最新更新日:2024/08/21 | |
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9月22日(水)の給食(世界の料理・メキシコ)・メキシカンピラフ ・タコス ・カラフルサラダ ・冷凍ピーチ ・牛乳 タコスの皮は、『トルティーヤ』と呼ばれ、メキシコではとうもろこしの粉を練り、薄く伸ばして作ります。給食ではトルティーヤの代わりに、ぎょうざの皮で具を包み、油で揚げてパリパリの食感に仕上げました。皮の中には、豚肉、玉ねぎ、にんじん、大豆、しらたき、赤みそ、トウバンジャンなど意外な食材が入っています。 「カラフルサラダ」は、南国をイメージした彩りのよいサラダです。 9月21日(火)の給食(十五夜献立)・ご飯 ・肉豆腐 ・じゃこ入り海藻サラダ ・お月見団子 ・牛乳 今日は、「十五夜」です。十五夜は、美しい月を見ながら秋の収穫に感謝をします。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康を得られるといわれています。お月見には、『いも』をお供えする風習もあることから、「いも名月」とも呼ばれています。 今日の「お月見団子」は、かぼちゃを練り込み、夜空に浮かぶ黄色の満月を表しました。 9月17日(金)の給食(イタリア料理の日)・生パスタのラザニア ・ひよこ豆のスープ ・イタリアンサラダ ・牛乳 今日9月17日は、イタリア語で、『料理』という意味の『クチーナ(9・1・7)』の語呂合わせから、9月17日は「イタリア料理の日」と制定されました。 イタリア料理には、パスタやピザなど日本でも人気の料理がたくさんあります。 「ラザニア」は、パスタとミートソースを重ねてオーブンで焼いたイタリアの家庭料理です。給食では、ゆでた生パスタに、手作りのミートソースとチーズをのせて焼きました。とても手間のかかるメニューですが、子供たちが喜んで食べてくれて嬉しかったです。 9月16日(木)の給食・ご飯 ・酢鶏 ・中華サラダ ・サイダーゼリー ・牛乳 「酢鶏」は、中華料理の『酢豚』を鶏肉にアレンジしたものです。鶏肉に衣をつけて揚げたものと、素揚げにした野菜を炒め、甘酢をからめた本格的な酢鶏です。白いご飯と一緒においしく食べました。 「サイダーゼリー」は、子供たちにとても人気がありました。 9月15日(水)の給食(ひじきの日)・ご飯 ・めだいの照り焼き ・ひじきの煮物 ・五目みそ汁 ・牛乳 今日は、何の日でしょうか? 1.みその日 2.魚の日 3.ひじきの日・・・答えは、3.のひじきの日です。昔から、『ひじきを食べると長生きをする』といわれていることから、昔の「敬老の日」であった9月15日を「ひじきの日」としました。ひじきには、骨や歯をつくるカルシウムや、血の材料になる鉄が多く含まれています。ひじきの日には、「ひじきをもっと食べて、健康に長生きして欲しい。」との願いが込められています。残さずしっかり食べて、丈夫な体をつくりましょう。 9月14日(火)の給食(沖縄県の料理)・ジューシー ・いかの天ぷら ・ゴーヤチャンプルー ・アーサ汁 ・牛乳 ☆「ジューシー」は、豚肉や昆布が入った沖縄県の混ぜご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」は、沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や豚肉と一緒に炒めた料理です。チャンプルーとは、沖縄県の方言で“ごちゃまぜ”という意味があります。給食では、ゴーヤの苦みをなるべく少なくするように、塩もみをしたあとゆでてから炒めています。年に1度しか登場しないゴーヤチャンプルーですが、多くの子供たちがおいしく食べている様子でした。 ☆「アーサ汁」には、『あおさのり(アーサ)』という海藻が入っています。 ☆「天ぷら」は、沖縄県でおやつのような感覚で食べられているそうです。衣は、厚めでしっとりしています。 9月13日(月)の給食・豚キムチ丼 ・春雨スープ ・ぶどう ・牛乳 「豚キムチ丼」は、豚肉、キムチ、白菜、玉ねぎ、にらを炒めて、しょうゆ、砂糖、ごま油で味付けしました。 キムチは、韓国の漬物です。韓国は、キムチを手作りする文化があり、地域や家庭によって味が異なるそうです。キムチに入っている唐辛子には、食欲を増進させたり、消化を促進する働きがあります。 デザートは、秋が旬の「ぶどう(巨峰)」です。とても甘く、粒が大きく食べ応えがありました。 9月10日(金)の給食(世界の料理・インドネシア)・ナシゴレン ・サテアヤム ・コーンサラダ ・カルピスゼリー ・牛乳 「ナシゴレン」「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、香辛料が入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。今日は、味付けにトムヤムペーストを使い、ピリッと仕上げました。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。 今日の「カルピスゼリー」には、みかんを入れました。子供たちは喜んで食べていました。 9月8日(水)の給食・ごまだれうどん ・青のりポテトビーンズ ・冷凍みかん ・牛乳 今日の「ごまだれうどん」は、うどんの上にゆでた豚肉と野菜(もやし、いんげん、赤ピーマン)をのせ、冷たいごまだれをかけて食べます。特製のごまだれには、粒のごまと練りごまの2種類が入っています。なめらかになるよう、隠し味に『生クリーム』を加えました。 「青のりポテトビーンズ」には、初メニューでした。豆が苦手な子供たちは多いですが、油で揚げてフライドポテトと組み合わせることで食べやすかったようです。 9月7日(火)の給食・ご飯 ・鮭の塩麴焼き ・こんにゃく入りソテー ・冬瓜のスープ ・牛乳 今日のスープには、夏に旬を迎える『冬瓜(とうがん)』を使いました。冬瓜は、すいかやきゅうりなどと同じウリ科仲間です。今日の給食には、4kgの大きな冬瓜を使いました。4年生の児童に実物の冬瓜を紹介すると、その大きさに驚いていました。また、実際に持ってもらうと「重い〜!」「何kgくらいあるのだろう」とびっくりしていました。 冬瓜は、夏にたくさんとれる野菜ですが、涼しいところに置いておくと冬まで長持ちするそうです。そのことから“冬までもつ瓜(冬瓜)”という名前が付きました。 9月6日(月)の給食(世界の料理・韓国)・ビビンバ ・海藻スープ ・なし ・牛乳 今日の「ビビンバ」は、韓国の料理です。“ピビム”は韓国語で『混ぜる』、“パフ”は『ご飯』という意味があります。韓国では昔から、大晦日に残った食べ物は、新年まで持ち越さない習慣があり、残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのがビビンバのはじまりといわれています。本場の韓国では、『スッカラク』という大きな銀色のスプーンで混ぜて食べるそうです。 9月3日(金)の給食・セサミトースト ・小松菜のクリームシチュー ・ツナサラダ ・牛乳 「セサミトースト」の“セサミ”とは、英語でごまのことをいいます。ごまは、今から6000年以上前にアフリカのサバンナで生まれました。昔は、薬や燃料として使われていたそうです。ごまには、歯や骨をつくる『カルシウム』や、血の材料となる『鉄』がたっぷり含まれています。 今日のシチューには、「小松菜」を加え、彩りよく、さらに栄養もアップさせました。 9月2日(木)の給食・マーボー豆腐丼 ・たまごスープ ・りんごゼリー ・牛乳 マーボー豆腐は、中国の料理です。本場のマーボー豆腐はとても辛いですが、給食では子供たちが食べやすいよう辛さを調節しています。また細かく刻んだピーマンやエリンギなどの野菜も入っています。 たまごスープには、にんじん、玉ねぎ、チンゲン菜、えのきたけ、鶏肉が入っています。 給食風景9月1日(水)の給食(2学期給食開始)・ドライカレー ・パリパリサラダ ・なし ・牛乳 今日から2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続きます。好き嫌いなく食べ、元気な体をつくりましょう。 今日は、要小学校給食室特製の「ドライカレー」です。ドライカレーは、細かく刻んだ野菜、ひき肉、スパイスを炒め、ご飯と一緒に食べます。今日のカレールーには、ごぼうや大豆など変わった具材も入っています。水は使わずに、野菜の水分だけで仕上げました。 「パリパリサラダ」は、子供たちに人気のあるメニューです。ゆでた野菜に、油で揚げたワンタンの皮をトッピングしました。 夏休み明け初めての給食でしたが、子供たちは残さずきれいに食べていました。 7月20日(火)の給食(2学期給食最終日)・夏野菜カレーライス ・福神漬け ・ツナサラダ ・すいか ・牛乳 今日の「夏野菜カレーライス」には、なす、かぼちゃ、ズッキーニ、トマトなど夏にたくさんとれる野菜がたっぷり入っています。たくさんの子供たちがおかわりをしていました。 今日は、1学期最後の給食でした。長い夏休みに入りますが、朝・昼・夕しっかりと食事をとり、こまめに水分をとって熱中症を防ぎましょう。 2学期初めの給食は、9月1日(水)です。2学期の給食も楽しみにしていてください。 7月19日(月)の給食(世界の料理・アメリカ)・ジャンバラヤ(アメリカ料理) ・ポテトのチーズ焼き ・マカロニスープ ・コーヒー牛乳 「ジャンバラヤ」は、アメリカの米料理です。ジャンバラヤは、トマトと、唐辛子が入ったスパイシーなご飯です。夏にぴったりなピリッとした味付けになっています。今日は、トマトジュースを入れて炊きこんだご飯に、ウインナー、えび、ピーマン、玉ねぎ、グリンピースを入れました。 「ポテトのチーズ焼き」は、じゃがいも、玉ねぎ、コーンを炒めたものに、チーズをのせて焼きました。 7月16日(金)の給食・こぎつねご飯 ・ししゃもの磯部揚げ(1〜4年は1本、5・6年は2本) ・おかか入りサラダ ・根菜汁 ・牛乳 「こぎつねご飯」には、小さく切った『油揚げ』が入っています。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、油揚げのことを“きつね”と呼ぶことがあります。 ししゃもは、頭からしっぽまで、まるごと食べられる魚です。ししゃもには、歯や骨を丈夫にする『カルシウム』がたっぷり含まれています。ししゃもが苦手だった子供たちも、給食で何度か食べているうちに美味しく食べられるようになりました。苦手な食べ物も少しずつチャレンジしてもらえたら嬉しいです。 7月15日(木)の給食・きんぴら丼 ・とうもろこし ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 今日の「きんぴら丼」は、ごぼう、れんこん、にんじん、豚肉、白滝、ねぎ、枝豆が入っています。甘辛い味付けでご飯がすすみます。 「とうもろこし」は、今日の朝、千葉県で収穫されたばかりの新鮮なものです。とてもみずみずしく、まるでフルーツのような甘さでした。子供たちは嬉しそうに食べていました。 7月14日(水)の給食・冷やし中華 ・ポテトのから揚げ ・冷凍みかん ・牛乳 「冷やし中華」は、夏になるとよく食べられる食べ物です。冷やし中華は、中国の料理ではなく、日本で生まれた料理です。 冷やし中華は、通常、ハムやきゅうり、錦糸たまご、トマトなどをめんの上にのせて食べますが、要小学校の冷やし中華は、甘辛く煮た豚肉、大豆もやし、きゅうり、にんじんなどをのせて食べます。スープも、給食室で鶏ガラからだしをとり、手作りしました。 今日は、蒸し暑い日だったので、さっぱりとした冷やし中華と、ひんやりした冷凍みかんは大人気でした。 |
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