くわのみ教室からのおしらせ
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特別支援教室について
特別支援教室の目的は？
児童の学習上・生活上の困難さを改善・克服し、在籍学級で他の児童と共に有意義な学校生活を送ることができるようになることです。
どのような指導をするの？
特別支援教室では、一人一人の状態や発達の段階等に応じた児童目標を設定して、学習上または生活上の困難を改善・克服するための指導（自立活動）を行います。
児童の指導目標が達成された場合、特別支援教室の利用を終了します。なお、教科の補習や在籍学級での学習の遅れを取り戻すための指導は行いません。
＜指導内容の例＞
- 場面にあった挨拶や発言が苦手な児童に対して、友達との遊びや会話の場面を想定した表現の練習を重ねることで、その場に応じた適切な言葉遣いや表現方法を身に付ける。
- 先の見えない不安感から授業に集中できない児童に対して、あらかじめ学習の流れや内容・時間を目に見える形で、見通しをもった行動を身に付ける。
- 体の使い方や姿勢の保持が苦手で、落ち着きがない児童に対して、様々な課題を設けた運動を繰り返し行うことで、バランス感覚や触覚、運動感覚を高める。
在籍学級での指導方法の工夫や配慮による支援とは？
在籍学級においても、以下の取組みや工夫などにより、安心して学校生活が送ることができるよう、特別支援教室と在籍学級の教員が連携を取り、指導方法の工夫や配慮を行っていきます。
＜在籍学級における支援の例＞
- 黒板周辺の掲示物を減らし視覚から刺激が入らないような環境づくり
- 児童が分かりやすい教材や使いやすい教具を使った授業づくり
- 児童に対する指示の出し方や言葉かけの工夫
くわのみ教室の環境・施設について
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教室の様子１
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教室の様子２
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教材
くわのみ教室の連絡先について
ご相談をお受けしております。ご不明な点、気になる点がございましたら、下記までお気軽にご連絡ください。
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０３−５３９１−０１３７ |
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