最新更新日:2024/07/04 | |
本日:2
総数:109188 |
2月19日(水)の給食・ご飯 ・めだいの薬味しょうゆ焼き(※さわらより変更になりました。) ・五目きんぴら ・わかめと豆腐のみそ汁 ・牛乳 薬味しょうゆ焼きの“薬味”とは、香りを加えて、味を引き立てる野菜のことをいいます。今日は、にんにく、しょうが、ねぎを刻んだものに、しょうゆやみりんを混ぜ合わせ、魚に塗って焼きました。 「五目きんぴら」に入っている『ごぼう』には、体の中の掃除をしてくれる『食物繊維』が豊富に含まれています。ごぼうは、昔は薬として使われていたそうです。秋から冬にかけて美味しい時期を迎えます。歯ごたえを楽しんで食べました。 2月18日(火)の給食・高野豆腐丼 ・金時汁 ・牛乳 ・いちご 今日の丼には、『高野豆腐』という食品が入っています。高野豆腐は、豆腐を凍らせて、溶かす作業をくり返すことで、水分が抜けていくのでスポンジのような食感になります。高野豆腐には、子どもたちの成長に欠かせないカルシウムなど栄養がたっぷり入っています。 「金時汁」の“金時”とは、さつまいもの種類のことです。今日のみそ汁の中に皮付きのさつまいもが入っています。 「いちご」は、静岡県産の『紅ほっぺ』です。 2月17日(月)の給食・ひじきご飯 ・ししゃもの変わり揚げ ・三色ごまあえ ・沢煮椀 ・牛乳 今日の給食は、『カルシウム』と『鉄』がたっぷり含まれているメニューです。カルシウムは、骨や歯を丈夫にし、鉄は、血の材料になります。ひじき、牛乳、ししゃも、ごま、小松菜は、これらの栄養素が豊富な食品です。 「ししゃもの変わり揚げ」の衣には、すりおろした『にんじん』が入っています。カリッとした食感で子どもたちに好評でした。ししゃもが苦手だった1年生も、おかわりに並ぶ姿が見られました。 2月14日(金)の給食(バレンタイン献立)・エクレアパン ・ABCスープ ・キャロットサラダ ・牛乳 「エクレアパン」は、切り込みを入れたコッペパンにホイップクリームをはさみ、チョコレートをかけて作りました。1つ1つ給食室の調理員さんの手作りです。エクレアパンを楽しみにしていた子どもたちもたくさんいたようです。 「キャロットサラダ」の”キャロット”とは、英語でにんじんのことをいいます。サラダのドレッシングには、すりおろしたにんじんが入っています。 「ABCスープ」には、アルファベットや数字の形をしたマカロニが入っています。 2月13日(木)の給食・ご飯 ・鮭のチャンチャン焼き ・海そうサラダオニオンソース ・吉野汁 ・牛乳 今日の「鮭のチャンチャン焼き」は、北海道の料理です。鮭と野菜を鉄板で炒め、みそやバターで味付けした料理です。白いご飯と相性ぴったりのおかずです。チャンチャン焼きは、北海道の漁師さんが作ったのが始まりといわれています。チャンチャン焼きという名前の由来は、”ちゃっちゃ”と作れるから、や”お父ちゃん”が作るからなど、いくつかの説があります。 2月12日(水)の給食(インドネシアの料理)・ミーゴレン ・海藻スープ ・牛乳 ・白玉フルーツポンチ 「ミーゴレン」は、インドネシアのめん料理です。日本の『焼きそば』にも似ていますね。ミー”とは、インドネシア語でめん、“ゴレン”は、炒めるという意味があります。今日のミーゴレンには、『ケチャップマニス(甘口しょうゆのようなもの)』と『サンバルソース(唐辛子とにんにくのソース)』というインドネシア料理に欠かせない調味料を使いました。本場の味を楽しんで食べました。 2月10日(月)の給食・豆腐の五目うま煮丼 ・じゃがいもの甘辛煮 ・牛乳 ・いちご 今日の「豆腐の五目うま煮丼」には、豆腐、鶏肉、えび、うずらの卵、長ねぎ、にんじんが入っています。豆腐が苦手な子どももおいしそうに食べていました。鶏肉には、『日向鶏』を使用しました。やわらかく、うまみのあるお肉でした。 デザートの「いちご」は、静岡県産の『紅ほっぺ』でした。 2月7日(金)の給食・ごはん ・めだいの西京焼き ・ちぐさおひたし ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 “西京焼き”とは、京都の名産品の『西京みそ』に魚を漬け込んで焼いた料理です。西京みそは、通常のみそより色が白く、甘みがあるのが特徴です。 今日は、『めだい』という魚を使いました。めだいは体長1mほどの大きな魚です。めだいは、光の少ない深い海に住んでいるので、よく見えるように大きな目をもっています。 和室では、3年1組がバイキング給食を行いました。班ごとにテーブルに置かれた料理を上手に取り分けて楽しく食べることができました。 2月6日(木)の給食・チキンカツサンド ・豆のスープ ・牛乳 ・みかん 今日の「チキンカツバーガー」は、鶏肉に衣をつけ、パン粉をまぶして揚げたものにソースをかけ、パンに挟みました。パンからはみ出すくらいの大きなチキンカツは食べ応えばっちりでした。 「豆のスープ」には、『ひよこ豆』が入っています。ひよこ豆という名前は、豆の形がひよこの頭に似ていることから付けられました。スープには、ひよこ豆の他にも、玉ねぎ、キャベツ、にんじん、じゃがいも、マカロニが入っています。 今日は、ほとんどのクラスで完食でした。 2月5日(水)の給食・カレーライス ・福神漬け ・まめまめサラダ ・牛乳 ・アセロラゼリー 「カレーライス」は子どもたちに大人気のメニューです。学校では、市販のルーは使わず、小麦粉や油、スパイスを炒めるところから手作りしています。 「まめまめサラダ」には、大豆、白いんげん豆、ひよこ豆、レンズ豆が入っています。 2月4日(火)の給食・ご飯 ・いかのチリソース ・バンサンスー(春雨サラダ) ・にら玉汁 ・牛乳 今日の「いかのチリソース」は、いかに片栗粉をまぶして油で揚げたものに、学校で作ったチリソースをあえました。 いかには、体の材料になる『たんぱく質』が多く含まれています。脂肪も少なくヘルシーな食品です。 世界の海には、たくさんの種類のいかが生息しています。日本は、世界でもいかをたくさん食べる国で、世界でとれるいかの半分は日本人が食べているともいわれています。 2月3日(月)の給食(節分献立)・豆ごはん ・いわしのかば焼き ・野菜のごま和え ・かみなり汁 ・牛乳 今日2月3日は、「節分(せつぶん)」です。節分には、『柊鰯(ひいらぎいわし)』という、柊の小枝に焼いたいわしの頭を刺したものを玄関に飾ります。それは、においの強いいわしの頭と、柊の葉のトゲで家の中に鬼を入れないようにするためです。 「豆ごはん」には、豆まきに使う”炒り大豆”が入っています。 「かみなり汁」という名前は、豆腐を油あぶらで炒める時の音が”かみなりの音”に似ていることから名付けられました。 1月31日(金)の給食・わかめごはん ・鶏肉のしょうが焼き ・野菜の炒り煮 ・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 今日のしょうが焼きに使われている『鶏肉』は、脂肪が少なく、たんぱく質が多いヘルシーなお肉です。今日は、鶏肉をしょうゆ、酒、しょうがをすりおろしたものに漬け込み鉄板で焼きました。 「野菜の炒り煮」には、れんこん、ごぼう、にんじん、こんにゃく、いんげんが入っています。歯ごたえのある根菜がたっぷり入った煮物です。 1月30日(木)の給食(全国学校給食週間5・青森県)・ごはん(青森県産 つがるロマン) ・いかメンチ ・にらのナムル ・せんべい汁 ・牛乳 全国学校給食週間・最終日の今日は、『青森県』の料理です。 「せんべい汁」は、青森県・八戸市の郷土料理です。温かい汁に、『南部せんべい』という小麦粉で作られたせんべいを割り入れて煮込んで食べます。 青森県は、いか漁がとてもさかんです。「いかメンチ」は、いかの足(げそ)と、刻んだ野菜を練り合わせて成型し、油で揚げて作ります。 また、今日のごはんは「つがるロマン」という青森県・津軽地方のお米を使いました。 1月29日(水)の給食(全国学校給食週間4・長崎県)・ちゃんぽん ・浦上そぼろ ・牛乳 ・手作りカステラ 全国学校給食週間4日目は、『長崎県』の料理です。 「ちゃんぽん」は、豚骨と鶏ガラでとったスープに、いか、えび、豚肉、野菜などを入れた具だくさんのめん料理です。 「浦上そぼろ」は、長崎市の浦上地区に伝わる豚肉、ごぼう、もやしの炒め物です。 「カステラ」も、実は長崎県が発祥のお菓子です。今から400年以上前にポルトガルから長崎県に伝わったといわれています。しっとり仕上がった手作りのカステラは、子どもたちからとても好評でした。給食室では、大きな鉄板でカステラをこんがり焼き上げました。 1月28日(火)の給食(全国学校給食週間3・高知県)・しょうがご飯 ・かつおの薬味あんかけ ・ゆず香あえ ・ぐる煮 ・牛乳 全国学校給食週間3日目の今日は、「高知県」の料理です。 「ぐる煮」の“ぐる”とは、高知県の方言で、集まりや仲間という意味です。ぐる煮には、たくさんの野菜(にんじん、大根、ごぼう、いんげん)やいも(さつまいも、里いも)が入っています。 高知県には、生産量日本一を誇る食べ物がたくさんあります。1つは、『かつお』です。かつおの表面を焼いて食べる『かつおのたたき』は、高知県の代表的な料理です。 また、今日の「しょうがご飯」の『しょうが』、「ゆず香あえ」の『ゆず』も高知県の名産品です。 1月27日(月)の給食(全国学校給食週間2・鹿児島県)・鶏飯(けいはん) ・がね ・麦味噌ドレッシングサラダ ・牛乳 全国学校給食週間2日目は、『鹿児島県』の郷土料理です。 「鶏飯」は、ご飯の上に、鶏肉、たまご、パパイヤの漬物などをのせて、鶏ガラスープをかけて食べる、お茶漬けのような料理です。学校では、パパイヤの漬物ではなく、『高菜漬け』を入れました。いただきますをしたあとに、ご飯にスープをかけて食べました。 「がね」は、さつまいもが入ったかき揚げです。がねとは、鹿児島県の方言で『かに』という意味です。かき揚げの見た目が『かに』に似てることから名付けられたそうです。 1月24日(金)の給食(全国学校給食週間1・東京都)・深川飯(ふかがわめし) ・おでん ・小松菜のごまあえ ・牛乳 今日1月24日(金)から30日(木)は、「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県・鶴岡市の小学校で、貧しい子どもたちを対象に行われました。 要小学校では、給食週間の間、日本の郷料理が給食に登場します。 1日目の今日は、皆さんの住む『東京都』の料理です。 「深川飯」は、東京都・江東区の深川で生まれた『あさり』が入った混ぜご飯です。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べていたそうです。 「おでん」に入っている『ちくわぶ』は、小麦粉を水で練った食べ物で、東京都など関東圏でよく食べられているおでん種です。 「小松菜のごまあえ」の『小松菜』も東京都・江戸川区小松川流域で栽培がさかんだたため、この名が付いたそうです。 1月23日(木)の給食・ホイコーロー丼 ・チンゲンサイのスープ ・牛乳 ・りんご 「ホイコーロー(回鍋肉)」は、肉と野菜を炒め、みそやトウバンジャンで味付けした中国の料理です。“ホイコー(回鍋)”とは中国語で、一度ゆでた食材を再び鍋に戻して炒めるという意味があります。給食のホイコーローには、豚肉、にんじん、キャベツ、ねぎ、ピーマンが入っています。野菜がたっぷり入っていましたが、子どもたちは美味しく残さず食べていました。 1月22日(水)の給食(ロシア料理)・ピロシキ ・ボルシチ ・ポテト入りサラダ ・牛乳 今日の「ピロシキ」と「ボルシチ」は、ロシアの料理です。 ピロシキは、ロシアの惣菜パンで、小麦粉を練った生地で具材を包み、焼いたり揚げたりして作ります。給食では、パンの間にひき肉や玉ねぎを炒めた具をはさみ、パン粉をまぶして焼きました。 ボルシチは、ロシアを代表とする煮込み料理です。日本の『みそ汁』と同じようなもので、ロシアの家庭でよく食べられています。 今日は、全クラスで完食でした! |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |