最新更新日:2024/08/21 | |
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11月20日(土)の給食・マーボー豆腐丼 ・春雨スープ ・アセロラゼリー ・牛乳 本場のマーボー豆腐は、とても辛いですが、子供たちに食べやすいよう香辛料を少なめに、野菜も刻んだものをたっぷり入れました。 今日は、学習発表会でした。盛り付けがしやすく、子供たちが好きなメニューを取り入れました。学習発表会に一生懸命取り組んでいた子供たち。どのクラスももりもり食べ、おかわりをたくさんしている姿が見られました。 11月19日(金)の給食・チリビーンズライス ・マカロニスープ ・キャロットサラダ ・牛乳 今日の「チリビーンズライス」には、大豆、ひよこ豆の2種類の豆が入っています。豆には、血や肉をつくったり、歯や骨を丈夫にしたりする働きがあります。豆が苦手な子供は多いですが、残さずよく食べていました。 「マカロニスープ」には、星の形をしたマカロニが入っています。今日のマカロニは、お米の粉で作られているので、もちもちとしています。子供たちは、星形のマカロニを見てとても嬉しそうでした。 11月17日(水)の給食(ニュージーランドの料理)・サーモンのクリームスパゲッティー ・クマラチップス ・ハニードレッシングサラダ ・牛乳 今日の給食は、ニュージーランドの料理です。ニュージーランドは、要小学校のALTのアダム先生のふるさとです。 「クマラチップス」は、ニュージーランドのスーパーマーケットにも置いてある人気のスナックです。“クマラ”とは、日本のさつまいもによく似たいもです。クマラには、中身がオレンジ色のものや、紫色のものなどがあります。給食では、さつまいもと紫いもを使って作りました。(右側の写真は、スライスした紫いもです。) 他にも、ニュージーランドは、キングサーモンやマヌカハニーなどの食べ物も有名です。パスタにはサーモン、サラダには蜂蜜を使いました。 11月16日(火)の給食・磯ごはん ・揚げ出し豆腐 ・すずしろ汁 ・牛乳 今日の「揚げ出し豆腐」は、教室でお皿に豆腐をのせ、あんをお玉でかけて盛り付けをしました。食べる直前にあんをかけているので、揚げ豆腐のカリカリ感が伝わったのではないかと思います。 「すずしろ汁」の“すずしろ”とは、昔の言葉で『大根』のことをいいます。今日は、一口大に切った大根と、すりおろした大根、大根の葉を入れました。 11月15日(月)の給食(七五三献立)・ちらし寿司 ・白玉汁 ・おかしなお菓子な生卵 ・牛乳 今日11月15日は、「七五三」です。七五三は、江戸時代から始まった行事で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳になった年に成長をお祝いします。七五三の時には、着物を着て神社にお参りに行きます。 「おかしなお菓子な生卵」は、黄身は『ももの缶詰』、白身は『りんごゼリー』で作られています。黄身は大きいですが、まるで本物の生卵のような見た目でした。特別なデザートに子供たちは興味津々でした。 11月12日(金)の給食・スタミナ丼 ・海藻スープ ・いがぐり揚げ ・牛乳 今日の「海藻スープ」には、わかめ、もずく、めかぶの3種類の海藻が入っています。海藻には食物繊維が豊富で、体の中をきれいに掃除をしてくれる働きがあります。 「いがぐり揚げ」は、蒸したさつまいもに栗の甘露煮、砂糖、バターなどを入れてボール状にしたあと、水で溶いた小麦粉にくぐらせ、砕いたそうめんをまぶします。油で揚げると、こんがりと茶色のいがぐりのようになりました。まわりはカリカリ、中身はしっとりしていました。子供たちから大好評でした。 11月11日(木)の給食・ご飯 ・さばの味噌煮 ・三色ごま和え ・けんちん汁 ・牛乳 さばは、日本で一番たくさん捕れる魚といわれています。『さばを読む』という言葉は、“数をごまかす”という意味で使われています。それは、昔、市場で腐りやすいさばを早く売らなければならなかったので、急いで数えていたために数が合わず、数をごまかすことがあったからだそうです。 今日は、脂がのったさばを2時間半、みそだれで煮込みました。味がしっかりと染み込み、身がふっくらとしていて、とても美味しくできました。子供たちも、ご飯に合う!と満足そうに食べていました。 11月10日(水)の給食・みそラーメン ・大学芋 ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日の「みそラーメン」は、子供たちに人気のあるメニューです。ラーメンのスープは、給食室の大きな釜で鶏ガラや野菜を煮出してだしをとります。味付けには、白みそ、赤みその2種類を入れました。野菜がたっぷり入っていますが、苦手な子供たちもよく食べていました。 11月9日(火)の給食・秋の山路ご飯 ・炒り鶏 ・茶碗蒸し ・牛乳 今日の「秋の山路ご飯」には、栗、ぎんなん、しめじなど秋の食べ物がたくさん入っています。『ぎんなん』は、これからの季節、いちょうの木の下にたくさん落ち始めます。要小学校の校庭にも大きないちょうの木がありますね。ぎんなんの果肉は、独特の匂いがしますが、動物に食べられないために匂いを放っているという説があります。調理に使うぎんなんは果肉ではなく、匂いのない胚乳種と呼ばれる部分です。 「茶碗蒸し」は、新しいメニューでした。だしの香りがよく、とても綺麗に仕上がりました。 11月8日(月)の給食(フィリピン料理)・ガーリックピラフ ・チキンアドボ ・ニラガ ・ナタデココフルーツポンチ ・牛乳 今日の給食は、フィリピンの料理です。フィリピンは、要小学校のALTのモヤ先生のふるさとです。作り方や材料などをうかがい、再現しました。 「チキンアドボ」は、フィリピンの代表的な家庭料理です。酢を効かせた調味料に肉を漬け込んでから煮込むので、少し酸味があります。給食では、酢に鶏肉を漬け込んで焼いたあと、玉ねぎやしょうゆが入ったたれをかけました。 「ニラガ」は、フィリピン風のポトフです。豚肉や野菜を煮込み、塩と黒こしょう、『ナンプラー』という調味料で味付けしました。 フルーツポンチに入っている『ナタデココ』も、フィリピンが発祥の食べ物といわれています。 11月5日(金)の給食・チキンカレーライス ・福神漬け ・ツナサラダ ・牛乳 ・オレンジゼリー 学校のカレーは、豚肉を使った「ポークカレー」が多いですが、今日は、鶏肉を使った「チキンカレー」を作りました。 カレールーは、市販のものは使わず、小麦粉やカスパイスを炒めるところから作りました。また、朝早くから、鶏ガラや野菜を煮込んでうまみたっぷりのスープをとりました。今日は、どのクラスも完食でした。 11月4日(木)の給食・ご飯 ・めだいの西京焼き ・さつまいも入りサラダ ・吉野汁 ・牛乳 『さつまいも』は、今から400年くらい前に日本に伝わりました。やせた土地でも育ち、多くの飢えや命を救ってきた優秀な食べ物です。 今日のサラダには、細く切って油で揚げたさつまいもを入れました。さつまいものカリカリとした食感を楽しんで食べました。 西京焼きに使われている『めだい』は、体長1mくらいの大きな魚です。脂がのっていて、とても美味しいお魚でした。 11月2日(火)の給食・ツナチーズドッグ ・大豆サラダ ・カルル(ブラジルの料理) ・牛乳 「カルル」は、ブラジルの料理です。カルルは、えびやオクラが入ったシチューのような料理です。トマトのピューレが入っているので、ほんのりピンク色をしています。給食では、オクラではなく、『ピーマン』を使いました。 今日のサラダに入っている『大豆』は、“畑の肉”と呼ばれているほど栄養たっぷりの食べ物です。大豆には、血や筋肉の材料になるたんぱく質が豊富に含まれています。 11月1日(月)の給食・マーボー春雨丼 ・ワンタンスープ ・シャインマスカット ・牛乳 今日の「マーボー春雨丼」には、じゃがいものでんぷんから作られた国産の春雨を使いました。じゃがいもでんぷんで作られた春雨は、1本1本が太めで、歯ごたえはあまりありませんが、もちもちとした食感がします。 「シャインマスカット」は、大粒でとてもジューシーで子供たちに大人気でした。皮ごと美味しく食べることができました。 10月29日(金)の給食(ハロウィン献立)・スパゲッティーカレービーンズ ・野菜サラダ ・かぼちゃのチーズケーキ ・牛乳 10月31日(日)は、ハロウィンです。ハロウィンは、アメリカやイギリスなどで行われている行事です。かぼちゃをくり抜いて“ジャック・オー・ランタン”というおばけかぼちゃを作ったり、子どもたちが魔女やおばけの格好をして近くの家を訪ねてお菓子をもらったりします。 今日は、かぼちゃを使った「かぼちゃのチーズケーキ」を作りました。子供たちからとても好評でした。 10月28日(木)の給食・栗ご飯 ・ちぐさ焼き ・おかか入りサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 今日のご飯は、秋の味覚『栗』をたっぷり使った「栗ご飯」です。栗の実は、トゲトゲした“いが”の中に、2〜3個包まれています。栗は、縄文時代から大切な食料として食べられていました。栄養価が高く、風邪を予防するビタミンCがたっぷり含まれています。栗の甘さを楽しんで食べました。 10月27日(水)の給食・青菜チャーハン ・じゃこ入りぎょうざ ・中華漬け物 ・みかん ・牛乳 今日の「青菜チャーハン」には、東京都産の小松菜を使いました。また、サイコロ状の焼き豚や、にんじん、長ねぎなども入っています。野菜がたっぷりのチャーハンでしたが、子供たちはよく食べていました。 「じゃこ入りぎょうざ」には、刻んだにんにく、しょうが、玉ねぎ、豚ひき肉を練り合わせたものに、隠し味としてカレー粉とチーズを入れました。今日は、全部で約450個のぎょうざを手作りしました。 10月26日(火)の給食・さんまのひつまぶし風 ・金時汁 ・柿 ・牛乳 今日は、「柿の日」です。正岡子規という俳人の「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」という有名な俳句が詠まれたのが、今日10月26日だったことから、柿の日に制定されました。今日の柿は、愛媛県の「刀根柿(とねかき)」という品種のものです。ほどよい歯ごたえがあり、とても甘かったです。 今日の給食には、『さんま』『さつまいも』『柿』など、秋に美味しい時期を迎える食べ物がたくさん入っていました。旬のさんまが入った「ひつまぶし風」は、子供たちに好評でした。 10月25日(月)の給食・えびクリームライス ・コーンサラダ ・ぶどうぜりー ・牛乳 今日の「えびクリームライス」は、『ターメリック』というスパイスを入れて炊いたご飯に、クリームソースをかけて食べます。 えびは、世界で約3000種類もいるといわれています。日本で食べられているえびの多くは、インドネシアやベトナムなどのアジアの国から輸入されています。今日のえびは、インドネシアでとれたものです。えびには、筋肉をつくったり、肌を健康に保つ働きがあります。 10月22日(金)の給食(ロシア料理)・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具を包み、焼いたり揚げたりして作ります。給食では、パンの間にミートソースをはさみ、小麦粉の衣をぬったあと、パン粉をまぶして焼きました。まるで油で揚げたようなサクサク感でした。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 |
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