最新更新日:2024/08/21 | |
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10月4日(水)の献立(読書週間献立2)(お月見献立)ツナと野菜のお浸し お月見団子 読書週間二日目です。 今日の本は、「おつきみピクニック」です。 お月様が、丸くきれいな夜、森のカメの親子は、お月見ピクニックにでかけます。コロコロころがるハリネズミと出かけたり、怖いふくろうのところを通りぬけたり…。 今日は、お月見の日です。この日の月は、「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」とも呼ばれます。収穫をお祝いした行事で、だんごなどをおそなえします。 栄養士が、クラスをまわって十五夜の話をしました。 十五夜、中秋の名月の説明や、お月見の由来、どのようなお供え物をするかなどを画用紙をもって説明しました。 秋の七草を全部言える子どもたちもいて、十五夜に興味をもった児童も多かったです。 10月3日(火)の給食(読書週間献立1)けんちん汁 さんまのみそ煮 じゃこ入り海藻サラダ 3〜12日は、読書週間です。給食でも、図書室の本と関連させて献立をたてました。 今日の本は「じゅげむ・目黒のさんま」です。この本には、二つのお話が入っています。二つとも、「落語」で語られることの多い、昔からあるお話です。 目黒のさんまは、ある日、馬ででかけたとのさまが、生まれてはじめてさんまを食べたお話です。さんまがおいしすぎて、その味を忘れられず…。 さんまは、今が旬のものです。さんまには、貧血を予防する鉄やドコサヘキサエン酸という頭の働きを良くしてくれる栄養もあります。 9月29日(金)の給食(運動会応援献立)小松菜ともやしのおかか和え 紅白ゼリー 明日は、いよいよ運動会です。 要小学校では、赤と白の団の色を表した紅白ゼリーと、「相手の組に勝つぞ!」という思いを込めたカツ丼を出しました。 「赤を食べたから、白が勝つぞ!」 「赤が上にあるから、赤が勝つぞ!」 などいろいろな感想を聞きました。 9月28日(木)の給食冬瓜入り豚汁 鮭の塩麹焼き 海藻サラダ 秋の山路ごはんには、秋のものがたくさん使われています。くり、ぶなしめじ、ぎんなんです。 ぎんなんは、いちょうの実の中の固い殻に包まれた部分のことを言い、においはとても強烈で、味もくせがあります。ぎんなんは、栄養がたくさん含まれているので少し食べれば十分です。 秋のうまみがたっぷり入ったご飯は、児童に好評でした。 9月26日(火)の給食わかめとえのきのスープ 広東風酢豚 えのきは、秋から冬にかけてが旬です。私たちがよく目にする、白くて長いものは日に当てないで育てた物で、日に当てて育てたものは黄色と茶色をまぜたような色になるそうです。 えのきには、食物繊維が多く含まれていて、おなかをきれいにしてくれる働きがあります。えのきに限らず、きのこ類は食物繊維が多い物ばかりです。 9月27日(水)の給食ミネストローネスープ 梨 今日の給食は、きのこグラタン風トーストがでました。 たまねぎ、しめじ、マッシュルームなどが入ったグラタン風の具を、トーストにのせて焼きました。 しめじなどのきのこ類は、秋が旬です。きのこ類には、食物繊維がたくさん入っていて、胃腸の調子を整えてくれる働きがあります。 9月25日(月)の給食のっぺい汁 巨峰 二色どんぶりは、肉そぼろとナムルがのったどんぶりです。 のっぺい汁は、ごぼうや大根、里芋、にんじん、こんにゃく、油揚げ、ねぎが入った汁です。 9月22日(金)の給食(おはぎリザーブ)野菜の塩昆布漬け リザーブおはぎ(ごま・きなこ・あんこ) カレー南蛮うどんは、とても人気でした。 調理員さんが配慮してくださり、低学年と高学年の辛さが違います。 リザーブおはぎは、きなこが一番人気でした。 9月21日(木)の給食小松菜とわかめのみそ汁 大豆サラダ さんまの蒲焼き丼は、人気メニューです。 開いたさんまを揚げて、甘辛いタレをかけます。 9月20日(水)の給食トマトシチュー ツナサラダ マーマレードは、オレンジ、夏みかん、ゆず、グレープフルーツなどのかんきつ類を加工して作られたジャムです。薄い皮が中に入っているので、少し苦みがあります。 ジャムは皮をとって、果肉を使ったもので、マーマレードは皮の部分も使ったもののことを言います。 給食では、コッペパンにはさんでだしました。 9月19日(火)の給食なめこのみそ汁 和風豆腐ハンバーグ 三色ごま和え 和風豆腐ハンバーグは、給食初登場メニューでした。 豆腐を練り込んでいるため、とても柔らかいハンバーグができ、子どもたちにも好評でした。 なめこをあまり食べたことがなく、ぬめぬめした食感に驚いている児童もいました。 9月15日(金)の給食ポトフ 冷凍みかん ポトフは、フランスの家庭料理のひとつで、「火にかけた鍋」という意味があります。 お肉と、大きく切ったニンジン、タマネギ、キャベツ、セロリーなどの野菜類を、じっくり煮込んだ料理です。 給食にでるポトフには、豚肉とにんじん、たまねぎ、じゃがいも、キャベツ、セロリーが入っていました。 9月14日(木)の給食五目汁 鮭のちゃんちゃん焼き もやしのサラダ ちゃんちゃん焼きは、鮭などの魚と野菜を鉄板で焼いたもので、北海道石狩地方の郷土料理です。 この名前の由来は、はっきりとはわかっていませんが、「お父ちゃんが焼いて調理するから」、「ちゃっちゃっと作れるから」などの理由で、つけられたのではないかと言われています。 給食では、鮭にキャベツ、玉ねぎ、ピーマン、にんじんの具をのせ、みそ、砂糖、みりん、しょうゆ、バターなどで味付けをしました。 9月13日(水)の給食おかか入りサラダ 杏仁豆腐 杏仁豆腐は、中国の料理で、デザートです。白いゼリーが、口の中に入ると、ツルッとしていて、豆腐のような食感なのでこの名前がつきました。 「あんにん」とは、日本語の読み方です。中国語では「シンレン」と言います。これは、アーモンドのことです。給食では、牛乳と砂糖、水、バニラエッセンスを加えて寒天で固めました。本格的には、アーモンドのしんの部分をけずりとった粉を混ぜるようです。 9月12日(火)の給食福神漬け キャベツとコーンのサラダ 梨 要小学校のカレーは、ルーも手作りです。 クミンや、コリアンダー、ガラムマサラ、カレー粉などを混ぜて味を付けます。 カレーは、大人気メニューでどのクラスも食缶が空っぽでした。 9月11日(月)の給食中華コーンスープ 豚肉と豆腐のオイスターソース炒め オイスターソース炒めは、にんにく、しょうが、ねぎ、にんじん、豆腐、チンゲンサイ、キャベツを炒めて、オイスターソース、砂糖、ケチャップ、しょうゆなどで味つけしたものです。 どのクラスもとても良く食べていました。 9月8日(金)の給食(重陽の節句献立)えのきと小松菜のみそ汁 鰆の南蛮漬け 菊入おひたし 明日は、重陽の節句です。重陽の陽という字は、1、3、5などの奇数を表しています。中国では、奇数は、めでたい数字で、そのなかでも一番大きい9は、大変めでたい数字とされています。9月9日は、9という陽の数字が重なる日なので、重陽の節句と名付けられました。 重陽の節句では、健康に長生きできることを祈って、菊を使ったお酒や料理を食べます。他にも、栗を食べることもあります。給食では、菊をつかったおひたしをだしました。 9月7日(木)の給食(ふれあい給食)きすの天ぷら ミニトマト 鶏肉のしょうが焼き きんぴらごぼう きゅうりのおかか和え つぼづけ 巨峰 ふれあい給食でした。今年は、53名の祖父母の方がご来校されました。 祖父母の方にインタビューをするなど、各クラスそれぞれ楽しい時間を過ごしていたようです。 祖父母の方からは、「楽しかった。普段の学校での様子が見られてよかった。」という意見も多数頂きました。 9月5日(火)の給食じゃこ入り海藻サラダ 巨峰 巨峰は、ぶどうの中でも甘く、粒も大きいので「ぶどうの王様」と呼ばれています。巨峰には、ブドウ糖と果糖という糖分が多く、疲れをとってくれる働きがあります。旬は、8〜9月で今がおいしい季節です。 9月6日(水)の給食野菜炒め ナタデココフルーツポンチ 油揚げは、豆腐を揚げて作られるものです。 豆腐は、大豆から作られるので、油揚げにも大豆の栄養が入っています。 肌の調子を良くしてくれたり、お腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。 油揚げは、きつねの好物といわれており、油揚げをつかったうどんを、きつねうどんと言います。 今回は、冷やしきつねうどんにしました。 |
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