最新更新日:2024/07/02 | |
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3月15日の給食わかめごはん たまごの唐草焼き 具沢山味噌汁 東京ウドと豚肉のバター炒め 牛乳 ウドの豚肉のバター炒めには、東京都産の「東京うど」を使っています。東京うどは、地下の室で日があたらないよう育てるため、真っ白なのが特徴で、「江戸東京野菜」として、伝統的な東京の野菜に認定されています。また、山ウドはアクがあり、えぐみがあるため、食べる時にはアク抜きが必要ですが、東京うどはアクが少なく、そのまま料理に使えます。 今日の東京うどは、23区で唯一東京うどを育てている農家である、練馬区の井口さんが育てた東京うどです。 3月14日の給食ゆかりごはん 焼き豆腐と油ふの煮物 菜の花の辛し和え きよみ 牛乳 あたたかくなり、目白小学校のさくら門の横にある桜も、少し咲き始めました。 さて今日は、春の食材「菜の花」を使ってからし和えを作りました。菜の花には、ビタミンAやカルシウムがたくさん含まれています。ビタミンAには、鼻や喉を強くしたり、肌をきれいにしたり、骨や歯の成長を助けたりする働きがあります。 今年度の給食もあと少しですが、これからも色々な春の食材が登場します。 3月13日の給食チリビーンズライス サモサ コーンサラダ ジョア 給食で世界をめぐる「給食世界ツアー」今月はインド共和国です。 サモサは、インドでよく食べられている軽食です。語源は中世ペルシア語の「三角形のペイストリー」を意味するsanbosagと言われています。小麦粉でできた薄い皮に、潰したじゃが芋や豆、ひき肉などを混ぜたものを、三角形の形に包んで油で揚げた料理です。 3月10日の給食ごはん さばの味噌煮 こづゆ 五色和え 牛乳 毎月19日の食育の日に実施している郷土料理ですが、今月は明日の3月11日にあわせて今日、福島県の郷土料理であるこづゆを作りました。 こづゆは、お祝いごとの日に食べるもので、ホタテの干し貝柱でとった出汁や、きのこ、にんじん、きくらげ、豆麩などが入ります。 3月9日の給食四川風やきそば ガーリックポテト 杏仁豆腐 牛乳 今日の四川風やきそばは、豆板醤を使ったピリ辛のあんかけをかけた焼きそばです。ピリ辛の四川風焼きそばと、甘くてさっぱりとした杏仁豆腐がよく合う献立です。 ガーリックポテトは、多くのクラスで完食しており、学校全体でも残りがほとんどありませんでした。 3月8日の給食ごはん いかのかりんとあげ ひきないり さつま汁 牛乳 今日の副菜は「ひきないり」です。「ひきな」とは「千切りにした大根」を意味する福島県の方言です。その「ひきな」を炒めたものが「ひきないり」です。切り干し大根を使用することもありますが、今日は、生の大根を使いました。 3月7日の給食ごはん かつおでんぶ じゃがいものそぼろ煮 きゅうりと大根のごまじょうゆ 牛乳 かつおでんぶは、かつお節、ごま、しょうゆ、さとう、だし汁などを組み合わせて給食室で作りました。水分をとばしながら、焦げないように、じっくりと炒って作ります。 そのまま食べると、少ししょっぱいですが、甘辛い味付けが白いごはんによく合います。 3月6日の給食ごはん 具沢山みそ汁 鶏肉のしょうが焼き かむかみサラダ 月見あげ 牛乳 今日は千登世橋中学校の給食委員会が立てた献立です。小学生に食べてほしい豆や野菜、きのこなどをバランス良く取り入れた和食の献立を立ててくれました。今日は、小中連携献立として千登世橋中学校・目白小学校・高南小学校・南池袋小学校の給食で同じ献立です。 また、いつも給食時間にクラスに配られている「ぱくぱく」も、目白小学校の卒業生である千登世橋中学校の生徒たちが作ってくれました。 1・2年生に感想を聞いたところ「月見揚げがおいしかった!」「お肉もおいしかった!」「全部食べた!」と、中学校のお兄さん・お姉さんが立てた献立への感想を口々に伝えてくれました。 3月3日の給食ちらしずし ししゃものカレーあげ すまし汁 まっちゃミルクゼリー 今日は、3月3日の桃の節句にちなみひな祭り献立を作りました。まっちゃミルクゼリーは、抹茶ゼリーとミルクゼリーの2種類のゼリーを作り、抹茶ゼリーをカップに流しいれて固まってからミルクゼリーを流し込みいちごをのせました。 給食室に並んでいる、まっちゃミルクゼリーはいちごが花弁のようにも見え、給食室に広がるいちごの香りとともに一気に春がきたようでした。 3月2日の給食きなこ揚げパン チリ・コン・カン レモンサラダ 牛乳 今日の主食は、目白小学校でも大人気のきなこ揚げパンでした。午前中から揚げパンを楽しみにしている児童も多く、おかわりじゃんけんでは、クラスのほぼ全員が参加しているクラスもありました。 3月1日の給食のらぼう菜いり四川豆腐丼 バンバンジー せとか 牛乳 今日の「四川豆腐丼」は、東京都産のらぼう菜を使っています。のらぼう菜は、東京都の多摩地区で多く作られている江戸東京野菜のひとつです。 江戸時代には野菜として食べるほかに、種から油も搾っていました。葉も茎もやわらかく、ほんのり甘い、春の訪れを告げる伝統野菜です。 |
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