最新更新日:2024/08/21 | |
本日:16
総数:111280 |
10月29日(金)の給食(ハロウィン献立)・スパゲッティーカレービーンズ ・野菜サラダ ・かぼちゃのチーズケーキ ・牛乳 10月31日(日)は、ハロウィンです。ハロウィンは、アメリカやイギリスなどで行われている行事です。かぼちゃをくり抜いて“ジャック・オー・ランタン”というおばけかぼちゃを作ったり、子どもたちが魔女やおばけの格好をして近くの家を訪ねてお菓子をもらったりします。 今日は、かぼちゃを使った「かぼちゃのチーズケーキ」を作りました。子供たちからとても好評でした。 10月28日(木)の給食・栗ご飯 ・ちぐさ焼き ・おかか入りサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 今日のご飯は、秋の味覚『栗』をたっぷり使った「栗ご飯」です。栗の実は、トゲトゲした“いが”の中に、2〜3個包まれています。栗は、縄文時代から大切な食料として食べられていました。栄養価が高く、風邪を予防するビタミンCがたっぷり含まれています。栗の甘さを楽しんで食べました。 10月27日(水)の給食・青菜チャーハン ・じゃこ入りぎょうざ ・中華漬け物 ・みかん ・牛乳 今日の「青菜チャーハン」には、東京都産の小松菜を使いました。また、サイコロ状の焼き豚や、にんじん、長ねぎなども入っています。野菜がたっぷりのチャーハンでしたが、子供たちはよく食べていました。 「じゃこ入りぎょうざ」には、刻んだにんにく、しょうが、玉ねぎ、豚ひき肉を練り合わせたものに、隠し味としてカレー粉とチーズを入れました。今日は、全部で約450個のぎょうざを手作りしました。 10月26日(火)の給食・さんまのひつまぶし風 ・金時汁 ・柿 ・牛乳 今日は、「柿の日」です。正岡子規という俳人の「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」という有名な俳句が詠まれたのが、今日10月26日だったことから、柿の日に制定されました。今日の柿は、愛媛県の「刀根柿(とねかき)」という品種のものです。ほどよい歯ごたえがあり、とても甘かったです。 今日の給食には、『さんま』『さつまいも』『柿』など、秋に美味しい時期を迎える食べ物がたくさん入っていました。旬のさんまが入った「ひつまぶし風」は、子供たちに好評でした。 10月25日(月)の給食・えびクリームライス ・コーンサラダ ・ぶどうぜりー ・牛乳 今日の「えびクリームライス」は、『ターメリック』というスパイスを入れて炊いたご飯に、クリームソースをかけて食べます。 えびは、世界で約3000種類もいるといわれています。日本で食べられているえびの多くは、インドネシアやベトナムなどのアジアの国から輸入されています。今日のえびは、インドネシアでとれたものです。えびには、筋肉をつくったり、肌を健康に保つ働きがあります。 10月22日(金)の給食(ロシア料理)・ピロシキ ・ボルシチ ・まめまめサラダ ・牛乳 「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 「ピロシキ」は、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具を包み、焼いたり揚げたりして作ります。給食では、パンの間にミートソースをはさみ、小麦粉の衣をぬったあと、パン粉をまぶして焼きました。まるで油で揚げたようなサクサク感でした。 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 10月21日(木)の給食・ご飯 ・魚のチリソース ・中華サラダ ・チンゲン菜のスープ ・牛乳 今日の「中華サラダ」に入っている春雨は、中国で生まれました。春雨は、1000年も前から食べられていたそうです。見た目が、春に降る細い雨に似ていることから『春雨』と名付けられました。 「魚のチリソース」は、ホキという白身魚に衣をつけて揚げたものに、炒めた玉ねぎやケチャップなどで味付けしたソースをかけて食べます。低学年でも食べやすいよう辛みのある調味料はほとんど入れずに作りました。白いご飯が進むおかずです。 10月20日(水)の給食・中華丼 ・じゃがいもの甘辛煮 ・りんご ・牛乳 今日の煮物には、『じゃがいも』が入っています。私たちは、じゃがいものどの部分を食べているでしょうか?1.根 2.茎 3.葉 ・・・答えは、2.の茎です。じゃがいもは、“地下茎”といい、土に埋まった茎に養分がたまり、膨らんだものです。同じいもでも『さつまいも』は、根の部分を食べます。 「中華丼」には、白菜、キャベツ、にんじん、エリンギ、しょうが、小松菜、豚肉、いか、かまぼこなど様々な具材が入っています。 10月18日(月)の給食(東京都の食材)・すき焼き丼 ・五目みそ汁 ・はちみつレモンゼリー ・牛乳 今日の「はちみつレモンゼリー」には、東京都の八丈島でとれた『八丈フルーツレモン』の果汁を使いました。 八丈島は、日本の南にあるひょうたんのような形をした島です。温かく、雨が多いので、フルーツや観葉植物などの栽培が盛んだそうです。八丈フルーツレモンは、普通のレモンの3倍くらいの大きさで、酸味がおだやかで、皮の苦みが少ないのが特徴です。八丈レモンの爽やかな香りと、ほんのりはちみつの甘さがちょうどよく出来ました。 10月15日(金)の給食・ピザトースト ・スープ煮 ・野菜ガーリックサラダ ・牛乳 「ピザトースト」は、約60年前に東京都の喫茶店で生まれました。ピザは、昔はとても珍しく、なかなか食べられなかったので、もっと手軽に食べられるようにとパンを使ったことが始まりだそうです。 「スープ煮」には、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、豚肉、生揚げ、グリンピースが入っています。 10月14日(木)の給食(読書週間コラボメニュー2)・ご飯 ・あほうどりのコロッケ(読書週間メニュー) ・コーン入りおひたし ・豆腐とわかめのすまし汁 ・牛乳 秋の読書週間メニュー第2弾の今日は、『11ぴきのねことあほうどり』より「あほうどりのコロッケ」です。 11ぴきのねこは、コロッケのお店を始めました。毎晩、売れ残りのコロッケを食べるねこたちは、もううんざり。「鳥の丸焼きが食べたいねえ」と夢見ていると、そこへ1羽のあほうどりが現れて・・・ 今日は、ほんのりカレー風味のコロッケに仕上げました。子供たちからとても好評でした。 10月13日(水)の給食(豆の日・さつまいもの日)・ビーンズピラフ ・小松菜のミネストローネ ・スイートポテト ・牛乳 今日、10月13日は、「豆の日」です。栄養たっぷりの豆を食べて、元気に過ごしてもらいたいという願いから「豆の日」が制定されました。小さな豆には、成長に欠かせない栄養がぎゅっと詰まっています。今日の「ビーンズピラフ」には、ゆでた大豆を細かく刻んだものが入っています。 また、今日は「さつまいもの日」でもあります。さつまいものことを『十三里』と呼ぶことから、10月13日を「さつまいもの日」としました。(※さつまいもの名産地・川越市(埼玉県)が江戸から約十三里(52km)の距離であったことから等の理由があります。) 「スイートポテト」は、子供たちに大人気でした。 10月12日(火)の給食・ご飯 ・魚のみそきのこソース ・切り干し大根のサラダ ・沢煮椀 ・牛乳 「沢煮椀(さわにわん)」は、せん切りにした野菜や豚肉など、様々な材料が入った汁物です。“沢(さわ)”とは、昔の言葉で“たくさん”という意味があります。今日の沢煮椀には、豚肉、ごぼう、にんじん、大根、油揚げ、糸こんにゃく、長ねぎが入っています。 10月11日(月)の給食・生揚げのあんかけ丼 ・みそけんちん汁 ・ぶどう ・牛乳 今日のあんかけ丼には、『生揚げ』が入っています。生揚げは、“厚揚げ”とも呼ばれ、豆腐を厚めに切って、油で揚げたものです。生揚げや野菜にだしが染み込み、おいしく仕上がりました。 「巨峰」は、“ぶどうの王様”と呼ばれています。皮の色が濃く、表面にうっすらと白い粉(ブルーム)がついているものが、味がよく新鮮な証拠です。 10月8日(金)の給食(カミカミ献立)・ご飯 ・いかのバーベキューソース ・野菜のごまあえ ・根菜汁 ・牛乳 今日は、全校で歯みがき指導がありました。健康な歯をつくるためには、食事の時に『よくかんで食べる』ことも大切です。よくかむと唾液がたくさん出るので、虫歯ができにくくなります。また、脳にたくさんの血液が流れるので、頭の回転がよくなります。 今日の給食には、歯ごたえのある食べ物(いか、ごぼう、大根、こんにゃくなど)を取り入れました。一口30回を目安にかんで食べてみましょう。 10月7日(木)の給食・かき玉うどん ・たこじゃが(低学年1個、中・高学年2個) ・みそドレッシングサラダ ・牛乳 「たこじゃが」は、一見たこ焼きのように見えますが、『じゃがいも』で作られています。蒸したじゃがいもを潰し、たこ、長ネギ、紅しょうがなどを混ぜ、1つ1つ手作業で丸めて油で揚げました。そして、ソースと青のりをかけて食べます。久しぶりのたこじゃがは、子供たちにとても人気でした。 読書週間コラボメニュー1図書館司書さんが、すてきな読書週間メニューのポスターを作ってくださいました。 10月6月(水)の給食(読書週間コラボメニュー1)・カレーライス ・福神漬け ・コールスローサラダ ・ダイヤモンドゼリー(「ルルとララのきらきらゼリー」より) ・牛乳 今日、10月6日〜19日は、「秋の読書週間」です。本に登場する料理が給食に出ます。物語に登場するメニューを給食で再現します。給食を通して、本に興味をもつきっかけになればと思います。 第1弾の今日は、『ルルとララのきらきらゼリー』に登場する「ダイヤモンドゼリー」です。森の妖精から、誕生日を迎える女王様のために「食べられる宝石」を作るように頼まれたルルとララ。はたしてうまくいくのでしょうか・・? 給食では、ほんのりぶどうの香りがするサイダーゼリーに、さくらんぼ、桃、パインを入れて「食べられる宝石」をイメージしました。子供たちは、カラフルなゼリーに目をきらきらさせていました。 10月5日(火)の給食・ご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・海藻サラダ ・のっぺい汁 ・牛乳 「鮭のチャンチャン焼き」は、北海道の郷土料理です。鮭と野菜を鉄板で炒め、みそやバターで味付けします。北海道の漁師さんが作ったのが始まりといわれています。チャンチャン焼きという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、また“お父ちゃん”が作るからという説があります。 10月4日の給食・ホイコーロー丼 ・わかめスープ ・りんご ・牛乳 ホイコーロー(回鍋肉)は、肉と野菜を炒め、みそやトウバンジャンで味付けをした料理です。“ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。今日のホイコーローには、豚肉、にんじん、キャベツ、ねぎ、ピーマンが入っています。 |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |