最新更新日:2024/07/04 | |
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12月23日(月)の給食(クリスマス献立)・ビーンズピラフ ・フライドチキン ・野菜サラダ ・牛乳 ・プリンいちご添え 今日は、2学期最後の給食です。少し早いクリスマス献立でした。 「フライドチキン」は、鶏肉をしょうゆ、酒、にんにく、スパイスで味付けし、油で揚げた要小オリジナルチキンです。子どもたちからとても好評でした。 デザートは、プリンの上にホイップクリーム、いちごをのせてクリスマスケーキをイメージしました。 冬休みが始まりますが、早寝早起きをして、三食の食事をしっかりとりましょう。3学期の給食もお楽しみに! 12月20日(金)の給食(冬至献立)・ほうとう ・大学芋 ・ゆず香和え ・牛乳 12月22日(日)は、「冬至(とうじ)」です。冬至とは、1年中で夜が1番長い日のことです。冬至には、栄養たっぷりの『かぼちゃ』を食べ、『ゆず』を浮かべたお風呂に入ることが風習になっています。 「ほうとう」は、山梨県の郷土料理です。小麦粉に水を加えて練り、めん状に切ったもので、うどんよりも幅が広いのが特徴です。山梨県の大部分が山地であるため、水田が少なく、米は貴重な食べ物でした。米の代わりに食べられていたのがこのほうとうです。ほうとうは、かぼちゃがたっぷり入ったみそ仕立ての汁に、めんを加えて煮込みます。 12月19日(木)の給食・いそごはん ・肉豆腐 ・さつまいも入りサラダ ・牛乳 ・みかん 今日の「肉豆腐」には、たっぷりの『豆腐』が入っています。豆腐は、大豆をゆでてすり潰し、絞ったもの(豆乳)に『にがり』を加えて固めます。大豆には、たんぱく質やカルシウムなど体を健康にする栄養がたっぷり含まれていて、世界でも注目されている食べ物です。 「さつまいも入りサラダ」には、細く切って油で揚げた『さつまいも』が入っています。カリカリとした歯ごたえが楽しいサラダです。 12月18日(水)の給食(リザーブ給食)・ハヤシライス ・ビーンズサラダ ・牛乳 ・リザーブデザート (紅茶のケーキもしくは、ココアのケーキ) 「ハヤシライス」という名前の由来はいくつかあります。洋食屋さんの“ハヤシさん”が考えたという説や、西洋料理の『ハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライス』が縮まって、ハヤシライスになったという説などがあります。 今日は、リザーブ給食でした。“リザーブ”とは、予約をするという意味があります。「紅茶のケーキ」が152人、「ココアのケーキ」が240人の希望がありました。要小特製のケーキを味わって食べました。 12月17日(火)の給食・ごはん ・鰆(さわら)のみそマヨネーズ焼き ・小松菜のごまあえ ・吉野汁 ・牛乳 鰆(さわら)は、体長1mくらいの大きな魚です。見た目が細長いので、“せまいはら”から“さわら”と呼ばれるようになりました。今日は、白味噌とマヨネーズを混ぜたものを塗って焼きました。子どもたちにも食べやすい味付けになっています。 「吉野汁」は、汁にとろみをつけるのに『葛(くず)』という植物の粉を加えます。その葛の名産地が、奈良県の『吉野』という地域なので、吉野汁という名前がつきました。給食では、片栗粉を使っています。 12月16日(月)の給食・グラタントースト ・白いんげん豆とトマトのスープ ・パリパリサラダ ・牛乳 スープに入っている『いんげん豆』は、”隠元(いんげん)”という名前のお坊さんが中国から持ち込んだことから名付けられました。いんげん豆は、英語で『キドニービーンズ(kidney beans)』といいます。 「グラタントースト」は、食パンの上に、学校で作ったグラタンソースとピザチーズをのせて焼きました。 12月13日(金)の給食・ごまごはん ・ちぐさ焼き ・かつお和え ・石狩汁 ・牛乳 「石狩汁」は、北海道の石狩地方に伝わる料理です。もともとは漁師さんが食べる鍋料理で、鮭や野菜をたっぷり入れ、みそで味付けをします。汁に入っているじゃがいも、にんじん、大根も北海道でよくとれる食べ物です。 「ちぐさ焼き」は、いろいろな材料が入ったたまご焼きです。今日は、にんじん、玉ねぎ、小松菜が入っていました。 12月12日(木)の給食・キムチチャーハン ・じゃこ入りぎょうざ ・中華漬け物 ・牛乳 ・みかん 今日の「キムチチャーハン」は、子どもたちに人気のメニューです。低学年も元気におかわりをしていました。 「じゃこ入りぎょうざ」には、隠し味に『カレー粉』と『チーズ』を加えました。全校分で約390個のぎょうざを1つ1つ包み、油で揚げて作りました。 しっかり食べて、風邪やインフルエンザに負けない体をつくりましょう。 12月11日(水)の給食・ごはん ・鮭の照り焼き ・高野豆腐の煮物 ・かき玉汁 ・牛乳 今日の煮物には、『高野豆腐』が入っています。高野豆腐は、豆腐を凍らせて溶かす作業をくり返すことで、水分が抜けていくのでスポンジのような食感になります。このようにして作ることから、”凍り豆腐”とも呼ばれています。高野豆腐には、子どもたちの成長に欠かせない、カルシウムや鉄などの栄養がたっぷり入っています。今日は、どのクラスも食感が空っぽでした! 12月10日(火)の給食・スパゲッティー地中海ソース ・オニオンソースサラダ ・牛乳 ・アップルパイ 今日の「スパゲッティー地中海ソース」は、トマトソースに、えびや貝などの海の食べ物が入っています。スパゲッティーは、イタリアで生まれ、300年以上前から食べられていたそうです。日本では、明治時代から食べられるようになりました。 「アップルパイ」は、皮が付いたままのりんごをカットして、砂糖やシナモンを加え煮たものを、1つ1つパイ生地に包んで焼きました。給食室は、パイの焼ける香ばしいかおりで包まれました。焼きたてのアップルパイは、子どもたちから大人気でした。 12月9日(月)の給食・ご飯 ・鰤(ぶり)のおろしあんかけ ・海藻サラダごま風味 ・五目みそ汁 ・牛乳 鰤は、体長1m、重さ8kgを超える大きな魚です。冬にとれる鰤は『寒鰤(かんぶり)』といい脂がのっていて、今が美味しい魚です。今日は、下味を付けた鰤にでん粉をまぶして油で揚げ、大根おろしが入ったあんかけをかけました子どもたちは、白いご飯と組み合わせて美味しく食べていました。 12月6日(金)の給食・めかぶ入りかき揚げ丼 ・芋煮 ・牛乳 ・はちみつレモンゼリー 今日は、6年生が家庭科で『わかめ』についての学習をしました。 かき揚げ丼には、細く切った『めかぶ』が入っています。めかぶは、わかめの根元にある、丸いこぶのような部分のことです。私たちが普段食べている薄くひらひらとしているものは『葉』の部分です。めかぶは、葉に比べて栄養がぎゅっと詰まっています。特に、体の中の掃除をしてくれる食物繊維が豊富です。 12月5日(木)の給食・ガーリックフランス ・ハンガリーシチュー ・キャロットサラダ ・牛乳 「ガーリックフランス」の”ガーリック”とは、英語で『にんにく』のことをいいます。にんにくをすりおろしたものに、バター、オリーブオイル、パセリを混ぜて、フランスパンに塗って焼きました。 「ハンガリーシチュー」は、要小学校の『友達プロジェクトの国』の1つ、ハンガリーの料理です。「グヤーシュ」とも呼ばれています。ハンガリーは、ヨーロッパの国の1つです。ハンガリーの料理には、『パプリカ』という赤色のスパイスがよく使われています。 12月4日(水)の給食・うま煮ごはん ・酢の物 ・牛乳 ・いがぐり揚げ 今日のデザートは、見た目が”いがぐり“にそっくりな「いがぐり揚げ」でした。いがぐりの中身は、蒸して潰したさつまいもに、砂糖、バター、牛乳、栗の甘露煮(かんろに)を加え、丸めたものです。その周りに砕いた『そうめん』をまぶして油で揚げ、トゲを表しました。見た目もかわいらしい一品でした。 12月3日(火)の給食(4−1バイキング給食)・ご飯 ・めだいのみそ焼き ・ちぐさおひたし ・沢煮椀 ・牛乳 「沢煮椀(さわにわん)」は、せん切りにした野菜や豚肉など、多くの材料を使った汁物です。”沢(さわ)”とは、昔の言葉で”たくさん”という意味があります。今日は、豚肉、ごぼう、にんじん、大根、えのきたけ、ねぎが入っています。 今日は、4年1組が和室でバイキング給食を行いました。上手に自分のお皿に料理を取り分け、楽しく食べました。 12月2日(月)の給食・ビビンバ ・わかめときのこのスープ ・牛乳 ・りんご 「ビビンバ」は、韓国の料理です。“ピビム”は韓国語で『混ぜる』、“パフ”は『ご飯』という意味があります。韓国では昔から、大晦日に残った食べ物は、新年まで持ち越さない習慣があり、残った食べ物をご飯と混ぜて食べたのが始まりだったそうです。韓国では、『スッカラク』という大きな銀色のスプーンで混ぜて食べます。 11月29日(金)の給食・チリビーンズドッグ ・クラムチャウダー ・牛乳 ・ナタデココフルーツポンチ 「クラムチャウダー」は、アメリカのニューイングランドという港町で生まれました。”クラム”とは、英語であさりなどの2枚貝のことをいい、”チャウダー”とは具だくさんのスープのことをいいます。 「チリビーンズドッグ」は、コッペパンにウインナーをはさみ、ひき肉とゆでて刻んだ大豆を加えたスパイシーなミートソースをのせました。 11月28日(木)の給食・ひじきのピラフ ・スープ煮 ・ツナサラダ ・牛乳 今日のピラフに入っている『ひじき』は、海藻の仲間です。骨をつくる『カルシウム』や、血の材料になる『鉄』がたくさん含まれています。 「スープ煮」は、洋風の肉じゃがのような料理です。スープの中には、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、豚肉、生揚げ、グリンピースが入っています。生揚げは、豆腐を油で揚げたもので、“厚揚げ”とも呼ばれています。 11月27日(水)の給食・ごはん ・鯖(さば)のみそ煮 ・野菜のごま和え ・のっぺい汁 ・牛乳 「鯖のみそ煮」は、赤みそと白みその2種類を使いました。さらに、砂糖、しょうゆ、酒、しょうがを加えたものに、鯖を入れて煮込みました。身がふっくらとしていて味もよく染み、おいしく仕上がりました。子どもたちは、白いご飯と組み合わせながら上手に食べていました。 野菜や芋、厚揚げなどが入った具だくさんの「のっぺい汁」は、どのクラスもよく食べていました。寒い1日だったので体が温まったようです。 11月26日(火)の給食・生パスタのラザニア ・豆のスープ ・牛乳 ・みかん 今日の「ラザニア」は、イタリアの家庭料理です。本場のラザニアは、板状のパスタとミートソースを重ねて焼きます。学校では、生パスタ(平打ちめん)をゆでて、ミートソースをからませたものをアルミ型に入れ、ピザチーズをのせて焼きました。手間のかかるメニューですが、調理員さんが心を込めて420人分のラザニアを作ってくださいました。子どもたちからは、また食べたい!と好評でした。 |
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