最新更新日:2024/07/04 | |
本日:7
総数:169950 |
2月6日の給食ごはん いかの八丈レモン揚げ ひきないり さつま汁 牛乳 今日の主菜は「いかの八丈レモン揚げ」です。揚げたいかに、八丈フルーツレモンを使った甘酸っぱいタレをからめました。八丈フルーツレモンは、東京都の伊豆諸島にある八丈島でとれるレモンです。 1940年頃ミクロネシアの島から、八丈島に持ち込まれたレモンを、木になったまま完熟させてから収穫したレモンが「八丈フルーツレモン」です。 2月5日の給食タットリタン わかめと野菜の中華和え 牛乳 今日の主菜は「タットリタン」です。鶏肉と野菜を辛いスープで煮込んだ韓国の代表的な家庭料理です。韓国では「タッポックムタン」とも呼ばれています。 本場韓国では、丸鶏をぶつ切りにした骨付きの鶏肉とジャガイモや野菜を炒め、スープを注ぎ、韓国料理でよく使われるコチュジャンや粉唐辛子、砂糖などを合わせた調味料で辛く煮込んでいきます。食べた後の、残ったスープに、めんを加えたり、ごはんを加えて雑炊を作ることも多いそうです。 2月2日の給食いわしのかばやき丼 豚汁 ビーンズサラダ 牛乳 明後日は暦の上で春の気配が立ち始める「立春」です。そして明日、2月3日は「節分の日」です。そのため今日は節分の給食を作りました。 節分は、季節の分かれ目の日のことをいい、昔から特に冬から春に変わるこの日を大切にしてきました。ふりかかる災いから身を守り、1年の幸せを願う行事です。節分には豆をまくことで、魔除けになると言われています。給食では、いわしを使ったかばやきどんと大豆を使ったサラダを作りました。 2月1日の給食ジャージャーめん ジャンボぎょうざ はるみ 牛乳 今日の「ジャージャーめん」は、中国の山東省や四川省という地域の家庭料理で、豚肉のひき肉に豆味噌や甜麺醤という調味料で炒めて作った肉味噌を、ゆでた麺の上にのせた料理です。 今日は、朝から給食を楽しみにしていた児童が多くいたようで、朝から「ジャージャーめん!ジャンボぎょうざ!」と、声を弾ませながら教室に向かう児童がいました。 1月31日の給食わかめごはん とりにくとじゃがいもの味噌煮 小松菜のおかか和え 牛乳 今日の副菜は「小松菜のおかか和え」です。目白小学校の給食では、東京都産の野菜を色々使用しています。今日の「小松菜のおかか和え」の小松菜も東京都産です。 東京都は、農業を主体とする地域は少ないですが、葛飾区や足立区、江戸川区といった東側の地域では、小松菜の生産がさかんです。 1月30日の給食きめじのキーマカレー 明日葉とツナのサラダ 八丈フルーツレモンとはちみつのケーキ 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、東京産の食材を使った給食です。きめじのキーマカレーには、八丈島で獲れたきめじを使っています。きめじとは、キハダマグロの子供のことです。明日葉とツナのサラダには八丈島産の「あしたば」と、のりを使っています。 また、八丈フルーツレモンとはちみつのケーキには、貴重な東京都産のはちみつと今の時期が旬の八丈フルーツレモンを使っています。 1月29日の給食ごはん エコふりかけ 筑前煮 グリーンサラダ 菊花みかん 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、昭和54年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「ごはん、牛乳、筑前煮、ヨーグルトサラダ、チーズ」でした。昭和25年から昭和51年までの給食は、ごはんではなく、コッペパンなどのパンが基本でした。その後、昭和51年ごろから給食でごはんがでるようになりました。給食で、ごはんが出るようになってからパンだけの時と比べてメニューの種類が増えました。 1月26日の給食ビスキューイパン トマトシチュー ブロッコリーサラダ 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。今日は、昭和22年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「脱脂粉乳・トマトシチュー」でした。 1月25日の給食五目ごはん ししゃものから揚げ こんにゃくサラダ 具沢山団子汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。 今日は、大正12年ごろの給食を再現しました。この頃から、子どもたちの栄養状態をよくして、元気に成長できるようにと、国が学校給食を全国に広めようと勧め始めました。当時の代表的な献立は「五色ごはん・栄養みそ汁」でした。当時の給食は、ご飯などの炭水化物が多めでした。今日はそれだけでは足りないのでタンパク質を補うため、みそ汁に肉団子を加え、「ししゃものからあげ」を付けました。 1月24日の給食ごはん 塩鮭 即席漬け かぼちゃのみそ汁 牛乳 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める習慣です。 今日から1週間、給食では給食の歴史を振り返る献立が登場します。 今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。日本で1番初めの給食は、明治22年山形県の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、無料でお昼ごはんを出したことがはじまりです。 「全国学校給食週間」にあわせて、6年生の児童が夏休みの自由研究で作成した、昔の給食のミニチュアの作品を借りて校内で展示しています。とてもよくできたミニチュアの給食に、児童も先生も興味津々の様子で、「これ欲しい!」「この時は瓶の牛乳だ!」と話しながらのぞき込んでいました。 1月23日の給食ごはん 豆腐チゲスープ じゃがいもとピーマンの千切り炒め 牛乳 今日の「豆腐チゲスープ」のチゲとは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のことを言います。スンドゥブ・チゲという料理の名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。豆腐チゲと同じ豆腐を使(つか)ったチゲの一つですが、スンドゥブ・チゲに使われる豆腐は「スンドゥブ」と呼ばれる、日本のおぼろ豆腐のようにふわふわの豆腐です。 1月22日の給食4種のきのこの親子丼 じゃがいものごま衣がけ ぽんかん 牛乳 今日の給食は、4種のきのこ入り親子丼です。今日はえのき、しめじ、エリンギ、舞茸の4種類が入っています。 今日のくだものは、ポンカンです。ポンカンはインドから広まったとされるミカンの仲間で、アジアの色々な地域で栽培されています。日本には台湾から明治時代に入ってきたと言われています。 1月19日の給食ごはん 豆腐ハンバーグ和風ソース 呉汁 おひたし 牛乳 毎月19日は食育の日です。今月は宮城県の郷土料理である呉汁です。 大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストのことを呉と言います。その呉を味噌汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。呉汁と同じような料理は宮城県だけでなく、日本各地に伝わっています。 1月18日の給食ごはん さばのから揚げ千寿ネギソース 豚汁 海藻サラダ 牛乳 今日の主菜は、さばの唐揚げ千寿ネギソースです。千寿ねぎは、江戸時代に江東区の砂村から千寿に伝わった、ねぎの一種で、千住河原町付近にある市場で取引されるねぎのことを言いました。昔は青い部分を食べる葉葱でしたが、江戸の気候が寒く霜で枯れてしまうため、葉の部分を土で隠すように覆って栽培するようになりました。その結果、青い葉の部分が白くなり、そのやわらかい白い部分を食べるとようになりました。 1月17日の給食メープルフレンチトースト サーモンチャウダー ビーンズサラダ ジョア 給食で世界を巡る給食世界ツアー。今月はカナダです。 カナダの料理は、イギリス料理やフランス料理など色々な国の料理の影響を受けていることが特徴です。今日は、カナダの家庭料理であるサーモンチャウダーと、カナダが生産量世界一であり、名産であるメープルシロップを使ったメープルフレンチトーストを作りました。カナダの国旗には「メープル」、日本語で言うと「かえで」の葉が描かれています。かえでの葉は、秋になるときれいに色づき、カナダの人々を楽しませてくれます。 1月16日の給食かわりマーボー豆腐丼 わかめスープ りんご 牛乳 今日の、かわりマーボー豆腐丼は、豆腐の代わりに生揚げを使っています。生揚げを使うことでボリュームたっぷりの丼になります。 また、今日のくだものはりんごです。今年は夏が暑かったので、収穫量が少なかったり、皮が赤く色づかないなど、不作だそうです。今日のりんごは、小ぶりでしたが香りも味もとっても良かったです。 1月15日の給食七種ごはん 目鯛の照り焼き 紅白なます 味噌けんちん汁 牛乳 今日、1月15日は小正月です。小正月とは、正月の終わりの日です。 1月1日を大正月というのに対して、終わりの日を小正月と呼びました。平安時代には小正月に、天皇が住んでいた宮中で7種の穀物で作った「七種粥」を、庶民は米と小豆だけを入れた「小豆粥」を食べていました。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにと小豆粥を食べる風習があります。 それにちなみ、今日は米に小豆やあわ、きびを一緒に炊き込んだ七種ごはんにしました。 1月12日の給食ごはん おみくじコロッケ 味噌汁 ごま酢和え 牛乳 今日は、目白小学校でおなじみのおみくじコロッケを作りました。中身は英語で勝者の意味のある「Winner」からウインナー・みんなのスターに☆星形のにんじん・黄色が金色に輝くようなチーズです。給食室では、朝早くから3種類のコロッケをひとつひとつ手作りしました。 今日のおみくじコロッケをとても楽しみにしている児童は多く、1月の献立表が配られた時から、楽しみにしていた児童もいたようです。 1月11日の給食チャーハン トックスープ 白身魚の甘酢だれ 牛乳 今日は、鏡開き献立です。今日の「トックスープ」のトックは、韓国の“もち”の一種です。 韓国の“もち”は、粘り気のある、もち米ではなく、ふだん、私たちが、ごはんとして食べている、うるち米を原料にして作られています。もち米の“もち”と違い、粘りや伸びは少なくて、歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。 12月22日の給食きのこピラフ かぼちゃポタージュ ゆずドレッシングサラダ リザーブ デザート(A ぶどうゼリー・B オレンジゼリー) 牛乳 今日のデザートは、リザーブ給食です。ぶどうゼリーとオレンジゼリーどちらにするか、とても迷った人もいたようです。学校全体では、ぶどうゼリーを選んだ人が337人、オレンジゼリーが275人でした。 さて今日12月22日は「冬至」です。1年で最も昼が短い日のことをいいます。昔から冬至の日には、災いがふりかからないよう、ゆず湯につかったり、「ん」がつく食べ物「なんきんかぼちゃ」「にんじん」などを食べる習慣があります。今日は、かぼちゃが入ったポタージュと、サラダにゆずを使ったドレッシングを作りました。 |
〒171-0031
住所:東京都豊島区目白2丁目11番6号 TEL:03-3987-4801 FAX:03-3988-8514 |