学校日記

家庭科部☆かりんジャム作り

公開日
2010/12/01
更新日
2010/12/01

学校行事

 先週主事さんと一緒に収穫した、完全無農薬の千登中産かりんを使って、ジャム作りを行いました。とってもよい香りのかりんですが、生では食べられないので保存食(シロップやジャム・ゼリー)などによく加工されます。
 かりんはせき止め、疲労回復効果も期待される食品です。

(左)とっても固いかりんの実を給食室の調理師さんが4つ割にしてくれました。
(中)エキスを抽出するため、芯・種・皮のみにて、とろみ液を作り、実はスライスします。
(右)とろみ液と実のスライスをにて、ミキサーにかけてジャムの完成です。
〜ビン詰してから、熟成させるとえぐみも和らぐようです〜