最新更新日:2024/08/21 | |
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10月17日(木)の給食(1年1組バイキング給食)・ご飯 ・鮭の塩麹焼き ・野菜の炒り煮 ・なめこのみそ汁 ・牛乳 今日の塩麹焼きには、「鮭(さけ)」が使われています。鮭は、川で卵を産み、稚魚は4cm位になると、川を下り、海で過ごして大きくなります。そして、3〜5年経つと、再び川に戻り、産卵します。鮭の身は、ピンク色をしていますが、実は白身魚の仲間です。鮭は、えびやかになどをえさにしているうちに赤くなっていきます。 和室で1年1組がバイキング給食を行いました。1年生にとっては、初めてのバイキング給食でした。きまりを守って楽しく食べることができました。 10月16日(水)の給食・マーボー豆腐丼 ・春雨スープ ・牛乳 ・巨峰 「マーボー豆腐」は、中国の料理です。マーボー豆腐は、今から100年くらい前に中国の四川省というところで生まれました。本場のマーボー豆腐には、たくさんの唐辛子やトウバンジャンが入っていて、とても辛いですが、給食のマーボー豆腐は、子どもたちが食べやすいように辛さを抑えています。どのクラスもよく食べていました。 10月15日(火)の給食(読書週間2・ブックメニュー)・ごまごはん ・かぼちゃのコロッケ ・おかかサラダ ・豆腐のすまし汁 ・牛乳 10月2日(水)〜15日(火)の間は、秋の読書週間です。本に登場するメニューが給食に出ます。 読書週間メニュー第2弾の今日は、『ぐりとぐらとすみれちゃん』から、「かぼちゃのコロッケ」です。野ねずみのぐりとぐらのところに、すみれちゃんが大きなリュックを背負ってやって来ました。リュックから出てきたのはとても大きなかぼちゃ。森の動物たちも加わり、かぼちゃのお料理作りが始まります。今日は、物語に登場する「かぼちゃのコロッケ」を給食で再現しました! 10月11日(金)の給食(ラグビーW杯・スコットランド料理)・ぶどうパン ・シェパードパイ ・スコッチブロス ・牛乳 ・紅茶ゼリー 今日の「シェパードパイ」、「スコッチブロス」は、スコットランドで食べられている料理です。 スコットランドは、イギリスの一部の地方のことをいいます。(イギリスは、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ、イングランドの4つの地方から構成されています。) ☆「シェパードパイ」は、ミートソースの上にマッシュポテトをのせ、焼いた料理です。 ☆「スコッチブロス」は、粒々とした『大麦』が入った野菜スープです。 ☆「紅茶ゼリー」は、スコットランドでよく飲まれている紅茶をゼリーにしました。 10月13日(日)のラグビーワールドカップの試合では、日本はスコットランドと対戦します。スコットランドの料理を食べ、両国代表を応援しましょう! 10月10日(木)の給食・昆布ご飯 ・揚げ出し豆腐 ・海藻サラダごま風味 ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 「揚げ出し豆腐」は、東京都・台東区にある老舗の料理屋で生まれました。今日の揚げ出し豆腐は、1つ1つ給食室の手作りです。豆腐に片栗粉をまぶし、揚げたものに、野菜やきのこが入ったあんかけをかけました。衣のカリッとした食感を楽しみながら食べました。 10月9日(水)の給食(3−1バイキング給食)・ごはん ・めだいのみそ焼き ・小松菜のごまあえ ・吉野汁 ・牛乳 ごまあえに入っている「小松菜」は東京都の江戸川区にある小松川の近くで栽培が盛んだったため、この名がつきました。小松菜やにんじんは、『緑黄色野菜』という濃い色の野菜の仲間で、とても栄養があります。日頃の食事でも、積極的に取り入れていきましょう。 今日は、和室で3年1組がバイキング給食を行いました。テーブルごとに料理を取り分け、楽しく食べることができました。 10月8日(火)の給食・ジャージャーめん ・さつまいもチップス ・牛乳 ・梨 「ジャージャーめん」は、中国の料理です。ジャージャーめんは、中華めんの上に野菜やみそだれをかけて食べます。今日のみそだれには、『赤みそ』と『八丁みそ』の2種類のみそが入っています。 デザートは、「梨」です。梨は、中国で生まれた果物で、日本には、弥生時代に伝わったといわれています。9〜10月がおいしい時期といわれています。 今日はどのクラスもよく食べていました。 10月7日(月)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)の照り焼き ・浦上そぼろ ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 今日の炒め物の「浦上(うらかみ)そぼろ」は、長崎県の料理です。浦上そぼろは、長崎市・浦上地域に伝わる、豚肉、ごぼう、もやしの炒め物です。肉を食べる習慣がなかった昔の浦上村の人たちは、長崎の人々の口に合うように、豚肉を油で炒めたのが始まりだったそうです。“そぼろ”とは方言で、せん切りにした油炒めのことをいいます。 10月4日(金)の給食(ラグビーW杯・サモア料理)・カレーツナピラフ ・ヌードルスープ ・牛乳 ・パンケケ(サモアの料理) サモアは、南太平洋にある島国で、1年を通して気温が高く、海が美しい国です。 「パンケケ」は、サモアで食べられている”揚げパンケーキ”で、ドーナッツのようなお菓子です。生地に『シナモン』が入っているのが特徴です。 明日のラグビーワールドカップの試合では、日本はサモアと対戦します。サモアの料理を食べ、両国代表を応援しましょう! 10月3日(木)の給食(読書週間1・ブックメニュー)・フィッシュサンド ・かぼちゃとにんじんのスープ ・ビーンズサラダ ・牛乳 10月2日(水)〜15日(火)は、秋の読書週間です。給食では、子どもたちに本に親しみを持ってもらえるよう、図書に登場するメニューを提供していきます。 第1弾の今日は、『3匹のくま』から、「にんじんとかぼちゃのスープ」です。森の中で暮らす3匹のくまは、ある日、スープを作って散歩に出かけました。しかし、迷子になった女の子がくまたちの家にだまって入りこみ、くまたちのスープを飲み干してしまいます。家に帰って来たくまたちは・・。 子どもたちの中には、この物語を知っている人が多くいました。楽しみながらスープを食べる姿が見られました。 10月2日(水)の給食・ごはん ・手作りふりかけ ・肉じゃが ・梅おかかあえ ・牛乳 「肉じゃが」は、昔、海軍の『東郷平八郎』という人がイギリスで食べた「ビーフシチュー」を再現したものといわれています。昔の日本には、バターやワインなど、洋食を作る材料が手に入らなかったので、しょうゆや砂糖を使ってビーフシチューの味を再現したそうです。 今日のふりかけは、給食室の特製のふりかけです。子どもたちの成長に欠かせない、小魚や海藻や種実類がたっぷり入っています。 今日は、どのクラスもよく食べていました。 9月27日(金)の給食(運動会応援献立)・カツカレーライス ・コーンサラダ ・牛乳 ・紅白ゼリー 今日のカレーライスには、『とんかつ』がのっています。豚肉には、『ビタミンB1』という体の疲れをとってくれる栄養や、体の筋肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。カツは、勝利の”勝つ”という意味を込めました。 「紅白ゼリー」の赤いゼリーはアセロラジュース、白いゼリーはカルピスでできています。 9月26日(木)の給食・ごはん ・豚肉の柳川 ・切り干し大根のサラダ ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 今日の「豚肉の柳川(やながわ)」は、東京都の郷土料理『柳川鍋』をアレンジした料理です。柳川鍋は、川魚の“どじょう”をねぎやごぼうと一緒に甘辛く煮て、たまごでとじた料理です。どじょうは食べると元気になる食べ物として、江戸時代には夏の暑い時期に食べられていました。給食では、子どもたちが食べやすいように”豚肉”を使って作りました。 9月25日(水)の給食(おはぎリザーブ給食)・かきたまうどん ・さつまいも入りサラダ ・おはぎ(あんこ・きなこ・ごまから1つ選択) ・牛乳 おととい9月23日(月)は、「秋分の日」でした。秋分の日は、お彼岸の中日ともいい、20〜26日を「お彼岸」といいます。お彼岸とは、お墓参りに行ったり、祖先を敬い偲んだりする期間です。「おはぎ」は、お供え物の1つです。おはぎという名前は、あんこの粒が『萩(はぎ)の花』が咲いている様子に似ていることからつけられました。 今日のおはぎリザーブ給食では、ごまが55人、あんこが136人、きなこが215人の希望がありました。おはぎはすべて給食室で手作りしたものです。 9月24日(月)の給食・ごはん ・とびうおのメンチカツ ・野菜いため ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 今日のメンチカツには、東京都八丈島でとれた『とびうお』のミンチを使いました。玉ねぎ、キャベツ、みじん切りにしたにんにく、トマトケチャップなどをよく混ぜ合わせ、1つ1つ給食室で成形し、油で揚げました。 魚の臭みもなく、子どもたちは美味しく食べていました。 9月20日(金)の給食(ラグビーW杯開幕・ロシア料理)・ポークストロガノフ ・野菜サラダ ・牛乳 ・シャルロートカ(りんごのケーキ) 今日から、日本でラグビーワールドカップが開幕します!今夜は、日本VSロシアの試合が予定されています。「ポークストロガノフ」と「シャルロートカ」はロシアの料理です。 ★「ポークストロガノフ」・・・肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだ料理です。“ストロガノフ”とは、ロシアの貴族の『ストロガノフ』という人の名前からつけられました。 ★「シャルロートカ」・・・ロシアのりんごのケーキです。フランスのお菓子『シャルロット』がルーツといわれています。 牛乳パックにも、ラグビーボールを持った女の子が描かれています! 9月19日(木)の給食・ジューシー ・ゴーヤチャンプルー ・いかの沖縄風天ぷら ・アーサ汁 ・牛乳 今日の給食は、すべて沖縄県の料理です。 ☆「ジューシー」・・・豚肉や昆布が入った沖縄県の炊き込みご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」・・・沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や野菜と一緒に炒めた料理です。沖縄県の方言で”ごちゃまぜ”という意味があります。 ☆「アーサ汁」・・・『あおさのり』という海そうが入っています。沖縄県では、“アーサ”と呼ばれています。 ☆「天ぷら」・・・沖縄県手軽に食べられている料理です。沖縄県の天ぷらは、関東地方に比べると衣が分厚く、ふわふわしているのが特徴です。 ゴーヤが苦手な子どもたちも「食べられた!」と喜んでいました。 9月18日(水)の給食・ゆかりごはん ・鮭の西京焼き ・ちぐさおひたし ・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 今日の鮭は、『西京みそ』に漬け込んで焼きました。西京みそは、京都府の名産品です。通常のみそより、色が白く甘みがあるのが特徴です。西京焼きは、海から遠い地域でも、魚をおいしく食べられるように考えられた料理といわれています。 「ちぐさおひたし」には、小松菜、にんじん、糸こんにゃく、油揚げが入っています。 9月17日(火)の給食・冷やしきつねうどん ・ポテトのから揚げ ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日は、大きな『油揚げ』がのった「冷やしきつねうどん」でした。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、この名前がついたそうです。油揚げは、豆腐を薄く切ったものを油で揚げて作ります。油揚げの歴史は古く、江戸時代には食べられていたといわれています。今日は、油揚げを要小の給食室で甘辛く煮ました。 9月13日(金)の給食(十五夜献立)・ごはん ・豆腐の中華煮 ・野菜のごま和え ・牛乳 ・お月見だんご 今日9月13日は、『十五夜』です。十五夜は、美しい月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康がえられるといわれています。 子どもたちは、「お月見だんご」がなぜ黄色をしているのか不思議に思ったようです。卵、にんじん、バナナ、マンゴーなど様々な食べ物の色が挙がりました。正解は、『かぼちゃ』の色です。蒸してつぶしたかぼちゃを練り込み、黄色の満月を表しました。 |
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