最新更新日:2024/07/16 | |
本日:2
総数:109637 |
7月17日(火)の給食かみかみ昆布ふりかけ 沢煮椀 あじのフライ 磯浸し あじは、いろいろな栄養がバランス良く入っている魚です。頭の働きをよくしてくれたり、目にも良い栄養が入っていたりします。また、カルシウムという骨を丈夫にしてくれる栄養もあり、成長期のみなさんにとって大切な栄養がたくさんふくまれています。 アジの旬は、5〜7月(がつ)で今がおいしい時季です。 7月13日(金)の給食ジャンボ餃子 広東スープ 小松菜とひじきの中華サラダ ぎょうざは、中国で生まれた料理です。日本に伝わってきたのは、約80年前です。中国に行っていた日本人が、自分のふるさとの宇都宮に、水餃子を伝えたのが始まりだと言われています。 ぎょうざの形が半円なのは、中国で使われていたお金が、この形に近かったからです。お正月などに食べられる料理だったため、縁起の良い形で作られていました。 豚挽肉、ねぎ、キャベツ、にら、しょうが、にんにくを混ぜ、大きな皮で、包み揚げました。残さず食べましょう。 7月12日(木)の給食キーマカレー 大豆サラダ りんごゼリー ナンは、インド、パキスタンやイランなど中央アジアで広く食べられているパンです。元々は、焼き菓子全体を指すペルシャ語が名前の由来となっています。ナンのように伸ばして焼くタイプのパンは、約7000〜8000年前に作られたもので、最初に作られたパンがこのような形であったと考えられています。 焼きあがったナンの表面はでこぼこして、所々にぽっこり膨らみがあるのが特徴です。日本のナンは、長いしずくのような形ですが、他の国では丸い形が一般的です。 7月11日(水)の給食中華スープ いかのチリソース 春雨サラダ 春雨は、緑豆という豆やじゃがいも、さつまいもなどのでんぷんから作られる麺のことを言います。中国やタイなどのアジアで使われている食材です。 春雨は、乾燥してパリパリしたのものなので、水につけ、柔らかくして使います。麻婆春雨のように、炒めて使うこともありますし、スープに入れて使うこともあります。今日は、サラダに入れました。 7月10日(火)の給食海藻サラダ 小玉スイカ 給食にも、よくでてくるうずらの卵のお話をします。みなさんは、殻がついた状態で見たことは、ありますか?うずらの卵は、にわとりの卵と違い、茶色い模様が入っています。うずらによって、卵の模様が違うようです。 うずらは、体長20cmくらいの小さな鳥です。うずくまっている様子から、うずらと名付けられたそうです。 うずらの卵は、にわとりの卵よりも栄養があります。 ただ、栄養がありすぎるので食べすぎには注意が必要です。 今日は、五目あんかけやきそばにうずらのたまごが入っていました。 7月9日(月)の給食小松菜とわかめのみそしる 鶏肉のバーベキューソース コーンサラダ 鶏肉のバーベキューソースは、りんご、たまねぎ、砂糖、酢、みりん、しょうゆ、レモンなどを合わせて加熱して作ったソースです。 給食初登場メニューでした。 7月6日(金)の給食(七夕献立)天の川汁 おかか和え 星入りぶどうゼリー 7月7日は、七夕です。天の川をはさんで、ひこぼしとおりひめが、1年に1度だけ巡り会える日です。 裁縫や、書道の上達を願う行事として、中国から伝わり、江戸時代に広まりました。昔から七夕の日には、願い事を書いた短冊や飾りつけを笹の葉にさげる習慣があります。 今日の給食では、ちらし寿司に星型のにんじんを入れたり、「そうめん」を天の川にみたてたり、星型のナタデココが入ったゼリーをだすなど、七夕の雰囲気を料理の中でだしてみました。 7月5日(木)の給食ABCスープ ひじきのサラダ ひじきのサラダは、チーズが入っていて子どもに人気のサラダです。 ひじきにも、チーズにもカルシウムが多く含まれているため、成長期の子どもにはぴったりです。 7月4日(水)の給食コールスローサラダ スイカ ハヤシライスは、市販のハヤシルウを使わず、トマトケチャップやデミグラスソースなどどを使用して、作っています。 児童にも、とても大人気の献立です。 7月3日(火)の給食(1年生とうもろこしの皮むき)とうもろこし 杏仁豆腐 今日の給食にでるとうもろこしは、1年生が1時間目に皮をむいてくれたものです。 とうもろこしは、収穫してから時間がたつにつれて、甘みが少なくなっていきます。そのため、収穫して皮をむいたら、なるべく早めに食べた方がおいしく食べられます。 とうもろこしは、ひげの色が茶色くなると食べ頃です。また、ひげの本数と、実の数は同じ数です。ひげが多いものを選ぶと、実がぎっしりつまったとうもろこしを選ぶことができます。 7月2日(月)の給食手作りさつま揚げ じゃがいも入り野菜サラダ 冷やしわかめうどんは、暑い日にはとても好評の献立でした。 さつまあげは、一つ一つ給食で具材を練って、揚げています。 手作りなので、おいしく仕上がります。 6月29日(金)の給食ごまドレッシングサラダ あじさいカップゼリー あじさいカップゼリーは、下にカルピスゼリーを作り、上はブドウのゼリーを角切りにしたものをのせたゼリーです。 今回のあじさいゼリーは、下のカルピスを寒天で固め、上のぶどうはアガーで固めたので、食感が違う二つのゼリーが合わさったものになりました。 児童にもとても好評でした。 6月28日(木)の給食ミネストローネスープ カラフルサラダ きなこ揚げパンは、要小学校でも大人気のメニューです。 表面をさくっとあげて、中がふわっとした揚げパンをどの児童もおいしそうに食べていました。 6月27日(水)の給食むらくもスープ メロン 鶏の塩麹漬け丼は、塩麹に長い時間つけているため、味もしみていて、 肉もとてもやわらかくなった状態で食べられました。 むらくもスープは、卵をいれたスープで、ふわふわの卵が群雲のようなので むらくもスープという名前がつきました。 どのクラスでもとても好評で、残菜も少なかったです。 6月26日(火)の給食けんちん汁 さわらの南蛮漬け もやしのサラダ さわらの南蛮漬けは、さっぱりとした味付けで、夏でも食べやすい献立です。 揚げたさわらの上に赤ピーマンや青ピーマンがのっているため、いろどりもきれいです。 白ご飯でしたが、どのクラスもよく食べていました。 6月25日(月)の給食大豆とじゃこのかりかり揚げ 三色ごま和え ラーメンも、大豆とじゃこのかりかり揚げも、とても人気のある献立です。 要小学校では、だしなども学校で一からとっています。 塩ラーメンの場合は、豚骨からスープをとっていて、透明感のあるあっさりしたスープができあがりました。 大豆とじゃこのかりかり揚げでは、大豆にかたくり粉をまぶし揚げて、じゃこはから煎りしたものを、大豆とじゃこを合わせ、甘辛いタレをつけます。 6月22日(金)の給食(1年生そら豆のさやむき)そら豆 じゃこ入り海藻サラダ 今日のそら豆は、1時間目に1年生がさやから出してくれたものです。そら豆は、空の方向に向かって、実がなることからこの名前がついたと言われています。そらまめは、収穫してから3日で味が落ちます。また、さやから出すとどんどん時間とともに、おいしさがどんどん減っていくため、むいたらすぐ調理すると、とてもおいしい状態で食べることができます。 1年生は、そらまめの大きさに驚いていました。自分の手よりもだいぶ大きいそら豆のさやむきを、がんばっておこない、その後スケッチをしました。 そら豆が苦手な子も、自分でむいたものなので、食べられていました。 6月20日(水)の給食(祝開校記念日献立)花形麩のおすまし ひれかつ パリパリサラダ 6月21日は、要小学校の開校記念日です。要小学校が誕生して、20年がたちました。 開校記念日をお祝いして、お赤飯をだしました。日本では、四季に関係なく、お祝い事があるとお赤飯を炊いてごちそうする習慣があります。お赤飯は、もち米にあずきやささげを混ぜて作るご飯です。豆を煮た汁でごはんを炊くので、赤い色に色づいてお祝いの料理らしくなります。 6月19日(火)の給食トマトシチュー 野菜ガーリックサラダ あんずは、英語でアプリコットと言います。アプリコットジャムは、鍋にあんずと砂糖を入れて、煮て作ります。 要小学校では、毎年あんずや梅がなっています。 あんずは、体をあためる効果があるため、冷え性の人に良いとされています。 今日は、アプリコットジャムを食パンに塗りました。 6月18日(月)の給食中華スープ 小玉スイカ ジャージャー麺は、給食で人気の献立です。 中華麺の上に、にんじん、こまつな、きゅうり、大豆もやしなどの野菜と肉みそがのります。 肉みそは、にんにく、しょうが、たまねぎ、豚肉、大豆、八丁味噌などで作っています。 |
〒170-0043
住所:東京都豊島区要町2−3−20 TEL:03-3956-8151 FAX:03-3959-9602 |