最新更新日:2024/07/04 | |
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9月28日(水)の給食小松菜とひじきの中華サラダ 梨 回鍋肉は、中国語でフイグオロウと読みます。 回鍋肉は、「鍋に帰る肉」という意味です。それは、一度炒めた肉を鍋から取り出し、野菜を炒めて、また、そこに肉を戻すからです。 日本では本場中国よりも、甘辛く作られています。 9月27日(火)の給食枝豆と野菜のコロコロマリネ ドーナッツ ドーナッツは、生地という意味の「ドゥ」と、木の実という意味の「ナッツ」がくっついて出来たもので、生地で作った木の実ということから、「ドーナッツ」と呼ばれるようになったようです。ドーナッツという言葉は、英語です。 ドーナッツのもとは、オランダでつくられ、それから世界にひろがったと言われています。昔、ドーナッツは、貴重な食べ物で、外国では、お祭りの時に食べられていたようです。 給食では、小麦粉、ベーキングパウダー、バター、砂糖、たまご、バニラエッセンスをまぜた生地を丸くし、揚げて、一つ一つ手作りしています。外は、サクッとしていて、中はふんわりなドーナッツに、児童はとても喜んでいました。 9月26日(月)の給食海藻サラダ 柿 かきは、「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、栄養がたくさんある果物です。柿は、ビタミンCとビタミンAが多く含まれています。 柿には、甘柿と渋柿がありますが、熟すと自然に渋みが取れて甘くなるのが甘柿、熟してもなかなか渋みがとれないのが渋柿です。 渋柿は、干し柿にすると甘くなり、おいしく食べられます。 今年度初の柿に、児童も喜んでいました。 9月23日(金)の給食広東スープ かぼちゃのスイート春巻き かぼちゃのスイート春巻きは、児童にとても好評でした。 かぼちゃを蒸して、つぶしたものに、炒めた玉ねぎと挽肉を入れます。味をつけて、春巻きの皮で包んで、揚げて完成です。 かぼちゃが苦手な児童にも、食べやすく、好評でした。 9月21日(水)の給食(リザーブ給食)三色ごま和え リザーブおはぎ(ごま・きなこ・あんこ) 要小学校のおはぎは、調理員さんが一つ一つ心を込めて作って下さっています。 今日のリザーブでは、きなこが一番人気でした。 どのおはぎも、とてもおいしそうに児童は食べていました。 9月20日(火)の給食沢煮椀 小松菜ともやしののり和え さんまの蒲焼き丼は、児童にとても人気のメニューです。 さんまではなく、うなぎと間違える児童もいました。 この時季のさんまは、旬で脂がのっていてとてもおいしいです。 さんまは、江戸時代からよく食べられていた魚で、たくさんの栄養が含まれています。体をつくってくれるたんぱく質や、貧血を予防する鉄、皮膚を丈夫にするビタミンA、そのほかにもカルシウムやビタミンDなど成長期に必要な栄養が、たくさん入っています。 また、ドコサヘキサエン酸という頭の働きを良くしてくれる栄養もあります。 9月15日(木)の給食もやしのサラダ お月見団子 お月見は、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。今年は、今日がお月見の日です。行事食として給食室では、お月見だんごを作りました。 お月見は、地域によってさまざまな違いがあります。一般的には、収穫をお祝いして、だんご・芋・豆・小豆・栗・梨・りんごなどとススキや花、お酒、水などをかざり満月をながめます。 だんごは丸いもののほか、関西などでは先がとがった形のだんごを供えます。 もとは中国から伝わった行事と言われています。中国では各家庭に祭壇を作り、月餅・芋の煮物・れんこん・くりなどを供えているようです。 今日は、一人3個ずつ、全校で1000個以上のお団子を、給食室で作りました。手作りのお団子に児童も、とても大喜びしていました。 9月16日(金)の献立チンゲンサイとしめじのスープ 豚肉と豆腐のオイスターソース炒め オレンジゼリー きのこは、約90%が水分で、体の疲れをとって病気にかかりにくくしてくれるビタミン群や、おなかをきれいにしてくれる食物繊維を多く含んでいます。 また、きのこは、料理の幅が広く、肉や魚と合わせても野菜と合わせてもキノコ同士でもおいしく食べることができます。 9月14日(水)の給食野菜スープ フライドポテト ブルーベリージャムコッペサンドの、パンはとても柔らかく児童に好評でした。 「フライドポテトの大きさは、なんで違うの?」という質問がでましたが、 「フライドポテトは、じゃがいもからできているからだよ。じゃがいもは、丸いから、同じ大きさにはなかなか切れないんだ。」という答えに、児童も納得していました。 9月13日(火)の給食五目汁 鮭の柚醤油焼き きんぴらごぼう さけは、日本で大昔から食べられている魚です。さけは、川で生まれ、大きくなると海にでます。それから3〜5年たって、秋に卵を産む時、川へ戻ってきます。どうして自分の生まれた川がわかるのかというと、川の水のにおいで判断しているのではないかと言われていますが、本当のことは未だになぞです。 さけは、ビタミンがたくさん含まれているお魚です。特にビタミンDが多いのでカルシウムの吸収を助けてくれます。カルシウムの吸収がよくなるということは、みなさんの骨や歯を丈夫にしてくれるということです。 9月12日(月)の給食パリパリサラダ 梨 ピーマンは、もとは赤とうがらしの仲間でしたが、アメリカで改良されて、今のようなものになりました。 ピーマンには、ビタミンAやビタミンCがたくさん入っています。暑い今、疲れをとるためにビタミンCはとても大切です。少し苦みがありますが、料理をすると食べやすくなります。 9月9日(金)の給食けんちん汁 焼き魚(鮭) 磯びたし のりは、とても栄養がある食べ物です。肌をすべすべにしてくれるビタミンCや、おなかの中をきれいにしてくれる食物繊維など、たくさんの栄養があります。疲れにくくしてくれたり、貧血を予防してくれたりもします。 のりは、海藻です。それを乾燥させて、パリパリの状態にします。今日は、のりを野菜とあえて、いそびたしにしました。 9月8日(木)の給食(ふれあい給食)・栗おこわ ・きすの天ぷら ・鶏肉の生姜焼き ・ミニトマト ・きゅうりのおかかあえ ・つぼづけ ・きんぴらゴボウ ・みかん 今日は、ふれあい給食でした。 台風の予報でしたが、幸いにも強い雨も降らず、45人の祖父母の方にご来校いただきました。 祖父母の方に喜んでいただける献立にしたいと思い、秋のものを盛り込んだメニューにしました。 クラスごとに、祖父母の方にインタビューをし、小学校時代の思い出などをうかがったりしました。 祖父母の方に行ったアンケートでは、 「孫の学校での様子を見ることができ、うれしかった。」 「孫や、孫のお友達と一緒に給食を食べることができよかった。」 などの感想を頂きました。 ご来校頂いた祖父母の皆様、本当にありがとうございました。 9月7日(水)の給食じゃこと大豆のカリカリ揚げ 小松菜とひじきの梅ナムル じゃこと大豆のカリカリ揚げは、児童にとても人気のメニューです。 揚げた大豆とじゃこに、甘辛いタレをからめます。 大豆が苦手な児童も、これなら食べられるという子もいます。 9月6日(火)の給食ABCスープ 巨峰 デザートは、今年初の巨峰でした。 巨峰は、ぶどうの中でも甘く、粒も大きいので「ぶどうの王様」と呼ばれています。巨峰には、ブドウ糖と果糖という糖分が多く、疲れをとってくれる働きがあります。旬は、8〜9月で今がおいしい季節です。 児童達は、甘くておいしい巨峰を大喜びで食べていました。 9月5日(月)の給食豚汁 ほきの照り焼き おかかいりサラダ 世界では、食事の時に「手で食べる文化」と「はしを使う文化」、「フォーク・ナイフを使う文化」のおもに3つにわけられます。 このうち、日本のように「はし」を使う国は、中国や韓国、ベトナムなどの国があります。中国では、はし先まで同じ太さで長いものが多く、韓国では、銀製やステンレス製のものが多く使われています。また、中国や韓国では、さじを併用することが多いため、日本のように、ごはんもみそ汁も一膳のはしで食べる国は、珍しいようです。 9月2日(金)の給食キャベツのサラダ 梨 9月1日(木)の給食野菜チップス フルーツ白玉 ごまだれうどんは、給食初登場メニューでした。 食べる前に「このうどん、においだけでもおいしいってわかる!」 「おいしそう。」 などの感想を言ってくれた児童もいました。 実際食べると、「食べやすかった。」「ごまの風味がすごくおいしかった。」 と好評でした。 8月31日(水)の給食えのきと小松菜のみそ汁 肉じゃが ぶどうゼリー だだちゃ豆は、枝豆の王様といわれるくらいとてもおいしい枝豆です。栽培する土地と気候が合わないと、おいしくならないため、山形県鶴岡市のごく一部の地域で、短期間しか作られない幻の枝豆です。今日は、その貴重なだだちゃ豆を、農家さんから直接送っていただきました。 今日は、そのだだちゃ豆をごはんと混ぜて「だだちゃ豆ご飯」にしました。 甘みがあり、児童もおいしく食べていました。 8月30日(火)の給食じゃこ入り海藻サラダ 梨 2学期の給食が始まりました。 どの児童も、久々の給食を喜んで食べていました。 夏休み明けで、生活リズムが崩れがちですが、給食をしっかり食べて、運動会にむけて頑張ってほしいと思います。 今学期もどうぞよろしくお願い致します。 |
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