最新更新日:2024/07/04
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1月25日(火)の給食(全国学校給食週間2・青森県)

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≪本日の献立≫
・ご飯(青森県産・つがるロマン)
・いかの甘辛揚げ
・りんごドレッシングサラダ
・せんべい汁
・牛乳

 全国学校給食週間2日目の今日は、「青森県」の料理です。
◆「せんべい汁」は、青森県・八戸市の郷土料理です。温かい汁に、『南部せんべい』という小麦粉で作られたせんべいを割り入れて煮込んで食べます。
◆青森県は、いか漁がとても盛んです。今日の「いかの甘辛揚げ」のいかも、青森県産です。
◆「りんご」も、青森県でたくさん生産されています。(生産量全国1位!)今日のサラダのドレッシングにすりおろしたりんごが使われています。
◆今日のご飯は、「つがるロマン」という津軽地方のお米です。

1月24日(月)の給食(全国学校給食週間1・東京都)

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≪本日の献立≫
・深川めし
・おでん
・小松菜のピリ辛サラダ
・みかん
・東京牛乳

 1月24日(月)〜28日(金)は、「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県・鶴岡市の忠愛小学校で貧しい子供たちを対象に行われたのが始まりです。
 要小学校では、給食週間の間、日本の郷土料理を提供します。地域によってさまざまな食文化があることを学んでもらえればと思います。

 1日目の今日は、私たちの住む『東京都』の料理です。
◆「深川飯」は、江東区の深川で生まれた、あさりが入った混ぜご飯です。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べていたといわれています。
◆「おでん」に入っている『竹輪麩(ちくわぶ)』は、小麦粉を水で練った食べ物で、東京でよく食べられているおでん種です。
 その他にも、サラダには、東京都産の小松菜、牛乳は東京都で生産された「東京牛乳」を味わいました。

1月21日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ピザトースト
・ポテトのポタージュ
・ツナサラダ
・牛乳

 今日の「ポテトのポタージュ」には、たくさんの『じゃがいも』が入っています。全校分で約20kgのじゃがいもを使いました。“ポタージュ”は、とろみのある濃いスープのことで、フランスで生まれた料理です。フランス語で『鍋の中身』という意味があります。

1月20日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・肉豆腐
・じゃこ入り海藻サラダ
・黒みつ寒天
・牛乳

 今日の「肉豆腐」に入っている『豆腐』は、中国から伝わったとされています。豆腐は漢字で、“豆”が“腐る”と書きますが、決して腐っているわけではありません。“腐”という字は、中国語で『やわらかいもの』という意味があるそうです。
 豆腐には、私たちの血や肉の材料になるたんぱく質が豊富に含まれています。しっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。
 「黒みつ寒天」は、黒みつで作った寒天の上に、きなこと砂糖を合わせたものをのせました。

1月19日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・まるごとわかめご飯
・鮭の塩麹(しおこうじ)焼き
・さつまいも入りサラダ
・根菜汁
・牛乳

 わかめには、「葉」、「茎」、「めかぶ」の3つの部分があります。普段、私たちが食べている、薄くひらひらとしている部分は「葉」です。「めかぶ」は、わかめの根元の部分で、栄養がぎっしり詰まっています。「茎わかめ」は、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。今日は、わかめのすべての部分が入っているので「まるごとわかめご飯」といいます。
 「さつまいも入りサラダ」は、皮ごと細く切って揚げたさつまいもが入っています。
 和食献立でしたが、子供たちはとてもよく食べていました。

1月18日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・コーンピラフ
・キッシュロレーヌ
・ミネストローネ
・牛乳

 今日の「キッシュロレーヌ」は、フランスの料理です。フランスでは、パン屋さんやケーキ屋さんなどで手軽に買うことができるそうです。キッシュロレーヌは、フランスのロレーヌ地方で生まれた料理です。卵、牛乳、生クリームを混ぜた生地に、炒めた野菜やベーコンなどを加え、タルトやパイの生地に流し込み、オーブンで焼きます。給食では、タルト生地を使っていないので、洋風の卵焼きのような仕上がりです。

1月17日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・中華丼
・ビーフンソテー
・杏仁豆腐
・牛乳

 今日の炒め物に入っている白い麺を『ビーフン』といいます。ビーフンは、何から作られているでしょうか?1.米 2.小麦粉 3.いも ・・・答えは、1.米です。多くの子供たちがこのクイズの答えを小麦粉だと思っていたようで、とても驚いていました。
 ビーフンは、米を粉にしたあと、蒸し、細長く伸ばしたものです。ビーフンのように米から作られている麺は、中国や台湾などアジアの国でよく食べられています。

1月14日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・鰆(さわら)の西京焼き
・炒り鶏
・わかめと豆腐の味噌汁
・牛乳

 今日の給食は、一汁二菜の和食献立でした。
 今日の魚は、京都府の名産品『西京みそ』に漬け込んで焼きました。西京みそは、通常のみそより、色が白く、甘みがあります。西京焼きは、海から遠い地域でも、魚を美味しく食べられるようにと生まれました。作るのに時間や手間がかかるので、昔は貴族や僧侶(お坊さん)しか食べられない高級品だったそうです。
 「炒り鶏」には、鶏肉、にんじん、大根、ごぼう、こんにゃく、いんげん、ちくわが入っています。

1月13日(木)の給食(新春メニュー)

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≪本日の献立≫
・年明けうどん
・おみくじコロッケ
・糸寒天のサラダ
・牛乳

 「おみくじコロッケ」は、コロッケの中身で今年の運勢を占います。コロッケの中に、3種類の食べ物のうち、どれか1つの食べ物が入っています。
◇うずらの卵が入っていた人は…
 黄身が太陽のようなので『明るく、みんなと仲良くできる1年に』
◇ウィンナーが入っていた人は…
 WINNER(ウィナー)(英語で勝者という意味)という言葉にかけて『努力で願いを勝ち取る1年に』
◇チーズが入っていた人は…
 「ハイ!チーズ!」と笑顔で写真を撮るように、『笑顔あふれる楽しい1年に』

 昨年から、年に一度提供している「おみくじコロッケ」は子供たちに大人気です。「去年と同じうずらの卵だった!」「チーズが食べたかった」「どうやって作るのですか?」など様々な声がありました。

1月12日(水)の給食(鏡開き献立)

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≪本日の献立≫
・あけぼのご飯
・松風焼き
・梅おかかあえ
・おしるこ
・牛乳

 昨日1月11日は、「鏡開き」でした。鏡開きは、お正月飾りの鏡もちを下ろして食べる行事です。手や木づちで割ったおもちは、お雑煮やおしるこなどにして食べます。給食では、白玉団子を使いました。
 「あけぼのごはん」の“あけぼの”とは、夜が明けて、空がだんだん明るくなってきた様子のことをいいます。すりおろした人参とちりめんじゃこをご飯に混ぜました。
 「松風焼き」は、表面にけしの実やごまを振るなど、にぎやかな反面、裏には何もないことから、“隠し事なく、正直な生き方ができるように”との願いを込めて、お正月料理として食べられています。

1月11日(月)の給食(3学期給食スタート)

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≪本日の献立≫
・チキンカレーライス
・福神漬け
・パリパリサラダ
・りんごゼリー
・牛乳

 今日から3学期の給食が始まりました。2022年初の給食は、配膳がしやすく、子供たちに人気の「チキンカレーライス」でした。学校のカレーライスは、1年生から6年生までが美味しく食べられるよう、辛さを控えめに作っています。今日は、ごろっと大きな鶏肉が入った食べ応えのあるカレーライスでした。

12月24日(金)の給食(クリスマス献立)

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≪本日の献立≫
・カレーツナピラフ
・フライドチキン
・キャロットサラダ
・チョコレートプリン
・牛乳

 今日は、「クリスマスイブ」です。給食室から心を込めてクリスマスメニューを提供しました。
 「フライドチキン」は、しょうゆ、にんにく、スパイスを加えて味付けした鶏肉に衣をまぶして揚げました。
 「チョコレートプリン」は、ココアベースのプリンに、白樺をモチーフにしたチョコレートをのせました。食缶を開けると子供たちは、「おいしそう!」「早く食べたい!」と大喜びでした。
 
 本日で2021年の給食が終了しました。学校給食へのご理解・ご協力をありがとうございました。3学期も、安心安全で美味しい給食を提供してまいります。

12月23日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・めだいのみそ焼き
・野菜のごまあえ
・ご汁
・牛乳

 今日の魚のみそ焼きには、『めだい』という魚が使われています。めだいは体長1mくらいの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっています。脂がのっていてとても美味しいお魚でした。
 「ご汁」の“ご(呉)”とは、大豆を茹でてすり潰したもののことをいいます。汁の中のザラザラとしたものが、呉です。大豆のよい香りを楽しんで食べました。
 明日は、2学期最後の給食です!! 

12月22日(水)の給食(冬至献立)

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≪本日の献立≫
・ごまご飯
・かぼちゃのコロッケ
・野菜ソテー
・わかめとじゃがいものみそ汁
・牛乳

 今日、12月22日は、「冬至(とうじ)」です。冬至は、1年中で夜が1番長い日です。冬至に『かぼちゃ』を食べると風邪を引かないといわれています。昔は、この時期にとれる野菜が少なかったので、冬まで保存がきくかぼちゃを食べ、栄養をとっていたそうです。
 給食室お手製の「かぼちゃのコロッケ」は、蒸したかぼちゃを皮ごと潰し、1つ1つ丁寧に成形しました。かぼちゃがほくほくとしていて、とても甘く子供たちから好評でした。

12月21日(火)の給食

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≪本日の献立≫
・ハヤシライス
・コーンサラダ
・紅茶のケーキ
・牛乳

 「ハヤシライス」という名前の由来はいくつかあります。洋食屋さんの“ハヤシさん”が考えたという説や、西洋料理の『ハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライス』が縮まって、ハヤシライスになったという説などがあります。
 今日の「紅茶のケーキ」は、1つ1つ給食室で手作りしました。紅茶には、風邪を予防したり、気持ちをリラックスさせたりする効果があります。ふっくら美味しく焼き上がりました。

12月20日(月)の給食

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≪本日の献立≫
・グラタントースト
・ABCスープ
・カミカミサラダ
・牛乳

 「カミカミサラダ」には、大根、にんじん、きゅうり、さきいかが入っています。よくかんで食べると、唾液が多く分泌され虫歯ができにくくなったり、頭の働きがよくなったりする効果があります。
 「ABCスープ」は、要小で人気のあるメニューです。トマトスープの中に、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。

12月17日(金)の給食

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≪本日の献立≫
・菜めし
・ししゃもの変わり揚げ
・糸寒天のサラダ
・のっぺい汁
・牛乳

 「菜めし」は、野沢菜漬けをごま油で炒め、ちりめんじゃこと一緒にご飯に混ぜ込んで作りました。
 ししゃもは、漢字で“柳葉魚”と書きます。昔のアイヌ地方の言葉で『シシュハム』と呼ばれていたのが、なまって『ししゃも』と呼ばれるようになりました。
 「ししゃもの変わり揚げ」の衣には、すりおろしたにんじんとごまが入っています。衣がサクサクに仕上がるように、調理員さんが上手に揚げてくださいました。

12月16日(木)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・手作りふりかけ
・油麩入り煮物
・海そうサラダ
・牛乳

 今日の煮物には、宮城県の名物の『油麩(あぶらふ)』が入っています。油麩は、小麦粉から作られたお麩を油で揚げたものです。油麩は、宮城県・北部の登米地方に伝わる食材で、肉の代わりに料理に使っていたそうです。煮物に入れると、煮汁を吸ってとてもおいしく食べられます。
 子供たちに人気のふりかけは、給食室で手作りしたものです。かつお節やちりめんじゃこ、昆布、ごまなど成長に欠かせないカルシウムがたっぷり入っています。

12月15日(水)の給食

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≪本日の献立≫
・ご飯
・魚の花園焼き
・五目きんぴら
・豆腐とわかめのみそ汁
・牛乳

 今日の「鮭の花園焼き」は、鮭の上に、炒り卵とほうれん草をマヨネーズで和えたものをのせて焼きました。緑色の野原に、黄色のお花が咲いている『花園』のように見えることから、このような名前が付きました。
 今日の「五目きんぴら」には、ごぼう、にんじん、さやいんげん、糸こんにゃく、れんこんなど歯ごたえがある食べ物が入っています。

12月14日(火)の給食(世界の料理・スペイン)

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≪本日の献立≫
・パエリア
・カルドガジェゴ
・焼きりんご
・牛乳

 今日の給食は、スペインの料理です。
★「パエリア」は、『サフラン』というスパイスと、魚介類を炊き込んだ米料理です。具材は、オリーブオイルで炒めました。
★「カルド・ガジェゴ」は、スペインのガリシア地方に伝わる、塩漬けした豚肉、かぶ、豆が入ったスープです。
★「焼きりんご」は、スペインの北部でよく食べられているお菓子です。今日は、真っ赤な皮と酸味が特徴の『紅玉(こうぎょく)』という品種のりんごを使いました。初めて焼きりんごを食べるという子供たちもいました。
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