最新更新日:2024/07/04
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9月15日(水)の給食(ひじきの日)

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≪本日の献立≫
・ご飯
・めだいの照り焼き
・ひじきの煮物
・五目みそ汁
・牛乳

 今日は、何の日でしょうか? 1.みその日 2.魚の日 3.ひじきの日・・・答えは、3.のひじきの日です。昔から、『ひじきを食べると長生きをする』といわれていることから、昔の「敬老の日」であった9月15日を「ひじきの日」としました。ひじきには、骨や歯をつくるカルシウムや、血の材料になる鉄が多く含まれています。ひじきの日には、「ひじきをもっと食べて、健康に長生きして欲しい。」との願いが込められています。残さずしっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。

9月14日(火)の給食(沖縄県の料理)

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≪本日の献立≫
・ジューシー
・いかの天ぷら
・ゴーヤチャンプルー
・アーサ汁
・牛乳

☆「ジューシー」は、豚肉や昆布が入った沖縄県の混ぜご飯です。
☆「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や豚肉と一緒に炒めた料理です。チャンプルーとは、沖縄県の方言で“ごちゃまぜ”という意味があります。給食では、ゴーヤの苦みをなるべく少なくするように、塩もみをしたあとゆでてから炒めています。年に1度しか登場しないゴーヤチャンプルーですが、多くの子供たちがおいしく食べている様子でした。
☆「アーサ汁」には、『あおさのり(アーサ)』という海藻が入っています。
☆「天ぷら」は、沖縄県でおやつのような感覚で食べられているそうです。衣は、厚めでしっとりしています。

9月13日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・豚キムチ丼
・春雨スープ
・ぶどう
・牛乳

 「豚キムチ丼」は、豚肉、キムチ、白菜、玉ねぎ、にらを炒めて、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けしました。
 キムチは、韓国の漬物です。韓国は、キムチを手作りする文化があり、地域や家庭によって味が異なるそうです。キムチに入っている唐辛子には、食欲を増進させたり、消化を促進する働きがあります。
 デザートは、秋が旬の「ぶどう(巨峰)」です。とても甘く、粒が大きく食べ応えがありました。

9月10日(金)の給食(世界の料理・インドネシア)

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≪本日の献立≫
・ナシゴレン
・サテアヤム
・コーンサラダ
・カルピスゼリー
・牛乳

 「ナシゴレン」「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。
 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。今日は、味付けにトムヤムペーストを使い、ピリッと仕上げました。
 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。
 今日の「カルピスゼリー」には、みかんを入れました。子供たちは喜んで食べていました。

9月8日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ごまだれうどん
・青のりポテトビーンズ
・冷凍みかん
・牛乳

 今日の「ごまだれうどん」は、うどんの上にゆでた豚肉と野菜(もやし、いんげん、赤ピーマン)をのせ、冷たいごまだれをかけて食べます。特製のごまだれには、粒のごまと練りごまの2種類が入っています。なめらかになるよう、隠し味に『生クリーム』を加えました。
 「青のりポテトビーンズ」には、初メニューでした。豆が苦手な子供たちは多いですが、油で揚げてフライドポテトと組み合わせることで食べやすかったようです。

9月7日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鮭の塩麴焼き
・こんにゃく入りソテー
・冬瓜のスープ
・牛乳

 今日のスープには、夏に旬を迎える『冬瓜(とうがん)』を使いました。冬瓜は、すいかやきゅうりなどと同じウリ科仲間です。今日の給食には、4kgの大きな冬瓜を使いました。4年生の児童に実物の冬瓜を紹介すると、その大きさに驚いていました。また、実際に持ってもらうと「重い〜!」「何kgくらいあるのだろう」とびっくりしていました。
 冬瓜は、夏にたくさんとれる野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするそうです。そのことから“冬までもつ瓜(冬瓜)”という名前が付きました。

9月6日(月)の給食(世界の料理・韓国)

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≪本日の献立≫
・ビビンバ
・海藻スープ
・なし
・牛乳

 今日の「ビビンバ」は、韓国の料理です。“ピビム”は韓国語で『混ぜる』、“パフ”は『ご飯』という意味があります。韓国では昔から、大晦日に残った食べ物は、新年まで持ち越さない習慣があり、残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのがビビンバのはじまりといわれています。本場の韓国では、『スッカラク』という大きな銀色のスプーンで混ぜて食べるそうです。

9月3日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・セサミトースト
・小松菜のクリームシチュー
・ツナサラダ
・牛乳

 「セサミトースト」の“セサミ”とは、英語でごまのことをいいます。ごまは、今から6000年以上前にアフリカのサバンナで生まれました。昔は、薬や燃料として使われていたそうです。ごまには、歯や骨をつくる『カルシウム』や、血の材料となる『鉄』がたっぷり含まれています。
 今日のシチューには、「小松菜」を加え、彩りよく、さらに栄養もアップさせました。

9月2日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・マーボー豆腐丼
・たまごスープ
・りんごゼリー
・牛乳

 マーボー豆腐は、中国の料理です。本場のマーボー豆腐はとても辛いですが、給食では子供たちが食べやすいよう辛さを調節しています。また細かく刻んだピーマンやエリンギなどの野菜も入っています。
 たまごスープには、にんじん、玉ねぎ、チンゲン菜、えのきたけ、鶏肉が入っています。

給食風景

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給食を取りに行く時は、友達と間隔をあけ、廊下に静かに並びます。いただきますをした後も前を向き、おしゃべりをせずに静かに食べることができました。今後も、より一層感染症予防を徹底していきます。

9月1日(水)の給食(2学期給食開始)

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≪本日の献立≫
・ドライカレー
・パリパリサラダ
・なし
・牛乳

 今日から2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続きます。好き嫌いなく食べ、元気な体をつくりましょう。
 今日は、要小学校給食室特製の「ドライカレー」です。ドライカレーは、細かく刻んだ野菜、ひき肉、スパイスを炒め、ご飯と一緒に食べます。今日のカレールーには、ごぼうや大豆など変わった具材も入っています。水は使わずに、野菜の水分だけで仕上げました。
 「パリパリサラダ」は、子供たちに人気のあるメニューです。ゆでた野菜に、油で揚げたワンタンの皮をトッピングしました。
 夏休み明け初めての給食でしたが、子供たちは残さずきれいに食べていました。

7月20日(火)の給食(2学期給食最終日)

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≪本日の献立≫
・夏野菜カレーライス
・福神漬け
・ツナサラダ
・すいか
・牛乳

 今日の「夏野菜カレーライス」には、なす、かぼちゃ、ズッキーニ、トマトなど夏にたくさんとれる野菜がたっぷり入っています。たくさんの子供たちがおかわりをしていました。
 今日は、1学期最後の給食でした。長い夏休みに入りますが、朝・昼・夕しっかりと食事をとり、こまめに水分をとって熱中症を防ぎましょう。
 2学期初めの給食は、9月1日(水)です。2学期の給食も楽しみにしていてください。

7月19日(月)の給食(世界の料理・アメリカ)

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≪本日の献立≫
・ジャンバラヤ(アメリカ料理)
・ポテトのチーズ焼き
・マカロニスープ
・コーヒー牛乳

 「ジャンバラヤ」は、アメリカの米料理です。ジャンバラヤは、トマトと、唐辛子が入ったスパイシーなご飯です。夏にぴったりなピリッとした味付けになっています。今日は、トマトジュースを入れて炊きこんだご飯に、ウインナー、えび、ピーマン、玉ねぎ、グリンピースを入れました。
 「ポテトのチーズ焼き」は、じゃがいも、玉ねぎ、コーンを炒めたものに、チーズをのせて焼きました。

7月16日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・こぎつねご飯
・ししゃもの磯部揚げ(1〜4年は1本、5・6年は2本)
・おかか入りサラダ
・根菜汁
・牛乳

 「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを“きつね”と呼ぶことがあります。
 ししゃもは、頭からしっぽまで、まるごと食べられる魚です。ししゃもには、歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。ししゃもが苦手だった子供たちも、給食で何度か食べているうちに美味しく食べられるようになりました。苦手な食べ物も少しずつチャレンジしてもらえたら嬉しいです。

7月15日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・きんぴら丼
・とうもろこし
・小松菜とえのきのみそ汁
・牛乳

 今日の「きんぴら丼」は、ごぼう、れんこん、にんじん、豚肉、白滝、ねぎ、枝豆が入っています。甘辛い味付けでご飯がすすみます。
 「とうもろこし」は、今日の朝、千葉県で収穫されたばかりの新鮮なものです。とてもみずみずしく、まるでフルーツのような甘さでした。子供たちは嬉しそうに食べていました。

7月14日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・冷やし中華
・ポテトのから揚げ
・冷凍みかん
・牛乳

 「冷やし中華」は、夏になるとよく食べられる食べ物です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。
 冷やし中華は、通常、ハムやきゅうり、錦糸たまご、トマトなどをめんの上にのせて食べますが、要小学校の冷やし中華は、甘辛く煮た豚肉、大豆もやし、きゅうり、にんじんなどをのせて食べます。スープも、給食室で鶏ガラからだしをとり、手作りしました。
 今日は、蒸し暑い日だったので、さっぱりとした冷やし中華と、ひんやりした冷凍みかんは大人気でした。

7月13日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・めだいの西京焼き
・切り干し大根のサラダ
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳

 “西京焼き”とは、京都の名産品の『西京みそ』に魚を漬け込んで焼いた料理です。西京みそは、普通のみそより、色が白く、甘いのが特徴です。
 今日の西京焼きには、『めだい』という魚を使いました。めだいは体長1mほどの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっているそうです。

7月12日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・キムチチャーハン
・ワンタンスープ
・おかしなおかしな目玉焼き
・牛乳

 今日のチャーハンに入っている『キムチ』は、韓国の料理です。韓国語で“野菜を漬けたもの”という意味の『チムチェ』が語源といわれています。韓国では、家庭ごとにキムチを手作りしているそうです。
 「おかしなおかしな目玉焼き」は、たまごのように見えますが、デザートです。白身は『ミルクゼリー』、黄身は『桃』でできています。

7月9日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・うま煮ご飯
・大学いも
・こんにゃくサラダ
・牛乳

 「大学いも」は、大正時代に東京大学の前にある、ふかし芋屋さんが売り始めたことがきっかけという説があります。そして、それが大学生の間で人気が出て全国に広まったといわれています。
 今日のサラダには、短冊状に切った『こんにゃく』が入っています。ツルンとしたこんにゃくと、シャキシャキとした大根、酸味がきいたドレッシングがよく合いました。

7月8日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆の薬味しょうゆ焼き
・ひじきの煮物
・ご汁
・牛乳

 今日は、一汁二菜の和食です。
 「鰆の薬味しょうゆ焼き」は、しょうが、にんにく、ねぎ、こしょう、一味唐辛子、しょうゆ、ごま油などを合わせたたれに魚を漬け込んで焼きました。「ご飯と魚が合います!」と言ってくれた児童もいました。
 「ご汁」の『呉』とは、大豆をゆでてすり潰したもののことをいいます。汁の中のざらっとしたものは、この呉です。
 学校の「ひじきの煮物」は具だくさんで、ひじきの他にも、油揚げ、にんじん、れんこん、糸こんにゃく、大豆、さやいんげんが入っています。
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学校行事
2/26 としま土曜授業
保護者会
3/1 委員会活動(5・6)
3/3 安全指導

学校だより

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