最新更新日:2024/07/06 | |
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11月7日(火)の給食ABCスープ マセドアンサラダ マカロニは、パスタの種類のひとつです。 マカロニには、いろいろな形があり、貝の形をしたもの、穴のあいた長細いもの、ねじってあるものなどがあります。 なぜマカロニという名前がついたかと言うと、マルコポーロが食べた時に「マ・カローニ」(日本語で「おお、すばらしい」という意味)と言ったからと言われています。 今日は、ABCマカロニがスープに入っています。 11月2日(木)の給食大根のみそ汁 ほきの照り焼き じゃがいものきんぴら炒め にんじんには、ビタミンAがたくさん含まれています。ビタミンAは、皮膚や粘膜を正常にしてくれる働きがあるので、バイ菌が体に入るのを防いでくれます。また、食物繊維もふくまれていて、おなかの調子をよくしてくれます。 にんじんは、栄養があって、味もおいしく、色もきれいなため、様々な料理に使われます。給食でも、毎日のようににんじんがでます。 今日は、じゃがいものきんぴら炒めににんじんが入っていました。 11月1日(水)の給食三鮮湯 りんご 11月の給食目標は、「感謝して食べましょう」です。 食べ物をつくってくれた人への感謝の気持ちを忘れずに、食事のあいさつをしっかりしましょう。 食べ物は、それぞれ、野菜や米をつくる人、豚やにわとりを飼う人、海に出て漁をする人たちが、働くことで生産されています。 食物が成長する時に、天候に恵まれることも大切です。そして、食べ物を遠くから運んでくれる人、お店の店員さん、料理をしてくれる人というように、たくさんの人たちが関わることで、私たちが安心して食べることができるのです。感謝の気持ちを忘れずに、残さないような食べ方を工夫していきましょう。 10月31日(火)の給食(ハロウィン献立)かぼちゃのシチュー パリパリサラダ ハロウィンは、特にアメリカで毎年10月31日に行われるお祭りのことを言います。もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追いだそうという行事だそうです。 カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家をまわり、お菓子をもらったりする風習などがあります。 給食では、かぼちゃのシチューをだしました。 10月30日(月)の給食肉じゃが 海藻サラダ 肉じゃがは、和食の中でも人気メニューです。 今日は、給食の時間、1年生に牛乳のお話をしました。 牛乳には、どのような栄養があるのか、また牛乳に含まれるカルシウムはどのくらいの量かなどのお話をしました。 カルシウム量を図にして、他の飲み物とどのくらいカルシウム量が違うのかもお話しました。 牛乳のカルシウム量に1年生はとても驚いていました。 これから2〜6年生、すずかけさんもまわる予定です。 10月27日(金)の給食小松菜と白菜のみそ汁 おかか和え いわしは、栄養がたくさん入っている魚です。骨をつくるカルシウムや、カルシウムが吸収されるのを助けるビタミンDが含まれています。また、いわしなどの青魚には、頭の働きがよくなる栄養もあります。 イワシには、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシなどの種類があります。カタクチイワシは、干して「いりこ」や「ちりめんじゃこ」、「しらす」などになります。給食でも、ぎすけ煮などでよく登場します。 今日は、いわしを揚げて、蒲焼きにしました。 10月26日(木)の給食白菜のお浸し 大学芋 サツマイモは、10月が旬の野菜です。旬とは、その食べ物がたくさん採れる時期のことをいいます。 この時期のサツマイモは、ほくほくとしていて甘みも強く、とてもおいしいです。サツマイモを選ぶときには、よく太っていてずっしりと重みがあり、表面がつやつやとしていて、でこぼこの少ないものを選ぶとよりおいしいです。 給食では、大学芋にしてだしました。この大学芋の中には、第九地区育成委員会の方からいただいたさつまいももあり、子ども達は、感謝しながらおいしくいただきました。 10月25日(水)の給食マセドアンサラダ りんご ヨーロッパのことわざに「1日1コのりんごで医者いらず」とあります。昔からりんごの成分が健康に良いと知られていたようです。りんごには、食物繊維のペクチンが多く含まれています。風邪をひいた時、すり下ろしりんごを食べるのは、消化を良くしてくれたり、血行を良くしてくれたりするからだそうです。 りんごは、秋から冬にかけてが旬です。 10月24日(火)の給食沢煮椀 柿 えのきは、秋から冬にかけてが旬です。私たちがよく目にする、白くて長いものは、日に当てないで育てた物で、日に当てて育てたものは、黄色と茶色をまぜたような色になるそうです。 えのきには、食物繊維が多く含まれていて、おなかをきれいにしてくれる働きがあります。えのきに限らず、きのこ類は、食物繊維が多い物ばかりです。 10月20日(金)の給食オニオンソースサラダ ナタデココフルーツポンチ ミートソースには、大豆をみじん切りにしたものが入っています。 この状態だと、大豆が苦手な子でもたくさん食べてくれます。 給食では、いかに子ども達にいろいろなものを食べてもらえるか考え、工夫しながら、毎日取り組んでいます。 10月19日(木)の給食広東スープ いかのチリソース 野菜の中華漬け いかのチリソースは、子どもから人気のメニューです。 いかにかたくり粉をまぶして、揚げ、ケチャップや砂糖などで作ったタレと絡めます。 10月18日(水)の給食かみかみサラダ 柿 かみかみサラダには、さきいかが入っています。 よく噛んで食べている児童が多かったです。 10月17日(火)の給食一口パン チリコンカン りんご 大豆には、たんぱく質がたくさん含まれています。「畑の肉」と呼ばれるほど、栄養満点な食材です。 大豆は、中国で約4000年も前から育てられ、日本には、約2000年前に伝わったそうです。しかし、特別な食べ物であまり一般には広まっていなかったようです。一般的に食べられるようになったのは、700年くらい前です。 大豆は、さまざまな食品に変わります。みそやしょうゆ、きなこ、納豆、とうふ、油あげなども大豆からできています。 10月16日(月)の給食豆腐汁 白身魚のみそマヨネーズ焼き もやしのサラダ みそは、日本で昔から使われている調味料のひとつで、約1300年前からあるそうです。昔、みそは、調味料ではなくおかず扱いされていました。お肉が禁止されていた時代や、魚がとれなかった時代に大切な食品だったようです。 みそは、大豆からできたもので、栄養もたくさんあります。「がん」などの病気の予防効果があるとされています。 お味噌汁や、めん類に使われるなどいろいろなところで活躍しています。今日は、みそとマヨネーズとみりんを混ぜてタレを作りました。 みそマヨネーズ焼きは、児童に人気の魚料理です。 10月13日(金)の給食根菜汁 ししゃものから揚げ おかか入りサラダ ししゃもは、丸ごと食べられる魚なので、とても栄養のバランスが良い食品です。骨ごと食べられるので、カルシウムもたくさんとれ、成長期の子どもにとって、栄養がたくさんある食品です。特に、たまごがある子持ちししゃもは、たんぱく質やビタミンもたくさん含まれています。 10月12日(木)の給食(読書週間献立7)野菜スープ フルーツポンチ 読書週間七日目です。今日で、読書週間も終わりです。みなさん、たくさんの本を読めましたか?給食で紹介した本も、ぜひ読んでみて下さい。 今日の本は、「もりのピザやさん」です。 森に、ピザやのあらいぐまさんが引っ越してきました。あらいぐまさんは、みんなで大きな大きなピザを作ることに決めました。続きは、図書室で読んでみて下さい。 今日は、給食にピザトーストがでます。 10月11日(水)の給食(読書週間献立6)海藻たっぷりスープ 梨 読書週間六日目です。 今日の本は、「ねこじゃらしの野原」です。谷あいの町の、小さなとうふ屋さんは、たいへん働き者でした。そこに、いろいろなお客さんがやってきます。 この本には、高野豆腐がでてきます。高野豆腐は、豆腐を凍らせて、乾燥させたものです。豆腐の栄養がぎゅっとつまったもので、脂肪を燃やす働きや、骨がすかすかになるのを防いでくれる働きなどがあります。今日は、高野豆腐を卵でとじて、どんぶりにしました。 10月10日(火)の給食(読書週間献立5)小松菜とわかめのみそ汁 鮭の柚醤油焼き じゃがいものきんぴら炒め 読書週間五日目です。 今日の本は、「木の実のけんか」です。この絵本は、狂言の「このみあらそい」をもとに生まれた本です。 隣の山に、どこよりも早く桜が咲いているのを見つけたタチバナさんは、一族をよんで、花見を始めます。それを見た、山の住人の栗さんは、面白くありません。栗さんが文句を言いに押しかけます。 この本には、みかんや、ゆず、くり、きんかんなどたくさんの木の実がでてきます。 今日は、ゆずを使って、鮭の柚しょうゆ焼きにしました。 10月6日(金)の給食(読書週間献立4)わかめとじゃがいもの味噌汁 豚肉のしょうが焼き 三色ごま和え 読書週間四日目です。 今日の本は、「権大納言とおどるきのこ」です。このお話は、今昔物語の一つです。今昔物語とは、900年以上前につくられた物語です。 昔、くいしんぼうで有名な権大納言がいました。くいしんぼうなうえに、とてもこわがりなので、友達の陰陽師に笑われてしまいます。陰陽師を見返してやろうと思っていたところ、権大納言は、ある日、山で不思議なキノコを手に入れました。 このお話には、きのこがでてきます。給食では、ぶなしめじや鶏肉、ごぼうなどを入れて鶏肉ときのこのご飯にしました。 10月5日(木)の給食(読書週間献立3)千切り野菜のスープ ココアケーキ 読書週間三日目です。 今日の本は、「チョコレートと青い空」です。 専業農家の周二くんの家に、ガーナ人の研修生エリックさんがやってきて、周二くんは、エリックさんからたくさんのことを教わります。ガーナでは、チョコレートの原料になるカカオをたくさん作るけど、チョコレートは、高級品でほとんど食べられないことや、家族のことなど…。キラキラ輝くエリックさんの笑顔で、周二くんも、周二くんの家族も少しずつ変わっていきます…。 この本には、カカオ豆がでてきます。ココアは、カカオ豆からつくられるもので、体が冷えるのを防ぐ働きや、肌をすべすべにしてくれる働きがあります。今日は、ココアケーキにしました。 ココアケーキは、どのクラスでも人気で、おかわりじゃんけんが行われていました。 |
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