最新更新日:2024/06/28
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2月15日(水)の給食

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ホイコーロー麺
中華スープ


苺は、甘酸っぱく、ケーキやパフェなどに使われることが多い人気の果物です。
 いちごには、ビタミンCが多く含まれ、肌をすべすべにしてくれる働きや、風邪の予防にも役立ちます。
 いちごが、日本にやってきたのは今から約200年前です。それまで、小さい野生のいちごは食べられていましたが、粒の大きい、今のようないちごはありませんでした。

苺は、児童に大人気の果物で、おかわりのじゃんけんもとても盛り上がっていました。

2月14日(火)の給食(バレンタイン献立)

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エクレアパン
ABCスープ
野菜ガーリックサラダ


 チョコレートは元々、お砂糖も全く入っていない苦い飲み物で、「薬」だったそうです。今から約140年前に、お菓子のチョコレートとして日本にきました。
 チョコレートは、カカオ豆からできていて、カカオ豆には、血をさらさらにしてくれる働きがあります。
しかし、チョコレートには、たっぷりのお砂糖と油が、たくさん入っているので、食べすぎないように注意が必要です。

2月13日(月)の給食

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麦ご飯
根菜汁
鰆の竜田揚げ
おかか入りサラダ

竜田揚げとは、魚や肉などを醤油やみりんなどで下味を付け、片栗粉をまぶし油で揚げた料理です。衣は小麦粉や揚げ物用のミックス粉を使うこともあります。
 昔、海軍の龍田というグループがあり、から揚げを作るために、小麦粉不足からかたくり粉を使用したことが始まりと言われています。そのため、竜田揚げという名前がついたそうです。

2月10日(金)の給食

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ゆかりごはん
おでん
たまねぎのみそ汁


おでんは、室町時代にうまれたもので、もともと「田楽」と言い、豆腐を焼いてみそをつけたことから始まりました。
 そのあと、こんにゃくや野菜も同じように食べるようになり、江戸時代のおわりには、だし汁で煮込むようになりました。それからは、「田楽」と「おでん」は、区別されるようになりました。
 東京で食べられているおでんは、しょうゆを使って味もしっかりついています。関西のおでんは、塩をきかせてしょうゆを少なくうすい味にしています。

2月9日(木)の給食(オリンピック応援献立4)

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麦ごはん
チャプスイ(チョプスイ)
中華コーンスープ
バナナ


今日は、オリンピック応援献立のひとつで、ツバルの料理を給食にだしました。
ツバルは、インドネシアの東側にある島国で、世界で2番目に人口が少ない国です。温暖化によって氷が溶け、海の水が上がってしまい、ツバルが海に沈んでしまうのではないかと言われています。
ツバルでは、チャプスイ(チョプスイ)と呼ばれる、中華料理味の肉野菜炒めが食べられています。また、ツバルでは、バナナやタロイモ、ココナッツなどがよく採れます。今日は、チャプスイとバナナを出しました。チョプスイは、麦ごはんにかけて食べます。残さず食べましょう。



子どもたちは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けていろいろな学習をしています。要小学校では、ともだちプロジェクトの取り組みの中で、韓国、ハンガリー、コロンビア、ガーナ、ツバルの5カ国を特に調べることになりました。

2月8日(水)の給食

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黒砂糖パン
ひよこ豆のスープ
ミートポテトグラタン

チーズは、牛乳や山羊乳などに乳酸菌や酵素などを入れて、固めて熟成させるとできます。
チーズは、牛乳の栄養がぎゅっとつまっているものなので、みなさんの骨を丈夫にしてくれるカルシウムなどの栄養が、たくさん含まれています。しかし、脂や塩分が少し多く含まれているので、食べすぎには注意しましょう。

2月7日(火)の給食

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しょうゆラーメン
ジャンボ餃子
みかん


今から約140年前にできた中華街に、中華料理店が開店しました。そこで出されていた麺料理が、ラーメンの始まりとされています。
 スープには、醤油、みそ、塩、豚骨など様々な味があります。
 要小学校の給食ででる汁物は、かつお節からとったり、豚骨、鶏がらからとったりしています。今日のラーメンのスープも豚骨からとったものに、醤油などの調味料で味付けをしています。

2月6日(月)の給食(オリンピック応援献立3)

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ジョロフ・ライス(ガーナ)
ポトフ
フルーツポンチ


今日は、オリンピック応援献立のひとつで、ガーナの料理を給食にだしました。
ガーナは、西アフリカにある国で、一年中暑い国です。要小学校では、ガーナに行っている先生がいるため、その先生から教えてもらいました。
ジョロフ・ライスは、チキンライスに似ている料理で、本場のものは、辛いスパイスが入っていたり、ココナッツオイルが入っています。給食では、食べやすいようにトマトベースの味付けにしています。



子どもたちは、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けていろいろな学習をしています。要小学校では、ともだちプロジェクトの取り組みの中で、韓国、ハンガリー、コロンビア、ガーナ、ツバルの5カ国を特に調べることになりました。

2月3日(金)の給食(節分献立)

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けんちんうどん
変わりのり巻き
おにうち豆


変わりのり巻きは、きゅうり、卵、ロースカツを巻いたのりまきで、児童にとても大人気のメニューです。
朝から給食室では、カツを揚げ、卵焼きを作り、大忙しでした。また、のり巻きを86本巻くのも、とても大変でした。
調理員さん苦労の甲斐あって、のり巻きの食べ残しは0でした。
今年の恵方は、北北西ということで、そちらの方向を向きながら食べている児童が多く見られました。

2月2日(木)の給食

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コーンマヨネーズトースト
ミネストローネスープ
みかん

コーンマヨネーズトーストは、コーンとたまねぎ、マヨネーズ、チーズをまぜて上からパセリをかけて焼いたものです。

2月1日(水)の給食

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プルコギ丼
チンゲンサイとしめじのスープ



プルコギ丼は、豚肉、たまねぎ、もやし、ピーマン、にんじんをコチュジャンやしょうゆ、オイスターソースなどで味付けをした丼物です。
隠し味におろしたりんごが入っています。

1月31日(火)の給食

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麦ご飯
いなか汁
さわらの南蛮漬け
大豆サラダ


いなか汁は、ごぼう、こんにゃく、にんじん、大根、里芋、豆腐、ねぎが入った汁物です。しょうゆなどで味付けをしています。

1月30日(月)の給食(全国学校給食週間5)

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麦ご飯
みそけんちん汁
トビウオのメンチカツ
海藻サラダ

全国学校給食週間五日目は、東京都の料理です。
東京都では、どのような食材がとれるか知っていますか?東京都は、練馬でとれる練馬大根や江戸川区でとれる小松菜などがあります。また、八丈島では、トビウオやムロアジ、明日葉などがとれます。
今日の給食では、八丈島でとれたトビウオを使っています。
トビウオは、魚ですが、海からぴょんぴょんと、はねながらすすむこともできます。今日は、トビウオを細かくして、野菜や調味料と一緒にねって、衣をつけて揚げ、メンチカツにしました。


給食の時間中に、本物のトビウオをもってまわったところ、子供たちの反応がとてもよかったです。
「どんなにおいがするの?」
「どうやってとぶの?」
「こんなに大きな羽がついているんだ!」
と様々な声が聞こえてきました。

1月27日(金)の給食(全国学校給食週間4)

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五目うどん
みそポテト
みかん


全国学校給食週間四日目は、埼玉県の料理です。
うどんの生産量は、香川県が1位、埼玉県が2位です。そこで、今日は、埼玉県の料理としてうどんをだしました。
また、みそポテトは、埼玉県秩父市の料理で、おかずやおやつ、おつまみとして人気メニューです。秩父のスーパーのお総菜売り場などで売られています。じゃがいもをあげて、甘辛いみそダレをかけています。

1月25日(水)の給食(全国学校給食週間2)

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麦ご飯
たまねぎのみそ汁
油麩入り煮物
ゆずゼリー

全国学校給食週間二日目は、宮城県の料理です。
宮城県北部では、油で揚げて作った油麩が昔から伝わる食材です。油麩は、長さが25〜26cm、直径が5cm位のフランスパンのような形をしています。よく使われるのは、みそ汁やそば・うどんの汁の具、煮物、油麩丼などがあります。要小学校では、じゃがいもとたまねぎ、にんじん、糸こんにゃく、さやいんげん、だいこんなどと一緒に煮物の中に入れて使いました。

1月26日(木)の給食(全国学校給食週間3)

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鹿児島風鶏飯
磯浸し
さつまいもチップス

全国学校給食週間三日目は、鹿児島県の料理です。
鶏飯は、鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理です。とりめしとは、異なり、だし茶漬けに近い料理です。鹿児島の給食では、定番で人気メニューです。本場は、これにパパイヤの漬け物が入ります。
鹿児島は、さつまいもが特産品のため、デザートは、さつまいもチップスにしました。


*写真は、だしをかける前とかけた後の写真です。

1月24日(火)の給食(全国学校給食週間1)

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おにぎり(塩・わかめ)
根菜汁
焼き魚(鮭)

1月24日から30日を全国学校給食週間と言います。
今から約125年前のことです。山形県の私立忠愛小学校がお弁当を持ってこられない人に、おにぎり・塩鮭・漬け物を子供にだしたのが給食の始まりと言われています。
今日はその給食をまねて、おにぎりと塩鮭をだしました。
今は豊かになった日本ですが、当時を振り返り、食べ物に感謝したり、食生活を見つめ直したりする1週間です。

1月23日(月)の給食

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ホットミートカレードッグ
ミルクポトフ
りんご

ウインナーは、肉を塩漬けし、こしょうなどを混ぜ込んだ後、羊の腸などに入れて、燻製にしたものです。
日本では、太さによって呼び方が違い、直径が2cm未満のものを「ウインナー」、2cm以上3.6cm未満が「フランクフルト」、3.6cm以上が「ボロニアソーセージ」といわれています。
ウインナーは、オーストリアのウィーン名産のソーセージなので、「ウィーン風の」という意味があります。
給食では、ミルクポトフに使用しました。

1月20日(金)の給食

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高野豆腐丼
五目汁
みかん

高野豆腐丼は、親子丼の具に似ていて、高野豆腐と鶏肉、たまねぎ、グリンピースなどを卵でとじたものです。
高野豆腐が苦手な子でも、食べやすいメニューです。

1月19日(木)の給食

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麦ご飯
広東スープ
いかのチリソース
もやしのサラダ

要小学校の給食では、東京都の農家の方から直接送っていただいている野菜を今年から一部使っています。献立表に★がついている野菜は、東京都西東京市の田倉農園さんから直接送ってもらったものです。東京都でとれたものを給食で使うことも、地産地消です。

 地産地消の良いところは、
1.近くでとれたものなので、新鮮で栄養が多いものを食べられる。
2.車などで運ぶ距離が短く済むため、エコにつながる。
3.地域が元気になる。
などがあります。もやしのサラダに使っている小松菜は、西東京市から送ってもらったものを使っています。残さず食べましょう。

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