最新更新日:2024/06/28 | |
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3月5日(金)の給食・マーボーめん ・野菜チップス ・酢の物 ・牛乳 ★「野菜チップス」は、6年生からのリクエストメニューです。 野菜チップスは、子供たちに人気のあるメニューです。かぼちゃ、さつまいも、れんこん、ごぼうを薄くスライスしたものを油で揚げました。子供たちは、楽しみながら食べていました。 「マーボーめん」の中華めんは、めん屋さんから生めんを注文しています。大きな釜でゆでた後、教室で配膳しやすいように1つ1つ玉状にして配缶しています。 3月4日(木)の給食・ご飯 ・鮭の塩麹焼き ・ひじきの煮物 ・金時汁 ・牛乳 ★「鮭の塩麹焼き」と「金時汁」は、6年生からのリクエストメニューです。 今日の給食は、一汁二菜の和食です。 煮物に使われている『ひじき』は、海藻の仲間です。骨をつくる『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』がたくさん含まれています。ひじきの歴史は古く、縄文時代から栄養源として食べられていたそうです。 「金時汁」の“金時”とは、『さつまいも』のことをいいます。さつまいもの皮は、赤紫色をしていて、とてもきれいなので、皮をむかずにみそ汁に入れました。 3月3日(火)の給食(雛祭り献立)・あなごずし ・手鞠麩と菜花のすまし汁 ・牛乳 ・黒みつ寒天 今日3月3日は、『雛祭り』です。雛祭りは、雛人形を飾ったり、ちらし寿司などのお祝い料理を食べたりして、女の子の成長と幸せを願う行事です。 今日のちらしずしには、穴子のかば焼きを刻んだものが入っています。 すまし汁には、かわいらしい『手鞠麩』と春に咲く『菜の花』の若葉が入っています。 「黒みつ寒天」は、黒みつのゼリーの上に、きなこをのせました。給食で提供しているゼリーは、右の写真のように、1つ1つやかんを使ってカップにゼリー液を注いでいきます。今日は約450個のデザートを愛情込めて作りました。 3月2日(火)の給食・ハヤシライス ・パリパリサラダ ・牛乳 ・デコポン 3月から、6年生のリクエスト給食が始まりました。もうすぐ卒業を迎える6年生に、『もう一度食べたい給食』のメニューについてアンケートをとりました。今日の「ハヤシライス」と「パリパリサラダ」は、6年生からのリクエストです。 「パリパリサラダ」は、サラダにワンタンの皮を揚げたものをのせて食べます。パリパリとした食感が人気のサラダです。 「デコポン」は、清見オレンジとポンカンの間に生まれた果物です。へたの部分が出っ張っているので“デコ”の字が付きました。 3月1日(月)の給食・ご飯 ・豆腐のハンバーグ ・こんにゃくと野菜のソテー ・海藻スープ ・牛乳 今日の給食は、久しぶりのハンバーグでした。生地には、『豆腐』を練り込んでヘルシーに仕上げました。給食室で1つ1つ手作業で成形し、大きなオーブンで焼きました。 「海藻スープ」には、わかめ、もずく、めかぶの3種類の海藻が入っています。海藻には、体の中の掃除をしてくれる『食物繊維』がたっぷり含まれています。 2月26日(金)の給食・チーズカレーナン ・ひよこ豆のスープ ・コーヒー牛乳 ・せとか 今日の「チーズカレーナン」は、ナンの上に手作りのカレーとチーズをのせて焼きました。ナンは、もちもちとした食感で好評でした。 スープに入っている『ひよこ豆』は、インドでは“チャナ”といい、ポピュラーな食材です。 飲み物は、今年度初めての「コーヒー牛乳」でした。子供たちはとても嬉しそうでした。 2月25日(木)の給食・タッカルビ丼 ・むらくもスープ ・牛乳 ・いちご 今日の丼の「タッカルビ」は、韓国の料理です。今から約50年以上前に、韓国の春川(チュンチョン)にある焼き肉屋さんで生まれました。“タッ”は、韓国語で『鶏肉』、“カルビ”は『あばら骨の周りの肉』という意味があります。タッカルビは、野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いみそだれで味付けします。チーズや餅(トッポギ)、さつまいもなどを入れて作ることもあります。 2月24日(水)の給食・ごまご飯 ・銀ダラの照り焼き ・じゃこ入り海藻サラダ ・すずしろ汁 今日の魚の照り焼きには、『銀ダラ』を使いました。銀ダラに下味をつけて焼いたあと、甘辛いたれをかけました。身がとても柔らかく、脂がのっていて美味しいお魚でした。 学校では、サケ、イワシ、サワラ、カツオ、サンマ、ホキ、ブリなど季節に合わせ、様々な種類の魚を出しています。また、焼いたり、揚げたり、煮たりとそれぞれに合った調理方法にも工夫をしています。魚によって、味や身のやわらかさなどにも違いがあるので、ぜひ子供たちにいろんな魚を楽しんでもらえたらと思います。 2月22日(月)の給食・中華丼 ・バンバンジーサラダ ・牛乳 ・タピオカフルーツポンチ 今日の「中華丼」と「バンバンジー」は、中国の料理です。 バンバンジーは、漢字で『棒棒鶏』と書きますが、それは、鶏肉をやわらかくするために棒でたたいていたからだそうです。 子供たちに人気のフルーツポンチには、『タピオカ』を入れました。タピオカは、『キャッサバ』という芋から作られています。もちもちとした食感を楽しんで食べていました。 2月19日(金)の給食・いそご飯 ・鶏の唐揚げ ・みそドレッシングサラダ ・けんちん汁 ・牛乳 「いそご飯」には、カルシウムたっぷりのわかめとちりめんじゃこが入っています。 「鶏の唐揚げ」は、鶏もも肉をしょうゆ、酒、すりおろしたしょうがを合わせた液に漬け込み、片栗粉をまぶして揚げました。学年を問わず、子供たちに大人気でした。 「みそドレッシングサラダ」のドレッシングには、赤みそ、しょうゆ、酢、ごま油、砂糖が入っています。野菜も残さずしっかり食べていました。 2月18日(木)の給食(和牛給食)・すき焼き丼 ・五目みそ汁 ・牛乳 ・甘平(※納品の関係上、せとかより変更になりました。) 今日の給食は、和牛肉をたっぷり使った「すき焼き丼」です。 新型コロナウイルスの影響により、海外から日本に来る外国人が減ったこと、また外国への和牛肉の輸出が減ったことなどにより、和牛肉の消費が落ち込んでいます。そこで、国(農林水産省)の取り組みにより、和牛肉を学校給食で提供することになりました。今日のお肉は、国から無償提供されたA5ランクの上質なお肉です。子供たちは、とても美味しそうに食べていました。 デザートは、「甘平(かんぺい)」です。写真では伝わりづらいですが、実がとても大きいです。ジューシーでとても美味しかったです。 2月17日(水)の給食・生パスタのきのこソース ・ツナサラダ ・牛乳 ・いちご 今日のパスタには、平打ちめんの生パスタ(フェットチーネ)を使いました。もちもちのめんとひき肉たっぷりのミートソースは相性ばっちりでした。 1年生にとっては初めてのサラダでしたが、ツナが入っているため、食べやすく美味しそうに食べていました。 いちごは、福岡県産の「あまおう」でした。まんまるでとても甘いいちごでした。食缶を開けると、子供たちから「おいしそう!」「いちご大好き!」という声があがりました。 2月16日(火)の給食(健康委員会おすすめメニュー2)・スタミナ丼 ・小松菜のみそ汁 ・牛乳 ・レモンゼリー 今日の給食は、健康委員会が考えたメニューです。“要小のみんなが元気になれるメニュー”をテーマに、一人一人が献立を考えました。 今日は6年生の健康委員が考えた『スタミナをつけよう!メニュー』です。 「スタミナ丼」は、栄養バランスをよくするために、野菜と肉をたっぷり入れました。 みそ汁には、ビタミンAやカルシウムが豊富な『小松菜』が入っています。 デザートは、さっぱりとしていて、ビタミンCたっぷりの「レモンゼリー」を組み合わせました。 2月15日(月)の給食・ゆかりご飯 ・ぶりのおろしあんかけ ・三色ごま和え ・にら玉汁 ・牛乳 今日の魚のおろしあんかけには、冬が旬の『鰤(ぶり)』を使いました。衣をまぶして油で揚げたあと、手作りの大根おろしソースをかけました。子供たちにも食べやすく好評でした。 豊島区の方針により、6月の給食再開から現在まで、感染症防止の観点から皿数を減らした形(2食器)で給食を提供させていただきました。ソーシャルディスタンスを保つ、前を向いて静かに食べるなど、引き続き感染予防を徹底した上で、本日より通常給食(主に3食器)を開始いたします。また、サラダやカットフルーツ、手作りゼリーなどの提供も可能となりました。子供たちに、旬の野菜や果物をぜひ味わってもらいたいと思います。 2月12日(金)の給食・ジャンバラヤ ・ほたてのチャウダー ・牛乳 ・ココアプリン 今日の「ジャンバラヤ」と「ホタテのチャウダー」はアメリカの料理です。 「ジャンバラヤ」は、トマトと、唐辛子が入ったスパイシーなご飯です。トマトジュースを入れて炊き込んだご飯に、ウィンナー、鶏肉、ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、グリンピースを入れました。 「チャウダー」とは、具だくさんのスープのことをいいます。いつもの給食では、あさりを使いますが、今日はほたてを使いました。 「ココアプリン」は、ピュアココアをお湯で溶き、牛乳、豆乳、生クリーム、砂糖、アガー粉(ゼリーを固めるための粉)を加えて、1つ1つ丁寧にカップに注ぎました。 2月10日(水)の給食・あんかけ焼きそば ・青のりポテト ・牛乳 今日の「あんかけ焼きそば」には、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、えりんぎ、もやし、小松菜、豚肉、いか、えびなどたくさんの具材が入っています。 キャベツは、春と冬に美味しい時期があります。今の時期のキャベツは『冬キャベツ』といい、ずっしりと重く、歯ごたえのあるキャベツです。煮こんだり、炒めたりするのに適したキャベツです。 「青のりポテト」は、子供たちに大人気でした。今日のじゃがいもは、とても甘みが強く青のりとマッチしていました。 2月9日(火)の給食・青菜チャーハン ・魚のチリソース ・牛乳 ・みかん 「魚のチリソース」は、衣をまぶして油で揚げた白身魚(ホキ)の上に、手作りのチリソースをかけました。チリソースは、にんにく、しょうが、玉ねぎ、にんじんを刻んだものにトマトケチャップやトウバンジャンを入れました。低学年でも食べやすいよう辛さを抑えて作っています。 「青菜チャーハン」に入っている緑色の野菜は、『ほうれんそう』です。野菜が苦手な子供たちもきれいに完食していました。 2月8日(月)の給食(健康委員会おすすめメニューその1)・鮭ピラフ ・小松菜とさつまいものミネストローネ ・牛乳 ・りんごゼリー 今日の給食は、健康委員会の児童が考えたメニューです。“要小のみんなが元気になれるメニュー”をテーマに、一人一人が献立を考えました。 今日は、6年生の児童が考えた『風邪に負けない!メニュー』です。 「鮭ピラフ」に入っている鮭は、古くから“薬食い”といわれ、風邪を防ぐ食べ物として知られています。 「小松菜とさつまいものミネストローネ」に入っているトマトや色の濃い野菜には、体の調子を整える働きがあります。さらに、お腹の掃除をしてくれる『さつまいも』も入っています。 「りんごゼリー」のりんごには、肌を健康に保つビタミンCが含まれています。 意外にも、ミネストローネにさつまいもや小松菜がよく合いました。彩りもよく、要小の子供たちに大好評でした。 2月5日(金)の給食・梅わかごはん ・肉豆腐 ・牛乳 ・おかしなおかしな半熟卵 今日の「梅わかご飯」には、わかめ、ごま、細かく切ったカリカリ梅が入っています。梅の酸味が苦手な子供が多かったようです。梅には、疲れた体を回復してくれたり、食欲を増進してくれる働きがあります。少しずつ食べられるようになってくれると嬉しいです。 「おかしなおかしな半熟卵」は、黄身が『黄桃』、白身が『カルピスゼリー』でできています。初めて見た1年生は、デザートと聞くとビックリしていました。 豊島区の方針により、感染症予防の観点からこれまで手作りゼリーの提供が禁止されていましたが、2月から再開となりました。久しぶりの手作りゼリーに子供たちはとても喜んでいました。 2月4日(木)の給食(インドネシアの料理)・ナシゴレン ・サテアヤム ・春雨スープ ・牛乳 今日の「ナシゴレン」と「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、香辛料やえびが入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。トムヤムペーストやナンプラーなどエスニック料理に使う調味料を加えつつ、子供たちが食べやすい味付けをしました。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。 |
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