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最新更新日:2024/06/28 |
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12月15日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・ジャンバラヤ ・魚のグラタン ・牛乳 ・みかん 今日の米料理の「ジャンバラヤ」は、アメリカの料理です。ジャンバラヤは、トマトや唐辛子などが入ったスパイシーなご飯です。今日は、トマトジュースを入れて炊きこんだご飯に、ウインナー、鶏肉、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、グリンピースを炒め、サルサソース、カレー粉などで味を付けた具を混ぜました。 「魚のグラタン」は、焼いた白身魚(ホキ)の上に、ホワイトソースをのせ、粉チーズ、パン粉を振って焼きました。 12月14日(月)の給食![]() ![]() ・みそラーメン ・UFOぎょうざ ・牛乳 今日の「みそラーメン」のスープには、鶏ガラ、豚骨、野菜からとったうまみたっぷりのスープを使いました。また、めんは生の中華めんをゆで、一人分ずつ手作業でまるめています。 「UFOぎょうざ」は、ぎょうざの具を2枚の皮ではさみ、油で揚げて作りました。見た目が円盤のような形をしていることから“UFOぎょうざ”といいます。初めて見た1年生は興味津々の様子でした。 12月11日(金)の給食![]() ![]() ・ビーンズピラフ ・トマトシチュー ・牛乳 ・米粉のカップケーキ(メープル風味) 今日の「ビーンズピラフ」には、ゆでて細かく切った『大豆』が入っています。大豆には、血や骨をつくるたんぱく質が豊富に含まれています。成長期の子供たちに積極的にとってもらいたい食品です。豆が苦手な子供たちは多いですが、ピラフに混ぜるとおいしく食べてくれます。 「米粉のカップケーキ」は、乳・卵・小麦粉を使わずに作られています。食物アレルギーをもつ子供たちも安心して食べられるデザートです。 12月10日(木)の給食![]() ![]() ・プルコギ丼 ・たまごとチンゲンサイのスープ ・牛乳 プルコギは、韓国風のすき焼きです。『プル』とは、韓国語で“火”、『コギ』は”肉”という意味があります。今日は、「コチュジャン」という韓国の辛いみそで味付けしました。韓国では、牛肉を使いますが、給食では豚肉を使っています。 12月9日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・ビスキュイパン ・スープ煮 ・牛乳 ・ぶどうゼリー 今日の「ビスキュイパン」は、子供たちに人気のメニューです。パンの表面に、甘いビスケット生地を塗って焼きます。メロンパンにも似ています。ビスケットの生地には、バター、砂糖、たまご、小麦粉、アーモンドの粉、バニラエッセンスが入っています。バターのいい香りのする、サクサクとした食感のパンです。 12月8日(火)の給食![]() ![]() ・鮭ごはん ・芋煮 ・牛乳 ・みかん 「芋煮」は、山形県の料理です。山形県の秋の風物詩といえば、『芋煮会』です。県内各地の河原では、秋になると、芋煮鍋を囲むたくさんの人々がみられます。『日本一の芋煮会フェスティバル』では、直径6mの大鍋で約1万人に芋煮がふるまわれるそうです。今日の芋煮には、里芋、にんじん、大根、こんにゃく、ねぎ、しめじ、生揚げが入っています。 12月7日(月)の給食![]() ![]() ・カレーライス ・福神漬け ・野菜ソテー ・牛乳 今日の給食は、子供たちの大好きな「カレーライス」でした。学校のカレーは、市販のルーは使わずに、小麦粉、カレー粉を油で炒め、ガラムマサラやコリアンダーなどのスパイスを加えて作ります。隠し味にしょうゆも入っています。要小学校特製のカレーライスを味わって食べました。 12月4日(金)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・魚の揚げ煮丼 ・さつま汁 ・牛乳 今日の「魚の揚げ煮丼」は、衣をまぶして油で揚げた魚の上に、野菜が入ったあんをかけました。 みそ汁には、『さつまいも』が入っています。さつまいもは、今から400年くらい前に日本に伝わりました。やせた土地でも育ち、多くの飢えや命を救ってきた優秀な食べ物です。みそ汁に甘みが加わり、優しい味わいでした。 12月3日(木)の給食(すずかけちちぶデー献立)![]() ![]() ![]() ![]() ・五目うどん ・みそポテト ・牛乳 ・ももゼリー 「みそポテト」は、埼玉県・秩父市の郷土料理です。今日は、『すずかけちちぶデー』にちなみ、秩父の料理を提供しました。 秩父には、『小昼飯(こぢゅうはん)』といい、農作業の合間におやつのようなものを食べる習慣があります。みそポテトは、小昼飯として食べられているものの一つです。 みそポテトには、甘いみそだれをかけますが、今日は特別に『秩父みそ』を使ってたれを作りました。 すずかけの子供たちも楽しみながら食べていました。 12月2日(水)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・ビビンバ ・トックスープ ・牛乳 今日の「ビビンバ」は、ご飯の上に、肉や野菜、たまごなど、様々な具材をのせて食べる韓国の料理です。少ない人数の給食当番でも、配膳がスムーズにできるよう、肉と野菜は一緒に炒め、お玉一つで盛り付けられるよう工夫しました。炒りたまごは、あらかじめ給食室でご飯の上に散らしました。 「トックスープ」には、韓国のおもちの『トック』が入っています。もちもちの食感を楽しみました。 12月1日(火)の給食![]() ![]() ・いそご飯 ・酢豚 ・牛乳 ・みかん 「いそご飯」には、わかめとちりめんじゃこが入っています。子供たちの成長に必要なカルシウムが豊富に含まれています。 「酢豚」は、中国の料理ですが、“酢豚”という名前は日本で付けられたものです。中国では『クーラオロー(咕老肉)』や『タンツーロー(糖醋肉)』と呼ばれているそうです。 酢豚は、角切りにした豚肉に衣を付けて油で揚げ、甘酸っぱいあんをからめて作ります。今日は、豚肉の他にも、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、しめじが入っています。ご飯が進むおかずです。 11月30日(月)![]() ![]() ・うま煮ごはん ・じゃがいもの甘辛煮 ・牛乳 今日の「うま煮ごはん」には、白菜、エリンギ、ねぎ、にんじん、玉ねぎ、いんげん、豚肉、うずらの卵が入っています。野菜がたっぷり入っているメニューでしたが、子供たちは残さずよく食べていました。 「じゃがいもの甘辛煮」のじゃがいもは、インドネシアから伝わったといわれています。“ジャカルタから来たいも”が“じゃがたらいも“になまって“じゃがいも”となったそうです。 11月27日(金)の給食![]() ![]() ・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・牛乳 ・レモンゼリー 今日の「グラタントースト」は、食パンの上に手作りのホワイトソースとチーズをのせて焼きました。優しい味わいで子供たちに人気がありました。 スープには、「白いんげん豆」を加えました。豆が苦手という子供は多いですが、きれいに完食しているクラスが多かったです。 11月26日(木)の給食(宮城米給食の日)![]() ![]() ![]() ![]() ・ご飯(宮城県産 ひとめぼれ) ・鰆のみそだれ ・おくずかけ ・牛乳 今日は、「宮城米給食の日」です。宮城県と豊島区は、相互交流宣言をしています。今日は、宮城県からプレゼントされた『ひとめぼれ』というお米を味わいました。ひとめぼれは、味と香りがよく、粘りの強いお米です。 給食室前の掲示板には、宮城米の紹介や実物の稲を展示しました。 汁物の「おくずかけ」は、宮城県の郷土料理です。葛(くず)という植物からとれた『葛粉(くずこ)』という粉で、汁にとろみをつけていたのでこのように呼ばれています。汁の中に、そうめんの一種の『うーめん(温麺)』を入れて食べます。 11月25日(水)の給食![]() ![]() ・キムチチャーハン ・肉団子と春雨のスープ ・米粉のカップケーキ 今日の「キムチチャーハン」は、子供たちに大人気のメニューです。低学年もおいしく食べていました。 「肉団子と春雨のスープ」に入っている肉団子は、すべて給食室の調理員さんの手作りです。1つ1つ心を込めて作りました。 「米粉のカップケーキ」は、小麦粉、牛乳、たまごを使わずに作られたものです。食物アレルギーをもつ子もおいしく食べられるデザートです。 11月24日(火)の給食(鹿児島県の郷土料理)![]() ![]() ![]() ![]() ・鶏飯(けいはん) ・がね ・牛乳 今日の給食は、鹿児島県の郷土料理でした。 「鶏飯」は、ご飯の上に、鶏肉、卵、パパイヤの漬物(食では、高菜漬け)などをのせて、鶏ガラスープをかけて食べる、お茶漬けのような料理です。 「がね」は、さつまいもが入ったかき揚げです。がねとは、鹿児島県の方言で“カニ”という意味があります。かき揚げの見た目が、カニに似てることからこのように名付けられたそうです。 衣に白玉粉を加えたことで、カリッと香ばしく、中はもちっと仕上がりました。 11月20日(金)の給食![]() ![]() ・野菜のミートソーススパゲッティー ・牛乳 ・スイートポテト 今日の「野菜のミートソーススパゲッティー」には、玉ねぎ、にんじん、なす、ピーマン、トマトなど、たっぷりの野菜を入れました。 「スイートポテト」は、給食室で1つ1つ手作りしました。蒸してつぶしたさつまいもに、砂糖、バター、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを加えてよく練り、型に入れて焼きました。お味は大好評で、栄養士にレシピを聞きに来た子供たちもいました。 11月19日(木)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・さんまのひつまぶし風 ・金時汁 ・牛乳 ・梨ゼリー 皆さんは、今年、秋の味覚「さんま」を味わいましたか?家庭でも手軽に食べられていたさんまですが、今年は不漁が続いています。残念ながら、給食では例年のように、かば焼きや塩焼きなどにして味わうことはできませんが、さんまを使った混ぜご飯を作りました。 “ひつまぶし”とは、かば焼きを細かく刻んでご飯に混ぜた、愛知県の郷土料理です。 給食では、小さく切ったさんまに衣を付けて揚げ、甘辛いタレをまぶして、ご飯に混ぜました。また、ごまと刻みのりをアクセントに加えました。魚が苦手な子供にも食べやすく、完食しているクラスが多かったです。 11月18日(水)の給食![]() ![]() ・タッカルビ丼 ・むらくもスープ ・牛乳 「タッカルビ」は、韓国の料理です。今から約50年以上前に韓国の春川(チュンチョン)にある焼き肉屋さんで生まれました。日本でも数年前に「チーズタッカルビ」がブームになりました。 “タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。タッカルビは、野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いみそで味付けします。 新しく登場したメニューでしたが、子供たちはよく食べていました。 11月17日(火)の給食![]() ![]() ![]() ![]() ・パエリア ・ミネストローネ ・牛乳 ・みかん 「パエリア」は、スペイン風の炊き込みご飯です。大きく平たい鉄鍋を使って作ります。本場のパエリアには、『サフラン』というスパイスを入れます。(花のめしべからとれる貴重な香辛料です。)今日は、学校でもサフランを使い、本場の味を再現しました。独特の香りのあるサフランですが、子供たちはよく食べていました。 スペインは、海に面している国なので、海の食べ物を使った料理が多いです。今日のパエリアにも、えびやいかが入っています。 |
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