介助犬交流をしました
- 公開日
- 2020/02/06
- 更新日
- 2020/02/06
3年生
今日は3年生の総合の学習で介助犬との交流体験を行いました。教室に入ると2匹の介助犬「ダンテ」と「カシマ」がすでに前で寝そべった姿でお待ちしていました。それを見た子供たちも気持ちが一気に高ぶっていました。
最初は介助犬ユーザーの方から実際の介助犬のはたらきぶりをビデオで紹介してもらい、色々なことを教えてもらいました。そして介助犬の訓練の仕方を実演してもらいました。途中から子供たちも介助犬の説明に参加し、実際に介助犬と触れ合うこともできました。
実際に英語を使いながら介助犬にお願いをしたり、やってくれたことのお礼のおやつをあげたりしました。また町中で介助犬や盲導犬に出会った時のマナーを教えてもらい、介助を受けている人の気持ちを考える材料となりました。最後は一人一人「ダンテ」と「カシマ」にお礼を言ってさようならをしました。
さて、これから総合の授業ではこの交流をきっかけにさらに知りたくなったことを深めていきます。どんな学習にしていくのか、今後の展開も楽しみにしていてください。