最新更新日:2024/08/21 | |
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4月30日(金)の給食・ご飯 ・めだいのみそ焼き ・五目きんぴら ・のっぺい汁 ・牛乳 今日の魚のみそ焼きには、『めだい』という魚が使われています。めだいは、体長1mくらいの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっています。身は白くて柔らかく、脂がのっていて美味しい魚です。 「五目きんぴら」には、ごぼう、にんじん、れんこん、糸こんにゃくなど歯ごたえある食品が入っています。 4月28日(水)の給食・ごまご飯 ・鶏つくね ・かつお和え ・五目みそ汁 ・牛乳 今日のご飯に入っている『ごま』は、数千年前、アフリカのサバンナで生まれ、世界に広がっていきました。日本では、奈良時代にはすでに重要な作物として、栽培されていたそうです。 「つくね」は、こねて丸めるという意味をもつ、“つくねる”からきた言葉です。給食室の調理員さんの手作りで、全校分で約420個のつくねを作りました。つくねの生地には、ひじきやおからパウダーなどを加え、カルシウムを強化しました。 4月27日(火)の給食・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・コーンサラダ ・牛乳 今日のスープには、『白いんげん豆』が入っています。いんげん豆は、“隠元”という名前のお坊さんが中国から持ち込んだことから名付けられました。いんげん豆には、カルシウムが豊富に含まれており、骨や歯を丈夫にする働きがあります。 今日のトーストは、食パンの上に、給食室で手作りしたホワイトソースとチーズをのせてこんがり焼きました。子供たちにとても好評でした。 4月26日(月)の給食・親子丼 ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 ・アセロラゼリー 学校の「親子丼」は、かつお節からとっただし汁に、玉ねぎ、鶏肉、にんじん、グリンピースを入れ、ぐつぐつと煮たあと溶いた卵を流し込み、ゆっくりと混ぜます。給食室の釜はとても大きいので、かき混ぜるのはとても大変ですが、調理員さんが上手に調理してくださり、卵がふんわり仕上がりました。 4月23日(金)の給食・五目ご飯 ・ししゃもの南部揚げ (1〜4年は1本、5・6年は2本) ・海藻サラダ ・沢煮椀 ・牛乳 ししゃもは、漢字で“柳葉魚”と書きます。昔のアイヌ地方の言葉で『シシュハム』と呼ばれていたのが、なまって『ししゃも』と呼ばれるようになりました。ししゃもは、頭から尻尾まで丸ごと食べられる魚です。歯や骨の材料になるカルシウムがたっぷり含まれているので、しっかり食べましょう。 4月22日(木)の給食・うま煮ごはん ・じゃがいもの甘辛煮 ・牛乳 ・清見オレンジ 「じゃがいもの甘辛煮」に使われている『じゃがいも』は、インドネシアから伝わってきました。じゃがいもは、300年くらい前にインドネシアの『ジャカルタ』から日本にやって来ました。“ジャカルタから来たいも”が、”じゃがたらいも“になまって、“じゃがいも”になったといわれています。 「うま煮ご飯」には、白菜、にんじん、玉ねぎ、エリンギ、しょうが、長ねぎ、さやいんげんなど、たくさんの野菜が入っています。野菜が苦手な子供たちにも食べやすいメニューです。 4月21日(水)の給食・焼きそば ・チンゲンサイのスープ ・大豆と小魚のカリカリ揚げ ・牛乳 今日のスープには、『チンゲンサイ』が入っています。チンゲンサイは、茎が太く、シャキシャキとした食感の野菜です。 「大豆と小魚のカリカリ揚げ」に使われている大豆と小魚(いりこ)とゴマには、歯や骨の材料になるカルシウムが多く含まれています。また、よくかんで食べると、歯並びがよくなったり、歯が丈夫になったりします。成長期の子供たちにぜひ摂取して欲しい食品です。 4月20日(火)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)の照り焼き ・切り干し大根の煮物 ・吉野汁 ・牛乳 「鰆(さわら)」は、漢字で『魚』に『春』と書きます。鰆は、春になると卵を産むために沿岸に近づいてきます。そのことから「春を告げる魚」といわれています。脂がのっていてとても美味しいお魚でした。 「吉野汁」は、汁にとろみをつけるのに『葛(くず)』という植物の粉を加えます。その葛の名産地が奈良県の『吉野』という地域なので、このような名前がつきました。給食では、手軽に手に入る『片栗粉』でとろみを付けています。 4月19日(月)の給食・えびクリームライス ・ABCスープ ・牛乳 ・紅茶ゼリー 「ABCスープ」は、要小で人気のあるメニューです。トマトスープの中に、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。 今日のデザートは、紅茶を煮出して砂糖を加えたものにアガーを加えて固めた「紅茶ゼリー」でした。(※アガーとは、海藻由来の凝固パウダーです。)紅茶の良い香りがするゼリーですが、後味にやや渋みがあるので、苦手な子もいたようです。透明で綺麗に仕上がりました。 4月16日(金)の給食・ゆかりご飯 ・コロッケ ・野菜ソテー ・なめこのみそ汁 ・牛乳 今日の「コロッケ」は、1つ1つが給食室の調理員さんの手作りです。全校分で約420個のコロッケを作りました。コロッケの上に、中濃ソースと赤ワイン、ケチャップを合わせた特製のソースをかけて食べました。 みそ汁に入っている『なめこ』のぬめりには、体の中の掃除をしてくれる働きがあります。また、風邪のウイルスから体を守る働きもあります。 4月15日(木)の給食・フレンチトースト ・チリコンカン ・春キャベツとアスパラのサラダ ・牛乳 「チリコンカン」は、豆、肉、トマト、唐辛子などを煮込んだアメリカの料理です。 「フレンチトースト」は、ジョーゼフ・フレンチさんというアメリカの酒屋さんの名前から名付けられました。固くなったパンを美味しく食べるために、たまごと牛乳に浸して、柔らかくしたことから生まれました。 春野菜のアスパラガスはシャキシャキとしていて美味しかったです。 4月14日(水)の給食・ガパオライス ・春雨スープ ・牛乳 ・りんご 「ガパオライス」は、タイの代表的な家庭料理で、鶏肉、野菜、バジルを炒めた料理です。“ガパオ”は、『バジル』というハーブの一種です。給食では、玉ねぎ、ピーマン、にんじん、パプリカを細かく切ったものと、鶏ひき肉を炒め、馴染みのあるカレー粉やしょうゆなどで味付けをしています。1年生にも食べやすかったようで、残菜は少なかったです。 4月13日(火)の給食(入学・進級お祝い献立)・花見ずし ・笹かまぼこの磯辺揚げ ・みそドレッシングサラダ ・花麩(はなふ)のすまし汁 ・牛乳 今日は、1年生の入学と、2〜6年生の進級をお祝いした給食です。 今日のおすしは、桜色をした「花見ずし」です。ご飯が淡いピンク色をしています。 すまし汁には、花の形をしたお麩を入れました。 お花見の季節は終わってしまいましたが、給食を通して春を感じてもらえたら嬉しいです。 4月12日(月)の給食・ご飯 ・肉豆腐 ・小松菜のごまあえ ・牛乳 ・ぶどうゼリー 「肉豆腐」に入っている豆腐には、血や肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。豆腐は、日本だけではなく、ヘルシーフード“TOFU”として世界の国々で食べられています。 要小学校では、児童と先生を含め、約420人分の給食を校内の給食室で手作りしています。写真のように、食缶にクラスの人数分、計量しながら入れていきます。 4月9日(金)の給食・ホイコーロー丼 ・わかめスープ ・牛乳 ・清見オレンジ 「ホイコーロー(回鍋肉)」は、豚肉と野菜を炒め、みそやトウバンジャンで味つけした料理です。“ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。 今日のホイコーローには、豚肉、にんじん、キャベツ、ねぎ、ピーマンが入っています。給食3日目の1年生。野菜たっぷりの丼でしたが、しっかり食べている子が多く見られました。 4月8日(木)の給食・ひじきピラフ ・ミネストローネ ・パリパリサラダ ・牛乳 今日のピラフに入っている『ひじき』は、海藻の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムや、血の材料になる鉄がたっぷり含まれています。 「パリパリサラダ」は、要小の人気メニューです。サラダの上に乗っている“パリパリ”は、ワンタンの皮を油で揚げたものです。 4月7日(水)の給食(1学期給食開始)・カレーライス ・福神漬け ・ツナサラダ ・牛乳 ・りんごゼリー 今日は、今年度初めての給食でした。献立は、子供たちが大好きな「カレーライス」です。 1年生も今日から給食が始まりました。先生から白衣の着方や配膳のやり方を教わり、落ち着いて給食の準備をすることができました。食事中も静かに過ごすことができました。どのクラスも残菜が少なく、よく食べていました。 |
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