最新更新日:2024/08/21 | |
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10月11日(金)の給食(ラグビーW杯・スコットランド料理)・ぶどうパン ・シェパードパイ ・スコッチブロス ・牛乳 ・紅茶ゼリー 今日の「シェパードパイ」、「スコッチブロス」は、スコットランドで食べられている料理です。 スコットランドは、イギリスの一部の地方のことをいいます。(イギリスは、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ、イングランドの4つの地方から構成されています。) ☆「シェパードパイ」は、ミートソースの上にマッシュポテトをのせ、焼いた料理です。 ☆「スコッチブロス」は、粒々とした『大麦』が入った野菜スープです。 ☆「紅茶ゼリー」は、スコットランドでよく飲まれている紅茶をゼリーにしました。 10月13日(日)のラグビーワールドカップの試合では、日本はスコットランドと対戦します。スコットランドの料理を食べ、両国代表を応援しましょう! 10月10日(木)の給食・昆布ご飯 ・揚げ出し豆腐 ・海藻サラダごま風味 ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 「揚げ出し豆腐」は、東京都・台東区にある老舗の料理屋で生まれました。今日の揚げ出し豆腐は、1つ1つ給食室の手作りです。豆腐に片栗粉をまぶし、揚げたものに、野菜やきのこが入ったあんかけをかけました。衣のカリッとした食感を楽しみながら食べました。 10月9日(水)の給食(3−1バイキング給食)・ごはん ・めだいのみそ焼き ・小松菜のごまあえ ・吉野汁 ・牛乳 ごまあえに入っている「小松菜」は東京都の江戸川区にある小松川の近くで栽培が盛んだったため、この名がつきました。小松菜やにんじんは、『緑黄色野菜』という濃い色の野菜の仲間で、とても栄養があります。日頃の食事でも、積極的に取り入れていきましょう。 今日は、和室で3年1組がバイキング給食を行いました。テーブルごとに料理を取り分け、楽しく食べることができました。 10月8日(火)の給食・ジャージャーめん ・さつまいもチップス ・牛乳 ・梨 「ジャージャーめん」は、中国の料理です。ジャージャーめんは、中華めんの上に野菜やみそだれをかけて食べます。今日のみそだれには、『赤みそ』と『八丁みそ』の2種類のみそが入っています。 デザートは、「梨」です。梨は、中国で生まれた果物で、日本には、弥生時代に伝わったといわれています。9〜10月がおいしい時期といわれています。 今日はどのクラスもよく食べていました。 10月7日(月)の給食・ご飯 ・鰆(さわら)の照り焼き ・浦上そぼろ ・小松菜とえのきのみそ汁 ・牛乳 今日の炒め物の「浦上(うらかみ)そぼろ」は、長崎県の料理です。浦上そぼろは、長崎市・浦上地域に伝わる、豚肉、ごぼう、もやしの炒め物です。肉を食べる習慣がなかった昔の浦上村の人たちは、長崎の人々の口に合うように、豚肉を油で炒めたのが始まりだったそうです。“そぼろ”とは方言で、せん切りにした油炒めのことをいいます。 10月4日(金)の給食(ラグビーW杯・サモア料理)・カレーツナピラフ ・ヌードルスープ ・牛乳 ・パンケケ(サモアの料理) サモアは、南太平洋にある島国で、1年を通して気温が高く、海が美しい国です。 「パンケケ」は、サモアで食べられている”揚げパンケーキ”で、ドーナッツのようなお菓子です。生地に『シナモン』が入っているのが特徴です。 明日のラグビーワールドカップの試合では、日本はサモアと対戦します。サモアの料理を食べ、両国代表を応援しましょう! 10月3日(木)の給食(読書週間1・ブックメニュー)・フィッシュサンド ・かぼちゃとにんじんのスープ ・ビーンズサラダ ・牛乳 10月2日(水)〜15日(火)は、秋の読書週間です。給食では、子どもたちに本に親しみを持ってもらえるよう、図書に登場するメニューを提供していきます。 第1弾の今日は、『3匹のくま』から、「にんじんとかぼちゃのスープ」です。森の中で暮らす3匹のくまは、ある日、スープを作って散歩に出かけました。しかし、迷子になった女の子がくまたちの家にだまって入りこみ、くまたちのスープを飲み干してしまいます。家に帰って来たくまたちは・・。 子どもたちの中には、この物語を知っている人が多くいました。楽しみながらスープを食べる姿が見られました。 10月2日(水)の給食・ごはん ・手作りふりかけ ・肉じゃが ・梅おかかあえ ・牛乳 「肉じゃが」は、昔、海軍の『東郷平八郎』という人がイギリスで食べた「ビーフシチュー」を再現したものといわれています。昔の日本には、バターやワインなど、洋食を作る材料が手に入らなかったので、しょうゆや砂糖を使ってビーフシチューの味を再現したそうです。 今日のふりかけは、給食室の特製のふりかけです。子どもたちの成長に欠かせない、小魚や海藻や種実類がたっぷり入っています。 今日は、どのクラスもよく食べていました。 9月27日(金)の給食(運動会応援献立)・カツカレーライス ・コーンサラダ ・牛乳 ・紅白ゼリー 今日のカレーライスには、『とんかつ』がのっています。豚肉には、『ビタミンB1』という体の疲れをとってくれる栄養や、体の筋肉をつくる『たんぱく質』が豊富に含まれています。カツは、勝利の”勝つ”という意味を込めました。 「紅白ゼリー」の赤いゼリーはアセロラジュース、白いゼリーはカルピスでできています。 9月26日(木)の給食・ごはん ・豚肉の柳川 ・切り干し大根のサラダ ・じゃがいもとわかめのみそ汁 ・牛乳 今日の「豚肉の柳川(やながわ)」は、東京都の郷土料理『柳川鍋』をアレンジした料理です。柳川鍋は、川魚の“どじょう”をねぎやごぼうと一緒に甘辛く煮て、たまごでとじた料理です。どじょうは食べると元気になる食べ物として、江戸時代には夏の暑い時期に食べられていました。給食では、子どもたちが食べやすいように”豚肉”を使って作りました。 9月25日(水)の給食(おはぎリザーブ給食)・かきたまうどん ・さつまいも入りサラダ ・おはぎ(あんこ・きなこ・ごまから1つ選択) ・牛乳 おととい9月23日(月)は、「秋分の日」でした。秋分の日は、お彼岸の中日ともいい、20〜26日を「お彼岸」といいます。お彼岸とは、お墓参りに行ったり、祖先を敬い偲んだりする期間です。「おはぎ」は、お供え物の1つです。おはぎという名前は、あんこの粒が『萩(はぎ)の花』が咲いている様子に似ていることからつけられました。 今日のおはぎリザーブ給食では、ごまが55人、あんこが136人、きなこが215人の希望がありました。おはぎはすべて給食室で手作りしたものです。 9月24日(月)の給食・ごはん ・とびうおのメンチカツ ・野菜いため ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 今日のメンチカツには、東京都八丈島でとれた『とびうお』のミンチを使いました。玉ねぎ、キャベツ、みじん切りにしたにんにく、トマトケチャップなどをよく混ぜ合わせ、1つ1つ給食室で成形し、油で揚げました。 魚の臭みもなく、子どもたちは美味しく食べていました。 9月20日(金)の給食(ラグビーW杯開幕・ロシア料理)・ポークストロガノフ ・野菜サラダ ・牛乳 ・シャルロートカ(りんごのケーキ) 今日から、日本でラグビーワールドカップが開幕します!今夜は、日本VSロシアの試合が予定されています。「ポークストロガノフ」と「シャルロートカ」はロシアの料理です。 ★「ポークストロガノフ」・・・肉や玉ねぎ、きのこなどを煮こんだ料理です。“ストロガノフ”とは、ロシアの貴族の『ストロガノフ』という人の名前からつけられました。 ★「シャルロートカ」・・・ロシアのりんごのケーキです。フランスのお菓子『シャルロット』がルーツといわれています。 牛乳パックにも、ラグビーボールを持った女の子が描かれています! 9月19日(木)の給食・ジューシー ・ゴーヤチャンプルー ・いかの沖縄風天ぷら ・アーサ汁 ・牛乳 今日の給食は、すべて沖縄県の料理です。 ☆「ジューシー」・・・豚肉や昆布が入った沖縄県の炊き込みご飯です。 ☆「ゴーヤチャンプルー」・・・沖縄県でよく食べられている『ゴーヤ』を豆腐や野菜と一緒に炒めた料理です。沖縄県の方言で”ごちゃまぜ”という意味があります。 ☆「アーサ汁」・・・『あおさのり』という海そうが入っています。沖縄県では、“アーサ”と呼ばれています。 ☆「天ぷら」・・・沖縄県手軽に食べられている料理です。沖縄県の天ぷらは、関東地方に比べると衣が分厚く、ふわふわしているのが特徴です。 ゴーヤが苦手な子どもたちも「食べられた!」と喜んでいました。 9月18日(水)の給食・ゆかりごはん ・鮭の西京焼き ・ちぐさおひたし ・じゃがいもと玉ねぎのみそ汁 ・牛乳 今日の鮭は、『西京みそ』に漬け込んで焼きました。西京みそは、京都府の名産品です。通常のみそより、色が白く甘みがあるのが特徴です。西京焼きは、海から遠い地域でも、魚をおいしく食べられるように考えられた料理といわれています。 「ちぐさおひたし」には、小松菜、にんじん、糸こんにゃく、油揚げが入っています。 9月17日(火)の給食・冷やしきつねうどん ・ポテトのから揚げ ・じゃこ入り海藻サラダ ・牛乳 今日は、大きな『油揚げ』がのった「冷やしきつねうどん」でした。稲荷神社のきつねの大好物が油揚げだったことから、この名前がついたそうです。油揚げは、豆腐を薄く切ったものを油で揚げて作ります。油揚げの歴史は古く、江戸時代には食べられていたといわれています。今日は、油揚げを要小の給食室で甘辛く煮ました。 9月13日(金)の給食(十五夜献立)・ごはん ・豆腐の中華煮 ・野菜のごま和え ・牛乳 ・お月見だんご 今日9月13日は、『十五夜』です。十五夜は、美しい月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。満月に似た丸い団子をお供えし、それを食べることで健康がえられるといわれています。 子どもたちは、「お月見だんご」がなぜ黄色をしているのか不思議に思ったようです。卵、にんじん、バナナ、マンゴーなど様々な食べ物の色が挙がりました。正解は、『かぼちゃ』の色です。蒸してつぶしたかぼちゃを練り込み、黄色の満月を表しました。 9月12日(木)の給食(ふれあい給食)・さんまのかばやき丼 ・五目みそ汁 ・牛乳 ・ぶどうゼリー 今日のかば焼きには、『さんま』が使われています。さんまは、漢字で”秋刀魚”と書きます。見た目も、銀色で刀のような形をしています。さんまには、DHAとEPAという栄養が豊富で、血液をサラサラにしたり、脳の働きを活発にします。旬の味を楽しんで食べました。 今日は、祖父母の方々をお招きして会食する「ふれあい給食」でした。各クラス、楽しい時間を過ごしました。 9月11日(水)の給食・ビスキュイパン ・ミネストローネ ・マセドアンサラダ ・牛乳 「ビスキュイパン」は、ビスケットの生地をパンにぬって焼いたものです。メロンパンに似ているという声もありました。作り方は、バター、砂糖、卵、小麦粉、アーモンドパウダーを混ぜ合わせたものをパンにぬって焼きます。 「ミネストローネ」は、イタリアの家庭料理です。ミネストローネとは、イタリア語で『スープ』という意味があります。具だくさんで子どもに人気がありました。 9月10日(火)の給食(2年2組バイキング給食)・いそごはん ・鶏肉の南部焼き ・五目きんぴら ・のっぺい汁 ・牛乳 「鶏肉の南部焼き」は、しょうゆ、みりん、酒で味つけした鶏肉に『白ごま』をふりかけて焼きました。”南部焼き”という名前は、岩手県と青森県の間にある南部地方がごまの名産地であることから名付けられました。 今日は、和室で2年2組がバイキング給食を行いました。班ごとに、自分で料理を皿へ取り分け、楽しく食べることができました。 |
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