国語科「こまを楽しむ」では、様々なこまの遊び方や楽しみ方を学びました。興味をもった子供たちが休み時間にこまで遊んでいます。うまく回せると「回った！」と嬉しそうにこまの様子を見つめていました。

3年生の親子レクリエーションは子供たちが学級会で話し合って内容を決めました。
「みんなで楽しめるもの。」「知らないおうちの人同士が関われるもの。」など意見を出し合い、今日まで準備をしてきました。
緊張しながら司会進行もできました。

算数で長さの学習をしています。
今回は1キロメートルを実際に移動距離を測りながら体感しました。

「疲れた。」
という子、
「意外とすぐだった。」
という子、様々でした。

昨日３年生がプールから救出したヤゴが、今朝、早速羽化！
教室前の天井にもトンボが何匹かとまっていて、副校長の窓開けを待っているようでした。

都心では、トンボが命をつなぐ水場が減っています。そんな中、目白小学校のプールにたくさんのヤゴが育っていました。プールのシーズンが始まる前に、少しでも多くのヤゴを救出して命をつなぐ活動に取り組みました。初めはおっかなびっくりだった子供たちも、ヤゴを見つけると嬉しそうに「かわいい」と言いながらたくさん救出していました。
無事に育ちますように。

１組に続き、２組・３組も岩間先生との学習が始まりました。ある子の発言から、ドクダミの葉は薬にもなるという話題になりました。先生からは葉をもんで鼻の中に詰めると鼻が通り、葉の汁を肌に塗れば虫よけにもことを教わりました。植物や虫などと五感を使いながら触れ合う表情は大変いきいきしています。

３年生の総合的な学習の時間では、目白という地域のよさについて考えました。その中で、目白小の校庭や自然というキーワードが出されました。環境カウンセラーの岩間美代子先生をゲストティーチャーにお招きして、目白小の校庭から環境について考える学習が始まりました。生き物と自然環境は一体どのようにつながっているのか、体験を通して考えていきます。

社会科で学校の周りについて調べています。私達の学校の周りにはどんな建物や自然があるのだろう？自分たちの役割分担を決めて地域めぐりに行ってきました。普段から見ている景色のはずなのに、今日はなんだか見え方が違います。みんな真剣に観察しています。