校 歌
勝 承夫 作詞 ・ 平井康三郎 作曲
一.仰ぐ大空 大東京の | 二.庭のいちょうに チャイムが響く |
空にかがやく くもがわく 夢がわく | そろう朝礼 歌声も なごやかに |
希望に燃えて 胸を張り | なかよく いつも 考えて |
たゆまず進む 千早の子ども | きまりを守る 千早の子ども |
明日の日本に のびゆく力 | 自主の校風 楽しいわれら |
讃えよ 歌えよ | |
のびゆく力 楽しいわれら |
校 章
千早とは、「逸速(いちはや)し」の変化したもので、きびしい、するどい、勢いがはげしいの意味です。 「千早人」「千早振る」のように、枕ことばに使用されたものです。 学校のそばを流れる千川上水の桜並木が美しかったことから、桜が起用されています。 |
校名の由来
千早小学校の名前の由来は、今は暗渠となっている千川上水の流れが早くて勢いがよかったことや、堅固な千早城からとったものとも言われています。
どちらも、時代を力強く生き抜くたくましい子どもに育って欲しいと願う当時の人々の熱い思いが込められています。