最新更新日:2024/08/21 | |
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6月20日(月)の給食(祝開校記念日給食)紅白おすまし 鶏の唐揚げ もやしのサラダ アセロラゼリー 6月21日は、要小学校の開校記念日です。要小学校が誕生して、17年たちました。 開校記念日をお祝いしてお赤飯と紅白おすましをだしました。日本では四季に関係なく、お祝い事があるとお赤飯を炊いてごちそうする習慣があります。お赤飯は、もち米にあずきやささげを混ぜて作るご飯です。豆を煮た汁でごはんを炊くので、赤い色に色づいてお祝いの料理らしくなります。 6月17日(金)の給食けんちん汁 鰆の西京焼き おかか和え これからの季節、気をつけたいのが「熱中症」です。真夏の暑さや、激しい運動で汗をかくと、体から水分がうばわれてしまいます。熱中症を予防するためにも、しっかりと水分補給をしましょう。体からたくさんの水分が失われると、運動能力や、体温調節能力が低下します。こまめにすこしずつ飲みましょう。普段の水分補給では、お茶や水、長時間の運動では、スポーツ飲料がおすすめです。ジュースは、お砂糖がたくさん含まれているので飲み過ぎないよう注意しましょう。 6月16日(木)の給食(かみかみ献立)たまねぎのみそ汁 ししゃものから揚げ かみかみサラダ 健康委員会の劇「ひみこの歯がい〜ぜ」は、とてもよくわかる劇でしたね。そして、学校歯科医の先生の歯科講話もとても勉強になりましたね。 実際に動く虫歯菌を見て、びっくりした人も多かったのではないでしょうか。これからもしっかり歯をみがいて、自分の歯は、自分で守るようにしましょう。また、強い歯をつくるために、給食も残さずに食べましょう。 今日の劇で、「かむ」ことの大切さをやっていました。給食でも、かみかみ献立にしました。みんなの歯や骨を丈夫にする「カルシウム」がたっぷり入ったししゃものから揚げ、さきいかが入ったサラダです。良く噛んで食べましょう。 6月15日(水)の給食イタリアンスープ 野菜チップス 梅雨に入り、一年中で最も雨が降り、じめじめする季節です。食中毒を起こす細菌が大活躍する季節でもあります。その細菌がたべものに付くと、あっというまに増えて食中毒の原因になります。一つの細菌が二時間後に 4000個にもなるそうです。細菌は味やにおいが変わらないので、とても怖いです。食事の前や、トイレの後、調理をする時は必ずせっけんで手を洗いましょう。ぬらしただけでは、逆に細菌が増えてしまいます。特に、指先や爪には細菌がたくさんついているので、しっかり洗いましょう。 6月14日(火)の給食(そら豆のさやむき)そら豆 杏仁豆腐 一時間目に、一年生がそら豆のさやだしをしてくれました。 給食時間中に、そらまめのさやを他の学年にも見せたら 「こんなにふわふわしたさやなんだ。」 「そらまめって、空の方向にむかってなるから、そらまめなの?知らなかった。」 など、さまざまな感想を聞くことができました。 6月13日(月)の給食吉野汁 鮭の塩麹焼き きんぴらごぼう 田植えは、5〜6月に行われます。昔は、近所の人たちが大勢集まり、みんなで協力し田植えをしていました。しかし、機械化とともに日数も、人手も、以前に比べて少なくてすむようになりました。それでも、田植えをするのは大変です。 体験した5年生は、きっと大変さがわかると思います。 みなさんは、ほぼ毎日お米を食べていると思います。お米を育ててくれる農家の人に、感謝の気持ちを持ちながら、食べてみて下さい。 6月10日(金)の給食(読書週間献立7)わかめとえのきのスープ 小玉スイカ 読書週間7日目の本は「男子弁当部〜オレらの友情てんこもり弁当〜」です。 とくに仲がいいわけでもなかった3人が、なぜか、男子弁当部を結成。自分たちで、料理を作り始めました。この本には、栄養バランスの大切さや、料理をするときのポイントなど、面白いお話にまじえて、わかりやすく書いてあります。また、一番後ろには、ビビンバどん弁当のつくりかたも書いてあります。読んで、おうちでもぜひ作ってみて下さい。 今日で、読書週間も終わりです。給食の時間に紹介した本も、ぜひ読んでみて下さい。 6月9日(木)の給食(読書週間献立6)じゃこ入りわかめサラダ オレンジゼリー 今日は、5年生がわかめの授業をしたため、わかめ献立でした。 読書週間6日目の本は「ミルクこぼしちゃだめよ!」です。 ペンダという女の子は、お母さんに、「こぼさないで、ミルクをお父さんに届けてね。」と言われます。行く途中には、ラクダがいたり、お祭りをしていたり、いろいろなことがおきます。さて、1滴もこぼさず、ちゃんと届けることができるでしょうか? 一昨年の読書感想コンクールでも、低学年の部で課題図書になった本です。 給食では、毎日牛乳がでます。それは、みなさんの骨を丈夫にするために、とても大切な栄養が入っているからです。毎日しっかり飲んで、丈夫な体づくりをしましょう。 6月8日(水)の給食(読書週間献立5)キャベツとコーンのサラダ メロン 読書週間5日目の本は「ふしぎなでまえ」です。 じゃがさんと、さつまさんは、めんどくさがりやで有名でした。ごはんも自分達で作らず、出前をとることにしました。出前を頼むと、そこにやってきたのは…。続きは、図書室にあるので、読んでみて下さい。 カレーライスは、児童に大人気のメニューです。 今日のカレーライスも、きれいに食べていました。 6月7日(火)の給食(読書週間献立4)ひよこまめのスープ 白身魚のフライ 野菜のガーリックサラダ 読書週間4日目の本は「モモ」です。 町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。高学年の推薦図書にも、指定されています。 「レストラン ニノ」でモモが食べた、マーマレードパンと魚のフライを給食にだしました。 学級をまわると、「モモ」を知っている児童が多く、「お母さんが好きな本なんだよ。」と教えてくれる児童もいました。 6月6日(月)の給食(読書週間献立3)小松菜ともやしののり和え 小玉スイカ 読書週間3日目の本は「すいかのたね」です。 お天気がいい日に、おばあさんは、庭にスイカのたねをまきました。それをみていた子猫が「なにか大事そうに地面に隠したな。」と、地面を掘り返してしまいます…。さて、それからどうなるでしょうか。 各クラスに行き、一部を読み聞かせると、 「読んだことある!」 「僕も、スイカの種を畑にまいたことあるけど、生えたのかな?」と 様々な声が聞こえてきました。 6月3日(金)の給食(読書週間献立2)ミネストローネスープ ポテトチップス 読書週間2日目の本は「ゾウの森とポテトチップス」です。 日本の東京から、南へおよそ4000キロのところにある、ボルネオ島。 ボルネオ島は、熱帯雨林で、たくさんの野生の動物がいます。 ボルネオ島では、ポテトチップスなどに使う油をとる木を植えるために、自然の熱帯雨林がたくさん切られています。 自然の熱帯雨林が切られることによって、野生の動物が住む場所が減っているのです。 私たちの生活にあるものは、たくさんの命がぎせいになって、つくられているものであふれています。改めて、それを考えることができる本です。 6月2日(木)の給食(読書週間献立1)和風ポトフ 黒蜜寒天 6月2〜10日は、読書週間です。給食でも、図書室の本と関連させて献立をたてました。 今日の本は「うれないやきそばパン」です。おじいさんのふるいふるいパンやさん。なかなかパンが売れません…。売れ残ったパン達は、ゴミ箱でつぶされそうになっています。おじいさんは、パンが売れるようになるために、あることを考えます。 要小学校の焼きそばパンは、要小学校でやきそばを作り、調理員さんが、ひとつひとつパンに挟んでいます。作るのに、手間がかかりますが、みんなのために一生懸命作って下さっています。 6月1日(水)の給食小松菜とひじきの梅ナムル 小玉スイカ 6月の給食目標 「体の調子を整える食べ物の種類と働きを覚えましょう。」 食べ物は、体の中の働き方によって、主に3つの種類に分けられます。 主に体の調子を整える食べ物は、にんじんやきゃべつなどの野菜、りんごやみかんなどのくだもの、そして、しいたけなどのきのこ類です。これらには、ビタミンやミネラルがふくまれています。 5月31日(火)の給食根菜汁 焼き魚 じゃこ入り海藻サラダ ごぼうは、さまざまな料理に使われますが、世界でごぼうを食べる国は、日本と韓国など、ごく一部のみだそうです。ごぼうには、食物繊維がたくさん含まれていて、おなかをきれいにしてくれる働きがあります。また、体の中にある汚いものを、外に出してくれる働きがあります。 5月30日(月)の給食小松菜のおかか炒め さつまいもチップス 油揚げは、豆腐を揚げて作られるものです。豆腐は大豆から作られるので、油揚げにも大豆の栄養が入っています。 肌の調子を良くしてくれたり、お腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。 油揚げは、きつねの好物といわれており、油揚げをつかったうどんを、きつねうどんと言います。 5月27日(金)の給食みそけんちん汁 メダイの照り焼き 大豆サラダ 「成長期の体づくりに大切な栄養素」 小学生の時は、体が成長する大切な時期です。この時期に、バランスよく食事をすることが、とても大事になります。好き嫌いをして、野菜を残したり、魚を残したりしている人はいませんか?好き嫌いせずに、バランスよく食べるようにしましょう。成長期で、とくに大切な栄養はたんぱく質、カルシウム、鉄などです。たんぱく質は肉、魚、卵、カルシウムは牛乳や小魚、鉄はレバーやほうれんそうなどに含まれています。 5月26日(木)の給食チリコンカン ガーリックサラダ チリコンカンは、豆と肉をスパイシーなトマトソースで煮込んだ料理で、豆と肉のほか、いんげんなどの野菜も入っています。アメリカの南部の伝統料理で、「テキサス州の料理」にも指定されています。 給食のチリコンカンは、大豆が使われています。大豆は「畑の肉」とよばれるほど、栄養がたっぷりあり、特にたんぱく質が、たくさん含まれています。たんぱく質は、筋肉を作ってくれたり、体の成長にかかせないものです。とても栄養があるものなので、残さず食べましょう。 5月25日(水)の給食チンゲンサイのスープ 小玉スイカ 今日のデザートは、小玉スイカです。当たり外れがあまりなく、甘いスイカが多いと言われています。 スイカは、南アフリカで最初に作られ、そこから中国、日本、ヨーロッパ、アメリカへと広がりました。今から8000年以上前に、エジプトでは、スイカが作られていたようです。 西から伝わった瓜なので、漢字で西の瓜と書いて「西瓜」と読みます。 5月24日の給食(1年生グリンピースのさやむき)たまねぎのみそしる ししゃものから揚げ 磯浸し りんごゼリー 今日の青豆ご飯は、1年生がさやむきしてくれたグリンピースを使って調理しました。 1年生が一生懸命むいてくれ、また新鮮なグリンピースのため、とてもおいしいグリンピースご飯ができました。 苦手な児童も甘くプチっとはじけるグリンピースのおいしさに驚いていました。 |
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