「緊急地震速報」について
- 公開日
- 2007/09/12
- 更新日
- 2007/09/12
お知らせ
地震が発生することを知らせる「緊急地震速報」が平成19年10月1日からスタートします。
緊急地震速報とは、地震の強い揺れがくることを、揺れる前に直前に伝えるお知らせです。
豊島区は、気象庁から発令される緊急地震速報を、全国瞬時警報システム(J−ALERT)で受信します。東京地方での震度が5弱以上となるおそれがあるときは、自動的に防災無線を通じ、区内76カ所(平成19年8月現在)の拡声器等から、警報音(NHKのテレビやラジオから流れる音と同じです。)で区民の皆さんにお伝えします。
緊急地震速報が出ると、数秒〜数十秒後に必ず強い揺れがやって来ます。(場所によっては、緊急地震速報が強い揺れに間に合わないことがあります)
数秒〜数十秒ではできることが限られますが、その短い間に身を守るための行動をとる必要があります。
豊島区総務部防災課からの『緊急地震速報について』のリーフレットを「配布文書」に掲載しておきます。ご覧ください。
《参考》
※「緊急地震速報」についてのお問い合わせ先
気象庁地震火山部管理課
〒100-8122東京都千代田区大手町1-3-4
電話(03)3212-8341(代表)
気象庁ホームページ http://www.jma.go.jp/
緊急地震速報について http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/index.html