最新更新日:2024/07/04 | |
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2月14日(木)の給食(バレンタイン献立)キャベツのスープ カラフルサラダ チョコレートは元々、お砂糖も全く入っていない苦い飲み物で、「薬」だったそうです。今から約140年前に、お菓子のチョコレートとして日本にきました。 チョコレートは、カカオ豆からできていて、カカオ豆には、血をさらさらにしてくれる働きがあります。 しかし、チョコレートには、たっぷりのお砂糖と油が、たくさん入っているので、食べすぎないよう注意が必要です。 エクレアパンは、子どもたちにとても好評でした。 2月13日(水)の給食もやしのサラダ せとか ホイコーローは、中華料理のひとつで、四川省出身の料理人、陳建民という人が、日本にひろめたものです。 回鍋肉は、中国語でフイグオロウと読みます。 回鍋肉は、「鍋に帰る肉」という意味です。それは、一度炒めた肉を鍋から取り出し、野菜を炒めて、また、そこに肉を戻すからです。 日本では本場中国よりも、甘辛く作られています。 今日は、その回鍋肉をめんにのせて食べました。 回鍋肉麺は、子どもたちにとても好評で、すぐになくなってしまいました。 2月12日(火)の給食じゃがいものみそしる さわらの西京焼き おかか入りサラダ おかか入りサラダは、キャベツ、にんじん、きゅうり、とうもろこしにかつお節が入っているサラダです。 ドレッシングは、油、ごま油、酢、砂糖、しょうゆ、塩、こしょうで作っているため、ごま油の香りとかつお節の組み合わせが良く、人気のサラダです。 2月7日(木)の給食白菜のゆずしょうゆ和え みかん みそラーメンは、豚ひき肉、にんじん、たまねぎ、白菜、もやし、うずらの卵、小松菜などが入ったラーメンです。 2月6日(水)の給食ミネストローネスープ マカロニグラタン オニオンソースサラダ マカロニは、パスタの種類のひとつです。 マカロニには、いろいろな形があり、貝の形をしたもの、穴のあいた長細いもの、ねじってあるものなどがあります。 なぜマカロニという名前がついたかと言うと、マルコポーロが食べた時に「マ・カローニ」(日本語で「おお、すばらしい」という意味)と言ったからと言われています。 今日は、マカロニグラタンに入っていました。 2月8日(金)の給食油揚げと小松菜のみそ汁 焼き魚(鮭) きんぴらごぼう 油揚げは、豆腐を揚げて作られるものです。 豆腐は、大豆から作られるので、油揚げにも大豆の栄養が入っています。 肌の調子を良くしてくれたり、お腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。 油揚げは、きつねの好物といわれており、油揚げをつかったうどんを、きつねうどんと言います。 今日は、油揚げと小松菜を使っておみそしるを作りました。 2月5日(火)の給食福神漬け フレンチサラダ 苺 苺は、甘酸っぱく、ケーキやパフェなどに使われることが多い人気の果物です。 いちごには、ビタミンCが多く含まれ、肌をすべすべにしてくれる働きや、風邪の予防にも役立ちます。 いちごが、日本にやってきたのは、今から約200年前です。それまで、小さい野生のいちごは食べられていましたが、粒の大きい、今のようないちごはありませんでした。 今日の給食は、こどもから大人気で、どこのクラスも食べ残しはありませんでした。 2月4日(月)の給食小松菜とえのきのみそ汁 鰆の南蛮漬け ひじきの煮付け 鰆の南蛮漬けは、鰆を揚げ、ねぎ、ピーマン、赤ピーマン、しょうゆ、酢、砂糖などで作ったタレをかけた料理です。 魚料理の中で、人気の献立です。 2月1日の給食(節分献立)根菜汁 小松菜ともやしのおかか和え 鬼打ち豆 明後日は、節分です。給食では、二日早く、節分献立として、いわしのかばやき丼と鬼打ち豆をだしました。 節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。 しかし、いつのころからか、昔のおおみそかにあたる、立春の前日をさすようになりました。前の年の悪い気を追い払い、新年を幸多き年として迎えられるように「ついな」という行事が行われるようになり、そのなごりの一つが豆まきです。 鬼は、いわしの臭いが苦手ということで、いわしが食べられるところもあるようです。 1月31日(木)の給食豆腐のみそ汁 かじきの中華風焼き 大豆サラダ みなさんは、醤油が何からできているか知っていますか? しょうゆは、大豆と小麦粉と塩からできています。 最初に、大豆を水にひたし、圧力鍋で煮ます。次に、大豆と小麦粉を合わせて、しょうゆをつくるための菌を入れます。そこから、3〜4日ねかせたあと、塩水を加えたり、ばい菌が増えないように様々な作業がされます。醤油は、できるまでに多くの手間や、時間がかけられてできているものです。 日本の料理に、醤油はとても大事な調味料です。今日は、茶めしとかじきの中華風焼き、大豆サラダに醤油を使っています。 1月30日(水)の給食(全国学校給食週間5)★五平餅 磯浸し みなさんは、五平もちを知っていますか?五平もちは、長野県に伝わる郷土料理です。長野だけではなく、岐阜県、富山県、愛知県、静岡県でも食べられているようです。つぶしたご飯を串につけ、しょうゆ、砂糖、みりん、みそ、くるみ、ピーナッツ、ごまを混ぜたタレにつけて、焼きます。 給食室では一本一本手作りしています。 1月29日(火)の給食(全国学校給食週間4)★芋煮汁 さわらのから揚げおろしソース ひじきの煮付け 山形県では、秋になると、河川敷で「芋煮」を食べるのが恒例行事だそうです。芋煮とは、さといもなどを使った鍋料理のことを言います。同じ山形県の中でも、地域によって、お肉や味付けが違うようです。また、青森県以外の東北地方の県で食べられています。 給食では、豚肉、厚揚げ、こんにゃく、ごぼう、だいこん、にんじん、さといも、ねぎを入れて、しょうゆで味付けをしました。 1月28日(月)の給食(全国学校給食週間献立3)★だんご汁 白菜のおひたし とり天は、大分県の郷土料理です。鶏肉に、しょうゆやにんにくで下味をつけ、天ぷらと同じように揚げます。タレは、ポン酢などでさっぱり食べることが多いようです。給食では、食べやすいようにどんぶりにし、甘辛いタレをかけて食べます。 だんご汁は、小麦粉でつくった生地をいれる豚汁に似た汁物です。 給食では、にんじん、ごぼう、だいこん、さといも、ねぎ、小麦粉を入れました。 1月25日(金)の給食(全国学校給食週間献立2)★八丈島メダイのレモンソース オニオンソースサラダ 全国学校給食週間二日目は、東京都の料理です。東京都の八丈島でとれたメダイと八丈島フルーツレモンを使った「八丈島メダイのレモンソース」が登場しました。 八丈島フルーツレモンは、普通のレモンの大きさよりも2〜3倍大きく、酸味がまろやかなのが特徴です。皮も苦くないため、食べられます。今日は、皮ごとすりおろしてソースにつかいました。初登場献立でしたが、子どもたちからもとても好評でした。 1月24日(木)の給食(全国学校給食週間献立1)じゃがいものみそしる ★いわしのさんが焼き きりぼしだいこんの含め煮 ★は、郷土料理や特産品などを使った料理です。 1月24日から30日を全国学校給食週間と言います。 今から約125年前のことです。山形県の私立忠愛小学校がお弁当を持ってこられない人に、おにぎり・塩鮭・漬け物を子供にだしたのが給食の始まりと言われています。 要小学校では、30日までの間、日本の郷土料理をだしていきたいと思います。郷土料理とは、ある地域で食べられる料理のことを言います。 今日は、千葉の郷土料理で、いわしのさんが焼きをだしました。また、千葉県は、にんじんの生産量が多いため、にんじんご飯をだしました。 1月23日(水)の給食コーンチャウダー パリパリサラダ 水菜には、ビタミンCやカロテンが多く含まれ、風邪の予防や、肌をすべすべにしてくれる働きがあります。 主に、京都で食べられていた野菜で、関西の方で昔から食べられていました。 水菜は、冬が旬の野菜です。寒さに強い野菜は、少ないため、昔からよく食べられていたようです。 1月22日(火)の給食小松菜とえのきのおすまし おかか入りサラダ みかん 高野豆腐丼は、高野豆腐とたまねぎ、にんじん、鶏肉をたまご、グリンピースをたまごでとじたものです。 親子丼と似た味付けで、高野豆腐が食べやすい味付けをしています。 1月21日(月)の給食おかかふりかけ 沢煮椀 千草焼き じゃこいり海藻サラダ 千草焼きとは、細かく切った鶏肉やにんじんなどを、たまごとまぜて焼いた料理です。給食では、鶏ひき肉、にんじん、たまねぎ、エリンギなどが入っています。 たまごには、たんぱく質やレシチンなどの栄養がたくさんある食べものです。たまごには、人間の体のなかでは作ることができない栄養もたくさん入っているため、完全栄養食品とも言われています。 千草焼きは、給食初登場メニューでした。 子どもたちも、よく食べていました。 1月18日(金)の給食たまねぎのみそしる めだいの照り焼き 白菜のおひたし めだいは、この時期脂がのってとてもおいしい魚です。 白菜も冬が旬のため、おいしく食べることができます。 1月17日(木)の給食ワンタンスープ マセドアンサラダ キムチチャーハンは、給食のなかでも、とても人気メニューです。 キムチもあまり辛くないものを使用し、子どもでも食べやすい味付けにしてあります。 |
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