3年・道徳
- 公開日
- 2015/01/28
- 更新日
- 2015/01/28
学年・学級
2008年、イタリアにある世界遺産の大聖堂に
日本人による落書きがあることが報道されました。
この出来事について日本と現地のイタリアでは報道
の内容に大きな違いがありました。
日本では「世界遺産に落書きをするなんて日本の
恥だ」という論調でしたが、イタリアの新聞記事は
「日本の厳しい処分に驚いている。」という内容で
した。
この話を通して、日本人の持っている「恥の文化」
を知り、果たして今の私たちはその文化を今も持ち
合わせているだろうかということを考えました。