最新更新日:2024/07/04 | |
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1月12日(金)の給食福神漬け 花野菜サラダ みかん 1月の給食目標 「食事の前と後のあいさつをしっかりしましょう。」 食事の時のあいさつと言えば、「いただきます」と「ごちそうさま」です。この2つのあいさつには、どのような意味があるのでしょうか? 1つめは、食事にかかわってくれた人への感謝です。料理を作ってくれた人、野菜を作ってくれた人、魚をとってくれた人など、その食事にかかわってくれた人たちへ感謝のこころを表しています。 2つめは、食材への感謝です。肉や魚は、もちろんのこと、野菜や果物にも命があると考え、「○○の命を私の命にさせていただきます」とそれぞれの食材に感謝していて、これがもともとの意味だと言われています。 1月11日(木)の給食(鏡開き献立)白玉雑煮 松風焼き おかか入りサラダ 1月11日は、鏡開きです。鏡開きの日には、去年の無事を神様に感謝しながら、神様に供えた鏡餅を割って食べます。餅を食べた人には、力が授けられるといわれています。つまり、飾るだけでなく食べてこそ、鏡餅の意味があるということです。 今日は、鏡餅の代わりに白玉団子を使って、お雑煮を作りました。 1月10日(水)の給食磯浸し 大学芋 給食室では、みなさんのお休みの日も、日頃できない大掃除をしたり、食器やすべての調理器具なども丁寧にみがいたり、準備をすすめてきました。おいしく・安全な給食を三学期も作っていきます。 今日の給食は、一年間病気をせず無事に暮らせることを願って七草入りうどんから始まります。 12月21日(木)の給食(クリスマス献立)野菜スープ 鶏肉の照り焼き にんじんのグラッセ 今日の給食は、少し早いクリスマス献立です。日本でクリスマスが一般的になったのは、今から約110年前のようです。 にんじんのグラッセには、星形のにんじんが混ざっています。鶏肉の照り焼きは、いつもと違う砂糖を使い、少し香ばしくしてあります。 12月18日(月)の給食
ご飯
けんちん汁 鰆のから揚げおろしソース 白菜のゆずしょうゆ和え 大根は、冬が旬の食べ物です。ビタミンCが、たくさん含まれていて、生で食べると消化の働きをよくしてくれます。胃にとても優しい食べ物なので、風邪をひいたときなど、大根おろしにして料理に使うと、とても良いです。 大根は、葉っぱも栄養が多く含まれているので、葉っぱも料理に使うと更に良いです。 12月15日(金)の給食ひよこ豆のスープ みかん 12月19日(火)の給食(リザーブ給食)飲み物(オレンジジュース・飲むヨーグルト) ポトフ オニオンソースサラダ 今日は、リザーブ給食でした。 パンは、ハンバーガーかタンドリーチキンバーガー、飲み物は、オレンジジュースか飲むヨーグルト、それぞれどちらかを選びました。 パンは、少しだけハンバーガーの方が人気でした。飲み物は、ちょうど半々でした。 どの児童もおいしく食べていたようです。 12月20日(水)の給食(冬至献立)じゃこ入り海藻サラダ ドーナッツ 22日が冬至ですが、給食では、一足早く冬至献立にしました。冬至は、一年で一番夜が長い日です。そのため、昔は「死に一番近い日」とされました。それを祓うために体を温め、病気をせず健康でいられますようにという願いをこめて、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る習慣ができたそうです。 昔、冷蔵庫などがない時代でも、かぼちゃは保存が利くので大切な食材でした。またビタミンも多く栄養がたくさんあり、風邪などの予防もできるので食べるようになったようです。 今日は、かぼちゃの入ったみそ煮込みうどんをだしました。 12月22日(金)の給食中華スープ アイス大福 今日は、2学期最後の給食でした。 2学期での給食残菜量は、日々減り、どのクラスもとても良く食べてくれました。 冬休み、しっかり休んで、元気な姿でまた3学期登校してほしいものです。 12月14日(木)の給食たまねぎとじゃがいものみそ汁 焼き魚(鮭) おかか入りサラダ 給食のみそ汁やスープなどの汁物は、昆布やカツオ節、豚骨など材料からだしをしっかりとって使っています。 顆粒だしなどを使用していないため、自然の旨みがしっかりでます。 子どもたちからも、要小学校のお味噌汁は好評です。 12月13日(水)の給食シーフードチャウダー コーンサラダ ほたては、栄養がとてもある貝です。 ビタミンB2という、ごはんやパンなどの炭水化物や脂質を、エネルギーに変えてくれる栄養があります。 また、タウリンという体を元気にしてくれる栄養もあります。 ほたてを干したものは、中国では、高級食材として扱われ、栄養もうまみもぎゅっと凝縮されたものになります。 今日は、シーフードチャウダーにほたてが入っていました。 12月12日(火)の給食えのきと小松菜のみそ汁 鰆の竜田揚げ 野菜の塩昆布漬け 昆布は、今から2000年以上も前から食べられている食べものです。昆布には、ミネラルや食物繊維などが多く含まれ、お腹の中をきれいにしてくれたり、高血圧を予防してくれたりする働きがあります。 12月11日(月)の給食にらたまスープ かぼちゃの春巻き 春雨のサラダ にらは、1000年以上前から日本にある植物です。野菜として食べられるようになったのは、約70年前からです。 独特のにおいがありますが、この成分には消化をしやすくしてくれる働きや、疲れをとってくれる働き、食欲増進の働きがあります。 においの成分の他にもたくさんの栄養があり、にらは、体をとても元気にしてくれる野菜です。 12月8日(金)の給食ミネストローネスープ マセドアンサラダ かぶは、根と葉の部分が食べられる野菜です。白い根の部分は、見た目が大根に似ていますが、栄養も似ています。ビタミンCが多く、消化をよくしてくれる働きがあります。 葉の部分は、ビタミンAが多く、皮膚をつよくしてくれたりする働きがあります。 ビタミンAとCが多いので、風邪の予防にもいい食材です。 給食には、ミネストローネにかぶが入っていました。 12月6日(水)の給食おかか入りサラダ りんご ハヤシライスは、児童から人気メニューです。 要小学校では、ハヤシライスもカレーライスも市販のルーを使わず、手作りで作っています。 どのクラスもよく食べていました。 12月7日(木)の給食田舎汁 みかん みかんは、ビタミンCがたくさん含まれている果物です。ビタミンCは、肌をすべすべにしてくれる働きや風邪をひきにくくしてくれる働きがあります。 また、みかんの白い筋は、食物繊維で、おなかのお掃除をしてくれる働きがあるので、なるべく取らないで食べるのがおすすめです。 みかんは冬が旬の食べ物です。 12月5日(火)の給食大豆とじゃこのカリカリ揚げ 黒蜜寒天 大豆とじゃこのカリカリ揚げは、かたくり粉をまぶした大豆を揚げて、いりこと一緒に、 しょうゆ、みりん、砂糖などで味付けをしたものです。 とても人気メニューで、大豆が苦手な子でも食べられます。 12月4日(月)の給食小松菜とわかめのみそ汁 かじきの照り焼き カラフルサラダ かじきの照り焼きは、給食初登場メニューでした。 魚が苦手な児童も、かじきならば食べられる子が多かったようで、 かじきの残菜は、ありませんでした。 12月1日(金)の給食沢煮椀 鰆の南蛮漬け ごまドレッシングサラダ こぎつねご飯は、油揚げや鶏肉、にんじん、グリンピースなどが入った 炊き込みご飯です。 沢煮椀は、豚肉、ごぼう、えのき、にんじん、大根が入った、しょうゆ味の汁物です。 11月30日(木)の給食広東スープ りんご 長ねぎには、疲れをとる働きや、風邪のバイ菌をやっつけてくれるなどの働きがあります。また、冷えた体を温めてくれる働きもあります。風邪で熱があるときには「ネギを首に巻くといい。」とも言われています。 長ネギは、冬が旬の食べものです。今日は、麻婆豆腐に長ネギが入っていました。 |
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