最新更新日:2024/07/02
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目白小学校の様子をお伝えしています。

1月31日の給食

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■献立
わかめごはん
とりにくとじゃがいもの味噌煮
小松菜のおかか和え
牛乳

 今日の副菜は「小松菜のおかか和え」です。目白小学校の給食では、東京都産の野菜を色々使用しています。今日の「小松菜のおかか和え」の小松菜も東京都産です。
東京都は、農業を主体とする地域は少ないですが、葛飾区や足立区、江戸川区といった東側の地域では、小松菜の生産がさかんです。

1月30日の給食

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■献立
きめじのキーマカレー
明日葉とツナのサラダ
八丈フルーツレモンとはちみつのケーキ
牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。
 今日は、東京産の食材を使った給食です。きめじのキーマカレーには、八丈島で獲れたきめじを使っています。きめじとは、キハダマグロの子供のことです。明日葉とツナのサラダには八丈島産の「あしたば」と、のりを使っています。
 また、八丈フルーツレモンとはちみつのケーキには、貴重な東京都産のはちみつと今の時期が旬の八丈フルーツレモンを使っています。

1月29日の給食

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■献立
ごはん
エコふりかけ
筑前煮
グリーンサラダ
菊花みかん
牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。
 今日は、昭和54年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「ごはん、牛乳、筑前煮、ヨーグルトサラダ、チーズ」でした。昭和25年から昭和51年までの給食は、ごはんではなく、コッペパンなどのパンが基本でした。その後、昭和51年ごろから給食でごはんがでるようになりました。給食で、ごはんが出るようになってからパンだけの時と比べてメニューの種類が増えました。

1月26日の給食

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■献立
ビスキューイパン
トマトシチュー
ブロッコリーサラダ
牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。今日は、昭和22年ごろの給食を再現しました。当時の献立は「脱脂粉乳・トマトシチュー」でした。

1月25日の給食

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■献立
五目ごはん
ししゃものから揚げ
こんにゃくサラダ
具沢山団子汁
牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める週間です。
 今日は、大正12年ごろの給食を再現しました。この頃から、子どもたちの栄養状態をよくして、元気に成長できるようにと、国が学校給食を全国に広めようと勧め始めました。当時の代表的な献立は「五色ごはん・栄養みそ汁」でした。当時の給食は、ご飯などの炭水化物が多めでした。今日はそれだけでは足りないのでタンパク質を補うため、みそ汁に肉団子を加え、「ししゃものからあげ」を付けました。


1月24日の給食

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■献立
ごはん
塩鮭
即席漬け
かぼちゃのみそ汁
牛乳

 1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」は、学校給食について、理解を深める習慣です。
 今日から1週間、給食では給食の歴史を振り返る献立が登場します。
今日の給食は、日本で初めての給食を参考にした献立です。日本で1番初めの給食は、明治22年山形県の大督寺というお寺の中に建てられた私立忠愛小学校で、無料でお昼ごはんを出したことがはじまりです。

 「全国学校給食週間」にあわせて、6年生の児童が夏休みの自由研究で作成した、昔の給食のミニチュアの作品を借りて校内で展示しています。とてもよくできたミニチュアの給食に、児童も先生も興味津々の様子で、「これ欲しい!」「この時は瓶の牛乳だ!」と話しながらのぞき込んでいました。 

1月23日の給食

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■献立
ごはん
豆腐チゲスープ
じゃがいもとピーマンの千切り炒め
牛乳

 今日の「豆腐チゲスープ」のチゲとは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のことを言います。スンドゥブ・チゲという料理の名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。豆腐チゲと同じ豆腐を使(つか)ったチゲの一つですが、スンドゥブ・チゲに使われる豆腐は「スンドゥブ」と呼ばれる、日本のおぼろ豆腐のようにふわふわの豆腐です。

1月22日の給食

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■献立
4種のきのこの親子丼
じゃがいものごま衣がけ
ぽんかん
牛乳

今日の給食は、4種のきのこ入り親子丼です。今日はえのき、しめじ、エリンギ、舞茸の4種類が入っています。
 今日のくだものは、ポンカンです。ポンカンはインドから広まったとされるミカンの仲間で、アジアの色々な地域で栽培されています。日本には台湾から明治時代に入ってきたと言われています。


1月19日の給食

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■献立
ごはん
豆腐ハンバーグ和風ソース
呉汁
おひたし
牛乳

 毎月19日は食育の日です。今月は宮城県の郷土料理である呉汁です。
大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストのことを呉と言います。その呉を味噌汁に入れていることから、呉汁と呼ばれています。呉汁と同じような料理は宮城県だけでなく、日本各地に伝わっています。

1月18日の給食

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■献立
ごはん
さばのから揚げ千寿ネギソース
豚汁
海藻サラダ
牛乳


 今日の主菜は、さばの唐揚げ千寿ネギソースです。千寿ねぎは、江戸時代に江東区の砂村から千寿に伝わった、ねぎの一種で、千住河原町付近にある市場で取引されるねぎのことを言いました。昔は青い部分を食べる葉葱でしたが、江戸の気候が寒く霜で枯れてしまうため、葉の部分を土で隠すように覆って栽培するようになりました。その結果、青い葉の部分が白くなり、そのやわらかい白い部分を食べるとようになりました。

1月17日の給食

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■献立
メープルフレンチトースト
サーモンチャウダー
ビーンズサラダ
ジョア


 給食で世界を巡る給食世界ツアー。今月はカナダです。
カナダの料理は、イギリス料理やフランス料理など色々な国の料理の影響を受けていることが特徴です。今日は、カナダの家庭料理であるサーモンチャウダーと、カナダが生産量世界一であり、名産であるメープルシロップを使ったメープルフレンチトーストを作りました。カナダの国旗には「メープル」、日本語で言うと「かえで」の葉が描かれています。かえでの葉は、秋になるときれいに色づき、カナダの人々を楽しませてくれます。

1月16日の給食

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■献立
かわりマーボー豆腐丼
わかめスープ
りんご
牛乳

 今日の、かわりマーボー豆腐丼は、豆腐の代わりに生揚げを使っています。生揚げを使うことでボリュームたっぷりの丼になります。
また、今日のくだものはりんごです。今年は夏が暑かったので、収穫量が少なかったり、皮が赤く色づかないなど、不作だそうです。今日のりんごは、小ぶりでしたが香りも味もとっても良かったです。

1月15日の給食

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■献立
七種ごはん
目鯛の照り焼き
紅白なます
味噌けんちん汁
牛乳

 今日、1月15日は小正月です。小正月とは、正月の終わりの日です。
1月1日を大正月というのに対して、終わりの日を小正月と呼びました。平安時代には小正月に、天皇が住んでいた宮中で7種の穀物で作った「七種粥」を、庶民は米と小豆だけを入れた「小豆粥」を食べていました。そのため、今でも小正月の朝には1年中病気をしないようにと小豆粥を食べる風習があります。
 それにちなみ、今日は米に小豆やあわ、きびを一緒に炊き込んだ七種ごはんにしました。

1月12日の給食

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■献立
ごはん
おみくじコロッケ
味噌汁
ごま酢和え
牛乳

 今日は、目白小学校でおなじみのおみくじコロッケを作りました。中身は英語で勝者の意味のある「Winner」からウインナー・みんなのスターに☆星形のにんじん・黄色が金色に輝くようなチーズです。給食室では、朝早くから3種類のコロッケをひとつひとつ手作りしました。
 今日のおみくじコロッケをとても楽しみにしている児童は多く、1月の献立表が配られた時から、楽しみにしていた児童もいたようです。

1月11日の給食

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■献立
チャーハン
トックスープ
白身魚の甘酢だれ
牛乳

 今日は、鏡開き献立です。今日の「トックスープ」のトックは、韓国の“もち”の一種です。 韓国の“もち”は、粘り気のある、もち米ではなく、ふだん、私たちが、ごはんとして食べている、うるち米を原料にして作られています。もち米の“もち”と違い、粘りや伸びは少なくて、歯切れがよく、煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくいことが特徴です。

12月22日の給食

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■献立
きのこピラフ
かぼちゃポタージュ
ゆずドレッシングサラダ
リザーブ デザート(A ぶどうゼリー・B オレンジゼリー)
牛乳

  今日のデザートは、リザーブ給食です。ぶどうゼリーとオレンジゼリーどちらにするか、とても迷った人もいたようです。学校全体では、ぶどうゼリーを選んだ人が337人、オレンジゼリーが275人でした。
 さて今日12月22日は「冬至」です。1年で最も昼が短い日のことをいいます。昔から冬至の日には、災いがふりかからないよう、ゆず湯につかったり、「ん」がつく食べ物「なんきんかぼちゃ」「にんじん」などを食べる習慣があります。今日は、かぼちゃが入ったポタージュと、サラダにゆずを使ったドレッシングを作りました。

12月21日の給食

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■献立
ごはん
魚のねぎみそ焼き
かきたま汁
こんにゃくサラダ
牛乳

 今日の汁物は「かき玉汁」です。かき玉汁は、かつお節などでとった出汁に、でんぷんでとろみをつけてから、溶き卵を加えて作ります。かき玉汁のように、汁物に溶き卵を加えた料理は世界中にあります。中国では鶏がらの出汁にふんわりと仕上げた溶き卵を入れた「蛋花湯」があります。イタリアでは、卵とパルメザンチーズを使った「ストラッチャテッラ」や、ラオスでは、ココナッツミルクで味付けされ、麺の入った「ミーカティ」など、国によって様々なかき玉汁があります。

12月20日の給食

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■献立
アップルチーズトースト
さつまいもシチュー
ハムサラダ
牛乳

 今日は、秋から冬が旬のりんごとさつまいもを使って給食を作りました。アップルチーズトーストは、切ったりんごを、砂糖とシナモンで煮てから食パンの上にチーズと一緒にのせてオーブンで焼き上げました。

1月10日の給食

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■献立
七草みそうどん
わかめとコーンのサラダ
さつまいものむしパン
牛乳

 今日の七草みそうどんは、1月7日の人日の節句にちなんだ献立です。昔から1月7日には「春の七草」である「せり、なすな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」を使った「七草がゆ」を食べることで、病気をせずに元気ですごせる「無病息災」を願ったそうです。

12月19日の給食

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■献立
ごはん
ひきずり
わかめとコーンのサラダ
牛乳

 毎月19日は食育の日です。今日は愛知県の郷土料理である「ひきずり」です。愛知県では、すき焼きのことを、肉を鍋でひきずるようにして食べることから「ひきずり」と言います。大晦日にはひきずりを食べて、年末まで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片付けてから新年を迎えるという習慣があります
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