最新更新日:2024/06/28 | |
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2月10日(水)の給食・あんかけ焼きそば ・青のりポテト ・牛乳 今日の「あんかけ焼きそば」には、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、えりんぎ、もやし、小松菜、豚肉、いか、えびなどたくさんの具材が入っています。 キャベツは、春と冬に美味しい時期があります。今の時期のキャベツは『冬キャベツ』といい、ずっしりと重く、歯ごたえのあるキャベツです。煮こんだり、炒めたりするのに適したキャベツです。 「青のりポテト」は、子供たちに大人気でした。今日のじゃがいもは、とても甘みが強く青のりとマッチしていました。 2月9日(火)の給食・青菜チャーハン ・魚のチリソース ・牛乳 ・みかん 「魚のチリソース」は、衣をまぶして油で揚げた白身魚(ホキ)の上に、手作りのチリソースをかけました。チリソースは、にんにく、しょうが、玉ねぎ、にんじんを刻んだものにトマトケチャップやトウバンジャンを入れました。低学年でも食べやすいよう辛さを抑えて作っています。 「青菜チャーハン」に入っている緑色の野菜は、『ほうれんそう』です。野菜が苦手な子供たちもきれいに完食していました。 2月8日(月)の給食(健康委員会おすすめメニューその1)・鮭ピラフ ・小松菜とさつまいものミネストローネ ・牛乳 ・りんごゼリー 今日の給食は、健康委員会の児童が考えたメニューです。“要小のみんなが元気になれるメニュー”をテーマに、一人一人が献立を考えました。 今日は、6年生の児童が考えた『風邪に負けない!メニュー』です。 「鮭ピラフ」に入っている鮭は、古くから“薬食い”といわれ、風邪を防ぐ食べ物として知られています。 「小松菜とさつまいものミネストローネ」に入っているトマトや色の濃い野菜には、体の調子を整える働きがあります。さらに、お腹の掃除をしてくれる『さつまいも』も入っています。 「りんごゼリー」のりんごには、肌を健康に保つビタミンCが含まれています。 意外にも、ミネストローネにさつまいもや小松菜がよく合いました。彩りもよく、要小の子供たちに大好評でした。 2月5日(金)の給食・梅わかごはん ・肉豆腐 ・牛乳 ・おかしなおかしな半熟卵 今日の「梅わかご飯」には、わかめ、ごま、細かく切ったカリカリ梅が入っています。梅の酸味が苦手な子供が多かったようです。梅には、疲れた体を回復してくれたり、食欲を増進してくれる働きがあります。少しずつ食べられるようになってくれると嬉しいです。 「おかしなおかしな半熟卵」は、黄身が『黄桃』、白身が『カルピスゼリー』でできています。初めて見た1年生は、デザートと聞くとビックリしていました。 豊島区の方針により、感染症予防の観点からこれまで手作りゼリーの提供が禁止されていましたが、2月から再開となりました。久しぶりの手作りゼリーに子供たちはとても喜んでいました。 2月4日(木)の給食(インドネシアの料理)・ナシゴレン ・サテアヤム ・春雨スープ ・牛乳 今日の「ナシゴレン」と「サテアヤム」は、インドネシアの料理です。インドネシアは、東南アジアの国の1つです。 「ナシゴレン」は、香辛料やえびが入ったインドネシアの米料理です。ナシゴレンの“ナシ”は、インドネシア語で『ご飯』、“ゴレン”は『炒める』という意味があります。トムヤムペーストやナンプラーなどエスニック料理に使う調味料を加えつつ、子供たちが食べやすい味付けをしました。 「サテアヤム」は、インドネシア風の焼き鳥です。“サテ”とは、インドネシア語で『串焼き』、“アヤム”とは、『鶏肉』という意味があります。 2月3日(水)の給食・ツナチーズドッグ ・ボルシチ ・牛乳 ・ぶどうゼリー 「ボルシチ」は、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』のようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。ボルシチは、本来『ビーツ』という赤いかぶのような野菜を入れますが、給食では白いかぶを入れました。 「ツナチーズドッグ」は、ツナ、玉ねぎ、マヨネーズを合わせたものをパンに挟み、チーズをのせて焼きました。1つ1つ給食室の手作りです。久しぶりのパンに子供たちは嬉しそうでした。 2月2日(火)の給食(節分献立)・いわしのかば焼き丼 ・豚汁 ・鬼打ち豆 ・牛乳 今日は、「節分」です。節分は、季節の分かれ目のことをいいます。節分が2月3日ではなく、「2月2日」というのは、124年ぶりのことだそうです。 節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という柊の小枝に焼いたいわしの頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、匂いの強いいわしの頭と柊(ひいらぎ)の葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 また、豆まきは、“魔の目(=まめ)”に豆を投げつけて、“魔(ま)を滅(めっ)する“という意味があります。 2月1日(月)の給食・みそかつ丼 ・のっぺい汁 ・牛乳 「みそかつ丼」には、『黒豚』という種類の豚肉を使いました。黒豚は、さつまいもを混ぜた餌を食べて育ちます。肉質が柔らかく、うまみが強いのが特徴です。今日は、お肉屋さんが大きく食べ応えのあるお肉を配達してくださいました。(写真は高学年の大きさです。)子供たちは美味しそうに食べていました。 「みそかつ丼」は、愛知県の名古屋市で有名な料理です。名古屋市には、みそかつが食べられるお店がたくさんあります。今日の給食のみそだれには、本場と同じように、『八丁みそ』という色味の濃い豆みそを使いました。 1月29日(金)の給食(全国学校給食週間5・熊本県)・高菜チャーハン ・太平燕(タイピーエン) ・牛乳 ・みかん 全国学校給食週間、最終日の今日は、『熊本県』の料理です。 ◆高菜チャーハン 熊本県・阿蘇地方の名物の『高菜漬け』が入っています。高菜は、からし菜の仲間でピリッとした辛みがあるのが特徴です。 ◆太平燕(タイピーエン) 明治時代に熊本にやって来た中国の人が、中国に伝わる家庭料理をもとに考え出した料理です。「太平燕」は、中国語で“平和な宴”という意味のおめでたい料理です。油で揚げた卵を入れることが多いですが、給食では『うずらの卵』を入れました。その他にも、春雨、えび、いか、たっぷりの野菜が入っています。 1月28日(木)の給食(全国学校給食週間4・岩手県)・めかぶ入りかき揚げ丼 ・芋の子汁 ・牛乳 全国学校給食週間4日目は、『岩手県』の料理です。 ◆めかぶ入りかき揚げ丼 細く切った『めかぶ』が入っています。(めかぶは、わかめの根元にある、丸いこぶのような部分です。栄養がたっぷり詰まっています。)岩手県の三陸海岸では、わかめがたくさん採れます。今日のかき揚げには、三陸産のめかぶを使いました。 ◆芋の子汁 “芋の子”とは里芋のことをいいます。芋の子汁は、里芋を主役に、野菜やきのこ、鶏肉などをたっぷり入れます。 1月27日(水)の給食(全国学校給食週間3・愛知県)・みそ煮込みうどん ・煮和え ・鬼まんじゅう ・牛乳 全国学校給食週間3日目は、『愛知県』の料理です。 ◆みそ煮込みうどん 愛知県の名産品の『八丁みそ』を入れて、土鍋で煮込んだうどんです。 ◆煮和え 愛知県の行事食の1つで、古くからお正月や祭りなどで食べられています。仕上げに酢が入っているので、さっぱりとした味わいです。 ◆鬼まんじゅう 表面のゴツゴツとしたさつまいもが鬼や金棒を連想させることから、このように名付けられました。 1月26日(火)の給食(全国学校給食週間2・北海道)・コーンご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・じゃがもちスープ ・牛乳 全国学校給食週間2日目は、『北海道』の料理です。 ◆コーンご飯 北海道はとうもろこしの生産量日本一! ◆鮭のチャンチャン焼き 北海道の漁師さんが作ったのが始まりだそうです。チャンチャン焼きという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、“お父ちゃん”が作るからという説があります。 ◆じゃがもちスープ 北海道はじゃがいもの生産量日本一。蒸したじゃがいもに片栗粉を加えて練ったものを団子状にして、スープに入れました。 1月25日(月)の給食(全国学校給食週間1・東京都)・深川飯 ・おでん ・牛乳 ・みかんゼリー 1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。児童、保護者、地域、教職員が学校給食の意識や役割の理解と関心をいっそう高める週間です。 日本全国には、地域に根付いた郷土料理があります。今週5日間に渡り、各地の郷土料理を提供し、その地域の文化や味を楽しんでもらえたらと思います。 1日目の今日は、皆さんの住む『東京都』の料理です。 ◆深川飯(ふかがわめし) 東京都・江東区の深川で生まれたあさりが入った混ぜご飯です。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べていたそうです。 ◆おでん 『竹輪麩(ちくわぶ)』は、小麦粉を水で練った食べ物で、東京や関東地方でよく食べられているおでん種です。 1月22日(金)の給食・いわしのかば焼き丼 ・むらくもスープ ・牛乳 今日のかば焼き丼には、『鰯(いわし)』が使われています。鰯は、縄文時代から食料として食べられていました。鰯の稚魚(魚の赤ちゃん)は、しらすやちりめんじゃことして食べられています。 今日のスープは、たまごが雲のように群がって、ふんわりと浮かんでいる様子から「むらくもスープ」という名前がついています。 1月21日(木)の給食(和牛給食)・ガーリックフランス ・ビーフシチュー ・牛乳 ・日向夏ゼリー 今日は、3学期2回目の「和牛給食」でした。国(農林水産省)の事業により、学校給食に和牛が無償提供されました。 今日は、佐賀県産の和牛をたっぷり使った「ビーフシチュー」でした。和牛は、きめが細かくとてもやわらかいお肉です。また、脂が多くとろけるような食感が特徴です。今日のビーフシチューは、牛肉を赤ワインに漬け込み、給食室の大きな釜で朝からコトコト煮込みました。子供たちはおいしい和牛を楽しんでいました。 1月20日(水)の給食・きのこご飯 ・油麩(あぶらふ)とじゃがいもの煮物 ・牛乳 ・みかん 今日の煮物には、宮城県の名物の『油麩』が入っています。油麩は、小麦粉から作られた『お麩』を油で揚げたものです。油麩は、宮城県北部の登米地方に古くから伝わる食材で、肉の代わりに料理に使っていたそうです。調理する前の油麩は、フランスパンに似ていて細長い形状をしています。今日は輪切りにしたものに煮汁を吸わせて、煮物に加えました。 1月19日(火)の給食・ごはん ・手作りふりかけ ・銀ダラの西京焼き ・根菜汁 ・牛乳 今日の魚の西京焼きには、銀ダラを使用しました。とても脂がのっていて、美味しいお魚でした。 「根菜汁」の“根菜”とは、根を食べる野菜のことをいいます。今日は、にんじん、ごぼう、大根が入っていました。また、東京食材である『東京X豚』『千寿ねぎ』を使用しました。 1月18日(月)の給食・野菜のミートソーススパゲッティー ・さつまいもとりんごのパイ ・牛乳 今日の「野菜のミートソーススパゲッティー」には、玉ねぎ、にんじん、なす、ピーマン、トマトが入っています。野菜には、体の中の掃除をしてくれる働きがあります。野菜が苦手な子供たちもおいしそうに食べていました。 「さつまいもとりんごのパイ」は、ぎょうざのような見た目ですがデザートです。蒸して潰したさつまいもと、甘く煮たりんごを合わせ、ぎょうざの皮で挟んで油で揚げました。 1月15日(金)の給食・牛丼 ・みそけんちん汁 ・牛乳 新型コロナウイルスの影響に伴う、訪日外国人や輸出の減少などにより食肉在庫が大幅に増加している状況を受け、国(農林水産省)の事業により、和牛肉が学校給食に無償提供されることになりました。 要小学校では、「牛丼」にして味わうことにしました。今日は、『鹿児島黒牛』と『山形牛』というお肉を使いました。肉質がやわらかく、とても美味しいお肉でした。和牛を味わうという貴重な機会でしたが、子供たちは美味しそうに食べていました。 今月は他にも、21日(木)に「ビーフシチュー」を提供する予定です。お楽しみに。 1月14日(木)の給食・えびクリームライス ・ABCスープ ・牛乳 「えびクリームライス」は、子供たちに人気のメニューです。『ターメリック』というスパイスを入れた黄色のご飯に、クリームソースをかけて食べます。 えびには、血や筋肉をつくるたんぱく質が豊富に含まれています。また、肌を健康に保つ働きもあります。 「ABCスープ」には、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。皆さんのスープには、どんな形のマカロニが入っていたでしょうか。 |
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