉ねぎの水分と調味料のみでルーを作りました。うまみがたっぷりです。 ドライカレーは、昔、船旅の疲れで食欲が落ちたお客さんに食べやすいようにと日本人シェフが考えた料理だったそうです。今日は、とても蒸し暑い天気でしたが、スパイスの香りが食欲をそそり、どのクラスも残さずよく食べていました。 7月20日(水)の給食(1学期給食終了)・夏野菜カレーライス ・福神漬け ・ツナサラダ ・すいか ・牛乳 「夏野菜カレーライス」には、なす、ズッキーニ、かぼちゃ、トマトなど夏にたくさんとれる野菜が入っています。おかわりをする児童がたくさんみられました。 今日は、1学期最後の給食でした。好き嫌いをせず、給食を食べられましたか? 長い休みに入ると、夜遅くまで起きていたり、朝寝坊をして朝食を食べられなかったりしがちです。夏休みに入っても、今までと同じように早起きをして、朝ご飯をしっかり食べるようにしましょう。また2学期に元気に会えることを楽しみにしています! 7月19日(火)の給食(東京都の食材)・スパゲッティーきのこソース ・まめまめサラダ ・ブルーベリーマフィン ・牛乳 今日のマフィンには、東京都の小平市で採れた「ブルーベリー」が入っています。小平市は、日本で初めてブルーベリーの栽培を始めた地域です。 ブルーベリーは、春に白い花を咲かせ、夏になると、紫色の実をつけます。ブルーベリーには、目の疲れをとってくれる『アントシアニン』がたくさん含まれています。 7月15日(金)の給食・ご飯 ・酢鶏(すどり) ・青菜の中華スープ ・サイダーゼリー ・牛乳 「酢鶏」は、中華料理の『酢豚』を“鶏肉”にアレンジしたものです。鶏肉は、牛肉や豚肉などに比べると、脂肪が少なく、たんぱく質が多いのでとてもヘルシーな食品です。 今日は、野菜を素揚げしたものを入れて、本格派な酢鶏を作りました。今回は、歯ごたえの良い『れんこん』を入れました。 「サイダーゼリー」は、寒天液にサイダーを注ぎ、冷やし固めます。炭酸がほどよく残り、爽やかなゼリーでした。 7月14日(木)の給食(世界の料理・インドネシア)・ナシゴレン ・サテ・アヤム ・カリカリポテトサラダ ・冷凍ピーチ ・牛乳 「ナシゴレン」「サテ・アヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、さまざまな香辛料が入ったインドネシア風のチャーハンです。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。ナンプラーやトムヤムペースト、レモン汁を入れて、エスニック風にしました。(子供たちが食べやすいよう調節しています。) 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼きとりです。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。 7月13日(水)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・ちぐさおひたし ・にら玉汁 ・牛乳 今日のスープには、『にら』が入っています。にらは、中国で生まれ、日本では3000年以上前から利用されています。昔は、薬草としても使われ、体の疲れをとったり、血の流れをよくして、体を温めたりする働きがあります。 お魚は、子供たちに食べやすいマヨネーズ焼きにしました。「今日の魚、美味しかった!」という声を聞くことができました。学校で使用しているマヨネーズは、卵を使っていないもので、アレルギーの児童も安心しておいしく食べることができます。 7月12日(火)の給食・ピザトースト ・スープ煮 ・カミカミサラダ ・コーヒー牛乳 今日の「ピザトースト」は、食パンの上に具をのせ、チーズをのせて焼きました。全校分で、約450枚のピザトーストを手作りしました。 「スープ煮」には、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、豚肉、グリンピースの他に、『生揚げ』が入っています。和食に使われることが多い生揚げですが、洋風の野菜スープにもぴったり。味が染みて、おいしく仕上がりました。 「カミカミサラダ」には、大根、にんじん、きゅうり、さきいかを使っています。歯ごたえがあるのでよく噛んで食べてもらいたい一品です。 7月11日(月)の給食・ごまご飯 ・肉豆腐 ・酢の物 ・黒みつ寒天 ・牛乳 ごまは、今から6000年以上前に、アフリカのサバンナで生まれ、世界に広がっていきました。昔は、薬や燃料として使われていたそうです。ごまには、歯や骨をつくる『カルシウム』や、血の材料となる『鉄』がたっぷり含まれています。 副菜は、お酢をきかせた「酢の物」でした。さっぱりとしていて、暑い夏でも食べやすい味付けです。 「黒みつ寒天」には、1つ1つきなこをのせました。 7月8日(金)の給食・ご飯 ・めだいの西京焼き ・ひじきの煮物 ・冬瓜のみそ汁 ・牛乳 今日のみそ汁には、今が旬の「冬瓜(とうがん)」が入っています。冬瓜は、すいかやきゅうりと同じウリ科の仲間です。今日の給食には、1玉約4kgの大きな冬瓜を使いました。冬瓜は、夏にたくさんとれる野菜です。“冬”という字が付いている理由は、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするそうためだそうです。 「ひじきの煮物」は、代表的な和食のおかずです。子供たちは、白いご飯と一緒にもりもり食べていました。 7月7日(木)の給食(七夕献立)・七夕ちらし寿司 ・天の川汁 ・星空フルーツポンチ ・牛乳 今日7月7日は、七夕です。七夕は、年に1度、織り姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日です。今日の給食には、たくさんの星が散りばめられていました。 「七夕ちらし寿司」には、星形に型抜きをしたにんじんが入っています。 「天の川汁」は、そうめんで『天の川』、かまぼこで『短冊飾り』、おくらとお麩で『星』をイメージしました。 「七夕フルーツポンチ」は、ぶどうゼリーで『夜空』、ナタデココで『星』をイメージしました。 7月6日(水)の給食・チリビーンズライス ・シーフードサラダ ・すいか ・牛乳 「チリビーンズライス」には、大豆、ひよこ豆の2種類の豆が入っています。豆には、血や肉をつくったり、歯や骨を丈夫にしたりする働きがあります。カレー粉とターメリックが入ったスパイシーなご飯に、豆とトマトがたっぷり入ったミートソースをかけて食べました。豆が苦手な子供たちにも食べやすいメニューです。 今が旬の「すいか」は、蒸し暑い日にぴったりのデザートでした。 7月5日(火)の給食・冷やし中華 ・ポテトのフリッター ・冷凍みかん ・牛乳 今日の給食は、夏の風物詩「冷やし中華」です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。今日の冷やし中華は、学校の給食室でスープから手作りしました。また、トッピングのお肉も給食室で甘辛く炒め煮しました。 「冷凍みかん」は、給食でもおなじみのデザートですが、今から60年以上前に、小田原駅の売店で売り出されたのが始まりでした。みかんは、冬が旬の果物ですが、1年を通して食べられるようにと考え出されたそうです。 7月4日(月)の給食・親子丼 ・みそけんちん汁 ・とうもろこし ・牛乳 今日の「とうもろこし」は、夏に美味しい時期を迎える食べ物です。 Q.とうもろこしには、たくさんの『ひげ』が生えていますが、どこから生えているでしょうか?1.とうもろこしの先 2.とうもろこしの根元 3.とうもろこしの粒 ・・・答えは、3.のとうもろこしの粒です。ひげは、粒と同じ数だけ生えているといわれています。ひげが多いものを選ぶと、粒がぎっしりつまったとうもろこしを選ぶことができます。 子供たちは、旬の味を楽しんで食べていました。 右の写真は、給食室前に展示したとうもろこしの皮とひげです。 |
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