2月2日(金)の給食(節分献立)
- 公開日
- 2018/02/06
- 更新日
- 2018/02/06
給食
いわしの蒲焼き丼
けんちん汁
おかか和え
鬼打ち豆
給食では、一日早く、節分献立として、いわしのかばやき丼とけんちん汁、鬼打ち豆をだしました。
節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいいます。
しかし、いつのころからか、昔のおおみそかにあたる、立春の前日をさすようになりました。前の年の悪い気を追い払い、新年を幸多き年として迎えられるように「ついな」という行事が行われるようになり、そのなごりの一つが豆まきです。
鬼は、いわしの臭いが苦手ということで、いわしが食べられるところもあるようです。また、関東地方では、節分の日にけんちん汁を食べる地方もあるようです。