最新更新日:2024/08/21 | |
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7月22日(水)の給食・中華丼 ・じゃがいもの甘辛煮 ・牛乳 今日の「中華丼」には、白菜、にんじん、エリンギ、しょうが、キャベツ、小松菜などたっぷりの野菜と、豚肉、いか、かまぼこが入っています。中華丼のあんかけには、給食室で朝早くからとった鶏ガラスープが使われているので、旨味がたっぷりです。 どのクラスも食缶が空っぽになって返ってくる日が増えてきました。1学期の給食も残り1週間です。しっかり食べて夏の暑さに負けない体をつくりましょう。 7月21日(火)の給食・鰯(いわし)のかば焼き丼 ・ご汁 ・牛乳 今日のかば焼き丼には、『鰯(いわし)』が使われています。鰯は、縄文時代から食料として食べられていたそうです。鰯の稚魚(魚の赤ちゃんのこと)は、『しらす』や『ちりめんじゃこ』として食べられています。 右側の写真は、かば焼きを食缶に並べ、たれをかけたところです。 「ご汁」に入っている粒々としたものは、ゆでて細かくした『大豆』です。このようにすり潰した大豆のことを”呉(ご)”といいます。 7月20日(月)の給食・いそご飯 ・肉じゃが ・牛乳 ・りんごゼリー 「肉じゃが」に使われているじゃがいもは、フランス語で『大地のりんご』と呼ばれています。何と呼ばれているでしょうか?じゃがいもは、果物のりんごのようにビタミンCなどの栄養が豊富なので、このように呼ばれています。 「いそご飯」には、骨や歯を丈夫にする『カルシウム』を含む、わかめ、ごま、ちりめんじゃこが入っています。 7月17日(金)の給食・スパゲッティーきのこソース ・野菜スープ ・牛乳 7月16日(木)の給食・マーボー豆腐丼 ・春雨スープ ・牛乳 今日の「マーボー豆腐丼」には、たくさんの『豆腐』が入っています。豆腐は、大豆をゆでてすり潰したものに、『にがり』を加えて固めたものです。大豆には、体を健康にする栄養がたっぷり含まれていて、世界でも注目されている食べ物です。 7月は、サイクルメニューを実施しています。今月2回目のマーボー豆腐丼でしたが、前回より残しが少なく、よく食べていました。 7月15日(水)の給食・ココアパン ・フライドチキン ・ヌードルスープ ・牛乳 今日は、今年度初めてのパン献立でした。配りやすさや衛生面確保のため個包装されたものを提供しました。 「フライドチキン」は、鶏もも肉をしょうゆ、酒、にんにく、スパイスで味付けし、衣をまぶして揚げた要小オリジナルチキンです。久しぶりのフライドチキンに、子供たちはとても嬉しそうに食べていました。 今日の「ヌードルスープ」には、麺屋さんから届けていただいた生の平打ちパスタをが入っています。もちもちの食感を味わって食べました。 7月14日(火)の給食・鮭ご飯 ・豚汁 ・牛乳 ・冷凍ピーチ 今日のご飯には、「鮭(さけ)」が入っています。鮭の身は、ピンク色をしていますが、実は白身魚の仲間です。鮭は、エビやカニなどをえさにしているうちに赤くなっていきます。今日は、皮付きの大きな鮭の身を焼き、手作業でほぐして、ご飯に混ぜました。鮭の旨味がつまった美味しいご飯になりました。 7月13日(月)の給食・キムチチャーハン ・肉団子と春雨のスープ ・牛乳 ・洋梨ゼリー 「キムチチャーハン」は、子供たちに人気のあるメニューです。ピリ辛の味付けですが、低学年も美味しく食べていました。 「肉団子と春雨のスープ」には、学校で手作りした肉団子を入れました。他にもたっぷりの野菜(にんじん、玉ねぎ、小松菜、白菜、ねぎ、えのきたけ)が入っています。 じめじめとした気候が続きますが、しっかり食べて夏バテ知らずの体をつくりましょう。 7月10日(金)の給食・焼きそば ・むらくもスープ ・牛乳 「焼きそば」は、全校分の約410人分を作るのに、たくさんの量のめんと野菜を使っています。今日は、全校で40キログラムのめんを使いました。調理員さんが、熱い鉄釜のそばで何回にも分けてじっくり炒めてくださいました。 今日のスープは、卵が雲のように、ふんわりと浮かんでいる様子から「むらくもスープ」と名付けられました。 教室では、焼きそばもスープも大人気。どのクラスも食缶の中が空っぽでした。 7月9日(木)の給食・夏野菜カレーライス ・牛乳 ・レモンゼリー 今日は、子供たちが大好きなカレーライスです。久しぶりのカレーライスを楽しみにしていた児童もいたようです。 今日の「夏野菜カレーライス」には、なす、ズッキーニ、かぼちゃ、トマトなどの夏にたくさんとれる野菜が入っています。野菜の匂いを押さえ、色鮮やかに仕上げるために、一度油で揚げてからルーに加えました。 児童からは、「野菜は苦手だけど、今日のカレーライスは食べられた!」と言う声も聞こえました。1年生も、多くの子供が完食していました。 7月8日(水)の給食・中華丼 ・じゃがいもの甘辛煮 ・牛乳 「じゃがいもの甘辛煮」に使われている『じゃがいも』は、インドネシアという国から伝わってきました。じゃがいもは、300年くらい前にインドネシアの『ジャカルタ』から日本にやって来ました。“ジャカルタから来たいも”が、”じゃがたらいも“になまって、”じゃがいも“になったといわれています。 「中華丼」には野菜がたっぷり入っていましたが、子供たちは美味しそうに食べていました。 7月7日(火)の給食(七夕献立)・七夕ちらし寿司 ・天の川汁 ・牛乳 ・冷凍パイン 今日、7月7日は『七夕』です。七夕は、年に1度、織り姫と彦星が天の川を渡って会うことを許された特別な日です。 「七夕ちらし寿司」には、あなごを細かく切ったものを入れました。そして、星形に型抜きしたにんじんと、半月型に切ったきゅうりを入れました。 「天の川汁」は、そうめんで”天の川”、かまぼこで”短冊飾り”、おくらと星形のお麩で夜空に輝く”星”を表しました。 7月6日(月)の給食・鰯(いわし)の蒲焼き丼 ・ご汁 ・牛乳 今日のかば焼き丼には、「鰯(いわし)」という魚が使われています。鰯は、縄文時代から食べられている魚です。鰯は、漢字で、”魚”に”弱”と書きます。それは、鰯は水揚げするとすぐに弱ってしまい、傷みが早いといわれているためです。 「ご汁」の“呉(ご)”とは、大豆をゆでてすり潰したもののことをいいます。大豆のよい香りを味わって食べました。 7月3日(金)の給食・いそご飯 ・肉じゃが ・牛乳 ・すだちゼリー 今日の「肉じゃが」は、昔、海軍の『東郷平八郎』という人がイギリスで食べた「ビーフシチュー」を再現したものといわれています。昔の日本には、バターやワインなど、洋食を作る材料がなかったので、しょうゆや砂糖を使ってビーフシチューの味を再現したそうです。 右の写真は、給食室で完成した肉じゃがです。大きな釜に約400人分の肉じゃがができました。 7月2日(木)の給食・スパゲッティーきのこソース ・野菜スープ ・牛乳 今日のスパゲッティーのソースには、マッシュルームとしめじの2種類のきのこが入っています。きのこが苦手な子供は多いですが、ミートソースに加えると美味しく食べられるようです。洋食によく使われるバターやチーズを使わなくても、コクのある美味しいスパゲッティーができました。 7月1日(水)の給食・マーボー豆腐丼 ・春雨スープ ・牛乳 今日から一斉登校が始まりました。久しぶりのクラス全員での給食です。7月からは、子供たちも給食当番を行います。久しぶりの配膳でしたが、上手に盛り付けをしていました。そして、どのクラスも前を向き、静かに給食時間を過ごすことができました。 6月29日(月)、30日(火)の給食・五目ご飯 ・わかめスープ ・牛乳 ・みかんゼリー 今日のスープには『わかめ』が入っています。私たちが普段食べているヒラヒラとしているものは、わかめの『葉』の部分です。わかめには、体の中の掃除をしてくれる『食物繊維』や、骨を丈夫にしてくれる『カルシウム』がたっぷり含まれています。 「五目ご飯」には、ごぼう、にんじん、しめじ、鶏肉、油揚げ、さやいんげんが入っています。 |
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