ＪＲ池袋運輸区の運転士さんや車掌さん方が来園され、ほし組の子どもたちに、電車の正しい乗り方を教えてくださいました。

紙芝居でマナーを学んだ後、実際の大きさの山手線の絵と背比べをしたり、電車のドアの模型を使って乗り降りを体験しました。質問コーナーでは、「なぜ、踏切は電車が来るのがわかるのですか？」「運転士さんはどうやって電車を運転するんですか？」「なぜ、電車はガタン、ゴトンというのですか？」と、ＪＲの皆さんをうならせるするどい（？）質問が。子どもたちは、日頃から身の回りのことに興味をもっていることが良くわかりました。

最後に、鉄道のマナー博士の「修了証」をいただいて、みんなニッコリ。ＪＲの制服を着て、池袋駅のアイドル「ふっくん」と記念撮影をし、教室は終わりました。ＪＲの皆さん、ありがとうございました。