先月末、研究発表会を行いました。

お客様が１２１名もいらっしゃった中、子どもたちは緊張した様子もなく、いつもの通りにたくさん遊び、たくさん笑顔を見せていました。

子どもたちが工夫しながらサーキットを作り上げる様子、そのサーキットを自分なりに挑戦をしながら登ったり渡ったりする様子、大型木製遊具に取り組んでいる様子を通して、研究主題である「夢中になって遊ぶ幼児の育成を目指して～やってみよう！ もっとやろう！～」の実践を伝えることができました。

寒かったり暑かったりと気候が定まらないこの季節に、子どもたちの健康を守り、元気に送り出してくださり、また、降園時間の変更にご協力くださった保護者の皆様、本当にありがとうございます。

また、ご講演くださった共立女子大学教授 田代幸代先生、ご臨席賜ったご来賓の皆様、区内外の皆様、学運協の皆様に感謝申し上げます。

今後も、子どもたち一人一人に寄り添いながら、「夢中になって遊ぶ幼児」「遊びは学び」を実現する保育を実践してまいります。