学校日記

12月8日

公開日
2021/12/08
更新日
2021/12/08

学年・学級

道徳 畏敬の念

人は大自然を目の当たりにしたとき、自然と畏敬の念を胸に抱くものだ。また、自然災害であったり、宇宙であったり、生命の神秘であったり、学問であったり、人の感情であったり、AIの進化であったり、人間の小ささを感じさせるものが世の中にはたくさんあります。昨今の新型コロナウィルスの猛威もまた、我々のコントロールしえないものである。
それらの人知を超えたものに対して、どのように向き合い、ふるまうのか。
そうしたことについて考えた一時間でした。

私は、受け止めることが大事だと考えた。自然環境はがんばったところでコントロールできるわけではなく、気まぐれで起こることなので、受け止めつつも、それが起きたらを考える。しっかりと受け止めていくことが大事なのだと思う。

対策しながら生きていくしかないと思う。
私たちは無力なものだ。学び、対策などして進化していかなくてはならない。

今まで、地球が誰のものだとか、なぜ私たちが小さいかなんて考えたこともなくて、ただただ今が当たり前だと思っていた。でも今日、大木さんの話を読んで、アリと自分たちと共通点を見出した。地球という大きな存在に対して、わからないことでも知ろうとしたり、小さいことに目を向けることが大切なのだと思う。